|
カテゴリ:地域ダントツ1番店
スタッフに5年後の目標を聞いてみた
どんどん出てくると思ったが、あまり出てこない。 お金持ちになることが悪い事だと思っているのか。 株の話をしてみた、 私、『株って知っているか』 嫌な顔して 部下、『知ってますよ』 私、『株を配ろうと思っている。』 部下、『株なんかいらない』 私、『何でや。』 首を振りながら 部下、『・・・・』 私、『株を持つと言う事は、信頼関係が高まると言う事だよ』 部下、『・・・・』 私、『例えば、新しい店をするとき、お金を集める、私が2000万用意したとしましょう。私が会社から2000万円分の20株をもらいます。店長のあなたは、体を投資するので100万円分の1株を渡しましょう。会社に利益が出たら、配当を決めましょう。 1000万の利益が出ました、幹部会議で利益の5%を還元すると決定するとしましょう、株を持っていたら配当が出ます。1000万の5%、50万円を株主で分けます。私が21分の20、店長が21分の1で店長は、23810円の配当がもらえる。』 部下、『なるほど』 私、『成長し、信頼できる会社に投資することは、お金を大切にしてることなんだよ、銀行に預けるのも、銀行に対する信頼で預けるんだよ』 これは私と店長の会話である。 スタッフ達は職人で、お客様を喜ばすのが仕事で、欲望に対しては、何故か罪悪を感じてしまっている。 私、『どんどん5年後の自分に対して、目標を持てるようになろう』 部下、『ハイ』 私、『お金を儲けて社会貢献できるように、頑張りましょう。お金があれば、寄付も出来るし、人をもっと喜ばす事も出来るし、私達もいろんな経験が出来楽しい人生を送れるんだよ!決して欲望は、悪い事ではないんだよ。』 部下、『ハイ』 株やお金に対する知識をもっとつけなければならないと思った。 もっと早くに聞いておけば良かった。 絶対積極さんから、頂いた言葉、『何でや』に感謝。 店長会議これにて終了。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年04月25日 11時28分38秒
コメント(0) | コメントを書く |
|