|
テーマ:鈴鹿8耐(331)
カテゴリ:鈴鹿8耐
今年から、開催月である7月は、テストやスポーツ走行が止められたので、今回がテスト最後になる。
ホンダ・ヤマハ・カワサキの合同テストで、今年の8耐に向けて車輛確認が進んだ。 5連覇に挑むヤマハファクトリー№21はTech21カラーで走る。WSBK第7戦でケガを負ったファンデルマークの出場が微妙な状況で、追加ライダーのテストの可能性があったが、6/25の段階では、二人以外走っていない。 カワサキレーシングチームとして出場する、WSBKのトリオはハスラムとラズガトリオーグルのふたりで走る。メカはWSBK第7戦が終わったばかりだが、チーフのペリレバ氏以下7名ほどが来日し、8耐マシンの整備にあたる。 10ヶ月ぶりの鈴鹿を走るラズガトリオーグル選手のセット方向を見出すWSBKとJSBの両メカの方向性に差があるところが気になるところ。 またゼロからの新車のため、ハスラム選手の手腕が生かされてほしい所である。 26日のテストの後は、7/8~10の全チームフリープラクティスまで鈴鹿は使えなくなる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.27 06:43:16
コメント(0) | コメントを書く
[鈴鹿8耐] カテゴリの最新記事
|