閲覧総数 18263
2020.05.10
|
全2666件 (2666件中 1-10件目)
テーマ:F1ニュース・レース(2221)
カテゴリ:フォーミュラ1
![]() 30歳のセルジオ・ペレスは、今後の課題を認識しているが、F1での10年間のキャリアで初めてトップチームに加入する機会に感謝していると語る。 「レッドブル・ファミリーの一員になれて素晴らしい気分だ」とチームでの初日を終えたセルジオ・ペレスは語った。 「トップチームでチャンスを掴むことをキャリアを通してずっと待っていた。やっとその機会が巡ってきたし、僕にとって正しいタイミングでそれが巡ってきたと思っている」 「ここに来れば、彼らがなぜあのような成功したのか理解できるし、彼らが持っているインフラストラクチャの量、開発、そして人々をすぐに知ることができる。彼らには非常に有能な人々がいる」 「僕が働いていたチームとは非常に異なった方法だ。組織は物凄くに高度だし、ここで目にする多くの人々とリソースはとても印象的だ。自分のグループの人たちと一緒にコースに出るのが待ち切れない」 「もちろん、僕はチームと7年間働いてきたので、少し違った感じがする。まるで犬が新しい家族を見つけたような気分だ」 「何年も家族と一緒にいると彼らと会うことに慣れてしまうものだ。それが突然変わる。でも、僕はここをとても快適に感じ始めている」 「素晴らしいチームだし、とても団結している。僕たちの前にはたくさんの楽しみがあることが分かる」 「エイドリアン(ニューウェイ)、そして、たくさんのエンジニアと仕事をすることは夢の実現だ。このチームのエンジニアリングのレベルは非常に印象的だ」 2011年にF1デビューを果たしたセルジオ・ペレスは、グリッド上での長年の経験だけでなく、楽しんだ経験の多様性という点でも、F1で最もベテランのドライバーの1人だ。したがって、セルジオ・ペレスは自分が新しいチームに付加価値を与えることができると信じていると語る。 「僕は多くの経験、知識をもたらせると思っている。異なるチーム、異なる時代にスポーツに参加してきた。自分のために何が必要かは分かっているし、それだけでなく、特定のエリアでチームを前進させることもできると思っている」 「僕たちはコース上にパフォーマンスをもたらせることを期待できるいくつかの良いアイデアをすでにチームと共有している」 セルジオ・ペレスは、レッドブルから多くの支持を得ているマックス・フェルスタッペンと一緒にレースをすることは簡単な仕事ではないことを把握しているが、F1サヒールGPのウィナーであるペレスはその挑戦に気合を入れており、フェルスタッペンと協力してレッドブルを前進させることができると信じていると語る。 「僕にとって大きな挑戦だ。僕たち全員が、マックスにどれほど才能があり、どれだけ速く、過去数年間でどれだけ成長したか、今ではどれほど完全されているかを知っている」 「彼は間違いなく最高のドライバーの1人であり、現在のグリッドで最速ではないにしても、最速の1人だ。挑戦だ」 「彼は長い間ここにいて、マシンに何が必要かを知っている。彼と一緒に仕事をして、チームを一緒に前進させることを楽しみにしている」
Last updated
2021.01.21 06:43:42
コメント(0) | コメントを書く
2021.01.20
テーマ:F1ニュース・レース(2221)
カテゴリ:フォーミュラ1
![]() ミルトン・キーンズにあるレッドブルF1のファクトリーを初訪問したセルジオ・ペレスは、ファクトリーを見て回った後、ホンダのロゴの入ったレーシングスーツを着用してシート合わせを実施した。 ![]() ![]() これまでフェラーリとメルセデスのF1エンジンを走らせてきたセルジオ・ペレスだが、ホンダのF1エンジンで戦うのは初めてとなる。 レッドブル・ホンダF1が2021年F1マシン『RB16B』のシェイクダウンテストを実施するかどうかはまだ不明であり、現状では3月12日~14日にバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されるプレシーズンテストが初走行となる。
Last updated
2021.01.20 23:09:14
コメント(0) | コメントを書く
2021.01.19
テーマ:F1ニュース・レース(2221)
カテゴリ:フォーミュラ1
ダイムラーの元取締役ユルゲン・フベルト氏が、1月12日、81歳で死去したことが明らかになった。
![]() トト・ウォルフの隣のよく見かけた。 ダイムラーとメルセデス・ベンツのオラ・ケレニウス会長は、「ユルゲン・フベルトは、“ミスター・メルセデス”というべき存在だった」とコメントした。 「誠実さと革新的な精神をもってメルセデス・ベンツを形作り、大きな成功を収めた」 「メルセデスファミリー全員が、彼に対して永遠に感謝の念を抱き続ける」
Last updated
2021.01.19 18:56:09
コメント(0) | コメントを書く
2021.01.18
テーマ:F1ニュース・レース(2221)
カテゴリ:フォーミュラ1
レッドブルのドライバープログラム責任者であるヘルムート・マルコが「もしも2020年シーズン終了後にセバスチャン・ベッテルがまだフリーであれば2021年限りの契約を結んでいた」と話した。
![]() レッドブルF1のモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルに“適切なタイミング”でF1のドライバー市場に戻れるように2021年に長期休暇を取るように勧めたことを明かした。」 昨年5月、セバスチャン・ベッテルはフェラーリF1から戦力外通告を受けた。その後、将来を熟考したセバスチャン・ベッテルは、かつての恩師であるヘルムート・マルコにアドバイスを求めた。 ヘルムート・マルコは、セバスチャン・ベッテルに長期休暇を取るように勧めた理由について 語った。 「(2020年の開幕時に)セバスチャンがフェラーリとまた困難なシーズンを迎えることは明らかだった。彼には急いで行動せず、待ってほしかった」とヘルムート・マルコは語った。 「2022年のドライバー市場では根本的なことが変わるのは明らかだったからだ。たとえば、メルセデスには空席ができると確信していた」 「だが、それだけではない。そこにはレッドブルも含まれていた。彼が可能な限り最高のオファーを受けることができるように、彼が適切なタイミングで市場に出ていることを望んでいた。何よりも、4度のワールドチャンピオンにF1に別れを告げてほしくなかった。友達としてではなく、レッドブルの男としてもね」ヘルムト・マルコは、当初はセバスチャン・ベッテルがレッドブルに戻ることを考えていなかったと語る。当時のすべての兆候が、2021年のレッドブルの状況を示していたからだ。 「フェラーリが彼に通知したとき、我々には2021年に空いている場所はなかった」とヘルムート・マルコは続けた。 「当時、我々はアレクサンダー・アルボンがポジティブに成長し、2021年にマックス・フェルスタッペンとドライブできるようになると固く思っていた。セバスチャンにはそう伝えた」 「残念ながら、我々は間違っていた。行動を起こさなければならなかったとき、セバスチャンはアストンマーティンに長期的なコミットメントをしていため、もはや彼はリストに載っていなかった。したがって、我々にとってはセルジオ・ペレスが論理的な決断だった」
Last updated
2021.01.18 22:22:32
コメント(0) | コメントを書く
2021.01.17
テーマ:モータースポーツ(1530)
カテゴリ:WEC
1月15日にトヨタGAZOO RacingがWEC世界耐久選手権向けに発表した新型ル・マン・ハイパーカー『GR010ハイブリッド』。
![]() 大きく差が見えないような感じだが、実際に このル・マン・ハイパーカーが『GRスーパースポーツ』として開発されている市販車をベースにしたレーシングバージョンではない、ということだ。TS050の遺伝子を色濃く受け継いだピュアレーシングカーであり、純粋なプロトタイプマシンである。 ![]() 新旧マシンのパワーを比較すると、TS050がエンジン出力500PS(367kW)+前後輪モーター(MGU)出力500PS(367kW)の合計1000PSだったのに対し、GR010はエンジン出力680PS(500kW)+前輪モーター(MGU)出力272PS(200kW)の計952PSと、パワートレーンのトータル出力は低下している(ただし、LMHでは4輪の合計出力は最大500kW=680PSに制限される)。 レギュレーションによりリヤのMGUがなくなり、フロントMGUのみになって失われたパワーを、V6直噴ツインターボ・エンジンの排気量アップ(2.4L→3.5L)等で補った形だ。また、重量は1040kgと、2019/20年仕様のTS050より100kg以上重くなった。また、1周あたりの燃料使用量制限はなくなっている。 ![]() ![]() ![]() 小林可夢偉は 「パッと見、でかいっすね。横も縦も長くなっている感じ。ただでさえ狭いル・マンのガレージの中がさらに狭くなるなと思いました」 と話した。
Last updated
2021.01.17 22:52:16
コメント(0) | コメントを書く
テーマ:バイクレース(537)
カテゴリ:WSBK
2021スーパーバイク世界選手権 出場予定ライダー
![]()
Last updated
2021.01.17 22:13:52
コメント(0) | コメントを書く
テーマ:F1ニュース・レース(2221)
カテゴリ:フォーミュラ1
![]() ![]() ![]()
Last updated
2021.01.17 00:17:08
コメント(0) | コメントを書く
2021.01.16
テーマ:F1ニュース・レース(2221)
カテゴリ:フォーミュラ1
![]() 「こんにちは、みんな。みんなが安全を保っていることを願っている。新型コロナウイルスの検査で僕が陽性であったことをお知らせしたいと思う」とチャールズ・ルクレールは投稿した。 「僕はチームのプロトコルに従って定期的に検査を受けている。残念ながら、自分が感染者と接触していたことが分かり、すぐに自己隔離に入り、接触した人に通知した」 「その後に受けたテストで陽性だった。大丈夫だと感じているけど、軽い症状が出ている。地元の保健当局によって設定された規制に準拠して、モナコの自宅で隔離されたままになる」 「安全を確保し、注意してください」 ![]() チャールズ・ルクレールが新型コロナウイルスに感染した場所は不明だが、今月初めにガールフレンドと一緒にドバイで休暇を取ったことが知られている。
Last updated
2021.01.16 07:51:50
コメント(0) | コメントを書く
2021.01.14
テーマ:F1ニュース・レース(2221)
カテゴリ:フォーミュラ1
![]() キミじゃなかったら、ただのオッサン。 ![]()
Last updated
2021.01.14 06:35:25
コメント(0) | コメントを書く このブログでよく読まれている記事
全2666件 (2666件中 1-10件目) 総合記事ランキング
|