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テーマ:F1ニュース・レース(2361)
カテゴリ:フォーミュラ1
ホンダは、レッドブル・レーシングのマックス・フェルスタッペンとアレックス・アルボンに、今週末の70周年記念グランプリに向けて新しいエンジンを割り当てた。 アルボンが2台目のICE、MGU-H、MGU-Kを獲得したのに対し、先週のイギリスGP前にはすでに新しいエネルギーストア(ES)と制御電子機器(CE)を追加していたが、フェルスタッペンのRB16は完全に新しい6エレメントのパワーユニットパッケージが搭載されることになる。 「今シーズンのPU戦略の一環として、今大会ではレッドブル・レーシングの2人のドライバーに新しいパワーユニットを導入することになりました。これにより、パワーユニットの管理の面でより柔軟性が増します。新しいパワーユニットは今までのモノと同じ仕様になっています」と語った。 レッドブルのドライバーは2人ともESとCEのコンポーネントの制限値に達しているものの、まだ1つの要素については法律で定められた制限値を超えていないため、ユニットをアップグレードしてもグリッドペナルティを受けることはありません。 さらに、ルノーのダニエル・リカルドは今週末に向けて新しいエンジン、ターボチャージャー、MGU-K、MGU-Hを手にしているが、ウィリアムズのドライバーとメルセデスのバルテリ・ボッタスには新しいMGU-Kが手渡されている。
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Last updated
2020.08.08 09:56:12
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