暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語

2006/05/16(火)14:10

日本人離れした・・・(ちょい気に作家5 ローランド・サクセさん)

笠間訪問記・番外編(40)

食器をはじめ、壁に掛ける オブジェ的な花器、 透明感のある磁器の作品が多い、 ローランドさん。 ミュンヘン出身で、 インドネシアで更紗絵画を 習ったこともある陶芸家です。 「焼き物の中まで見てみたい気持ちを 込めて」と一部を切り取って、 中が垣間見えるようにした 独自の形状が、ローランドさんの特徴。 ちょっと日本人の 発想とは違いますね・・・。 世界各地を放浪した遍歴を感じさせる 異国情緒たっぷりの作品でした。 ■笠間焼ショップ・ 陶工房【Clay】はこちらへ。

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