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カテゴリ:音楽
久々にジャズの話ができて嬉しい!
お盆に福岡に立ち寄りました。偶然ブルーノートで小曽根真のライブがあることを知り、迷わず行ってきました。なぜか。それは8月いっぱいで福岡ブルーノートが閉店するからです。残念…。 ちなみに8月末のトリはアース・ウィンド&ファイアーだそうですよ。行こうと思う方、まだ間に合います、たぶん。 当日予約でピアノにかぶりつきの席はラッキーでした。でも、あまりに近すぎて目線のやり場に困ったり(笑)。 小曽根真ザ・トリオは、ピアノ・ベース・ドラム。全編新CDからのオリジナル楽曲でしたがとても楽しかったです。小曽根さんは生ピのほかに昔懐かしいローズピアノを使って演奏されました。アタックが効いたフェンダーローズのファンキーな演奏に私もノリノリ(笑)。アンコールでは超スタンダードの枯葉をやってくれてジャズファンにサービス。 眼前で繰り広げられる彼のテクニックにうなるとともに、やさしいタッチには感動しました。とはいえ、私はファンキーなのが一番好き。 客席は満席でした。人気あるんですね。そういえば我が家に彼のNYカーネギーホールソロコンサートの録画がどこかにあるはず。←20年前 小曽根真ザ・トリオinBlueNoteFUKUOKAは8月11・12・13日昼・夜6回開催。私は13日昼の部に入場しました。 ※大阪ブルーノートは閉店しないのでご安心ください!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Aug 21, 2005 11:20:34 AM
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