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テーマ:モータースポーツ(1599)
カテゴリ:WEC
2018/19年WEC“スーパーシーズン”第3戦シルバーストンは8月19日、イギリス・シルバーストンで6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO Racingの8号車トヨタTS050ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/フェルナンド・アロンソ組)が総合優勝を飾った。
チェッカーまで残り1時間を切った時点で総合首位は7号車トヨタの可夢偉だったが、その可夢偉がトラフィック処理の際にコースオフを喫したことで8号車トヨタのブエミがすぐ背後に迫る。 この直後からペースの鈍った7号車トヨタは、チェッカーまで残り45分というタイミングで8号車にポジションを譲り最後はそのままの順位でフィニッシュ。この結果、トヨタは2018/19年シーズンの開幕戦から3戦連続でワン・ツー・フィニッシュを飾ることとなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.08.20 06:26:18
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