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Motor Racing for My Favorite Recollections

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フォーミュラ1

2021.02.27
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カテゴリ:フォーミュラ1
​​​本家であるRedBullとは別に、順調にプログラムを進めるアルファタウリ・ホンダ。

今年用のAT02は走行距離制限のため、多くは走れないが、STR14には走行制限がないため、ガスリー、角田両選手が、走りこんだ。
新ノーズと新しいサスペンションでの走行が短いため、ドライバーの評価はされていないが、テクニカルディレクターであるジョディ・エギントンは「2つのトークンを新しいノーズに使用することを選択し、アウトボード・フロントサスペンションも再設計した」とコメント。

「その結果、技術規則で許可されているように、レッドブル・テクノロジーズが提供するステアリング・コンポーネントの一部を2020年仕様にアップデートすることを選択した」
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Last updated  2021.02.27 23:36:26
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2021.02.23
カテゴリ:フォーミュラ1

2月23日(火)、レッドブル・レーシングは、2021年シーズンを戦う新型マシン『RB16B』を発表した。ホンダのパワーユニット(PU)を搭載して3シーズン目を迎える2021年は、マックス・フェルスタッペンと新たに加入したセルジオ・ペレスを擁し、タイトル獲得を目指して王者メルセデスに挑む。
『RB16B』のシェイクダウンを2月24日(水)にシルバーストンで実施する。
レッドブルF1は、『RB17』というマシン名は欠番として2022年F1マシンは『RB18』と命名することを明らかにした。
「シャーシを次のシーズンに持ち込むのは初めてであり、レギュレーションによって多くのパーツがそのまま持ち越される。そのため、このマシンをRB16Bと呼ぶ方が正直だ。2022年の次のモデルは『RB18』になるので、『RB17』は存在しない」とクリスチャン・ホーナーは話した。










Last updated  2021.02.23 21:56:23
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2021.02.20
カテゴリ:フォーミュラ1
​​​​​​アルファタウリ・ホンダは2021年シリーズを戦うニューマシン『AT02』を発表した。​
AT01に比べて、ネイビーブルーの割合が増えたカラーと レッドブルRB16をほうふつさせるフロント形状となった。


リア廻りは、今まで通り、AT01(レッドブルRB15)をそのまま使用し、1年間熟成したモノを利用するが、フロントは全くの新設計になる。

テクニカルディレクターのジョディ・エギントンは
「我々は、サバイバルセルを引き継ぐことを選択した。シャシーとパワーユニットは優れたベースラインを提供してくると信じているので、2021年にトークンを他の場所で使用できたことを嬉しく思う」とコメント。
「レッドブル・テクノロジーズが提供するギアボックス、リアサスペンション、および一部のフロントサスペンション・コンポーネントの使用は、現在で3年目となるが、2021年は2020年に使用したものと同じリアサスペンションとギアボックスを継続使用することにした」
「2つのトークンを新しいノーズに使用することを選択し、アウトボード・フロントサスペンションも再設計した。その結果、技術規制で許可されているように、レッドブル・テクノロジーズが提供するステアリング・コンポーネントの一部を2020仕様に更新することを選択した」


またマシンの発表に合わせ、ネイビーの割合が増えたカラーリングと2021年のドライバーを務める角田裕毅とピエール・ガスリーが着用する新たなレーシングスーツが公開された。


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Last updated  2021.02.20 07:38:33
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2021.02.19
カテゴリ:フォーミュラ1
レッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンは、Instagramにトレーニング風景を投稿。そこにニコ・ヒュルケンベルグが映っていることが反響を呼んでいる。



昨年、レーシング・ポイントで“スーパーサブ”を演じたニコ・ヒュルケンベルグは、2021年のレッドブル・ホンダF1のマックス・フェルスタッペンのチームメイト候補として名前が挙げられていた。
理由として、ニコ・ヒュルケンベルグはマックス・フェルスタッペンと公私ともに仲が良く、フェルスタッペン陣営もヒュルケンベルグの起用を望んでいるとされたが、最終的にチームはセルジオ・ペレスを2021年のドライバーに起用している。
オランダ人のマックス・フェルスタッペンはドイツ語と英語、ドイツ人のニコ・ヒュルケンベルグはオランダ語と英語を話し、二人は3か国語でコミニュケーションを取ることができる。また、モナコの家も近い。
今回、マックス・フェルスタッペンは、新シーズンに向けたトレーニング風景を投稿。マシンでトレーニングをするフェルスタッペンの傍にはニコ・ヒュルケンベルグが笑顔で立っており、それ以外の動画でもヒュルケンベルグがフェルスタッペンのトレーニングを見守っている。






Last updated  2021.02.19 05:56:52
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2021.02.17
カテゴリ:フォーミュラ1
2022年まで延期された新しいF1レギュレーションでは、パワーユニットに使用されるバイオ燃料のエタノール混合率を現在の7.5%から10%に増やしたいわゆる『E10』を使用することが記されている。また、2026年(おそらく2025年に前倒し)に導入される新世代のF1パワーユニットでは100%のバイオ燃料を使用することが計画されている。
ホンダは2022にはグランプリの会場には出てこないが、新しいE10燃料の開発に引き続き関与する。

レッドブルF1は、2022年に引き継ぐホンダのF1エンジンのネーミングライツを販売することはせず、『レッドブル・エンジン』の名前で搭載することを明らかにした。
2021年のホンダのF1撤退に伴って2022年以降のエンジンがない状態となっていたレッドブルだが、2月15日(月)にホンダのF1パワーユニットの知的財産権を引き継ぎ、新しいレギュレーションが導入される直前の2024年まで使用する契約に合意した。
レッドブルF1は、ミルトンキーンズのファクトリー内に新たにエンジンを運用するための新会社『レッドブル・パワートレインズ』を設立。シャシーコンストラクターとしてだけでなく、エンジンビルダーとしてF1に参入することになった。
レッドブルF1は、ルノーのカスタマー時代だった2016年にタグ・ホイヤーのバッチをつけて参戦していたが、今回引き継ぐホンダのF1エンジンについてはそのような計画は除外した。
ホンダのF1エンジンを将来の名前についての計画について質問されたチーム代表のクリスチャン・ホーナーは「レッドブル・エンジンになるだろう。メルセデスはメルセデスであり、マシンの一部として組み込まれている。したがって、レッドブルになるだろう」とコメント。
レッドブルのF1エンジンプロジェクトを支援する潜在的なパートナーやメーカーを探しているかと質問されたクリスチャン・ホーナーは「我々がパートナーに恩義を受けることはないと思っており、我々は自分たちでそれを行うための独立性を持っている」とコメント。
「エキサイティングなパートナーがやってくるなら、もちろん、それがOEMであろうと他のタイプのパートナーであろうと、バッテリーメーカーであろうと、それを非常に真剣に検討することは理にかなっている」
クリスチャン・ホーナーは、レッドブルは計画に沿って適切な構造を構築しようとしており、ミルトンキーンズの施設を増強するための採用活動を開始したと説明した。
「当然ながら、ミルトン・キーンズに拠点を置くホンダの運用面であるHRDUKの大部分を継承する」とクリスチャン・ホーナーは説明した。
「そのため、我々がすでに知っていて、交流しているすべての人々を新しい会社に受け入れることを目指しているという点でスタンディングスタートとなる」
「それから、我々は今後数週間、数ヶ月で何名か他の役割を満たす人々を設定するプロセスを進める。だが、ホンダとの合意は、適切な人々のグループを集めるための時間を我々に与えるだけだと思っている」
現在、レッドブルは、エンジン部門を率いる人材を探していますが、クリスチャン・ホーナーは、メルセデスの元チーフであるアンディ・コーウェルを獲得するために話し合いを行ったとの噂を否定した。
アンディ・コーウェルがプロジェクトに参加する可能性について質問されたクリスチャン・ホーナー「もちろん、この10年間のスポーツで達成したことは非常に印象的だった。彼は明らかにメルセデスとHPPが提供したものの要だった」とコメント。
「彼は明らかにF1以外の活動を追求することを選んだと思う。しかし、もちろん、エンジンに関しては、彼は毎年結果を出してきた男だ。しかし、彼の興味は現在F1外にあると私は理解している」
公式のF1エンジンメーカーとなったことで、レッドブルはレギュレーションによって要求された場合、レッドブル・レーシングとアルファタウリ以外にカルタマーエンジンを供給する義務が発生することを確認した。
公式のエンジンメーカーとして、ホーナーはまた、規制によって要求された場合、レッドブルが現在の家族以外の別の衣装に顧客のエンジンを提供する義務があることを確認しました。
「エンジンメーカーの義務を引き受けることにより、そういった供給義務のレギュレーションに拘束される。それは他のメーカーと何ら変わりはない」






Last updated  2021.02.19 05:37:33
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2021.02.16
カテゴリ:フォーミュラ1
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現地時間2月15日(月)19時(日本時間16日午前4時)、マクラーレンF1チームは、2021年用マシン『MCL35M』を正式に発表した。
昨年までルノー製パワーユニットを搭載していたマクラーレンは、カルロス・サインツJr.とランド・ノリスのふたりを擁して、ルノーやレーシングポイントと中団トップを争うパフォーマンスを発揮し、コンストラクターズ選手権において3位を獲得した。
そして今年は、パワーユニットをメルセデスへ変更する。切り替え作業は順調に進んでいると明かしており、1月末にはすでにエンジンを始動させた映像を公開している。
『MCL35』の発表会にはノリスと、フェラーリへ移籍したサインツJr.の後任として新たに加入したダニエル・リカルドが登場。マシンのカラーリングは、前年と同じくパパイヤオレンジとブルーをベースにしたカラーリングだ。








Last updated  2021.02.16 06:04:52
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2021.02.13
カテゴリ:フォーミュラ1
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1988年 16戦15勝の圧倒的強さを見せたマクラーレン・ホンダ。
1989年にターボエンジンが全面禁止され、V10の自然吸気エンジンでも、マクラーレン・ホンダの快進撃は止まらなかった。16戦10勝と、前年と比べてしまえばいささか旗色が悪いが、その実績は間違いなく超一流だ。

ただ、二人のドライバーは最悪で、イモラでの紳士協定破りに チーム崩壊を恐れたロン・デニス(デニスはこの紳士協定を関知していなかった)を交えた翌週の三者会談で、セナは「紳士協定は1回目のスタートのみ」「協定はトサ・コーナー入り口のブレーキングポイントまでだ」と抗弁したが、デニスに促され、最後は渋々ながら非を認め謝罪、これにより両者は一旦和解した。
しかし、「和解時の話し合いの内容を口外しない」という紳士協定をプロストが破り、セナの不誠実さに対する非難を交えながら仏紙レキップの記者にリーク。2人の溝はいよいよ埋められないものとなって行く。それ以後、同じチームなのに 別チームのような雰囲気でグランプリを戦うことになる。


そして シーズン真っただ中のフランスGP前に、プロストはロン・デニスに何も相談せず、翌年フェラーリへ移籍すると発表。そのフランスGPで決勝レースでは一度もトップを譲らずプロストが完勝する。フェラーリの地元イタリアGPを前に正式発表し、そのレースでも優勝を飾る。

ホンダの記念すべき50勝目は、既にフェラーリドライバーとしてイタリアの観衆に熱烈歓迎されるプロストにより達成という結果になった。この際、表彰式の時に契約上チームの所有物である優勝トロフィーを地元のファンに投げ与えてしまい、デニスが不快感を示した。また、度重なるエンジン待遇差別発言に業を煮やしていたホンダの怒りも頂点に達し、プロストへのエンジン供給停止を通告してきた。後日プロストは、トロフィーをレプリカで「弁償」するとともに、ホンダにも謝罪した。ただその瞬間、“伝説のチーム”はバラバラになってしまった。

そしてセナ劣勢のまま日本GPへ。
そして世界が記憶するシケインの衝突に。最初の写真。
プロストはレース前にメディアに対して「セナに対してもうドアは開けない(譲らない)」と宣言しており、それを実行した形となった。

ただ1989年もタイトル奪取はできた。
1990年、1991年もダブルタイトルとなったが、実質には1989年日本GPでマクラーレン・ホンダの時代が終わったと言える。








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Last updated  2021.02.13 23:36:06
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2021.02.10
カテゴリ:フォーミュラ1

1993年にアイルトン・セナが最終的にマクラーレンと合意に至った契約は序盤5戦しかカバーしていなかった。毎週末のアイルトン・セナの出場は、契約条項によってマクラーレンと法務チームと会計士に委ねられた。マクラーレンが支払わなければ、アイルトン・セナは出場を拒んでいただろう。
「レースは100万ドルだったのを覚えている!」と当時のマクラーレンのオペレーションディレクターを務めたマーティン・ウィットマーシュは回想する。
「私がマクラーレンにいた24年半の間、我々はF1やその他の事業で毎年利益を上げていました。ただし、1992年から93年にかけて、150万ポンドを失い、アイルトンに100万ドルのレースを支払っていました」
アイルトン・セナとマクラーレンとの契約成立が遅れたのは、主に1992年9月にモンツァで発表されたホンダのF1撤退の結果だった。セナにとってその年はすでに困難なシーズンだった。最新のホンダのV12エンジンは期待外れで、ナイジェル・マンセル擁するウィリアムズ・ルノーが支配していた。
当時、マクラーレンの1993年のホンダ後のエンジン計画は流動的であり、アイルトン・セナは妥協したパッケージでシーズンに入ることを警戒していた。
「ホンダが去るとすぐに、彼は続けたがらなかった」とマーティン・ウィットマーシュは語る。
「他のドライバーと同じように仕事をしたいと思うものだし、彼は正しかったと思う」
1つの計画は、マンスール・オジェの助けを借りてリジェを購入し、事実上、フランスチームのカスタマーであるルノーとの契約を資産収奪することだった。それは少なくともウィリアムズを戦うチャンスを提供する計画だった。
しかし、その計画は失敗し、12月初旬にはマクラーレンがフォードのカスタマーエンジンを搭載することが明らかになった、正式には何も発表されていまなかった。




商業的には、ホンダがサポートするワークスエンジンからコスワースのカスタマーエンジンへの切り替えは、マクラーレンにとって大きな変化となった。簡単に言えば、アイルトン・セナに支払うだけの資金を失った。
アデレードの最終戦の後、アイルトン・セナは家族との伝統的なオフシーズンの休憩のためにブラジルに姿を消した。
そして、クリスマスの数日前には、仲間のエマーソン・フィッティパルディに勧められてアイルトン・セナはアリゾナへと飛び、ファイアーバード・レースウェイでペンスキーのインディカーをテストしました。
アイルトン・セナはインディカーでの走行を楽しみ、ロン・デニスは、1993年のマイケル・アンドレッティのチームメイトとしてセナを起用することを当然のこととは考えられなくなった。
「次に何をすべきか、自分のキャリアにとって何が最善かを真剣に考えているので、まだどのチームにもコミットしていない」とアイルトン・セナはテスト後に語った。
「それには1993年に運転せず、インディカーについて考えることも含まれる。今から家に帰って静かに考え、近い将来にどのような可能性があるかを見極めていく」
「将来、運転することに関して、誰からもコミットメントがないことを明確にしなければならない」
アイルトン・セナは休憩を続け、彼の将来について適切に考えるためにブラジルに戻った。1993年の計画に加えて、彼は長期的な計画と、1994年にウィリアムズに移籍する方法にも焦点を当てていた。
ロン・デニスとの関係は、成功の歴史を共有しているにもかかわらず、緊張していた。
アイルトン・セナのマネージャーを務めたジュリアン・ヤコビは「どちらも非常にインテリジェントでした」と語る。
「彼らはどちらも達成したいことについてかなり冷酷だった。時折衝突した。しかし、基本的に、彼らは成功のためにお互いに依存していた」
「そして、それは非常に良いパートナーシップだった彼らは実際に非常にうまくやっていた。彼らは自分の意見を主張していた。しかし、彼らは、離れるよりも一緒にいる方が良いことを知っていた」
一方、ロン・デニスは、チームロータスで2年以上のシーズンで感銘を受けたミカ・ハッキネンと契約することで、マクラーレンの選択肢を広げ続けた。
ミカ・ハッキネンの立場は少しぼんやりしていた。アイルトン・セナとの契約がまとまらなければ、レースシートに足を踏み入れることはできたが、最終的に元F1ワールドチャンピオンが戻ってくるリスクがあったため、テストドライバーとして1年を費やした。
ロン・デニスは、F1チームがいつか3台目のマシンを走らせることを許可されるかもしれないこと、そして、何らかの方法で彼がレースに参加することを提案することによってミカ・ハッキネンの希望を維持した。
しかし、マクラーレンのボスが本当にやりたかったのはアイルトン・セナとの状況を整理することであり、最終的に両当事者はメインスポンサーのマールボロのスイスの拠点で会った。
「マクラーレンにはフォードのカスタマーエンジンしかなかったので、アイルトンは93年について少し心配していた」とジュリアン・ヤコビは回想する。
「最初の会議は、1月下旬か2月上旬にローザンヌのフィリップモリスのオフィスで行われた」
「私は定期便でロンドンからジュネーブに飛んだ、アイルトンはプライベートジェットで飛んだ、彼はブラジルから来たと思う。フィリップモリスは空港で我々を迎えるために車に送った。そして、我々は彼らの事務所に行った」
アイストン・セナとジュリアン・ヤコビは、ブラジル人の将来について話し合う会議に正式に参加した。その場には、ロン・デニス、そしてマールボロのトップマーケティングマンであるジョン・ホーガンとグラハム・ボーグルも出席した。
アイストン・セナは自分の市場価値について明確な考えを持っていた。彼の元チームメイトであるゲルハルト・ベルガーがフェラーリと非常に有利な契約を結んだことを知っていたので、妥協する気はなかった。
「93年のアイルトンの雇用がまだ合意されていない状況だった」とジュリアン・ヤコビは語った。
「ロンはカスタマーのエンジンにお金を払わなければならなかった。そして、彼は500万ドルしか利用できなかったので、過去に支払っていた金額をアイルトンに支払うことができないと言った」
「それで、アイルトンは『それは大丈夫だ。僕は最初の5つのレースを走る。それだけだ』と言った。そして、それがレースごとの100万ドルが起こった方法だ。彼は『レースごとに100万ドル欲しい』とは言わなかった。『最初の5つのレースだけを走る』とだけ言った」
「部屋にはある種の沈黙があった。そしてジョン・ホーガンは笑い始め、彼は私を見た。グラハム・ボーグルは笑わなかった、彼は彼らの中で最も真面目な男だった! ロンは沈黙していた」
「アイルトンは『まあ、後でもっとお金があるとわかったら、大丈夫、最初の5レースの後に追加のレースについて話し合うつもりだ』と言った。それが起こったことだ。最初の契約は5レース、そして1レース100万ドルで署名された」
「しかし、契約には条項を設けた。アイルトンは『でも、各レース前の水曜日までに銀行口座にお金が入金されない限り、僕は行かない…』と語った」
おそらくアイストン・セナが驚いたことに、新しいフォードを搭載したMP4 / 8は、南アフリカでのテストとオープニングレースでかなり競争力があった。しかし、ライバルであるアラン・プロストのウィリアムズによって影は薄くなった。
その後、悪天候と彼自身の小さな魔法に助けられて、アイルトン・セナはインテルラゴスでのホームレースとドニントンでのヨーロッパGPで優勝した。ルーキーのチームメイトであるマイケル・アンドレッティが苦戦している中、マクラーレンがセナの才能をすべて必要としていることは明らかだった。
第4戦のサンマリノGPの前に、アイルトン・セナは契約上の切り札をプレイした。セナがマクラーレンに彼の価値を思い出させる機会が生まれた。



「最初の問題はイモラだった」とジュリアン・ヤコビは語った。
「私はいつもファックスか電話でお金が到着したことを確認しなければならなかった。とにかく、お金は水曜日に到着していなかった。そして、アイルトンはサンパウロにいた」
「それで、彼は『オーケー、大丈夫、今週末はレースをするつもりはない』と言った。お金が届かなかったので、彼が行かないことをチームに伝えなければならなかった。チームは送金したと言っていた。当時、銀行はそれほど効率的ではなかった」
「とにかく、驚いたことに、お金は水曜日ではなく木曜日の朝に入った。それで私はサンパウロのアイルトンの事務所に電話したが、彼らは彼を見つけることができなかった。彼はどこかに女の子と一緒に出かけていた。彼はアパートにも事務所にもいなかったし、彼らは彼を見つけることができなかった」
「そして、彼らは木曜日のランチタイムに彼を見つけた。それで彼は飛行機に飛び乗った。マクラーレンは彼を迎えに行くためにジョー・ラミレスをローマに送ったが、彼は間違った空港に行ってしまった」
「アイルトンは金曜日の朝遅くにコースに到着し、最初のプラクティスの途中でマシンに乗り込み、事故に遭った。最初のプラクティスはめちゃくちゃだった…」
アイルトン・セナは、序盤戦で2勝を挙げたが、マクラーレンがフォードの序列でワークスのベネトンに次ぐ2番目のフィドルを演じたことに不満を抱いていた。
彼の公の不満はPRの煙幕のようなものとしても機能し、「彼は現れるかどうか」が話題となった。
最終的に、ロン・デニスは、16戦のシーズンの残りの期間、最初の5戦の契約と同じ基準でアイルトン・セナに支払うことを約束した。
「それが1レース100万ドルと1600万ドルだった理由だ」とジュリアン・ヤコビは語った。
「これは1つの契約だったが、水曜日までに支払いが行われなかった場合はいつでもキャンセルできた」
「アイルトンは木曜日に2度目のチャンスを与えることができたが、お金が届かなかった場合は契約をキャンセルするという選択肢があった。それで、契約が終了する可能性があるため、事実上、レースごとの判断だった」
「ロンは1100万ドルでフックにかかっていたので、2番目の契約は最初の契約よりもはるかに困難だった。彼はお金を持っていなかった」
「そして、ロンはそれを手に入れるまで署名しなかったので、彼はフィリップモリスから保証または契約を取得しなければならなかった」
モナコでのシーズン3回目の勝利は、マクラーレンにとってのアイルトン・セナの価値をさらに証明するものだった。6レース後、アラン・プロストとウィリアムズが勢いを増す前に実際にセナは世界選手権をリードしていた。
その間もアイルトン・セナは彼の原則に固執していた。
「2回目は7月だった」とジュリアン・ヤコビは語った。
「それまでに最初の5レースをはるかに超えていたので、契約の2番目の部分だった、それでも同じ条項がだった。お金が届かなかったので、アイルトンは家を出なかった」
「あれはフランスGPだったと思う。アイルトンはサンパウロからヴァリグ航空でフランクフルトに飛ぶ予定だった。彼の飛行機とパイロットは彼を迎えに行き、マニクールに飛ばそうとしていた」
「だが、お金が届かなかった。アイルトンは行かないと言った。それは大きな問題だった。私は真夜中にロンドンの弁護士事務所にいて、ロンは電話をした」
「水曜日までにお金が届かなかったので、アイルトンは行かないと言った。契約を終了するためにあらゆる種類のドラフトを準備し、さまざまなドラブトが配布された」
「ロンは『だが、私はアイルトンが飛行機に乗っていることを知っているので、いずれにしろそうするつもりはない。彼が飛行機に乗ってサンパウロを発ったと知らされている』と言った」
「約30分後、電話が鳴った。アイルトンだった。我々は彼の電話をスピーカーに乗せた。ロンはもう一方の電話にいて、アイルトンは『僕はまだブラジルにいる、ロン』と言った。彼は『いいや、違う、飛行機は発った。君はそうすることはできません!』と言った」
「アイルトンは『僕はリオにいる。空港の警察署長の事務所にいる、そして、あなたがそのお金がそこにあることを確認するまで飛行機には戻らない』と言った」
「アイルトンはヴァリグ航空のパイロットをリオで降ろした。他のすべての乗客は飛行機に乗っていたが、彼は降りた」
「ロンは個人的な保証を与えたと思う。それが何であったか正確には思い出せないが、我々はそれを解決した。」
その後はよりスムーズにシーズンは進んだ。最終的にアイルトン・セナは1994年にアラン・プロストに代わってウィリアムズのF1ドライバーとして確認された。彼は自分自身に最高のマシンを確保したと信じ、マクラーレンとの最後のレースを楽しむことができた。そして、鈴鹿とアデレードで2勝を挙げてシーズンを終えた。
「93年に彼の宿敵は彼より60馬力多くかった」とマーティン・ウィットマーシュは語る。
「マシンに乗っていて10,500rpmくらいでレブリミッターに到達しているときに、13,000rpmのルノーを聞ければ、意気消沈するに違いない!」
「彼は常に限界が何であるかを知っていたと思う」とジュリアン・ヤコビは語る。
「93年は、エキップメントのせいでチャンピオンシップに勝てなかったものの、運転方法という点で、彼の史上最高のシーズンだったと思う」
「マクラーレンはまだ非常に優れたチームだったが、エンジンが劣っていた。93年はルノーとウィリアムズほど良くはなかった」






Last updated  2021.02.10 22:13:00
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2021.02.06
カテゴリ:フォーミュラ1
2021プレテストをバーレーンに変更されたが、カレンダーも変更されそうだ。
2020話題になったバーレ-ンのアウト側を利用したサクヒールを第2戦でBack to Backで持ってくる案が、浮上した。
イモラは、結構 開催時期を自由に設定できるということだ。






Last updated  2021.02.06 00:21:42
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2021.02.04
カテゴリ:フォーミュラ1
角田裕毅は、アルファタウリ・ホンダF1と2月3日(水)にミサノ・サーキットでプライベートテストを開始し、2019年F1マシン『STR14』で119周を走り込んだ。

2021年にアルファタウリ・ホンダでF1デビューを果たす角田裕毅は、先月イモラ・サーキットで2日間にわたるテストを実施。同じSTR14で走行経験を重ねた。
アルファタウリ・ホンダF1は、3日(水)にミサノ・サーキットで角田裕毅と今季2度目となるテストを開始。初日に119周を走り込んだことを報告した。
走行を終えた角田裕毅は「今日はミサノサーキットで119ラップを走行しました。課題をひとつひとつクリアしながら、シーズン開幕に向けて全ての要素を整えていきたいと思っています!明日も頑張ります」と語った。


今年はプレシーズンテストが3日間に削減されており、ルーキーの角田裕毅にとって、走行距離を重ねることは重要となる。F1レギュレーションでは、チームは2年以上前のF1マシンであれば、無制限の走行距離を走行することができる。










Last updated  2021.02.04 20:01:42
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