2006/01/28(土)12:45
モーツァルト生誕250周年で「アマデウス」
27日はモーツァルト生誕250周年なんだそうです。
私はピアノを弾くので、モーツアルトはおなじみの作曲家。
でも、本当にすごさが分かったのは大人になってからで、今はもう大天才と思っております。m(__)m まあ、世間的にはとっくに天才だったんですけどね。^^;
そんなモーツァルトの生涯をサリエリの視点で描いたのが「アマデウス」です。
正直、こんなモーツァルトは見たくなかったですけど、これが本当なんでしょうね。神童という言葉はどこへ…。認められず悲惨な晩年を送られたようです。そんなモーツァルトを最も認めていたのが、皮肉にもライバルで先輩の宮廷作曲家サリエリだったようです。
同業者は嫉妬したり、足を引っ張ったりするんですよね。
芽を潰そうとしたり。
反面一番その才能をよく知っているのがライバルなのであります。
ピアノ曲ならリリー・クラウスの弾いたモーツァルトをお薦めします。