『千なり』と『金澤文鳥』を食べた感想。
両口屋是清の『千なり』(林檎あん)と、清香室町の『金澤文鳥』(加賀紅茶と加賀棒茶味)を食べた感想日記です。まず千なりですが、林檎あんは多分白あんベースで、中に少しシャキシャキした林檎を感じました。生地がふわふわなのもあって(カステラ風の焼皮、らしい)、あまり和菓子っぽくはないかも?というか、『千なり』は私が地元にいた頃から色々変わったようで、「紅粒あん」がなくなって新しい味が出ていたり、生地がふわふわになっていたり、パッケージが変わっていたりでびっくりなんですけど・・・。両口屋是清の『千なり』、関東ではほとんど見かけなかったからなぁ。なんだか変化が寂しいわ。そして『金澤文鳥』。これが、可愛いだけじゃなくてすっごく美味しかったのですよ!お茶の味も良い塩梅だし、中に入っているナッツやドライフルーツとの相性もバッチリ。1個当たりはとらやの小形羊羹よりも少し安かった気がするので、今度から羊羹が食べたい時はこちらも候補に入れたいと思いました。 金澤文鳥。 posted by (C)clema 加賀棒茶味。 posted by (C)clemaナッツ(アーモンド、ピスタチオ)が入っている加賀棒茶味と、ドライフルーツ(いちじく、レーズン、クランベリー)が入っている加賀紅茶味。どちらも好きだし、また買いたい。あ、あと、今回は売り切れで買えなかった白い珈琲味も! 【清香室町】金澤文鳥 とまり木によりそい文鳥 6個入 ギフト 北陸 石川 金沢銘菓 和菓子 詰合せ