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2022.05.01
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カテゴリ:2022フォーミュラ1
2022シーズンFIA-F1世界選手権第4戦エミリア・ロマーニャGP決勝レースが4月24日(日)にイモラ・サーキットで行われ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンがポール・トゥ・ウインを飾り、スプリントと合わせて満額34ポイントを獲得した。


フェルスタッペンはポールポジション、全周リード、優勝、ファステストラップのグランドスラムを達成。2位にはセルジオ・ペレスが続き、レッドブルが2016年のマレーシアGP以来、6年ぶりとなる1-2フィニッシュを飾って表彰台の頂点を占拠した。3位にはランド・ノリス(マクラーレン)が滑り込んだ。



母国GPのフェラーリにとっては悪夢のような結末となった。カルロス・サインツは1周目に接触事故に巻き込まれリタイヤ。2番グリッドのシャルル・ルクレールは残り10周で単独スピンを喫してフロントウイングとタイヤの交換を余儀なくされ、その後、猛追するも6位に終わった。
ジョージ・ラッセルは5位のバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)を抑え、11番グリッドからの4位フィニッシュを飾ってスプリントまでの失点を帳消しとしたが、メルセデスのチームメイト、ルイス・ハミルトンはポジションを上げられずに14位と、ポイント圏外でヘルメットを脱いだ。
アルファタウリは角田裕毅が落ち着いたレース運びで12番手からの殊勲7位入賞を飾ったが、ピエール・ガスリーは5つポジションを上げながらも12位と、ポイントを持ち帰る事はできなかった。角田裕毅は全セッションで僚友を上回ってみせた。
入賞残り3枠はアストンマーチンとハースが分け合った。開幕3戦で無得点レースが続いていたアストンマーチンはセバスチャン・ベッテルが8位、ランス・ストロールが10位でチェッカーを受け、ダブル入賞を決めた。ハースはケビン・マグヌッセンが9位でクルマを降りた。
レース詳細
決勝は日本時間24日(日)22時にブラックアウトを迎え、1周4,909mのコースを63周する事で争われた。現地イモラは直前に雨に見舞われ、チャンピオンシップポイントを争う決勝のフォーメーションラップは気温12.6℃、路面18.9℃、湿度86%、気圧1001.2hPaのウェットコンディションで開始された。
全車が浅溝のインターミディエイト・タイヤを履いてダミーグリッドについた。オープニングラップでは2番グリッドのルクレールが蹴り出しで遅れ、最初のブレーキングゾーン、ターン2までにペレスとノリスに先行を許した。



ダニエル・リカルド(マクラーレン)はターン2のイン側の縁石に乗り上げた際に挙動が乱れ、アウト側を走行していたサインツと接触。その後方を走行していたボッタスがリカルドに突っ込む事故が発生した。
この結果、サインツはターン3外側のグラベルにはまって身動きが取れず、レースコントロールは黄旗を経てセーフティーカーを導入させた。リカルドはピットインを行い最後尾に転落。早々に戦線離脱した。レースは5周目にリスタートを迎えた。
再開直後には、フェルナンド・アロンソ駆るアルピーヌA522の右サイドポッドがホームストレートを走行中に破損するトラブルが発生。8番手を走行していた2度のF1王者は7周目にピットに入ってクルマを降りた。1周目に発生したミック・シューマッハ(ハース)との接触が引き金になった可能性がある。
オープニングラップで後退したルクレールは8周目のターン1でノリスをパス。3番手に浮上すると、前をゆくペレスに照準を切り替えた。
レーシング・ラインが徐々に乾く中、最後尾18番手を走行していたリカルドが18周目にいち早くミディアムタイヤに交換。すると翌周にはベッテル、ガスリー、アレックス・アルボンの3台が続き、雪崩を打ったように全車がC3スリックに履き替えた。
ボッタスは右フロントの装着に手間取りタイムを大きくロスした。ピットアウトの際にアンセーフリリースがあったとして、スチュワードはオコンに5秒ペナルティを科す裁定を下した。
ラップリーダーのフェルスタッペンとルクレールは20周目にピットイン。ルクレールはペレスの鼻先ひとつ前でコースに戻り、オーバーカットを成功させたかに思われたが、タイヤの熱入れを終えていたペレスに対して成す術はなく、すぐにポジションを奪われた。
全車がドライタイヤを履いた第2スティント以降はタイヤマネジメントの必要もあり、ガスリーを激しく攻め立てるハミルトンの13番手争いを除いてレース展開は膠着した。
ただし、レースディスタンスの半分を消化した34周目にDRSの使用が許可されると状況が幾らか変化。角田裕毅は48周目のターン1でDRSを使ってマグヌッセンをパス。8番手に浮上した。
ペレスとの差を常に2秒以内に保ってレースを進めていたルクレールの流れが一転したのは50周目の事だった。後続に大差をつけた事でフェラーリはルクレールを再度ピットインさせてソフトタイヤを履かせた。
だが計画とは異なり一歩及ばず、ルクレールはノリスの後方でコースに復帰。ライバル陣営の動きに対してレッドブルは翌周にペレスを、更にその翌周にフェルスタッペンをピットに呼び、各々にソフトを履かせた。
ルクレールは軽々とノリスをオーバーテイクしてペレスへの追撃体制を整えたが、残り10周のバリアンテ・アルタ(ターン14・15)で縁石に乗り上げスピン。車体左側からバリアに衝突し、フロントウィングとタイヤの交換のために緊急ピットインを余儀なくされた。9番手にまで後退した。
そんな波乱を横目に角田裕毅は54周目にベッテルを抜き去り6番手に浮上。しかしながら残り2周でルクレールに交わされ7番手に後退した。



後方では様々なドラマがありながらも、フェルスタッペンは悠々自適のクルージングでペレスに16.527秒差をつけて堂々のトップチェッカーを受けた。









Last updated  2022.05.01 21:49:20
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