暮らしの中の、陶磁器。【Clay】物語

2009/02/22(日)21:44

牡蠣を蒸し器で。

時季の美味しい物いただき月間です。岡山の牡蠣をいただきました。沢山送っていただいたので、大人食いです。「殻付きかきをかんたんにおいしく!!」のレシピ付き。軍手をして、殻から出そうとしましたが、岡山ならではの伝統調理「蒸し器で」これ簡単そう!!家で、殻付きをいただくのはそう何回もない。蒸すなんてした事ない。網に乗せて焼こうとしましたが、取り合えず蒸してみようかときれいに殻を洗い、蒸し器に平らな面を上にして10個。(重ねて入れてOK!)沸騰して、10分蒸して、出来上がりパッカっとは、開きません。口がちょっと開く感じです。上になっている平らな殻をそっと開けると、ぷりっぷりっの牡蠣が  (画像は、友人が「おいしかったよ」ってくれた写メ)めちゃめちゃ美味しくて、即行口に運んだために蒸し器の様子もお皿に乗った牡蠣の様子も写真を撮るの忘れましたレモンも用意しましたが、ほんの少しお醤油を垂らしたほうが牡蠣の味を味わえてこれを口に入れたら、やっぱり白ワイン。次の日は、シャンパン。3日目は、新潟の友人から届いた「元旦しぼり」。夕食の待ち遠しい3日間でした。  新潟の友人が上京して、千葉の友人紹介の懐石料理のお店で、「氷見の寒鰤」をいただく。美味しいものには、美味しいお酒。器も素敵でした。冷酒は細工をしたかぼちゃのクーラーに入って手の混んだお料理をいただくのも楽しいけれど。素材だけでの勝負の「時季の物」を堪能し、ばちがあたりそうな私。魚介好きで良かった                       陶工房Clay 

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