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カテゴリ:宇宙離散化論
ユーチューブで、銀河系の全貌を見たという番組を見た。
https://www.youtube.com/watch?v=jiUd5L4EQqQ 太陽系は、移動しながら銀河系のスパイラルアームの中を通過するたびに、地球上で氷河期が起きているという内容であった(半分寝ながら見ていたの再度見る予定)。 ここでは、まず銀河系があって、その中に太陽系があるという設定になっているのだが、これを記憶科学で説明するとどうなるのであるかと考えてしまった。 特に「太陽系がスパイラルアームを通過する」という表現が気になったからだ。まるで洗濯機の渦の中に何かを落としたみたいな表現だからだ。記憶科学においてすべての運動の源は「離散融合更新循環」である。どんなに小さなものも、どんなに大きなものも、このメカニズムによって持続することができる記憶として存在する。 となると、単に太陽系がスパイラルアームに突入したから何かが変わるという表現はできなくなるはずである。 この学説自体もかなり若いようなので、今後の展開が期待されるが、記憶科学の視点というのは、現在のすべての学説に対していちゃもんを付けるものになってしまうようである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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佐藤さん
ともちゃんさん 新年あけましておめでとうございます。 早速ですが、記憶言語で語る夢を見ました。 宇宙の形成の物語は嘘っぽいですね。しかし、ロマンがありますね。宇宙にはどこにでも記憶の跡(渦)があるのでしょう。 さて、諺では「飛ぶ鳥、跡を濁さず」ですが、「飛ぶ鳥、記憶を残す」と言い換えてみました。 佐藤さんは、諺には記憶の匂いがすると言っていましたが、まさにそれを夢で実感しました。 ここでは、飛ぶ鳥=飛行機(鳥でも良いです)です。 飛行機(鳥)は何故と飛ぶのかについて、多くの説があり、それを説明するのは、ほとんどが嘘だそうです。 アカデミズムのプロ、竹内薫氏でさえ、その著書で飛行機がなぜ飛ぶかはまだ分かっていないなどと言っているようでです。現在では、正しいと思われる説がNASAから発表されているようです。 今回は、アカデミズムを批判することはやめて、アカデミズムが無視してきた説を取り上げて、飛ぶ鳥が記憶を残すことを説明してみます。 (2017.01.02 08:39:27)
佐藤さん
ともちゃんさん 渦は記憶の痕跡だということを示す証拠を提示します。 飛行機が、何故、飛ぶかというと、滑走路を飛び立つとき翼によって空気の流れが上下二つに分かれることが原因です。その上下の気圧(上が小さくなる)が異なるので、揚力が生じて浮かぶのですね。これをどのように記憶言語で語るのかが苦労するのですが、とにかく差位で語ってみましょう。 先ず、離散融合があります。空気の流れが二つに分かれ、後ろで合流する。これがそうですね。 何故、上部の気圧が小さくなるのでしょうか? 翼は流線形になっており、上に空気が持ち上げられ、降りてきて、交流したときに、渦を作り、下の方に巻き込まれ、空気全体が機体の廻りに右回りに渦を作ろうとするからです。作るのではありません。作ろうとするのです。上の方が気圧が薄くなるので、速度は速くなります。ですから、宙単位着くのは上の空気なのですね。しかし、押し戻されるので、反時計回りの渦となります。これが翼の近くの渦です。 機体 揚力↑ 風(速度大)→ →下に廻りこもうとする 風⇒⇒<ー翼ーーー>合流 渦渦渦。。。 風(速度遅い)→ ←戻される→ 重力↓ 下に潜り込んだ空気は風の向きに抵抗するので、全体の速度は遅くさせ、上の空位の流れとの差位を作ります。 翼の渦は翼の周りに右回りの渦を作ろうとするのですが、機体はその凄い速度で滑走しているので、渦が翼をぐるっと回るのでなく、後に取り残され翼から後ろへ左回りの渦となって取り残されます。 そして飛行機は揚力を得て、機体を持ち上げて、浮上して飛行場を飛び立ちます。そして後に渦を残していきます。この渦は翼端渦と呼ばれ、もっとも最初の渦を出発渦と呼ばれます。これが記憶の痕跡です。これが記憶の痕跡である証拠は、出発渦や翼端渦がなかなか消えないために、しばらく時間を空けてから次の飛行機が離陸する必要があることからもその存在が証明されています。 飛行機が飛んだ後に飛行機雲ができるのは、この渦が可視化されたものなので、渦が存在することの証拠でもあるのです。 (2017.01.02 09:13:02)
佐藤さん
ともちゃんさん 渦は記憶の痕跡だということを示す証拠を提示します。 飛行機が、何故、飛ぶかというと、滑走路を飛び立つとき翼によって空気の流れが上下二つに分かれることが原因です。 その上下の気圧(上が小さくなる)が異なるので、揚力が生じて浮かぶのですね。これをどのように記憶言語で語るのかが苦労するのですが、とにかく差位で語ってみましょう。 離散系の語り その1) 離散 離散とは離散していない状態から離散化することです。離散化していない状態では、惰性の法則に支配されています。 飛行機にエンジンがかかります。ゆっくりと機体を滑走させます。すると、空気の流れが二つに分かれます。これが離散です。記憶の法則である、地球との重力に逆らって、加速されます。これが絆の法則ですね。 翼の上部と下部では、力の鬩ぎ合いが始まります。これも離散です。 (2017.01.02 10:30:58)
佐藤さん
ともちゃんさん その2) 融合 融合とは、二つの分岐した空気の流れが後ろで、合流します。これが融合です。 融合とは合掌ですね。 機体が滑走することによって、運動が起き、それが風圧を生み、それが翼に当たり、垂直方向の力となり、相互作用の元となります。 すると、上限に分かれた二つの離散化した記憶は恵みと感謝のぐるぐる環をやります。 つまり、翼の上部と下部で相互作用が始まります。これが融合ですね。 相互作用とは感謝の法則です。 (2017.01.02 10:32:38)
佐藤さん
ともちゃんさん その3) 更新 飛行機は滑走から、飛行へ感謝の運動を持続させます。 この持続する運動(感謝)は相互作用であり、記憶の持続でもあります。この間、記憶は更新されます。つまり、相互作用とは記憶の更新=感謝の更新なのです。 翼は流線形になっており、上に空気が持ち上げられ、降りてきて、交流したときに、渦を作り、下の方に巻き込まれ、空気全体が機体の廻りに右回りに渦を作ろうします。 感謝は右回りなのですね。 しかし、この感謝は完成しません。感謝は作るのではありません。作られるのです。 上の方が気圧が薄くなるので、速度は速くなります。ですから、終端に速く着くのは上の空気なのですね。 そして下に潜り込みます。しかし、下は下で、もすごい速度で空気が流れているので、押し戻されます。 つまり、右回りに渦を作ろうとしたのですが、阻まれるのです。その結果、反時計回りの渦となるのです。これが翼の近くの渦です。 反時計回りが感謝の環なのですね。 右回りの感謝と左回りの感謝は対になっておると考えてもよいでしょう。ただし、右回りは可視化できませんが。 この感謝の運動は、相互作用→渦となって持続します。うまり、上→下→渦となって、飛行という運動全体が観測されるのです。 しかし、記憶言語で語るのですから、飛行機という物質概念ではなく、記憶という運動=感謝・記憶という視点で捉えないといけません。 それには、上部下部というの対の相互作用で語ることなのです。 もちろん渦は感謝の相互合掌の結果ですから、置いてきぼりされた渦ですが。見捨てるわけにはいきません。 この感謝の運動という記憶の運動を図化すると、嘘っぽくなりますが、参考にはなるでしょう。 機体 揚力↑ 風(速度大)→ →下に廻りこもうとする 風⇒⇒<ー翼ーーー>合流 渦渦渦。。。 (ここに更新の記憶がある) 風(速度遅い)→ ←戻される→ 重力↓ (2017.01.02 10:36:32)
佐藤さん
ともちゃんさん その4) 循環 大きな記憶の循環と小さな記憶の循環とがあります。 言い換えると、記憶の感謝、感謝の循環です。 大きな循環は一回のフライトです。離散していない状態から、離散化して、フライトが終了すると、また、離散していない状態(待機)になります。機体を休めるですね。 小さな循環はフライト中の循環です。それが渦の発生です。 翼の上部の空気の流れは下より早いので、終端に速く辿りつきます。そして、下に潜り込みます。その空気は風の向きに抵抗するので、下部の空気の速度を更に遅くさせます。これによって、空気の流れの差位を増大させます。 翼の渦は翼の周りに右回りの渦を作ろうとするのですが、機体はその凄い速度で滑走しているので、渦が翼をぐるっと回るのでなく、後に戻され、翼から後ろへ左回りの渦となって取り残されます。 これが渦の循環です。 (2017.01.02 10:38:53)
佐藤さん
ともちゃんさん 飛行機は揚力を得て、機体を持ち上げて、浮上して飛行場を飛び立ちます。そして後に渦を残していきます。 この翼に近い渦は翼端渦と呼ばれ、もっとも最初の渦を出発渦と呼ばれます。 これが記憶の痕跡=感謝の痕跡です。 これが記憶の痕跡である証拠は、出発渦や翼端渦がなかなか消えないために、しばらく時間を空けてから次の飛行機が離陸する必要があることからもその存在が証明されています。 飛行機が飛んだ後に飛行機雲ができるのは、この渦が可視化されたものなので、渦が存在することの証拠でもあるのです。 (2017.01.02 10:41:31)
佐藤さん
ともちゃんさん 記憶の痕跡(渦)を記憶言語で語る臨床は、一旦ここで、切りますが出来栄えは如何でしょうか。 最後に補足しておきます。 飛ぶ鳥の説明はいろいろな説明がありますが、アカデミズムの説明は当然、粒子の運動(確率諭)で行うことになります。 それだと、粒子の速度が速く、面積が広い上部の方が、衝突する回数が多くなり、下部より、力が大きくなります。 つまり、揚力が生まれず飛べなくなってしまします。飛ぶ鳥が現実なのに、飛べなくなってしまうのですね。 そこで次に登場するのがアカデミズムが見捨てた100年も前にある説です。 この説では、 揚力は気圧と速度と循環の積だということです。 揚力=気圧*速度*循環 上部の方が気圧が薄くなって、速度が速くなって、循環(渦)ができるから、揚力が生まれるというわけですね。 ここで、循環(渦)が式の中に出てくるのですが、ここが少し嘘っぽいところですが、先のアカデミズムの確率論よりはましですね。 渦は翼の廻りできるのではなく、外にできるのですから、置いてきぼりを食らうので、式の中に入れてしまうのは、どこか嘘のにおいがします。 いずれにしても、記憶の視点では、すべては物質的記憶なのですから、渦は記憶の痕跡だと言って良いでしょうし、その痕跡は運動(感謝の法則)によって、生まれたものだということです。 記憶言語で語るということは、差位で語ると言うことであり、その差位は、離散系の二つの対の相互作用(感謝の環)を作り、そして必ずその痕跡を残します。 その痕跡を見逃さなければ、人間の視点による自然言語で語られた物理現象を記憶言語で語ることが可能なのです。 その時に忘れてならないのは、記憶の感謝の法則です。 感謝の法則とは、内在的な二人称的二体関係(上部と下部)として現れるので、それを発見することです。 そしてアカデミズムが見捨てたお宝を発見することです。 それが今回の 揚力=気圧*速度*循環 です。これから循環を取り除き 力=気圧*速度 とすれば、 上の力=気圧*速度 下の力=気圧*速度 の対として扱うことができ、相互作用=感謝の法則として、離散融合更新循環=二人称的二体関係(上部と下部)の記憶的な相互作用として扱うことができます。 その際、取り除いた渦は、機体(翼)の二人称的二体関係(上部と下部)の記憶的な相互作用の結果、残像であって、相互作用そのものではないということですね。 渦はそのような感謝の法則の痕跡だということです。 長く伸びたキリンの首(ハッブル望遠鏡)で見た銀河系の大きな渦は、宇宙の二人称的二体の記憶、感謝の相互作用の残像(痕跡)なんだということです。 (2017.01.02 11:17:43)
fractalemodeさん
ともちゃんさん > >記憶言語で語るということは、差位で語ると言うことであり、その差位は、離散系の二つの対の相互作用(感謝の環)を作り、そして必ずその痕跡を残します。 > >その痕跡を見逃さなければ、人間の視点による自然言語で語られた物理現象を記憶言語で語ることが可能なのです。 > >その時に忘れてならないのは、記憶の感謝の法則です。 > >感謝の法則とは、内在的な二人称的二体関係(上部と下部)として現れるので、それを発見することです。 > >そしてアカデミズムが見捨てたお宝を発見することです。 記憶の感謝の法則というのは、まだ私の中でも具体的な形では具現化していません。今、言語学の分野でまとめようとしているので、それまで待っていただけますか。 こういう考察をしていただけるのは非常に刺激になります。私も、思い付きをちりばめているところがあるので、自分でも整合性が取れなくなるのですが、Fractalemodeさんのまとめは意外性があって面白いです。 >渦はそのような感謝の法則の痕跡だということです。 > >長く伸びたキリンの首(ハッブル望遠鏡)で見た銀河系の大きな渦は、宇宙の二人称的二体の記憶、感謝の相互作用の残像(痕跡)なんだということです。 我々が観察できるのは記憶です。この視点は正しいです。 それを現実と見るのではなく記憶として見るという違いになりますが、後者の場合は、なかなか一般に認められるのは難しいですね。 (2017.01.03 01:00:52) |