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テーマ:バイクレース(574)
カテゴリ:バイクレース
Q2は気温22度、路面温度44度のドライコンディションで争われた。 ザルコは開始4分、タイムアタック1周目にトップに。開始5分 マルケス(ホンダ)が1'31.893とレコードタイムを記録してトップ。開始7分、ペトルッチ(ドゥカティ)が1'31.658をレコードタイムを更新してトップに立つ。 ザルコは開始7分、1分31秒645とレコードタイムを再々更新し、前半のアタックをトップで終える。 後半のアタックが始まると、残り2分でロレンソ(ドゥカティ)が1'31.590とレコードタイムを再々々更新してトップ。直後マルケスが1'31.315を記録してポールポジションを奪還する。 しかし、最後にはザルコが1'31.185を記録。 今シーズン2回目、MotoGPクラス通算4回目、MotoGPクラスのホームレースでのレコード合戦に勝って、ポールポジションを獲得した。 2番手 1'31.293でマルケス、3番手 1'31.381でペトルッチが続き、フロントロウを獲得。 終盤 1'31.454を記録したイアンノーネ(スズキ)は一時2番手まで浮上したが、4番手となった。FP4でトップタイムを記録していたドヴィツォーゾ(ドゥカティ)はラストアタックで1'31.553を記録して5番手を獲得。 ロレンソは1'31.590で6番手。ミラー(ドゥカティ)が1'31.683で7番手でヤマハファクトリーの前に。ビニャーレス(ヤマハ)は1'31.784で8番手に終わった。9番手に1'31.900でロッシ(ヤマハ)。 ここまでの9人が従来のポールタイムを更新した。ヤマハファクトリーのタイム予想読み違えが大きく響いた結果となる。 ペドロサ(ホンダ)は1'32.024で10番手、ティト・ラバット(ドゥカティ)が1'32.049で11番手に続き、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア)は1'32.455で12番手となった。
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Last updated
2018.05.20 08:33:11
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