ピタゴラスイッチ

Parallelsを４から３にダウングレードすることにした。
普通のアプリケーションは、アップグレードすればパフォーマンスが向上するのだが、かえって使い勝手が悪くなった。

悪くなった点
１）USBでプリンタを接続していて、プリンタの電源を入れても認識しないときが多々あり、仮想XP上を再起動しなければならない。
２）そもそも動きが遅い
３）Macのスリープ後、動作が激遅。
４）正しくレジュームされない事がよくあり、そのたびに強制的に再起動され、画面サイズがデフォルトにされてしまう。そのたびに画面サイズを直さなければならない。しかもデスクトップアイコンの位置も直さなければならない。

どれも３ではあり得なかった。
今後のバージョンアップで改善されるのかもしれないが、業務で使っていて不便この上ない。

と言う事で、現在Parallels Desktop 3.0にダウングレードし、改めてXPのシステムを構築中です。
とほほ。