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今日は成田にある某特別養護老人ホームへ行って来た。
設立2年目という新しい施設であり、畑の中にぽつんと建っており環境面では静かなとこである。ユニットケアのつくりをしておりまだまだ思索段階ではあるがのびのびとしたつくりになっていた。 自分たちの施設と比較するのではないがやはりつくりが全然違う。確かに、病院と老人ホームという異なる場においてどれだけできるかといえばハード面では比較できない。 だが考え方などは上司の考え方次第でなんとでも変えれるとおもった。自分の施設は歴史ある施設であり、何か新しいことをすると反対や壁がうまれる。これは仕方ないことであるがそれをいかにわかってもらえるかが問題であるともう。確かに何かをしようとなると今までやってきたから・・面倒だからということが生まれる。でもじゃあ誰の為にこの仕事をしているの?と思えば患者様であると思う。介護保険が生まれる前老人ホームなど高齢者施設は看てくれてありがとう。という感じであった。それは確かにいえるかもしれない。長い間職員が上患者様が下という状態からいざ介護保険が適用になったのだから上から言うとうのをやめようとかなかなか出来ないものである。自分でも忘れかけていたどこまでニーズを求められるか?自分たちの事故満足ではいけない。 自分たちの考えかたを少しでも相手の立場になって考えられれば、一番難しいとは思うがそれを徐々に職場でも取り入れればいいのかとおもう。今回はずっと自分の施設で働いている職員を連れて行いきどこまで考え方が変わるだろう?みんなが一丸となってすれば少しでも変わるのではないかとおもう。施設に流されるのは簡単ではあるが、変えてみるのもやりがいがあるはずである。 今回いろいろとお話しを聞いた中で ・病院で使っている患者様、普通に使っていたが向こう施設の考えかたであると 患者の患は心に串という字からなっている心に串をさすような言い方より利用者との言い方のほうが思いやりがあると・・。たしかに自分でも病院だから患者様とつかっていたがこれからは変えていきたいとおもう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 17, 2004 10:53:31 PM
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