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テーマ:モータースポーツ(1599)
カテゴリ:WEC
「来た、見た、勝った(Veni,Vidi,Vici)」とは報告しなかっただろうけど、やっぱりチェッカーをTVでライブ映像観ながら、この言葉が過りました。アロンソが加わり F1トリオとなった8号車が、独走できるほど 今のWECは甘いものではないが、それでも、観客の視点は 8号車に注がれていたのは事実。
レースの流れは予選後から8号車に優位に動いた。予選最速だった7号車のケアレスミスからの予選タイム抹消。失格にならずに、ピットスタート。その時点で1周遅れが決定。 スタートしていきなりのSCが出て7号車に有利になりそうな展開。 フォードのクラッシュやLMP1ノンハイブリッドのクラッシュと大荒れで8と7の間がどんどんと縮まる。 残り1時間くらいから秒単位での争いが 残り20分でオーダー。結果1-2フィニッシュで。 ホンダ初優勝の後の本田宗一郎氏の言葉 「我々は自動車をやる以上、一番困難な道を歩くんだ。勝っておごることなく、勝った原因を追究し、その技術を市販車に入れていく」 次は ルマン24時間 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.05.06 12:29:21
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