蘭丸さん妖精になる
今日は父の誕生日です。ソレは置いといて、今日は蘭丸の去勢手術の日です。ペットは去勢・避妊がデフォと個人的には思っているんですが、それでも色々思う所はあります。良いのかナー、本当に手術して良いのかナー、とか。しかし自分ちのペットならやっぱりデフォなんで、手術です。そんなワケで近所で(犬飼ばかりですが)評判の動物病院に行って来ました。イ・ビョンホンに似て無くもない院長(以下イ)が対応。手術は無事に済んで、迎えに行った時の会話が下。イ「コチラがカルテです。麻酔を打った時間と、心電図と、心拍数です」私「ほうほう、アレ?センセイ、ここ心拍数0になってますね?」イ「エ ラ ー で す ね!」私「あ、エラーなんだ…へぇ…(間)ココで蘭丸は一度ドコカに旅立ちましたね」イ「そうですね、旅立ちましたね」旅立ってるのかよ。蘭丸は特に騒ぐワケでもなく、異常に傷周りを舐めてるくらいで、エリザベスカラーも要らないんじゃね?と言われてましたが、家には弁慶がいるので一応カラーを付けてもらって帰宅。するとカラーを付けてヨロヨロと、まるで別の生命体のような動きをする蘭丸に、弁慶が威嚇。弁慶が威嚇するのを初めて聞いたので(蘭丸のも聞いた事がない)、何て言うか、たのしんごが初めて東幹久のモノマネをしたのを聞いたような衝撃を受けました。簡単に言うと「お前今まで可愛い声で鳴いてたクセに、猫被ってたな!」みたいな感じ。ってアー弁慶って猫じゃん。一応数時間様子を見た後にカラーは外し、その日の夜は部屋を分けて寝ました。その話を猫飼の先輩である魔女(あだ名)に話したら、「蘭丸も妖精になったんだね」と言われました。妖精って言うの?そーなの?