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ハビア
英国の、教育について 教える側、教わる側の自立がテーマになっているようだ。 如何に自立して共存しあうのかをテーマに、一緒に考え実行していくシステムになっている。 カリキュラムのテキストは細かく作られていて、教える側(アセッサー)は、自立した人の育成していく。 例えば、仕事の内容を細かく分類してテキストを作り、テストをする、不合格になった場合でも、テキストの理解度のチェックをして、理解度が低いところを、一緒に計画して理解度を高め、合格させていく。 もちろん、教わる側のやる気があればの話であるが。 教える側は、指摘する事は無く、テキストを見ながら一緒に解決していく。 教える側は、いつも笑顔で明るく、威圧したり、緊張させてはいけない。 教える側も常にチェックされていて、それを指導するアセッサーも存在する。 でも、指摘をすることは無く一緒に考え計画をたて行動する。 教える人が偉いのではなく、相手を認めて、同じ人間として、双方が成長出来るようになっている。 その上、それぞれ誇りを持って、自分達の立場を理解し、テキストを見直し、より精度の高い内容にしていく。 私が思っていた教育観が、精密に作られていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月16日 07時05分40秒
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