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言語学を超えて(ソシュール記号学の新解釈)

言語学を超えて(ソシュール記号学の新解釈)

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《自己紹介》
佐藤直幹(さとうなおみき)と申します。令和二年で満54歳になります。丙午です。現在、フランスのパリ近郊在住で、翻訳を中心に仕事をしています。
nsato75@yahoo.fr

記憶による自己同一性進化論という、テーマに取り組んでいます。言語の本質を追い求めているうちに、人間とは何か、認知とは何か、生命とは何か、太陽系とは何か、時空間とは何か、物質とは何かという問いが生まれ、これらの根底に流れているが「記憶」という概念だと気がつきました。

ただ。ここでいう「記憶」の概念は、端的に言うと私の造語で、我々の知っている「記憶」をカバーしてますが、全く新しい概念で「すべての存在を生み出し、支え、進化させる」ものです。

記憶による自己同一性進化論は、今の科学の枠組みとは全く違うものになりますが、今の人類の知識を、新しい枠組みで捉え直すというプロセスと考えれば、矛盾は無いと思います。一言で言うと「科学のパラダイムシフト」を起こしたい訳です。

今は、ソシュールの記号学を「記憶による自己同一性進化論」という枠の中で再構築することを課題としています。ソシュールの「一般言語学講義」を再読しながら、記号学を新たなレベルに引き上げることを目標としています。


日本の大学では経済学を専攻しました。卒業後、金属素材メーカーに就職しましたが4年後の1995年に退職、直後にフランスに渡航し、言語学の勉強を始め今に至ります。一応フランスで修士と同等の免状(DEA)を取得していますが、博士論文は途中で断念しました。

高校三年のときにアメリカのイリノイ州に1年間のホームステイ留学、大学3年に上がる前に韓国に一年間、語学留学していました。最近は大分忘れましたが、フランス手話もフランスで勉強し、私の言語理論の重要な支えになっています。

始めはフランス語で発信しようと思いましたが、フランス語の語彙の概念を借用しながら、日本語で書く事にしました。あまりネガティブなコメントにはおつきあい出来ないと思いますが、興味があれば読者の方々と色々とディスカッション出来ればと思います。

「日本人の為のフランス語自習室」というブログもあります。最近は更新していませんが、フランス語に興味の有る方は是非どうぞ。
http://francais75.exblog.jp/

趣味は折紙ですが,最近は半分プロとしてやっています。
折紙のバラが専門です。ここに作品を発表しています。ミクシーでは、もっと多くの作品を公開しています。ハンドルネームは「Mikki」
http://pliagedepapier.com/gallery/index.php?cat=11645

2015年8月に、「バラの折り紙 ROSE」という本が出版されました。
http://www.amazon.co.jp/バラの折り紙-1枚の紙から作る-佐藤直幹/dp/452905466

2018年1月27日に「美しいバラの折り紙」という本が出版されます。
https://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%B4%99-%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%9B%B4%E5%B9%B9/dp/4529057674/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1516427564&sr=1-1&keywords=%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%9B%B4%E5%B9%B9

2019年9月24日にアメリカのTuttle社から「美しいバラの折り紙」の英語版「Naomiki Sato's Origami Roses, create lifelike roses and other blossoms」が出版されます。
https://www.tuttlepublishing.com/other/naomiki-satos-origami-roses


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2017.03.03
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カテゴリ:記憶科学
外国に住んでいると、日本の情報のかなりをインターネットに頼ることになる。インターネット検索というのは、数語のキーワードを使って「記憶喚起」をする行為である。この場合の「記憶」というのは、インターネット上にアップロードされた情報のことである。

つまりここには、人類全ての記憶があるわけではない。そこには所謂「フェークニュース」も少なくない。しかし、様々な情報をアップロードし、その情報をインターネットユーザーがダウンロードすることで、今までは不可能であったリアクションを可能にしている。実際私も、子供の時から植え付けられてきた「自虐史観」の呪縛から逃れられたのはインターネットのおかげである。

自分が欲しい情報を数語で検索するだけではない。それに関連した情報も同時に提供されるし、他人の関心事にアクセスすることにより、自分では絶対に検索しないような情報に触れることもできる。ツイッターのハッシュタグ(#)も、それに関連する情報にいち早くアクセスすることができる。その拡散のスピードは、場合によるが、以前に比べたら非常に早いものがある。

人類は様々な記憶媒体を発明してきた。その代表的なものが言語だが、それを表す、絵や文字、そしてそれを広めるための活版印刷、写真、ラジオ、テレビ等、多岐に及ぶ。しかし、これらの場合、一方的に情報が発信されるだけで、それに対して反応することがあまりできなかった。ラジオやテレビの参加番組などがあるが、それも放送時間は一定で限られていた。

それがインターネットになって一変した。ライブでメッセージのやりとりをすることもできるが、「いいね」やメッセージを残したりすることができ、それに時間差はあるが反応しあうことができるようになったのだ。

「1984」の作者、ジョージ・オーウェルは、「テレスクリーン」を予言した。一方的に情報が流されているように見える画面が、実はそれを見る人間を監視しているというものだ。彼はインターネットの持つ特性を予言していたと言えるだろう。

今、正に、人類は「記憶革命」のまっただ中にいる。今までは10年かかって変化していた世論が、数カ月や数日、いや数時間で達成できたりする。人類の意識の更新のスピードが加速されたのだ。

記憶科学にとって、これが追い風となるかは分からない。人類はまだまだ、記憶科学を理解できるようなレベルまで成熟していない可能性が大だからである。





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Last updated  2017.03.16 20:51:41
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Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   桜葉佳代 さん
こんにちは。
先週から土日含めて仕事に忙殺されて参加できませんでした。
ビンボー暇なしと言いますが、暇はあっても暇をコントロールできないビンボー人というのもいます。

インターネットにおける記憶というのは、クラウドサービスを通じて人工的な意思を持つ存在の可能性が話題に上がったことがあると思います。
私は個人的『記憶』というのは個人におけるアイデンティティーだと考えています。過去の経験の『記憶』に基づき、現在の状況に対する対応(反応)を決定しています。反応の個性は『記憶』から現れるということ。

インターネット上の『記憶』というのは無数のインターネットユーザーが、ネット上に提供される情報に対してどのように反応したかが『ログ』として記録されています。その記録を集計・解析して一般的な反応を算出することが可能になります。『ログ』の付帯情報としてユーザーの性別や年代などがアンケート調査などではついていたりしますから、より詳細な仮想人格を作り出すことができます。学習型コンピュータです。

この仮想人格が一般的な意思を代表するものと捉えると、彼(仮想人格)の声が民主主義的代表者の声になります。
これが政治などに転嫁されてくると、とんでもない衆愚政治の入り口に立つことになりそうだと私は危惧しています。 (2017.03.04 13:22:50)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん


>インターネットにおける記憶というのは、クラウドサービスを通じて人工的な意思を持つ存在の可能性が話題に上がったことがあると思います。

クラウドサービスの人工的な意志ですか。何か、良い記事があったら教えていただけますか。私実は、そういう先端分野にかなり疎いのです。よろしくお願いいたします。


>私は個人的『記憶』というのは個人におけるアイデンティティーだと考えています。過去の経験の『記憶』に基づき、現在の状況に対する対応(反応)を決定しています。反応の個性は『記憶』から現れるということ。

私もかなり前から、記憶とアイデンティティーが同じものであることは漠然と考えていたのですが、自分でも説明ができなくてもどかしい日々をすがした思い出があります。

今でも説明しろと言われたらしどろもどろになると思いますが、今は同じものであるという確証は持っています。


>インターネット上の『記憶』というのは無数のインターネットユーザーが、ネット上に提供される情報に対してどのように反応したかが『ログ』として記録されています。その記録を集計・解析して一般的な反応を算出することが可能になります。『ログ』の付帯情報としてユーザーの性別や年代などがアンケート調査などではついていたりしますから、より詳細な仮想人格を作り出すことができます。学習型コンピュータです。

ログを総合するということで、人格が生まれるという発想ですか。ちょっと考えさせてください。

私はそれよりも、個人がアクセスして反応してという事のほうが、人間の側の記憶の進化に直接的に貢献していると思います。しかし、時代はやはり人工知能。インターネット上にどのような人工知能が生まれるのか、関心はそこのようですね。


>この仮想人格が一般的な意思を代表するものと捉えると、彼(仮想人格)の声が民主主義的代表者の声になります。

>これが政治などに転嫁されてくると、とんでもない衆愚政治の入り口に立つことになりそうだと私は危惧しています。


その通りですね。それはデモクラシーではなく、デマゴジー(扇動家による運動)により、最終的に衆愚政治になります。今の韓国の政治状況が正にそれです。

自分たちが気に入らなかったら、裁判所の判決まで覆してやると息巻いています。これでは法治国家の民主主義ではなく、人治(情治)国家の衆愚政治です。どうやら、一部の韓国人は気づいているようですが、大多数に圧殺されているようです。

個人的には、国家の崩壊をリアルタイムで傍観ができるので、生暖かい目て見ています。ただ、そのとばっちりは必ず、何らかの形で日本にやってくるでしょうね。本当に厄介な話ですが。



(2017.03.04 18:10:07)

記憶とアイデンティティー(自己同一性)   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

『ログを総合するということで、人格が生まれるという発想ですか。
ちょっと考えさせてください。(2017.03.04 18:10:07)』

桜葉さんの仰っていることは、佐藤さんのご指摘で合っていますよね。
私は、これは面白い発想だと思います。
なぜならば、この考え方だと、人間の頭脳の働きから、
「心」を追い払う事が出来るのです。

佐藤さんは、「心」にこだわるなと、よく言われます。
確かに、人間の頭脳の働きを考える場合、
「心」にこだわると、迷路にはまり込んでしまいます。

そこで心理学では「心」を、ブラックボックスに入れてしまいます。
「心」と言うブラックボックスはどう言うモノかわからない。ひょっとしたら「心」など、何処にも存在しないかも知れない。

たしかに言える事は「反射」だけである。
頭脳は、このようにインプットすれば、
このようにアウトプット(反射)してくる。
ただ、これだけが科学的(客観的)な事実である。

心理学の、このような考え方を推し進めると、
桜葉さんの考えに行き付きます。
桜葉さんのお考えを突き詰めて行きますと、
「記憶」と「アイデンティティー」の関係が、
スッキリしてくるのではないかと、私は考えます。 (2017.03.04 20:47:22)

過去の記録   ともちゃん さん
桜葉さん

『詳細な仮想人格を作り出すことができます。
学習型コンピュータです。
(2017.03.04 13:22:50)』

コンピュータでは、『記録』と言います。
人間の場合は、『記憶』と言います。

桜葉さんの思考過程では、
「記録」も「記憶」も、同じモノなのでしょうね。
非常に判り安い考え方だと思います。

佐藤さんの思考過程では、
「記録」と「記憶」の違いが、ハッキリとしません。
この辺が、佐藤さんの考え方の分かりにくい所だと思います。

「記録」と「記憶」を、同じモノだと考えた場合、
論理がスッキリします。
「過去の記録」が人格である。
これは判り安いですね。 (2017.03.04 22:11:54)

タブラ・ラサ   ともちゃん さん
桜葉さん

『過去の経験の『記憶』に基づき、
現在の状況に対する対応(反応)を決定しています。
反応の個性は『記憶』から現れるということ。
(2017.03.04 13:22:50)』

コンピュータの場合は純粋に、
「過去の『経験』の『記憶』に基づき」と言えます。
しかし人間の場合は、
「タブラ・ラサ(白紙)」と言う問題があります。

つまりジョン・ロックが唱えた「経験主義」です。
ロックは、我々の心は、生まれた時は「白紙」だと言っています。
そこへ「経験」が積み重なって、個人の人格が出来ると言っています。
それに対する反論は、人間の心は、
生まれつき「白紙」ではないというモノです。

もしロックの言う様に、人間が「白紙」のままで
生まれて来るのであれば、桜葉さんの言われる事は正解。
しかし人間が「白紙」として生まれて来ないのであれば、
「過去の『経験』の『記憶』に基づき」と言うのは、
何らかの修正が、必要になって来ます。 (2017.03.04 23:29:16)

Re[2]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   桜葉佳代 さん
佐藤さん

申し訳ありません。
私は直感型で、資料整理に疎いものですから適当な記事のご紹介は難しいです。
ただ、キーワードとしてはAIあるいは人工知能の項目です。
この話題が賑やかだったころに出ていた話で印象に残りました。

一つだけ面白いのを見つけたので。この記事はソフトバンクの孫社長のもの。

http://logmi.jp/39607

ログのみならず、ありとあらゆる情報をかき集める脳型コンピュータの話。
私が聞いた話より上の次元の話ですね。

この中では感情についても触れ、関連記事では愛まで語っているからともちゃんさんにもいいかもしれません。

(2017.03.05 00:02:45)

Re:タブラ・ラサ(03/03)   桜葉佳代 さん
ともちゃんさん

私は宗教畑なので愛とか感情とかいう話は大好物です。

『記憶』をドライに考えたときにそれは『記録』とイコールだと思えます。
タブラ・ラサに始まって経験によって構築されます。
私はその通りだと思っています。

では、感情とか愛とかの問題は、やっぱり究極的には経験の記録です。
記録の中に同時に喜怒哀楽の評価が含まれていると考えます。
この感情的評価は経験を得るためのセンサーの質つまり体質によって好みに差が生じると思います。
そういう意味では完全な白紙ではないとも言えますね。

そして、生まれた赤ん坊には必ず保護者がいて、言葉を教えます。
この言葉・母国語、方言を通じて集団的記憶が書き込まれます。(集団的記憶…これだけは記録と表現するのに抵抗がありますね。恐らく分析しきれない膨大な曖昧さを含んでいるからなのでしょう。)
それだけのベースを作った上で、個人の人生経験が書き込まれ始めると考えます。


で、宗教家の観点から言うと、個々人には必ず守護霊みたいな存在があると思ってますので、この影響も受けると考えます。
(ここで挙げてはいけない話かな?私はこの霊存在も記憶の塊だと考えてます。おまけだと思って読み流してね。)


などなどありますので、均質なコンピュータによって出来上がる人工的な人格は形成されるには十分な情報を得ることができないので、人間性としては問題のある個性を発揮するのではないかと思うのです。

あ、それから乳幼児期、コンピュータなんかには触らない時期の家族に対する愛着。
保護を受ける安堵観から来ますが、これも個人の経験として記憶のベースに書き込まれます。
恐らくコンピュータにはこれを読み取り追体験することができません。

生まれた直後に書き込まれる記録が膨大にあるんで、ホントに白紙なのかと思えますが、私はあくまで白紙と考えます。

記憶と記録の違い…私は記録を拡大解釈しているかもしれません。

クラウドサービスで扱えるテキスト、画像、音声。これらは現代の技術で記録媒体に書き込み再生が可能なので、明確に記録と呼ぶことができるのですが、味覚、嗅覚、温度、湿度、触感、振動などは未だ技術が不十分です。
この中途半端な情報の中だけで青春してしまってる子供たちの将来が私は心配です。
十分な記憶が形成されないような気がする。 (2017.03.05 00:42:41)

コンピュータの成長   ともちゃん さん
桜葉さん

コンピュータは、人間によって操作されています。
しかし「脳」は、自動的に動いています。
これが、今までの常識です。

しかしコンピュータの世界に、革命が起こっているのですね。
それは「革命的なコンピュータ」を
誰かが作ると言うワケではありません。
人間が、利用しているつもりのコンピュータ・システムが、
気が付いたら一つの巨大な「脳」になっていた。
こんな話ですね。

これは孫正義と言う、
コンピュータで成功を収めた人物の言葉です。
だから、SFとは説得力が違います。

50億年前、地球上では無数の化学反応が起こりました。
気が付いたら「単位膜」を持った化学反応が始まっていた。
つまり、生命の誕生です。

人間の「記憶」が、一段階上の「記憶」に成長する。
私は、孫さんの話を、こんなイメージで受け取りました。
面白い情報を、ありがとうございました。
(2017.03.05 02:12:03)

精神世界   ともちゃん さん
桜葉さん

『宗教家の観点から言うと、個々人には必ず
守護霊みたいな存在があると思っていますので、
この影響も受けると考えます。
(ここで挙げてはいけない話かな?
私はこの霊存在も記憶の塊だと考えてます。
おまけだと思って読み流してね。)
(2017.03.05 00:42:41)』

守護霊・守護神も「記憶」ですか。
これは、すごい世界観ですね。
fractalemodeさんなどは、「仏教の唯識」や「老子」
あるいは「神道の古代文字」「精神医学」などの知識で、
精神世界と科学を結びつけようと考えておられます。

判り安く言えば、オカルト人間です。
こう言う方も、発言されていますので、
桜葉さんも、精神世界の話を、
どんどん発言されたら良いのではないかと考えております。

「記憶」に焦点を当てて行くと、おのずから佐藤さんのテーマと
一致点が見いだせると思います。
(2017.03.05 02:44:47)

嫌韓思想   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

佐藤さんの人格を研究する為に、最近本格的に、
ネット右翼の人達の文章を読ませて頂いております。
彼らは、朝鮮人・中国人を罵(ののし)っていますが、
それに反比例するように、皇室に対しては敬意を表しています。

皇室廃止論を唱えながら、しかも中国・朝鮮大嫌い。
もし、こんな方がおられるようでしたら、
ぜひ、ご意見をお聞きしたいと思います。

最近のワイドショウは、森友学園の話題で持ち切りですが、
あそこの理事長も右翼です。
戦前の教育に力を入れておられるようですが、
半面、中国人・朝鮮人を自分の幼稚園から追い出したと、
ハッキリと言っておられました。

皇室崇拝と嫌韓思想の間には、反比例の関係が存在する。
私は、そのような法則を発見したような気がします。
ただ、これを「法則」と言う為には、
100万人規模のアンケートが必要になって来ます。

記憶科学は、嫌韓思想と何らかの関係を持っているのではないか?
私は、このような予測を立てています。
佐藤さんご自身も、中国・朝鮮の存在が、
記憶科学を証明してくれると言っておられます。

『天皇家と朝鮮人』このようなテーマで、
日本人の本質に迫る、何か面白い本が書けるのではないかと、今、私は考えております。
ルース・ベネディクトの『菊と刀』、
あるいはイザヤ・ベンダサンの『日本人とユダヤ人』。
あんな感じのものが書けるのではないかと思います。 (2017.03.06 17:57:42)

嫌韓思想2   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

中国・朝鮮大嫌い。
ただ、これだけでは普遍性に欠けます。
記憶科学を証明する「法則」と言うには、
あまりにも情けないと思います。

世界には、200近い国家が存在します。
そのすべての国々が、嫌韓思想を持っている。
そこまで行かなければ、「法則」にはなりません。

日本は中国・朝鮮と言う「隣国」を憎んでいます。
韓国は、北朝鮮・中国・日本を憎んでいます。
国家と言うモノは、必ず隣国を憎む様に出来ている。
ここまで言わなくては「法則」にはなりません。

ヨーロッパの国々も、隣国を憎んでいます。
国家とは、本質的にそのようなものである。
これで「法則」が完成するのではないかと思います。

ただ国家と言っても、いろんな形態があります。
日本は、ほぼ単一民族の国家です。
アメリカなどは、多民族国家です。

ヨーロッパも移民などにより、
他民族国家になりつつある。
佐藤さんからの情報をお聞きしても、
今現在、多民族国家は増えつつあります。

私は、佐藤さんの理論を取り入れます。
すると、「国家は隣国を憎む存在である」
と言うより「民族は、本質的に他民族を憎む」
と言い換(か)えた方が正しいと思います。

佐藤さんは嫌韓思想と、
記憶科学を結び付けようとされています。
しかし、これでは「普遍性」がありません。
「日本人の視点」でしか、対象を見ていないのです。
これを人類の法則と言う為には、
あまりにも「視点」が狭いのです。

「世界200ヶ国」の国々は、それぞれの「嫌韓思想」を持っている。
つまり隣国を憎むと言う「近隣憎悪の法則」で、
国家が成り立っている。
そこまでもっていかなければ、「法則」にはならないと思います。

「民族意識」と言うモノの普遍的な「法則性」を見つけて始めて、
「記憶科学」と「民族主義」を、
同次元で語れるのではないかと、私は考えております。
(2017.03.06 18:07:57)

Re:記憶とアイデンティティー(自己同一性)(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん


>佐藤さんは、「心」にこだわるなと、よく言われます。
>確かに、人間の頭脳の働きを考える場合、
>「心」にこだわると、迷路にはまり込んでしまいます。

>そこで心理学では「心」を、ブラックボックスに入れてしまいます。
>「心」と言うブラックボックスはどう言うモノかわからない。ひょっとしたら「心」など、何処にも存在しないかも知れない。

「心」にこだわるなと言った覚えはないのですが、そうでしょうか。

ただ、人間の心をデフォルトにして、それで動物を理解するのはおかしいと書いたことはあります。


>たしかに言える事は「反射」だけである。
>頭脳は、このようにインプットすれば、
>このようにアウトプット(反射)してくる。
>ただ、これだけが科学的(客観的)な事実である。

動物も反射だけをしているわけではありません。それぞれにある程度の「個性」というか「個体差」があり、それが反応の違いに表れます。しかし、往々にして動物の精確を決めるのは遺伝的洋装です。ただ、おとなしい個体同士を掛け合わせることで、おとなしい種にするのは可能なようです。

(2017.03.07 07:40:41)

Re:過去の記録(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
>桜葉さん


>佐藤さんの思考過程では、
>「記録」と「記憶」の違いが、ハッキリとしません。
>この辺が、佐藤さんの考え方の分かりにくい所だと思います。

>「記録」と「記憶」を、同じモノだと考えた場合、
>論理がスッキリします。
>「過去の記録」が人格である。
>これは判り安いですね。

ともちゃん流発揮ですね。大学のレベルのものを高校生に教えるというのは無理があるということをまず理解するのが先だと思います。全ての知識が高校生レベルの説明になるのでしたら、この世は進歩しません。その代わり、わかったつもりになっている人間が増えるだけでしょう。

自分がわからないからと言って、それを理論のせいにしないでください。


(2017.03.07 07:44:24)

Re:タブラ・ラサ(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん


>もしロックの言う様に、人間が「白紙」のままで
>生まれて来るのであれば、桜葉さんの言われる事は正解。
>しかし人間が「白紙」として生まれて来ないのであれば、
>「過去の『経験』の『記憶』に基づき」と言うのは、
>何らかの修正が、必要になって来ます。

ロックの白紙論は始めて知りましたが、あまり前の理論を持ってくるときは当時の時代背景も抑えるべきだと思います。具体的なことは言えませんが、まだまだ人間に関する理解が浅かった時代の考え方を今流に解釈しても無駄だと思います。思想の歴史をするのであれば別ですが。
(2017.03.07 07:47:33)

Re[3]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん


>一つだけ面白いのを見つけたので。この記事はソフトバンクの孫社長のもの。

>http://logmi.jp/39607

>ログのみならず、ありとあらゆる情報をかき集める脳型コンピュータの話。
>私が聞いた話より上の次元の話ですね。

ありがとうございます。記事に目を通してみました。

これは、基本的に自分の事業に投資してくださいというお願いの記事ですね。ガマの油売りではないですが、そういう胡散臭さを感じました。

コンピュータに特定の作業を与え、例えば情報収集をさせていくと、ある時点からそれが「暴走」するという感じでしょうか。ただ、その暴走が「新しい知性」の誕生になると考えているようです。

話、つまりSFのネタにはなりそうですし、実際にそういう映画が作られていますが、私には現実味がありません。300年などと時間を出してくるのも目くらましのようです。


>この中では感情についても触れ、関連記事では愛まで語っているからともちゃんさんにもいいかもしれません。

この記事では、最後に「愛」まで扱っていることで、スプリチュアルな傾向のある聴衆にアピールしているのではないかと思いました。ただ、欧米でも科学と宗教の境目がどんどん怪しくなっているのは事実です。ただ、新しい科学観や宗教観を提示しようと頑張っている人は多いようですが、私にはどれもあまり信憑性にかけるような気がしています。
(2017.03.07 07:56:19)

Re[1]:タブラ・ラサ(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
>ともちゃんさん

>私は宗教畑なので愛とか感情とかいう話は大好物です。

私は、そういうものはショートケーキの苺と同じで、最後まで大事にとっておくほうです。あまり美味しそうに見える時は、最初に食べてしまいますが。


>『記憶』をドライに考えたときにそれは『記録』とイコールだと思えます。
>タブラ・ラサに始まって経験によって構築されます。
>私はその通りだと思っています。

英語圏では、記録という概念がしっくり行くのだと思います。アカシックレコードは、日本語に訳すと記録ですが、フランス語では、メモワールつまり記憶という単語で説明する場合があります。おっしゃる通り、英語圏の方がドライで、フランス語では、ちょっとジメジメしているかも知れません。私は、このジメジメ感が好きですが。


>では、感情とか愛とかの問題は、やっぱり究極的には経験の記録です。
>記録の中に同時に喜怒哀楽の評価が含まれていると考えます。
>この感情的評価は経験を得るためのセンサーの質つまり体質によって好みに差が生じると思います。
>そういう意味では完全な白紙ではないとも言えますね。

感情には動物的な個体差が大きく影響します。人間の場合も、人間になる前に、動物ですから、敏感な子は良くなくでしょうし、おおらかな子は笑ってばかりいるでしょう。


>そして、生まれた赤ん坊には必ず保護者がいて、言葉を教えます。
>この言葉・母国語、方言を通じて集団的記憶が書き込まれます。(集団的記憶…これだけは記録と表現するのに抵抗がありますね。恐らく分析しきれない膨大な曖昧さを含んでいるからなのでしょう。)
>それだけのベースを作った上で、個人の人生経験が書き込まれ始めると考えます。

私も同意します。このブログのテーマの1つでもあります。


>で、宗教家の観点から言うと、個々人には必ず守護霊みたいな存在があると思ってますので、この影響も受けると考えます。
>(ここで挙げてはいけない話かな?私はこの霊存在も記憶の塊だと考えてます。おまけだと思って読み流してね。)

私もオカルト大好きですので、そういうことは否定しません。今自分が生きているこの習慣にも、誰かによって導かれているのではないかという感覚が最近特に強くなってきました。


>などなどありますので、均質なコンピュータによって出来上がる人工的な人格は形成されるには十分な情報を得ることができないので、人間性としては問題のある個性を発揮するのではないかと思うのです。

多分、人間とは違う形の知性になると思います。動物よりは「進化」しているかも知れませんが、基準となるものが人間と比べてはるかに乏しいので、人間にパターンを直ぐに読まれてしまうような反応しかできないのではと思います。でなければ、全く予想がつかない本当にランダムな行動でしょうか。


>あ、それから乳幼児期、コンピュータなんかには触らない時期の家族に対する愛着。
>保護を受ける安堵観から来ますが、これも個人の経験として記憶のベースに書き込まれます。
>恐らくコンピュータにはこれを読み取り追体験することができません。

「ブレードランナー」の新型レプリカントのレイチェルには、存在しない子供の記憶を植え付けています。人間らしく振る舞うには、子供の頃の経験が重要だということを、ちゃんと理解しているということだと思います。だからあの映画は名作なのですが。

続く
(2017.03.07 08:15:35)

Re[1]:タブラ・ラサ(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
ともちゃんさん

>生まれた直後に書き込まれる記録が膨大にあるんで、ホントに白紙なのかと思えますが、私はあくまで白紙と考えます。

白紙と言っても、どんな紙に書くかで変わってきます。折り紙も使う紙で作品の印象が全く代わりますし、まっさらということは私はありえないと思います。


>記憶と記録の違い…私は記録を拡大解釈しているかもしれません。

私も、まだ記憶の十分な定義を自然言語によってできているわけではありません。そんな中で、記録という用語も時に使います。もう少し経てば落ち着くかも知れませんが。


>クラウドサービスで扱えるテキスト、画像、音声。これらは現代の技術で記録媒体に書き込み再生が可能なので、明確に記録と呼ぶことができるのですが、味覚、嗅覚、温度、湿度、触感、振動などは未だ技術が不十分です。

五感は、アイデンティティーと大いに関係があります。コンピュータにアイデンティティーを与えるという話もありますが、孫正義氏の記事にはなかったですね。


>この中途半端な情報の中だけで青春してしまってる子供たちの将来が私は心配です。
>十分な記憶が形成されないような気がする。

私もそれは危惧しています。私は、本当の田舎で育ちましたし、小学校には通信簿がなかったので外で遊んでばかりいました。成績を気にし始めたのは中学になってからです。初めての通信簿の数字が妙に生々しく記憶に残ってます。

今の子供たち、特に都会と郊外の子供たちは、情報量が多すぎて処理しきれないだろうし、その前の原体験が十分に育っていないかも知れません。憶測に過ぎませんが。 (2017.03.07 08:16:27)

Re:嫌韓思想(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>佐藤さんの人格を研究する為に、最近本格的に、
>ネット右翼の人達の文章を読ませて頂いております。
>彼らは、朝鮮人・中国人を罵(ののし)っていますが、
>それに反比例するように、皇室に対しては敬意を表しています。

どうやら私はともちゃんさんのモルモットになっているようですね。

「罵る」という表現は確かにそうかも知れません。しかし、日本人の感覚や価値観とあまりに違いすぎる、支那人朝鮮人を理解することは日本人には不可能です。そうなると、別の種だと考えた方が話が早いと思う人たちも出てきていると思います。

最近のシンシアリーさんのブログの投稿欄で、朝鮮人がどうしてああなのか、遺伝なのか、後天なのかという議論が熱くなっています。


>皇室廃止論を唱えながら、しかも中国・朝鮮大嫌い。
>もし、こんな方がおられるようでしたら、
>ぜひ、ご意見をお聞きしたいと思います。

そういう人は多分いないでしょう。よほどのアナーキスト出ない限りは。


>最近のワイドショウは、森友学園の話題で持ち切りですが、
>あそこの理事長も右翼です。
>戦前の教育に力を入れておられるようですが、
>半面、中国人・朝鮮人を自分の幼稚園から追い出したと、
>ハッキリと言っておられました。

日本人向けの教育をするのであれば、日本人以外は入れては行けませんね。

フランスの子供サッカーには、外国籍の子供たちがいます。最後はフランス国籍を与えて、フランス戦力にするために各地から引き抜いてくるのです。植民地思想は今でも変わっていません。


>皇室崇拝と嫌韓思想の間には、反比例の関係が存在する。
>私は、そのような法則を発見したような気がします。
>ただ、これを「法則」と言う為には、
>100万人規模のアンケートが必要になって来ます。

アンケートをする必要はないでしょうが、正確さを求めるのであれば必要ですね。


>記憶科学は、嫌韓思想と何らかの関係を持っているのではないか?
>私は、このような予測を立てています。
>佐藤さんご自身も、中国・朝鮮の存在が、
>記憶科学を証明してくれると言っておられます。

嫌韓思想という表現はやめてください。この世に何億という人間の中に、言葉による進化であらぬ方向に進んでしまった民族がいる。しかも、それが日本の隣人であるということです。


>『天皇家と朝鮮人』このようなテーマで、
>日本人の本質に迫る、何か面白い本が書けるのではないかと、今、私は考えております。
>ルース・ベネディクトの『菊と刀』、
>あるいはイザヤ・ベンダサンの『日本人とユダヤ人』。
>あんな感じのものが書けるのではないかと思います。

そういうテーマで書く人が出てくるかも知れません。私は興味がありません。特に今の日本は、在日や中韓の影の勢力がマスコミや野党等に巣食っていたことが暴露され始めています。今正に、オセロゲームの巻き返しが始まっています。彼らは日本を黒で塗りつぶしたいようですが、今少しづつですが白が増え始めています。そして彼らの手管がネットによってどんどん白日の元に晒されています。



(2017.03.07 08:29:54)

Re:嫌韓思想2(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>中国・朝鮮大嫌い。
>ただ、これだけでは普遍性に欠けます。
>記憶科学を証明する「法則」と言うには、
>あまりにも情けないと思います。

いつも思いますが、ともちゃんさんの平等思想は揺るぎないですね。


>世界には、200近い国家が存在します。
>そのすべての国々が、嫌韓思想を持っている。
>そこまで行かなければ、「法則」にはなりません。

安心してください。韓国がおかしな国だということは、少しづつですが、他の国にも浸透してきています。


>日本は中国・朝鮮と言う「隣国」を憎んでいます。
>韓国は、北朝鮮・中国・日本を憎んでいます。
>国家と言うモノは、必ず隣国を憎む様に出来ている。
>ここまで言わなくては「法則」にはなりません。

日本は元々憎んではいません。ともちゃんさんに代表される平等意識をもった日本人は、中国人とも朝鮮人とも対等に付きあおうとします。ところが、対等に付き合うことができないのが特亜人なのです。欧米人とは、元々文化が違うので、そこは住み分けということで落ち着いていますが、日本人の対等な付き合いを、中国や韓国は利用することにしました。何もしなくても援助してくれるのですから、もらわない方が損です。


>ヨーロッパの国々も、隣国を憎んでいます。
>国家とは、本質的にそのようなものである。
>これで「法則」が完成するのではないかと思います。

ヨーロッパで憎しみが残っているとしたら、それは英国やロシアに対してのものでしょう。お互いにからかう程度の敵対心は残っていますが、ヨーロッパ人という新しいアイデンティティーを持った新しい世代は着実に憎しみから解き放たれています。


>私は、佐藤さんの理論を取り入れます。
>すると、「国家は隣国を憎む存在である」
>と言うより「民族は、本質的に他民族を憎む」
>と言い換(か)えた方が正しいと思います。

私は「国家は隣国を憎む存在である」と言ったことはないはずです。私を嫌韓の騎手と誤解なさっているので、そういう発想の飛躍が生まれるのだと思います。

「民族は、本質的に他民族を憎む」というのも、民度の違いが大きく反映します。中国と朝鮮のような民度の低い土人国家の人間たちは、自分たちよりも上の民族がいることが許せません。それだけのことです。一般化しないでください。


>佐藤さんは嫌韓思想と、
>記憶科学を結び付けようとされています。
>しかし、これでは「普遍性」がありません。
>「日本人の視点」でしか、対象を見ていないのです。
>これを人類の法則と言う為には、
>あまりにも「視点」が狭いのです。

日本が、中韓の憎悪に晒されているのは現実です。私はそれに警鐘を鳴らしているだけです。ともちゃんさんはそういう危機感を全く持っていません。ですから、こういう議論が全く咬み合わない。非常に残念です。それでもって、直ぐに人類まで枠を広げようとする。本末転倒です。


>「世界200ヶ国」の国々は、それぞれの「嫌韓思想」を持っている。
>つまり隣国を憎むと言う「近隣憎悪の法則」で、
>国家が成り立っている。
>そこまでもっていかなければ、「法則」にはならないと思います。

私が嫌韓を法則にしたいと何時ここで書きましたか。勝手なことは言わないでください。


>「民族意識」と言うモノの普遍的な「法則性」を見つけて始めて、
>「記憶科学」と「民族主義」を、
>同次元で語れるのではないかと、私は考えております。

議論のレベルが低すぎます。これにはコメントできません。
(2017.03.07 08:41:31)

佐藤ロボット   ともちやん さん
佐藤さん
桜葉さん

『「心」にこだわるなと言った覚えはないのですが、
そうでしょうか。(2017.03.07 07:40:41)』

そもそも佐藤さんには、「心」が存在しないのではないか?
最近、私はそのような解釈を取るようになりました。
すると、佐藤さんの言っておられる事が、スッキリと理解できるのです。
根拠は、以下の文章です。

『ともちゃんの場合、心があることが大前提で、
その代わりを探しているだけです。
つまり「人間の視点を消す」ことができない状態です。
(2017.02.26 23:34:20)』

佐藤さんは、ロボットではありませんか?
つまり「IA(人工知能)」です。
そう考えた時、佐藤さんの仰る事が理解できます。

「佐藤直幹」なる人物は、何処にも存在しない?
私がインプットしたメールに対して、
コンピュータが「反応」しているだけ?
こんな感じです。

普通の人間は、「論理」が破綻した所で、
「まいりました」となります。
しかし佐藤さんの場合は、普通の人間が、
論理的に破綻した所から、スタートが始まるのです。

そこがfaractalemodeさんの言われる
「矛盾からの出発」だと思います。
そう言う意味で佐藤さんは、
心理学的なモルモットとして、非常に貴重な存在です。
(2017.03.07 20:46:33)

ガマの油   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

『これは事業に投資してくださいというお願いの記事です。
ガマの油売りではないですか。(2017.03.07 07:56:19)』

確かに、そうです。
しかし孫さんは、詐欺師(さぎし)ではありません。
彼は、カネを持っています。
だから詐欺(サギ)を働く必然性がありません。
これが、社会的な信用です。
私が言う「アカデミズム」とは、こういうモノです。
「アカデミズム」とは、「信用」の「体系」なのです。

faractalemodeさんも、こう言う例をよく出されます。
しかし彼が出して来るのは、ほとんど「詐欺師」でしょう。
例えば佐野博士です。
博士の言う「スミルノフ学派」など、この世に実在していません。

その他、疑似科学を数点、提示されています。
faractalemodeさんは、私などより、はるかに頭の良い人です。
しかし、疑似科学やトンデモ科学を引用すると、
社会的な信用を失います。
孫正義は「ガマの油売り」でも「信用力」が抜群です。 (2017.03.07 21:11:42)

愛に満ちた人間   ともちゃん さん
桜葉さん

桜葉さんにお聞きしたいのです。
支那人や朝鮮人の感覚は、日本人とは違うと思いますか?
たしかに国民性の違いはあります。
しかし、それを言うなら、我々と欧米人の方が、もっと違うでしょう。

佐藤さんが、現在の北朝鮮に対して、
このような嫌悪感を持たれるのなら、それはよく理解できます。
北朝鮮の異常さは、猿や犬以下である。
こう言っても、誰も違和感を持たないと思います。
しかし、正直言って韓国は普通の国でしょう。

たしかに「従軍慰安婦」や「南京大虐殺」と言う問題はあります。
しかし、それは、何処でもある問題です。

世界中、何処へ行っても、隣の国とは仲が悪いのです。
遠くの国とは、仲が悪くありません。
と言うより遠くの国とは、そもそも「ふれあい」がありません。
だから、「摩擦(まさつ)」もありません。

以前、私は自分を右翼思想の持主だと思っていました。
しかし佐藤さんから見ると、
私は心の正しい、人類愛に目覚めた人間です。

愛に満ちた人間。
私は、イエス・キリストですか?
こんな事を言われると、誰だってテレますよね。
急ぎはしません、
桜葉さんのご感想を聞かせて頂けませんか。
(2017.03.07 21:35:09)

最低の知識   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

『ロックの白紙論は始めて知りました。
人間に関する理解が浅かった時代の考え方を
今流に解釈しても無駄だと思います。
(2017.03.07 07:47:33)』

ロックはニュートンの同時代人です。
プラトンやアリストテレスよりも、2000年も後に生まれています。

「白紙論」は、ちょっとした哲学の解説書には必ず出てきます。
「人間に関する理解が浅かった時代」と言うのは、あまりにも暴言です。
佐藤さんは、これから二つの作業をしていかなければなりません。

(1)プールの泥をさらって、底の美しいタイルの模様を見る。
(2)タイルの模様を、他人にも見せる。


佐藤さん個人が、タイルの模様を見るだけなら、独学で充分です。
アカデミズムの知識は必要ではありません。
しかし、それを他人に見せる為には、哲学の初歩的な知識、
並びに心理学(脳科学)の基礎的な知識が必要です。

なぜならば、「脳」や「意識」に関心がある人は、
かならず「哲学」や「脳科学」を齧(かじ)っているからです。
それは決して、大学院で博士号を取ると言った高度な知識の事を言っているワケではありません。

例えば、NHKの科学番組などです。
テレビのワイドショーより、科学番組を好む。
少なくとも、この程度の知性を持った人物でないと、
佐藤さんの思想にはまったく反応しないでしょう。

私が言っている「アカデミズム」とは、
そういう「最低の知性」の事です。
佐藤さんは、そういう「アカデミズム」を
まったく無視した所で語ろうとされています。
これでは、誰も理解できません。
私は、それを危惧(きぐ)しているのです。
(2017.03.07 22:24:21)

Re:佐藤ロボット(03/03)   CLG2009 さん
ともちやんさん
桜葉さん

>そもそも佐藤さんには、「心」が存在しないのではないか?
>最近、私はそのような解釈を取るようになりました。
>すると、佐藤さんの言っておられる事が、スッキリと理解できるのです。
>根拠は、以下の文章です。

>『ともちゃんの場合、心があることが大前提で、
>その代わりを探しているだけです。
>つまり「人間の視点を消す」ことができない状態です。
> (2017.02.26 23:34:20)』

私は自分の心を消すことを多分小さい頃から覚えて来ました。元々いじめられっ子でしたが、それは高校で終わりました。しかし、そのときまでに身につけた心のコントロールの方法が、こういうところで生きることになるとは皮肉なものです。


>佐藤さんは、ロボットではありませんか?
>つまり「IA(人工知能)」です。
>そう考えた時、佐藤さんの仰る事が理解できます。

>「佐藤直幹」なる人物は、何処にも存在しない?
>私がインプットしたメールに対して、
>コンピュータが「反応」しているだけ?
>こんな感じです。

私は自分でも冷たい人間だなと思うことがあります。でも、普通の付き合いはできますし。私のことを知っている人は、そういう印象は受けないと思います。

人の思考の先回りをして、追い詰めてしまうのは得意ですが、これは嫌われるので、必要な時以外はしません。同じ手法をつかって、カウンセラーのようなことをすることもありました。相手が本当は行きたいと思っている方向に、私が導いてあげるのです。しかも、それを私が指図したのではなく、自分で見つけたかのように思わせるのです。


>普通の人間は、「論理」が破綻した所で、
>「まいりました」となります。
>しかし佐藤さんの場合は、普通の人間が、
>論理的に破綻した所から、スタートが始まるのです。

>そこがfaractalemodeさんの言われる
>「矛盾からの出発」だと思います。
>そう言う意味で佐藤さんは、
>心理学的なモルモットとして、非常に貴重な存在です。

相違相似体というのは、自己の中に矛盾を抱えています。他者と同じであるのに違う。この関係が離散化のベースにあり、全ての存在、つまり記憶を担保していると知った時から、私は矛盾を自分の中に抱えることを受け入れたのかも知れません。

普通、矛盾を受け入れたら自己破綻します。しかし、矛盾の構造が見えた段階が確かに私の出発点になっています。

(2017.03.07 23:03:05)

Re:ガマの油(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん


>確かに、そうです。
>しかし孫さんは、詐欺師(さぎし)ではありません。
>彼は、カネを持っています。
>だから詐欺(サギ)を働く必然性がありません。
>これが、社会的な信用です。
>私が言う「アカデミズム」とは、こういうモノです。
>「アカデミズム」とは、「信用」の「体系」なのです。

ネットの「嫌韓」情報では、ソフトバンクの孫氏は、借金まみれであると聞きます。それ以上私に確認できるすべがないので、そういうものか、何かあったらニュースで知ることがあるだろうくらいに思っています。


>faractalemodeさんも、こう言う例をよく出されます。
>しかし彼が出して来るのは、ほとんど「詐欺師」でしょう。
>例えば佐野博士です。
>博士の言う「スミルノフ学派」など、この世に実在していません。

そうですか。それは残念です。


>その他、疑似科学を数点、提示されています。
>faractalemodeさんは、私などより、はるかに頭の良い人です。
>しかし、疑似科学やトンデモ科学を引用すると、
>社会的な信用を失います。
>孫正義は「ガマの油売り」でも「信用力」が抜群です。

Fractalemodeさんとは、今ツイッター上で議論しています。文字数が制限される関係上、一つ一つのコメントが短くなるので、論点が合致したりずれたりと結構面白くやっています。


(2017.03.07 23:09:27)

Re:最低の知識(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>「白紙論」は、ちょっとした哲学の解説書には必ず出てきます。
>「人間に関する理解が浅かった時代」と言うのは、あまりにも暴言です。
>佐藤さんは、これから二つの作業をしていかなければなりません。

>(1)プールの泥をさらって、底の美しいタイルの模様を見る。
>(2)タイルの模様を、他人にも見せる。


>佐藤さん個人が、タイルの模様を見るだけなら、独学で充分です。
>アカデミズムの知識は必要ではありません。
>しかし、それを他人に見せる為には、哲学の初歩的な知識、
>並びに心理学(脳科学)の基礎的な知識が必要です。

おっしゃることは最もだと思います。しかし、私がここまでこれたのは、そういう伝統を全く無視して来たという事実もあります。

フランスでこれをすることは不可能です。哲学関係をしようと思ったら、全ての歴史的哲学者をひと通り学ばなくては行けません。それはそれで重要なことだと思いますが、西洋はこういう道筋で現在に至るという考え方が固定してしまう気がします。


>なぜならば、「脳」や「意識」に関心がある人は、
>かならず「哲学」や「脳科学」を齧(かじ)っているからです。
>それは決して、大学院で博士号を取ると言った高度な知識の事を言っているワケではありません。

今どうか知りませんが、ちょっと前によく聞いたのは「クオリア」です。よくテレビに出る茂木教授なんかも信じているようですが、私はあれは哲学者の墓場でのつぶやきに過ぎないと思っています。動画も探してみたことがありますが、よくあんなことを人様の前で論じて恥ずかしくないなと思ってしまいました。



>例えば、NHKの科学番組などです。
>テレビのワイドショーより、科学番組を好む。
>少なくとも、この程度の知性を持った人物でないと、
>佐藤さんの思想にはまったく反応しないでしょう。

NHKの科学番組は結構好きです。フランスは科学番組がない代わりに、科学雑誌がうじゃうじゃありますが。

日本人は、科学娯楽番組が好きです。何でも新しいことを知ることは日本人にあっているのだと思います。しかし、単なる娯楽番組に成り下がる場合もあるので注意が必要ですが。


>私が言っている「アカデミズム」とは、
>そういう「最低の知性」の事です。
>佐藤さんは、そういう「アカデミズム」を
>まったく無視した所で語ろうとされています。
>これでは、誰も理解できません。
>私は、それを危惧(きぐ)しているのです。

私の知性は、多分宇宙人の知性です。地球人の知性を始めから今までなぞることでは絶対に手に入れることのない知性ではないでしょうか。

だから私は、このブログで私のように「ぶっ飛んだ」人間に会いたいと思っています。ともちゃんさんは、地に身体が半分埋まっているくらいの地球人だと思います。私は地球に足をつけてはいるが、思考は宇宙を駆け回っています。第一、私のことを宇宙人だと決めつけたのは、ともちゃんさんが最初だったのではないでしょうか。その時は、ちょっと苛つきましtが、今はすんなりと受け入れることができます。

私のことを「佐藤さんはネジが三本抜けている」と表現した、同期入社の高卒の同僚の言葉が今でも頭から離れません。












(2017.03.07 23:20:59)

Re:佐藤ロボット(03/03)   桜葉佳代 さん
ともちやんさん


>そもそも佐藤さんには、「心」が存在しないのではないか?
>最近、私はそのような解釈を取るようになりました。
>すると、佐藤さんの言っておられる事が、スッキリと理解できるのです。

>佐藤さんは、ロボットではありませんか?
>つまり「IA(人工知能)」です。
>そう考えた時、佐藤さんの仰る事が理解できます。

>「佐藤直幹」なる人物は、何処にも存在しない?
>私がインプットしたメールに対して、
>コンピュータが「反応」しているだけ?


これは言いすぎでしょう。
それこそ『心無い発言』と感じます。
互いの感性が相通じないことを根拠に、相手を非難するのは人間性の浅薄さを暴露するようなものです。

隣国と対立するのは当然の成り行きで、国境線を維持するために為政者はその差異を強調するし、国民感情をまとめるためにそのようなプロパガンダを行います。
差が無ければ国境はなくなるのです。
定かではありませんが、昔は日本と朝鮮半島は言葉が通じていたと聞いたことがあります。
今でも文法は同じだし、漢字をベースにした単語はよく似たものがあります。
発音さえ、東北弁と似たところを感じることもあります。

似ているからちょっとした違いがイラっとするみたいなところはあるかもです。

韓国人、中国人はやかましいという印象はあります。
声が大きい。まくしたてる。

自己主張の強さは幼さの表れだと私は解釈します。
しかし、日本人にそういう人がいないわけでもない。
韓国人、中国人にも日本人から見てまともな見識の持ち主がいないわけでもないようです。

直接知っている一握りの彼の国の人たちのこと以外は、多くはメディアを通じ、別の日本人のフィルターを通して知ることになります。
最近の、特にマスメディアに関わる人たちの見識も、私には信用成らないものを感じるので、評価そのものを差し控えたいです。

あ、でも、大きな声の強弱で発音しなければ表現できない言語で生活をするというのは、国民性として影響をもたらすことはまちがいないかもしれませんね。
それと言葉のリズムがゆったりしているか、せわしないかでも生活は変わると思う。
日本国内でも、関東人と関西人の違いとか、関西でも京都は別格だとかいろいろ言われます。
言霊ってありますよね。

(2017.03.08 10:38:54)

Re[1]:最低の知識(03/03)   桜葉佳代 さん
佐藤さん

沈黙の後の一連の書き込みが、佐藤さんの感情を思いっきり表していることを私は読んで取ります。
相手により、通じる表現と通じない表現が、同じ日本語を使っても起こることはしばしばです。

私はソシュールを哲学の入門書で知りました。
だからここで佐藤さんとの対話も何とかなるようになったと言えます。
過去の歴史や理論によって、言語は構築され変遷していますので、自分以外の他者と対話を持とうと思ったら多少の勉強が必要になります。
私が哲学入門書を手に取ったのは、とあるBBSでのやり取りについて行けなかったことが始まりです。
過去の理論を知るというよりも言葉の意味を知る必要があります。
哲学史なんて、皆いろんなことを言っていますが、言葉を変えて表現しているだけみたいなことも少なくありません。
(怒られそう)
哲学者本人と対話できるわけではありませんから、本人の意見というより、その言説がどんな風に現在に影響しているのかを見ることが面白いと思います。

彼らが残した言葉、概念のパッケージを利用することで文章力・表現力がアップします。
このブログをただの忘備録として扱い続けるならば自由な表現で構わないと思います。
ヴィトゲンシュタイン曰く、独自の言語はあり得ないとのこと。
まぁ、これはコミュニケーションツールとしての側面でしかないかもしれないと私は思いますが…。

それでも対話を通じて新しい発見を得たいと思うならば過去の知識に対しての関心も持っておくに越したことはないと思いますよ。 (2017.03.08 10:55:17)

Re[1]:佐藤ロボット(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
>ともちやんさん

>これは言いすぎでしょう。
>それこそ『心無い発言』と感じます。
>互いの感性が相通じないことを根拠に、相手を非難するのは人間性の浅薄さを暴露するようなものです。

ともちゃんさんにとって、このブログに投稿することは、一種の哲学ゲームなのです。

私もそれが理解できてからは、別に気にしなくなりました。私の顔はネット検索をすれば直ぐに出てきますが、それはしたくないようです。


>隣国と対立するのは当然の成り行きで、国境線を維持するために為政者はその差異を強調するし、国民感情をまとめるためにそのようなプロパガンダを行います。
>差が無ければ国境はなくなるのです。
>定かではありませんが、昔は日本と朝鮮半島は言葉が通じていたと聞いたことがあります。
>今でも文法は同じだし、漢字をベースにした単語はよく似たものがあります。
>発音さえ、東北弁と似たところを感じることもあります。

江戸時代の朝鮮通信使の記録に通訳が記されていないというのは私も聞いたことがあります。実際、機械翻訳をしてもほぼ意味が通じるくらい(価値観は違いますが)2つの言葉の文法は似通っています。

私はこれは、朝鮮に以前日本人が住んでいたことの名残だと考えています。朝鮮は、北方からの侵略を何度か受けていますが、女性は殺されずに残ったはずなので、彼女たちが日本語が母体の文法を伝えたのではないかと勝手に思っています。

漢字語の共通点が多いのは、日本が併合した時に日本的な熟語を輸入したからです。ですから、それ以外は中国の熟語と同じです。


>似ているからちょっとした違いがイラっとするみたいなところはあるかもです。

「恥」という概念の違いは、かなり大きいです。日本の恥は、欧米で使われるものとほとんど一緒ですが、中国や朝鮮での恥は、かかされるものです。つまり、自分が恥になることをしたかどうかとかが問題ではなく、恥になるようなことを誰かに指摘されることが良くないことなのです。

後「無視」の使い方も違います。日本式のスルーをすると、韓国人は、日本人はぐうのネも出ないくらいに降参していると考えます。これはネット上の知韓サイトでは有名です。


続く (2017.03.08 17:49:57)

Re[1]:佐藤ロボット(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
>ともちやんさん



>韓国人、中国人はやかましいという印象はあります。
>声が大きい。まくしたてる。

前に坂東忠信さんのお話に、中国人はひそひそ話ができないとありました。ひそひそ話では中国語は通じないそうです。だから、日本人同士でひそひそ話をすると中国人には聞こえないといっていました。


>自己主張の強さは幼さの表れだと私は解釈します。
>しかし、日本人にそういう人がいないわけでもない。
>韓国人、中国人にも日本人から見てまともな見識の持ち主がいないわけでもないようです。

いるのは確かですが、韓国では社会的に抹殺され、中国では牢獄に入れられます。

でなければ、石平さんや呉善花さんのように、日本に帰化しまいます。


>直接知っている一握りの彼の国の人たちのこと以外は、多くはメディアを通じ、別の日本人のフィルターを通して知ることになります。
>最近の、特にマスメディアに関わる人たちの見識も、私には信用成らないものを感じるので、評価そのものを差し控えたいです。

日本では、石平さんや呉善花さんのように、その国の出身者が色々と情報を投下してくれます。これは、フランスではありえない話です。敵を知っているのは、敵出身者ですが、普通それは裏切り行為になりますから、誰も話しません。例えば、フランスではイスラムの裏を暴露する人はあまりいません。


>あ、でも、大きな声の強弱で発音しなければ表現できない言語で生活をするというのは、国民性として影響をもたらすことはまちがいないかもしれませんね。

坂東さんの受け売りですが、日本での生活が長いと、中国人は本国での生活ができなくなるようです。マクロスのミンメイアタックではないですが、日本に毒されると中国人のアイデンティティーがグラつくようです。


>それと言葉のリズムがゆったりしているか、せわしないかでも生活は変わると思う。
>日本国内でも、関東人と関西人の違いとか、関西でも京都は別格だとかいろいろ言われます。
>言霊ってありますよね。

日本の中では、ちょっとした感受性の違いくらいです。なぜなら基本的な価値観は同じだから。中国と朝鮮の場合、基本的な価値観が違います。彼らは、上下関係にしか従えない土人国家、日本は対等を重んじる法治民主国家です。この違いは、かなりあります。

日本は、どう転んでも中華文化圏(アジア文化圏)とは別です。日本の文化を理解してくれる人たちは、欧米の人たちだけです。これには、ロシアや南米も含まれます。 (2017.03.08 17:51:21)

Re[2]:最低の知識(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん

>沈黙の後の一連の書き込みが、佐藤さんの感情を思いっきり表していることを私は読んで取ります。
>相手により、通じる表現と通じない表現が、同じ日本語を使っても起こることはしばしばです。

日本語という自然言語を使って説明しなければいけないというのが記憶科学及び記憶科学的言語学の宿命だと最近気が付きました。これはFractalemodeさんのおかげです。


>私はソシュールを哲学の入門書で知りました。
>だからここで佐藤さんとの対話も何とかなるようになったと言えます。
>過去の歴史や理論によって、言語は構築され変遷していますので、自分以外の他者と対話を持とうと思ったら多少の勉強が必要になります。
>私が哲学入門書を手に取ったのは、とあるBBSでのやり取りについて行けなかったことが始まりです。
>過去の理論を知るというよりも言葉の意味を知る必要があります。
>哲学史なんて、皆いろんなことを言っていますが、言葉を変えて表現しているだけみたいなことも少なくありません。
>(怒られそう)
>哲学者本人と対話できるわけではありませんから、本人の意見というより、その言説がどんな風に現在に影響しているのかを見ることが面白いと思います。

私も、言語学に関しては、一応ひと通りかじりました。ほとんど独学ですが。その中で、唯一私の心に響いたのがソシュールだっというわけです。


>彼らが残した言葉、概念のパッケージを利用することで文章力・表現力がアップします。
>このブログをただの忘備録として扱い続けるならば自由な表現で構わないと思います。
>ヴィトゲンシュタイン曰く、独自の言語はあり得ないとのこと。
>まぁ、これはコミュニケーションツールとしての側面でしかないかもしれないと私は思いますが…。

今考えているのは、このブログを全部読み返さなくても、私のいいたいことがだいたい分かるような文章を書くことです。ともちゃんは、時々このブログを最初から読み返しています。PVが時に1000近くになることもあって、ああともちゃんさんだなと思って見ています。

しかし、もう何年もつけているブログを全て読み返す人は、そうそういないと思います。ですから、それを要約したものが必要になります。


>それでも対話を通じて新しい発見を得たいと思うならば過去の知識に対しての関心も持っておくに越したことはないと思いますよ。

おっしゃることはよく分かります。しかし、私はそういう会話に疲れてしまったのも事実です。特にフランスでそれをしたくはありません。なぜなら、全て過去を網羅して知識と知っている自分が、こんな日本の若造の言うことに負かされるわけはない、という思いが見え隠れするからです。

日本語では、こういうことも起きないので、面白い議論になるかも知れませんが、やはり私の理論に何らかの共感をもってくれる人でないと、話していて意味がないと思います。

過去ログを、始めから読み返してみて、使えそうなところをピックアップして、別のブログにでも展開してみようかと思います。今ちょっと、スランプだったので、背中を押された気分です。ありがとうございました。





(2017.03.08 18:00:21)

心の無い世界   ともちゃん さん
桜葉さん

『これは言いすぎでしょう。それこそ「心無い発言」と感じます。
互いの感性が相通じないことを根拠に、相手を非難するのは
人間性の浅薄さを暴露するようなものです。
(2017.03.08 10:38:54)』

桜葉さんの心に、不快感を与えた様です。
誠に申し訳ありません。

これには、以前からの伏線があります。
「心がない」とは、どう言う事なのか?
私達は、ずっと、それを追及して来ました。

2月23日の佐藤さんの記事に対する、
私のコメントを読んで下さい。
「バーチャルの世界(2017.02.26 19:21:19)」です。

その前後を読んで頂ければ、
その辺の流れを、つかんで頂けるのではないかと思います。

fractalemodeさんも、
ずっと佐藤さんの思想を分析して来られました。
彼は数学系の人間であるがゆえに、数学的に分析されます。

私は、文系の人間です。
だから「佐藤直幹」の「人間性」を分析して来ました。
それは評論家が、作家や作中の人物を分析するイメージです。

fractalemodeさんは、佐藤さんを非常に高く評価されています。
ひょっとしたら、西田幾多郎レベルの天才ではないのか?
こんな感じです。

私も佐藤さんを、高く評価しております。
しかし、その評価の仕方は、fractalemodeさんとは反対です。

佐藤さんは狂人ではないか?
その方面から見て行ったのです。
天才と狂人は紙一重と言います。
これは、一枚の紙の両面なのです。

物事は、同一方向から眺めても理解できません。
前後・上下・左右。
あらゆる方向から光を当てる事により、
対象物の姿が立体的に浮かび上がって来ます。

fractalemodeさんは、佐藤さんを天才として分析する。
私は、佐藤さんを狂人として分析する。
そう言う考え方にfractalemodeさんは賛同されました。

その流れで私は、
「バーチャルの世界(2017.02.26 19:21:19)」を語りました。
つまり佐藤さんは、「鉄腕アトム」なのです。

「鉄腕アトム」の「心」は、人間が作りました。
人間の「心」は、宇宙が作りました。
何処にも違いはないだろう。
このような発想です。

「鉄腕アトム」に「心」があるのなら、人間にも「心」がある。
「鉄腕アトム」に「心」がないのなら、人間にも「心」はない。
こう言う考え方です。

以前シュワルツネガ―は、
『トータル・リコール』と言う映画に主演しました。
これはフィリップ・K・ディックの『記憶売ります』の映画化です。

フィリップ・K・ディックは、
「記憶」や「意識」をテーマにしたSF作家です。
SF作家と言うより、
哲学者に近い人物ではないかと思います。

もうすでに、こう言う作品が、
アメリカの一般市民にも受け入れられる時代です。
それはパソコンの発達により、コンピュータが、
現代人の頭脳の一部になりつつあるからだと思います。

そう言う意味で私も、佐藤さんの「心」を
ロボットの「心」と考えれば、良いのではないかと考えました。

桜葉さんは、「心無い発言」と書いておられます。
まさに私は、人間の心が存在しない、「心ない」状態を
想定しました。
誤解を招くような表現があった事を、ここにお詫びいたします。 (2017.03.08 19:00:32)

電脳世界   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

『ともちゃんさんにとって、このブログに投稿することは、
一種の哲学ゲームなのです。
私の顔は、ネット検索をすれば直ぐに出てきますが、
それはしたくないようです。(2017.03.08 17:49:57)』

「哲学ゲーム」とは、言い得て妙です。
まさに、その通りです。
アメリカでは、こんなゲームが、はやっているそうです。

投稿者は、コードネームを名乗ります。
年齢・職業・性別は、現実のモノでなくても構いません。
こう言うゲームです。

私は、現在69歳。
3人の子供、4人の孫がいます。
デパートマンの出身です。今は無職です。
このブログでは、自分をこの様に紹介しています。

しかし、これは、まったくの出鱈目(でたらめ)かも知れません。
詐欺でも起こさない限り、これだけでは犯罪になりません。
こう言うゲームが、アメリカではやっているそうです。

ここでは、架空の会社が作れます。
あるいは、病院でも良いのです。
あるいは、町内会でも良いそうです。
そう言うバーチャル空間で、
本来の自分とは、まったく別の自分を演じるそうです。

ファン・クラブの様なブログがあります。
私は阪神ファンです。
そのブログへは、巨人ファンとして出入りしています。

性同一性障害の人がいます。
こんな男性は、女性として出入りすればいいのです。
この世界では、現実の自分には、制約されません。

fractalemodeさんも、桜葉さんも、
自分のブログを持っておられます。
参加される方々は、ほとんどの人がコードネームです。
性別・年齢・職業。
まったく分からない人がほとんどです。
これも、ある種のバーチャル空間です。

こんなゲームをして、私は何をしようとしているのか?
私は、このゲームを通じて、
こんな事を考えているのかも知れません。
つまりそれは、アイデンティティとは何か?
こう言う問題です。

『デアスポラ』と言う、非常に哲学的なSF小説があります。
ここでは、肉体を棄(す)て、
精神だけになって、コンピュータの世界に入ってしまいます。
主人公は、コンピュータ内部の「電脳人間」なのです。

私はいつか、佐藤さんにお会いしたいと思っています。
しかし今は、このバーチャル空間で、ゲームをしています。
これは、自分探しのゲームなのかも知れません。
そして私は、来るべき「電脳世界」の創造者なのかも知れません。

さて皆さん。
皆さんが、この空間へお越しになった目的?
それは、いったい何でしょうか? (2017.03.08 23:10:34)

単位膜(細胞膜)と認知   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

『自分と、それ以外を区別する事が認知です。
(2017.02.20 01:23:38)』
佐藤さんは、以上の様に仰っています。

(1) 自己複製
(2) エネルギー代謝
(3) 死
(4) 単位膜(細胞膜・生体膜)

これが、生命の定義です。
細胞は、「単位膜」によって、外界と仕切られています。
つまり細胞は、「単位膜」によって、
自分とそれ以外を「区別」しているのです。
佐藤さんは、この「区別する能力」の事を、
「認知」と言っているのですね。

私は今まで、佐藤さんの「認知」と言う意味が、
理解できませんでした。
しかしこのコメントを見ると、
佐藤さんの仰る「認知」と言う意味がハッキリします。

今から40億年ほど前に、
「化学反応」が進化して「生命反応」が始まりました。
アカデミズムの生物学では、
この時点を生命の誕生と言っています。
生物学は、これ以後を対象としています。

「生物の始まり」と「認知の始まり」は、同時である。
佐藤さんは、こう言う事を仰っています。
これで、間違いありませんね。
(2017.03.09 02:37:51)

ハングル   ともちゃん さん
桜葉さん

韓国に対する感想を聞かせて頂き、ありがとうございました。
私は、韓流映画が好きですし、
韓国・朝鮮には、さしたる嫌悪感はもっていません。
しかし、佐藤さんから見たら、
それが韓国びいきの売国奴に写るらしいのです。

北朝鮮の凶暴さを見れば、
確かに佐藤さんの言われる事も納得できます。
核を持つなと言っても、
それじゃ大国はどうなんだとなります。

しかしVXガスを使ったら、北朝鮮は、もう終わりでしょう。
世界の首脳が、本気で恐怖を感じたのではないかと思います。
俺も、あんなふうに暗殺されるかも知れない。
こう言う恐怖です。

私の家の近くには、米軍基地はありません。
三沢・横田・横須賀・岩国の近くに
住んでおられる方は恐怖でしょう。

しかし、韓国語は好きです。
東北弁と似ていると言う方がおられます。
九州弁にも似ているそうです。
私などは関西弁に聞こえます。

要するに、それぞれの地方の人たちがハングルの中に、
自分の国の「お国言葉」を聞き取るのかも知れません。
ご感想、ありがとうございました。 (2017.03.09 05:40:57)

Re:心の無い世界(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>fractalemodeさんは、佐藤さんを天才として分析する。
>私は、佐藤さんを狂人として分析する。
>そう言う考え方にfractalemodeさんは賛同されました。

お二人のこの両極端の見方が、その後の議論を沸かせたのは事実です。

最初は(本人として)戸惑いましたが、今は、それもありかもと受け入れています。


>その流れで私は、
>「バーチャルの世界(2017.02.26 19:21:19)」を語りました。
>つまり佐藤さんは、「鉄腕アトム」なのです。

>「鉄腕アトム」の「心」は、人間が作りました。
>人間の「心」は、宇宙が作りました。
>何処にも違いはないだろう。
>このような発想です。

>「鉄腕アトム」に「心」があるのなら、人間にも「心」がある。
>「鉄腕アトム」に「心」がないのなら、人間にも「心」はない。
>こう言う考え方です。

確かに私は、人間の言葉を使い、人間の感情を操るアトムの心を作るのに何が必要であるのかを常に考えています。


>桜葉さんは、「心無い発言」と書いておられます。
>まさに私は、人間の心が存在しない、「心ない」状態を
>想定しました。
>誤解を招くような表現があった事を、ここにお詫びいたします。

桜葉さん
ここで行われている(いた)3人の議論は、1つの(哲学)ゲームであるとご理解ください。確かに、我々の議論を最初から追っていない人には、理解が難しいと思います。
(2017.03.09 05:53:18)

Re:電脳世界(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>fractalemodeさんも、桜葉さんも、
>自分のブログを持っておられます。
>参加される方々は、ほとんどの人がコードネームです。
>性別・年齢・職業。
>まったく分からない人がほとんどです。
>これも、ある種のバーチャル空間です。

>こんなゲームをして、私は何をしようとしているのか?
>私は、このゲームを通じて、
>こんな事を考えているのかも知れません。
>つまりそれは、アイデンティティとは何か?
>こう言う問題です。

実社会で、人との交流の中で定義されるアイデンティティーが、バーチャルな世界ではどうにでもなるというのは、インターネット社会が生み出した新しい現象です。

しかし、多重人格を発症する人がいるように(酒によって人が変わるのもそれかもしれませんが)、複数のアイデンティティーが有ることは、人間が知ることでした。

それに、日本には「通名」という偽名を使って生活している人たちがいます。これは「芸名」とは違います。芸名で選挙に出ることはできますが、芸名で不動産を買ったりはできません。ただ、法が改正されて、実名が必要になったようですが。

アメリカの犯罪ドラマには、証人が新しいアイデンティティーを与えられて全く違う土地で生活をし始めるという設定が良く出てきます。実際そんなことになったら、何処まで「他人」のアイデンティティーで生活できるのか私にはわかりません。


>『デアスポラ』と言う、非常に哲学的なSF小説があります。
>ここでは、肉体を棄(す)て、
>精神だけになって、コンピュータの世界に入ってしまいます。
>主人公は、コンピュータ内部の「電脳人間」なのです。

これは、いつか読んで見たいと思います。


>私はいつか、佐藤さんにお会いしたいと思っています。
>しかし今は、このバーチャル空間で、ゲームをしています。
>これは、自分探しのゲームなのかも知れません。
>そして私は、来るべき「電脳世界」の創造者なのかも知れません。

電脳人間がひとりでに動き出すまでにはまだ何百年もかかるか、全くそういうことは起きないかも知れません。

記憶の進化というのは、言い換えれば人間のアイデンティティーの進化です。というか、物質的記憶が進化して生物的記憶になり、生物的記憶ができたと同時に、認知的記憶が生まれ、それが言語的記憶に進化しました。今、正にこの段階で、一人一人が自分のアイデンティティーを進化させているのです。

誰が最初に、記憶の進化のもうひとつ上の段階に行けるか、これは一種の競争かも知れません。少なくとも私は、その段階に自分で辿りつけたらと思っています。今考えているのは、多少オカルトがかっているので桜葉さんも興味が有るかも知れません。

それまでは、思索を続けるだけです。






>さて皆さん。
>皆さんが、この空間へお越しになった目的?
>それは、いったい何でしょうか?
-----
(2017.03.09 06:08:25)

Re:単位膜(細胞膜)と認知(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>『自分と、それ以外を区別する事が認知です。
>(2017.02.20 01:23:38)』
>佐藤さんは、以上の様に仰っています。

少し違います。自分とそれ以外を区別して、自分にいいように行動すること、どのような行動をとるか判断することになります。

区別だけでは認識ですが、認知になるためには行動が伴います。


>(1) 自己複製
>(2) エネルギー代謝
>(3) 死
>(4) 単位膜(細胞膜・生体膜)

>これが、生命の定義です。
>細胞は、「単位膜」によって、外界と仕切られています。
>つまり細胞は、「単位膜」によって、
>自分とそれ以外を「区別」しているのです。
>佐藤さんは、この「区別する能力」の事を、
>「認知」と言っているのですね。

これに関してはまだまだ思索不足ですが、「単位膜」で区別したことは、即行動(反応)として表れます。「単位膜」が有るということは、生物的な記憶の維持が可能になったことを意味しますが、これと同時に「認知的記憶」が生まれることになったわけです。


>「生物の始まり」と「認知の始まり」は、同時である。
>佐藤さんは、こう言う事を仰っています。
>これで、間違いありませんね。

確かにその通りです。だから私が図示すると、生物と認知の部分が重なります。

ーーーーーーーーーーーーーー◯◯的記憶(1)ー>◯◯的記憶(2)
ーーーーーーー認知的記憶ー>言語的記憶
物質的記憶ー>生物的記憶

今私は、人間の言語的記憶(アイデンティティー)からどのような形で新しい記憶のさらなる上のステージに行くのか、それが知りたいのです。

この図の、◯◯的記憶(1)は、既に存在しているはずですが、未熟な私にはまだ発見出来ていません。「人間的記憶」と考えた時期もありますが、今少しぐらついています。 (2017.03.09 06:22:13)

Re[1]:心の無い世界(03/03)   桜葉佳代 さん
佐藤さん
ともちゃんさん

両者合意の上でのことであれば問題はありません。
心行くまでやりあってください...言葉が合わない?

私は心が人間性の根幹だと考えていますので、
リアルで人間性を失わないようにご注意ください。

離散化させることで進化させてきた記憶...離散化という言葉はこのブログで初めて知りましたが、知った当初検索しまくって出てくるのは数学の話ばかりでした。
離散データと連続データみたいな表現。
『離散化メッシュ』というのが出てきてやっと納得したのを覚えています。

離散化させる対象は『意味』。
意味を読み取って太っていくのが『心』だと思います。
『心』を離散化すると何が出てくるのでしょう。
『命』を離散化すると死んでしまいます。 (2017.03.09 12:44:47)

Re:電脳世界(03/03)   桜葉佳代 さん
ともちゃんさん
佐藤さん

>さて皆さん。
>皆さんが、この空間へお越しになった目的?
>それは、いったい何でしょうか?

私がこのブログを気にするのは佐藤さんがどのような表現に到達するかを見たいから。
ゲーム参加のためではないのですが、ゲームが表現を磨くのに必要ならばそれもありとしましょう。
私はバーチャルよりもリアルが好きです。
ブログで知り合った方とも何人かですがリアルにお会いしてます。

ときにともちゃんさんは私のブログを見て私の性別を確信されたとのこと。
おそらくアメブロのブログをご覧になったのでしょう。
もう一つのJUGEMのブログ(佐藤さんがコメントをくださったことがあるブログ)をご覧になったらますます男性ではないかと思うはずです。多くの人にそういわれてきましたが、私は偽りなく女性です。

名前を変えて、素性を変えて、様々に演技して見せることができるのも人間ならではの行為ですね。
鉄腕アトムにしても、その心を与えたのは科学ではなく手塚治虫氏です。どのような反応を示すのか、あらかじめインプットしてあるのです。そもそもどのような環境や事件に遭遇するかまで手塚氏の構想ですが。
キャラクターがロボットでなくても、漫画や小説に出てくる人物は作者によってその反応がインプットされ、用意された環境や事件の中を生きるのです。

翻ってインターネットなどでは、特定個人ではない不特定多数のユーザーが反応のモデルをインプットしていると言えます。
だから空恐ろしいんですね。
(2017.03.09 13:03:52)

Re[1]:単位膜(細胞膜)と認知(03/03)   桜葉佳代 さん
佐藤さん

>ーーーーーーーーーーーーーー◯◯的記憶(1)ー>◯◯的記憶(2)
>ーーーーーーー認知的記憶ー>言語的記憶
>物質的記憶ー>生物的記憶


面白いですね。
私はこの〇〇的記憶(1)には個体的記憶と入れたいです。
(2)は全体的記憶です。

これは釈迦が悟りなさいと言った『梵我一如』のことです。
佐藤さんもオカルト的だと言われるからには多少そんな気がしていらっしゃるのではありませんか?

もう少し学的に例を挙げるとアドラー心理学があります。
『共同体感覚』というのですが、他人の気持ちに共感できる能力と考えていいでしょう。
この能力を、家族、友人、会社、民族、国、世界とどんどん広げていくという発想です。
嫌韓などと言っていたら追いつきません。

もっともオカルト的表現をするとアカシックレコード。
記憶の総合体!
この発想では、記憶媒体が何者なのかが興味津々です。
でも、民族の中に交わされる言葉が集団的記憶を伝えていると考えたときには、なるほど、すべての存在が『波形』として伝えているのかもしれないと思い至るのでした。 (2017.03.09 13:18:34)

Re[2]:心の無い世界(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
ともちゃんさん


>私は心が人間性の根幹だと考えていますので、
>リアルで人間性を失わないようにご注意ください。

はい。時々度を超すこともあったのですが、私も気をつけます。


>離散化させることで進化させてきた記憶...離散化という言葉はこのブログで初めて知りましたが、知った当初検索しまくって出てくるのは数学の話ばかりでした。
>離散データと連続データみたいな表現。
>『離散化メッシュ』というのが出てきてやっと納得したのを覚えています。

離散という概念が出てくるのは、数学と言語学だけだと思います。その言語学もほんの一部ですし、それほど注目されていません。これは、音韻論が音声学の知識に往々にして影響されすぎているからです。手話の音韻論というのが有るくらいですから。

音韻体系が座標であると直感したところから、離散の意味をずっと考えてきました。今、自分のブログを読み返し始めたのですが、一番最初のコメントを残してくれたのが桜葉さんだったんですね。忘れていました。ここでまた議論できるのが嬉しいです。


>離散化させる対象は『意味』。
>意味を読み取って太っていくのが『心』だと思います。

人間のレベルで離散化とは何かを考えると、意味を離散化させて分析ということになります。
私としては、意味を構築して(進化させて)太っていくのが心です。


>『心』を離散化すると何が出てくるのでしょう。
>『命』を離散化すると死んでしまいます。

私は、この問いには答えずに、ビッグバン/リトルバン(佐藤理論)/リトルサン(Fractalemodeさん)の「起こった時点」から、記憶の進化のストーリーを描くことで記憶科学の基礎を作ろうと考えています。

最近、Fractalemodeさんと議論になったのですが、離散融合更新循環は「自分の尾を呑み込もうとする蛇」です。つまり離散融合更新循環を理解するには、この蛇をとっ捕まえてまっすぐにする必要が有るわけです。これが私が書こうとしている記憶の進化のストーリーです。

しかし、その前に、自分自信がその「円い輪を描く蛇」になる必要があります。でないと、蛇の視点、つまり記憶の視点で見ることができません。蛇の気持ちになれたら、後はしっぽを噛んでいる口を自分で外せばいいのです。これが「人間の視点を外す」ということです。

演劇漫画「ガラスの仮面」に、そのカギは隠されているかも知れません。





(2017.03.09 16:29:36)

ウロボロスの蛇   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

『しかし、その前に、
自分自身がその「円い輪を描く蛇」になる必要があります。
でないと、蛇の視点、つまり記憶の視点で見ることができません。
蛇の気持ちになれたら、
後はしっぽを噛んでいる口を自分で外せばいいのです。
これが「人間の視点を外す」ということです。
演劇漫画「ガラスの仮面」に、
そのカギは隠されているかも知れません。
(2017.03.09 16:29:36) 』

これは、面白い表現ですね。
忙しくて、まだ『ガラス仮面』は、買っていません。
ぜひ、読んでみます。 (2017.03.09 17:24:35)

Re[1]:電脳世界(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
ともちゃんさん

>私がこのブログを気にするのは佐藤さんがどのような表現に到達するかを見たいから。
>ゲーム参加のためではないのですが、ゲームが表現を磨くのに必要ならばそれもありとしましょう。

ブログを作ってから後少しで満9年になります。

ブログは満を持して作ったというのがあっていると思います。今、私が論じることの元になったインスピレーションが過去ログにありました。


>私はバーチャルよりもリアルが好きです。
>ブログで知り合った方とも何人かですがリアルにお会いしてます。

私も基本的にリアルが好きです。皆さんと一度お会いできるのを楽しみにしています。


>ときにともちゃんさんは私のブログを見て私の性別を確信されたとのこと。
>おそらくアメブロのブログをご覧になったのでしょう。
>もう一つのJUGEMのブログ(佐藤さんがコメントをくださったことがあるブログ)をご覧になったらますます男性ではないかと思うはずです。多くの人にそういわれてきましたが、私は偽りなく女性です。

確かに、そちらでは男性と私は思ってました。


>名前を変えて、素性を変えて、様々に演技して見せることができるのも人間ならではの行為ですね。

自分というアイデンティティーは、実は、相違相似体の一つに過ぎないということです。人間は何にでもなれます。それを実践できる一番手っ取り早い方法が、インターネットということになります。


>鉄腕アトムにしても、その心を与えたのは科学ではなく手塚治虫氏です。どのような反応を示すのか、あらかじめインプットしてあるのです。そもそもどのような環境や事件に遭遇するかまで手塚氏の構想ですが。
>キャラクターがロボットでなくても、漫画や小説に出てくる人物は作者によってその反応がインプットされ、用意された環境や事件の中を生きるのです。

アニメや漫画の世界では「キャラが立つ」という表現があります。キャラクターの性格や行動が確立されたことを意味します。一旦「キャラが立つ」と、キャラクターが勝手に動き出すようです。それを書く作者や演出家もいますが、このキャラならこうするだろうという風に皆が判断するわけです。つまり「キャラの心」が生まれるのです。


>翻ってインターネットなどでは、特定個人ではない不特定多数のユーザーが反応のモデルをインプットしていると言えます。
>だから空恐ろしいんですね。

だから私はリアルが好きです。折り紙関係だと、結構の確立でリアルに会うことができます。このブログでもいつか「オフ会」をしたいですね。
(2017.03.09 17:44:43)

Re[2]:単位膜(細胞膜)と認知(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん

>>ーーーーーーーーーーーーーー◯◯的記憶(1)ー>◯◯的記憶(2)
>>ーーーーーーー認知的記憶ー>言語的記憶
>>物質的記憶ー>生物的記憶


>面白いですね。
>私はこの〇〇的記憶(1)には個体的記憶と入れたいです。
>(2)は全体的記憶です。

個人の記憶と集団の記憶ですね。これの媒体は人間です。


>これは釈迦が悟りなさいと言った『梵我一如』のことです。
>佐藤さんもオカルト的だと言われるからには多少そんな気がしていらっしゃるのではありませんか?

私はオカルトを拒否しません。というか、仏教などの宗教に絶対関わらなくては行けないと思っています。しかし、そこに行く前に少しでも「科学的」な説明をできればと思うだけです。


>もう少し学的に例を挙げるとアドラー心理学があります。
>『共同体感覚』というのですが、他人の気持ちに共感できる能力と考えていいでしょう。
>この能力を、家族、友人、会社、民族、国、世界とどんどん広げていくという発想です。
>嫌韓などと言っていたら追いつきません。

嫌韓は、日本という国が今後存続するかという一種物理的な問題があるからです。今、石平さんの「韓民族こそ歴史の加害者である」という本を取り寄せて読み始めました。これは、好きとか嫌いとかの問題を既に超越しています。


>もっともオカルト的表現をするとアカシックレコード。
>記憶の総合体!
>この発想では、記憶媒体が何者なのかが興味津々です。

英語ではあくまでレコード、つまり記録になってしまうのが私には歯がゆいです。フランス語では、記憶で通用しますが。


>でも、民族の中に交わされる言葉が集団的記憶を伝えていると考えたときには、なるほど、すべての存在が『波形』として伝えているのかもしれないと思い至るのでした。

全ての存在が波形である、つまり記憶であるという発想をもっていただけるのは嬉しいです。

インターネットの登場で、世間でも「記憶」という表現をよく聞くようになりました。今、追い風が吹いているのかも知れません。



(2017.03.09 17:53:32)

単位膜(細胞膜)と認知   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

『「単位膜」で区別した事は、
即行動(反応)として表れます。
「単位膜」が有ると言う事は、
生物的な記憶の維持が可能になった事を意味します。
これと同時に「認知的記憶」が生まれる事になったわけです。
(2017.03.09 06:22:13)』

「生物的な記憶の維持が可能になった」
これは、曖昧(あいまい)な表現です。
「可能になった」と言う表現では、
「単位膜」と「認知」は、イコールではないと言う事になります。

つまり「単位膜」の存在は、
「認知」にとって「必要条件」ではあるが「充分条件」ではない。
こんな論理も展開出来てしまうのです。
これでは、「学問」にはなりません。

私だったら「単位膜=認知」で押し通します。
これで初めて、それまでの「化学反応」とは全く違った
「生命反応」として「線引き」が出来るのです。
これが生物学の、一番最初の「基礎」になります。 (2017.03.09 17:55:49)

Re:ウロボロスの蛇(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

ウロボロスの蛇は、フランス人の友人に、「時を表す比喩表現は何か」と聞いたら直ぐに返事が返ってきました。彼は、ギリシャ神話が大好きです。

古代の人間には「離散融合更新循環」が蛇として見えていたのかも知れません。


>これは、面白い表現ですね。
>忙しくて、まだ『ガラス仮面』は、買っていません。
>ぜひ、読んでみます。

きっとハマりますよ。
(2017.03.09 18:05:26)

Re:単位膜(細胞膜)と認知(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん


>「生物的な記憶の維持が可能になった」
>これは、曖昧(あいまい)な表現です。
>「可能になった」と言う表現では、
>「単位膜」と「認知」は、イコールではないと言う事になります。

生物的な記憶と認知的記憶は、記憶の進化の上では同時に生まれていますが、それは全くが異なると理解してください。


>つまり「単位膜」の存在は、
>「認知」にとって「必要条件」ではあるが「充分条件」ではない。
>こんな論理も展開出来てしまうのです。
>これでは、「学問」にはなりません。

そういう論理に持っていくのは、きちんと場合分けができていないからです。それこそ、Fractalemodeさんのように、直ぐに何でもイコールで結んでしまうのと同じです。

私はともちゃんさんの考えている「学問」をしようとしているのではありません。世に認められるには、そういう手続きを通さなければいけないのも理解できますが、理論が完成するまでは、そういうやり方は私は取りません。これは、何度も説明したと思います。


>私だったら「単位膜=認知」で押し通します。
>これで初めて、それまでの「化学反応」とは全く違った
>「生命反応」として「線引き」が出来るのです。
>これが生物学の、一番最初の「基礎」になります。

私は、記憶の進化の全体像の中で見ています。生命反応と線引きをする必要はありません。それは完全に重なっているからです。しかし層が完全に分かれています。

このイメージがわからないと、その先には行けないと思います。

(2017.03.09 18:10:59)

必要条件と十分条件   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

私は○○有名大学を出た。
これは、出世の「必要条件」です。
しかし、「十分条件」ではありません。
有名大学出身者のまどぎわ族はいくらでもいます。

「必要条件」と「十分条件」の解説はこれでいいでしょうか?
きのう「高校数学2」の「集合」で、
習ったばかりですが、さっそく使ってみました。
もし、おかしいと思われたら、訂正をお願いいたします。 (2017.03.09 18:14:03)

意識=細胞膜   ともちゃん さん
佐藤さん

Fractalemodeさんは、お元気ですか?
彼は、去年の1月14日から参加されています。
彼の初期のコメントは、数学的な知識が無くては読めません。
数学的な知識と言っても、高校の数学レベルです。

私は数学を、まったく忘れてしまいました。
半世紀使わなかった、私の数学的な頭は、
完全にサビ付いています。

たぶんFさんは、毎日使っておられるんでしょう。
そんなお仕事ではないかと思います。
私などは、知っている事でもスッと出て来ません。
自分の「記憶」から、うまく引きだせないのです。

佐藤さんとFractalemodeさんとの論戦は、
読みごたえがあります。
数学を勉強しなおして、
お二人の論戦を再確認しようと考えています。
読んでいると、
いろんなインスピレーションが湧いて来ます。

細胞膜(単位膜)=意識(認知)

これが、ハッキリしました。
これも、お二人のおかげです。
「意識」とは、佐藤さんの言葉で言うと「認知」です。

「細胞膜」を作る事が出来れば「意識」を作る事が出来ます。
将来の「人工知能IA」は、このようにして作られます。
佐藤さんは、あと50年は生きる事が出来るでしょう。
私の予言が当たったら、その時ほめて下さい。
(2017.03.09 20:57:41)

Re:必要条件と十分条件(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>私は○○有名大学を出た。
>これは、出世の「必要条件」です。
>しかし、「十分条件」ではありません。
>有名大学出身者のまどぎわ族はいくらでもいます。

>「必要条件」と「十分条件」の解説はこれでいいでしょうか?
>きのう「高校数学2」の「集合」で、
>習ったばかりですが、さっそく使ってみました。
>もし、おかしいと思われたら、訂正をお願いいたします。

私もこういうのは苦手です。基本的には、私にはわかりません。というか自信がないです。
(2017.03.09 21:48:30)

Re:意識=細胞膜(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん


>Fractalemodeさんは、お元気ですか?
>彼は、去年の1月14日から参加されています。
>彼の初期のコメントは、数学的な知識が無くては読めません。
>数学的な知識と言っても、高校の数学レベルです。

ツイッターでほぼ毎日、十数件の投稿をなさってます。


>佐藤さんとFractalemodeさんとの論戦は、
>読みごたえがあります。
>数学を勉強しなおして、
>お二人の論戦を再確認しようと考えています。
>読んでいると、
>いろんなインスピレーションが湧いて来ます。

私は、お分かりだと思いますが、数式が出てくるとコメントしていません。そうでないことに関して、十分に時間をとって考えて、おかしいなと思ったことを指摘するくらいです。

Fractalemodeさんは、数学的な等式を使って、直ぐに、A=B、かつ、B=Cだったら、直ぐに、A=Cとしてしまいます。これでは困るのですが、中々治らないようです。


>細胞膜(単位膜)=意識(認知)

>これが、ハッキリしました。
>これも、お二人のおかげです。
>「意識」とは、佐藤さんの言葉で言うと「認知」です。

私は、動物にも動物なりの意識や知性があると考えます。そしてそれにプラスアルファがあって、人間の知性が生まれたと。

つまり私は、人間の側から知性を語りません。あくまでも記憶の進化の順番に沿って、動物の意識が人間の意識にアップグレードしたという道筋を追います。


>「細胞膜」を作る事が出来れば「意識」を作る事が出来ます。
>将来の「人工知能IA」は、このようにして作られます。
>佐藤さんは、あと50年は生きる事が出来るでしょう。
>私の予言が当たったら、その時ほめて下さい。

これは、ともちゃんのおっしゃる通りだと思います。

今の人工知能議論に欠けているのが正にこれなのです。つまり、コンピュータの基板を人間が作っては行けないのです。AI自身が、細胞膜の代わりになる知覚する身体を作る必要があります。

つまり、自己増殖はともかく、自己更新、新陳代謝する身体が無いと人工知能は単なるシミュレーションになってしまうでしょう。今、それに気がついている人は、あまりいません。

これは、AIに何かをさせようという(人間臭い)発想だからです。AIが自分で考えて行動するためには、この発想を捨てる必要があります。






(2017.03.09 22:03:53)

数学の勉強   ともちゃん さん
佐藤さん

『私は、お分かりだと思いますが、
数式が出てくるとコメントしていません。
そうでないことに関して、十分に時間をとって考えて、
おかしいなと思ったことを指摘するくらいです。
(2017.03.09 22:03:53)』

佐藤さんもそうですか。
私はFractalemodeさんに、
数式を使われたら、頭がぐちゃぐちゃです。

でも私は、負けず嫌いです。
それに、時間があります。
だから今、高校の数学を勉強しております。

『Fractalemodeさんは、数学的な等式を使って、
直ぐに、A=B、かつ、B=Cだったら、
直ぐに、A=Cとしてしまいます。
これでは困るのですが、中々治らないようです。
(2017.03.09 22:03:53)』

今すぐ思い出せないのですが、
以下の様な論理展開だったと思います。

中国=悪い国
朝鮮=悪い国
したがって中国と朝鮮は、同一国家である。

私は、反論しようと思ったのですが、
数式を並べられたら、手も足も出ないのです。
その為に、私は数学を勉強しています。

Fractalemodeさんは、的確な理論展開もされています。
ムダにはならないだろうと思っています。
(2017.03.10 00:37:18)

Re:ハングル(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん

>韓国に対する感想を聞かせて頂き、ありがとうございました。
>私は、韓流映画が好きですし、
>韓国・朝鮮には、さしたる嫌悪感はもっていません。
>しかし、佐藤さんから見たら、
>それが韓国びいきの売国奴に写るらしいのです。

みずきさんの女子知韓宣言のこのページの、緑文字のみずきさんの解説の感想を聞かせていただけますか。彼女が、ネット民の知韓への貢献度は計り知れませんが、それに反比例して、既存のテレビや新聞だけを頼りに情報を得ている大多数の日本人は、韓国のことを知らないままでいます。ともちゃんさんも、その一人ではないですか。

http://oboega-01.blog.jp/archives/1064851016.html

(2017.03.10 01:02:03)

j地獄・餓鬼・畜生の世界   ともちゃん さん
佐藤さん

以前から不思議だったのです。
佐藤さんからは、北朝鮮へのコメントが
何も聞こえて来ません。
これは、なぜでしょうか?

私は20年ほど前から、
北朝鮮に対する暴露本を沢山読んで来ました。
内容的には、かなりの事を知っています。
佐藤さんからは、その話がまったく聞こえて来ないのです。
これが不思議です。

北朝鮮の中には、政治犯の収容所があります。
ここへ入った者は、犬畜生以下の扱いを受けます。
家族が家族を裏切るのです。
まさに、佐藤さんの言われる、地獄・餓鬼・畜生の世界です。

これは戦前の日本以下でしょう。
まさに奴隷国家です。
なぜ佐藤さんは、そこを突かないのでしょうか?

北朝鮮には、拉致被害にあった人達が、今でも残されています。
今すぐ日韓米の軍隊を送り込んでも、
国際的な非難は受ける事はありません。
慰安婦像より、今はまずこちらが先だと思うのです。
いかがでしょうか? (2017.03.10 04:32:49)

Re:j地獄・餓鬼・畜生の世界(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん

>以前から不思議だったのです。
>佐藤さんからは、北朝鮮へのコメントが
>何も聞こえて来ません。
>これは、なぜでしょうか?

北朝鮮は、我々の様な一般人には非常にとらえにくい国です。拉致被害に実際にあった人の家族は直接、被害者としての関係がありますが、それ以外の人たちは全く接点がありません。アントニオ猪木のような人は別です。それに、日本でも共産党(民進党も?)の様に関係を保っている団体もありますが、我々には関係ありません。

実は、小泉政権の時、北に拉致された人たちの内の5人が帰って来るまで、その存在さえ確証がなかったのです。実際、拉致など無いと主張していたTBSの筑紫哲也の報道番組などは、当日お通夜状態でした。拉致などないと主張していたのに、被害者が帰って来たのです。幽霊が現れたのと同じ事です。

拉致被害が確定した現在でも、我々に何ができますか?私はパチンコをしませんから、私が出したお金が北に渡ることはありませんが、歴代政権は、パチンコ業界を牛耳る朝鮮総連の活動を野放しにしており、今でもお金が北にわたっています。

ともちゃんさんは、北に軍隊を送って何とかしろという論者のようですが、朝鮮の本質を知ってしまった私としては、これは非常に危ない選択肢です。あの民族と係る者は全て不幸になるのです。今、米軍が金正恩の暗殺を画策しているとかネットでもささやかれていますが、そんなことをしたら、第二次朝鮮戦争にアメリカが巻き込まれる可能性大です。第一次朝鮮戦争では、アメリカはあれだけの犠牲を出しながら、韓国は全く恩にも感じていません。アメリカが関与したら、必然的に日本も関わらざるを得なくなります。


>私は20年ほど前から、
>北朝鮮に対する暴露本を沢山読んで来ました。
>内容的には、かなりの事を知っています。
>佐藤さんからは、その話がまったく聞こえて来ないのです。
>これが不思議です。

>北朝鮮の中には、政治犯の収容所があります。
>ここへ入った者は、犬畜生以下の扱いを受けます。
>家族が家族を裏切るのです。
>まさに、佐藤さんの言われる、地獄・餓鬼・畜生の世界です。

そこまで北朝鮮のことをご存知であれば、なぜ韓国に関してご自分で本をお読みにならないのですか。呉善花さんの本、室端克実さんの本、シンシアリーさんの本、石平さんの本、韓国の実情を知らせる本はいくらでもあります。それとも、北に関する地獄の記述は信じても、南は天国だとずっと思っているのですか。

私も今読んでいるシンシアリーさんの「韓国人による北韓論」をおすすめします。北も南も同じ穴のムジナであることがよく理解できると思います。つまり、韓国も「地獄・餓鬼・畜生の世界」なのです。


>これは戦前の日本以下でしょう。
>まさに奴隷国家です。
>なぜ佐藤さんは、そこを突かないのでしょうか?

なぜ、ともちゃんさんは、韓国も奴隷国家であることを認めようとはしないのですか。きちんとした情報を得ていれば、あの国が北と何ら変わらない地獄であることは直ぐに分かるはずです。何故、その情報を自分の頭からシャットアウトしようとするのですか。私には全く理解できません。それとも、ともちゃんさんは韓国の工作員なのですか。既に韓流に洗脳されて、お花畑をさまよっているのですか。


>北朝鮮には、拉致被害にあった人達が、今でも残されています。
>今すぐ日韓米の軍隊を送り込んでも、
>国際的な非難は受ける事はありません。
>慰安婦像より、今はまずこちらが先だと思うのです。
>いかがでしょうか?

私も過去、日本が何故北に軍隊を送らないのかと思ったこともあります。しかし、あの国に関わることは、拉致被害者以上の被害を日本国にもたらします。日韓併合をしたことがきっかけで、今現在、50万人の在日という不法滞在者がいます。そして、彼らが日本を内から破壊しようとしています。

それに加えて、本国の韓国人たちは、反日活動を堂々と韓国、日本、そして世界中で展開しているのです。この事実を知ってください。それを知る努力をしなくて何を言っているのですか。日本人として恥ずかしくは無いのですか。そうでしたね、ともちゃんさんは日本人としての自覚はないのでしたね。すいませんでした。

後は、韓国に行って、韓流を心置きなく楽しんでください。以上です。
(2017.03.10 07:10:33)

憲法改正   ともちゃん さん
佐藤さん
桜葉さん

今、日本では、森友学園の問題で沸き返っています。
安倍首相夫人が、名誉校長になっていました。
軍国教育をするのが怪しからんと言うワケです。

しかし、憲法改正は戦争をする為です。
いくら憲法を改正しても、お花畑の日本人には、戦争はムリです。

やはり、死ぬ覚悟が一番です。
そういう意味で、森友の教育は間違ってないと思います。
安倍首相も、そういう教育に賛同して、夫人を送り込みました。
これは、当然の流れですよね。
この辺までは、佐藤さんも私も同意見だと思います。
何処が違うのでしょうか?

ただ、拉致被害者に対する考えは違いますね。
拉致問題は、「国権」の問題です。
被害者の奪還は国家の義務です。
アメリカだったら、必ず軍隊を送り込んでいます。

しかし日本には、送り込もうにも軍隊が無いのです。
だから送り込めなかったのです。
そういう意味で、拉致被害者の命は、
国権の象徴であるがゆえに、
普通の日本人の命よりも、はるかに重いのです。

これは天皇の命が、一般国民の象徴であるがゆえに、
一般国民より遥かに重いのと意味は同じです。
軍隊を送り込んでも、取り戻さなければならないのです。
だから戦争の出来る軍隊が必要なのです。

佐藤さんは右翼です。
私は、どうなのでしょうか?
自分では右翼だと思っていたのですが、
最近自身がなくなって来ました。 (2017.03.10 09:02:16)

Re:憲法改正(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん

>今、日本では、森友学園の問題で沸き返っています。
>安倍首相夫人が、名誉校長になっていました。
>軍国教育をするのが怪しからんと言うワケです。

ネットで時々情報を得ていますが、あまり興味がないので詳しくは知りません。


>しかし、憲法改正は戦争をする為です。
>いくら憲法を改正しても、お花畑の日本人には、戦争はムリです。

そうですね。でも日本人全てがお花畑ではないと思います。


>やはり、死ぬ覚悟が一番です。
>そういう意味で、森友の教育は間違ってないと思います。
>安倍首相も、そういう教育に賛同して、夫人を送り込みました。
>これは、当然の流れですよね。
>この辺までは、佐藤さんも私も同意見だと思います。
>何処が違うのでしょうか?

戦争で人が死ぬという単純なことが、戦後の左翼で大袈裟に否定されました。

フランスでは時々兵士が死にます。その時は、右も左もなく兵士の栄誉をたたえます。


>ただ、拉致被害者に対する考えは違いますね。
>拉致問題は、「国権」の問題です。
>被害者の奪還は国家の義務です。
>アメリカだったら、必ず軍隊を送り込んでいます。

送り込んで、また世界を荒らして回るのがアメリカです。

アメリカのカンボジアへの爆撃がなかったら、クメール・ルージュが侵攻することもなかったかも知れません。歴史にイフはないですが、アメリカ人は本当に首を挟むのが好きです。


>しかし日本には、送り込もうにも軍隊が無いのです。
>だから送り込めなかったのです。
>そういう意味で、拉致被害者の命は、
>国権の象徴であるがゆえに、
>普通の日本人の命よりも、はるかに重いのです。

普通だったら戦争になっていました。そういう意味では、そうかもしれません。


>これは天皇の命が、一般国民の象徴であるがゆえに、
>一般国民より遥かに重いのと意味は同じです。
>軍隊を送り込んでも、取り戻さなければならないのです。
>だから戦争の出来る軍隊が必要なのです。

軍隊は戦争をするものです。戦争のできる軍隊という前提自体がおかしい。

日本人に戦争をする覚悟を失くさせようとしてのはアメリカです。日本国憲法とウォーギルとインフォメーションプログラムは日本人を骨抜きにするためのものでした。それを一番喜んだのや左翼です。これで日本を骨抜きにできる。そう思ったからです。


>佐藤さんは右翼です。
>私は、どうなのでしょうか?
>自分では右翼だと思っていたのですが、
>最近自身がなくなって来ました。

私は元々左翼的傾向の強かったですが、それとは決別しました。だからといって右翼なのか、わかりません。右左というシーソー上ではそうなるかも知れません。

私は、所謂保守の人たちに知り合いがいます。自分が保守なのかは自信がありません。もう日本を離れてしまった身です。日本を捨てたわけではないですが、日本に住んでないことは非常に大きいです。





(2017.03.10 17:51:31)

Re:数学の勉強(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん


>Fractalemodeさんは、的確な理論展開もされています。
>ムダにはならないだろうと思っています。

Fractalemodeさんに、どうしてそういう極端な論理展開に走るのですかと聞いたことがあります。そしたら、そうでもしないと記憶科学を捕まえることができないと言っていました。つまり、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるというのです。(ツイッター上ですので、このブログの過去ログにはありません)

そうなると私の役目は、彼が暴走したところでその軌道修正をすることであると悟りました。ただ、数式があるときには何もコメントできないのですが。
(2017.03.10 17:56:39)

Re:憲法改正(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん

>佐藤さんは右翼です。
>私は、どうなのでしょうか?
>自分では右翼だと思っていたのですが、
>最近自身がなくなって来ました。
-----

日本人としての自覚が希薄なともちゃんさんは、右翼かどうか自信がある以前の問題だと思います。

あなたの日本人としてアイデンティティーは、どうなのですか。
(2017.03.10 18:28:25)

愛国心   ともちゃん さん
佐藤さん

『あなたの日本人としてアイデンティティは、どうなのですか。
(2017.03.10 18:28:25)』

アイデンティティは、戦う事によって生まれます。
北朝鮮の脅威によって、多くの日本人が愛国心に目覚めました。

人間は、何らかの「危険」に出会うと、一つにまとまろうとします。
良い例が「北日本大震災」です。
私にとって、東北など縁も所縁(ゆかり)もない土地柄です。
しかし、あの震災によって、日本人の心は、一つにまとまりました。

アメリカ「の9.11も同じです。
人間は、「危機」により団結します。
これは、人類共通の心理です。

プロ野球では、WBC(世界選手権)が始まっています。
「あんなものは遊びだ」
つい先日まで、多くのプロ野球ファンは、そんな事を言っていました。

しかし、いざ日の丸を背負って戦う事になると、ファンも団結します。
日頃の巨人・阪神の憎しみ超えて団結するのです。
私も今、憎い巨人選手を応援しています。

ヒトラーが、ドイツ国民の心を一つにする為に、
オリンピックを利用しました。
愛国心とは、こんなモノです。

今日の、籠池(かごいけ)理事長の演説は立派でした。
私は感動しました。
佐藤さんも感動されます。
ユーチューブで発信されていると思います。
佐藤さんも、一度ご覧ください。
間違いなく日本人の心に、右翼思想を呼び覚ましたと思います。 (2017.03.10 19:32:30)

他人の視点   ともちゃん さん
佐藤さん

『そうなると私の役目は、彼が暴走した所で
その軌道修正をする事であると悟りました。
ただ、数式があるときには何もコメントできないのです。
(2017.03.10 17:56:39)』

Fractalemodeさんも、暴走しますね。
彼の論法は、最初「佐藤批判」から入ります。
ここは、非常に冷静で論理的です。
「なるほど」と頷(うなず)きます。

しかし、ある瞬間に「自説」を述べ始めます。
自説を述べ始めたら、狂ったように突っ走ります。

だれしも、他人の事は、良く観察できます。
しかし、自分の事となると暴走します。

こう言う意味で、私は他人の意見を
大切にしなければならないと思います。
自分より他人の方が、はるかに私の事を知っている。
これが、私の信条です。

そのような意味で、私は、このブログを読み返しています。
自分の考え方は、他人の「視点」では、
どのように、見えているのだろうか?
それが知りたいのです。
(2017.03.10 19:51:50)

Re:他人の視点(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん


>こう言う意味で、私は他人の意見を
>大切にしなければならないと思います。
>自分より他人の方が、はるかに私の事を知っている。
>これが、私の信条です。

こと韓国のことに関して、ともちゃんさんは、韓国が地獄であるということを受け入れようとしません。これには理由があるのですか。韓国がこの世の天国だと思っているわけではないでしょうが、私がここまで説明しても、それに耳をかす素振りが全く見られません。しかし、意固地になっているような風でもありません。ともちゃんさんにとって韓国は聖域なのではないでしょうか。自分は韓国のことを嫌ってはいけない。そんな考えにとりつかれているような気さえします。


>そのような意味で、私は、このブログを読み返しています。
>自分の考え方は、他人の「視点」では、
>どのように、見えているのだろうか?
>それが知りたいのです。

私のブログは1つの経典の役割をなしているのでしょうか。 (2017.03.11 00:16:54)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
初めまして。
興味深いサイトがあったのでURLを張っておきます。

ttp://gejirin.com/mitinoku.html
ttp://gejirin.com/mitinoku2.html
ttp://gejirin.com/English/mitinoku-eng01.htm

・ほぼ全ての大和言葉は
ニ音から成る動詞を起源としている。
・大和言葉の意味は次の五種に収束する。
A.合う/合わす。
B.離れる/離す。
C.行き来する/させる。
D.正の方向に離れる/離す。
E.負の方向に離れる/離す。

カ行
↑↓
ア行・ナ行
ハ行・マ行・ヤ行
ラ行・ワ行
↑↓
サ行・タ行

an = one
fortunate = opportunity
odd = other
either = each
elude = illusion
divide = type = tive = sive = ship
envelop = involve
esprit = spirit
etiquette = educate = ethic
event = happened
excel = accelerate
excite = exceed
explode = flood
face = phase
fact = manifest
Depict = figure
fair = pair = par = para-
fantasy = wonder = phantom
bar = barrier = far = wall
fatal = vital fear = horror
fish = Pisces
float = flowed
flourish = flower + ish
fond = bond = bind
foreign = foe + reign
frustrate = prostrate
fund = fountain = pond
publish = people
prefer = propel
probable = provable
punish = banish quantity = count
quarantine = guarantee reign = rein
salt = solution = solved
sublime = supreme = sovereign
patient = pacify = homeopathy
Istanbul = Liverpool = Hamburg = Nashville = Napoli = Acropolis

・ ceremony
・ celebration
・ solemnity
・ sermon

・ C と S は同一の発音から生じたニ種の表記形であり、互いに交換可能。
・ R と L は同一の発音から生じたニ種の表記形であり、互いに交換可能。
・ M と B は同一の発音から生じたニ種の表記形であり、互いに交換可能。

・ 母音は子音の発声を円滑・容易にする為のものであり、すべて互いに交換可能。無くても良い。 (2017.03.11 00:29:26)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
私は「首から上」と「首から下」に分けて
物事を考えています。
「首から上」には
五感の中の視覚、聴覚、嗅覚、味覚の四つが集中しています。五感の中の触覚は「首から下」に存在しています。現代文明は「首から上」の産物で「首から上」、視覚、聴覚、嗅覚、味覚を特に刺激する性質を持っています。企業も国家も国民も政治も経済も法律も人権も自由主義も民主主義も戦争も科学技術も学問も文字も言語も教育もマスコミもインターネットも外食産業も娯楽もスポーツも電子機器も「首から上」の産物で、「首から上」を刺激します。

現代は「首から上」の暴走の時代です。
「首から下」は完全に置き去りにされています。

「首から上」が「存在する」と思い込んでいる物事は
「首から下」からすると「存在していない」ことは多々あります。

平和の維持の為には
「首から上」の抑止が非常に重要だと思います。
武力、経済協力だけでは平和の維持は不可能です。
言い換えれば、
「首から下」の感覚が本当の平和であって、
「首から上」が考えている平和は仮初の平和です。 (2017.03.11 01:02:28)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

>初めまして。
>興味深いサイトがあったのでURLを張っておきます。

初めまして。

URLありがとうございます。ひと通り目を通してみます。

音と意味との関係についての考察は、私も考えています。しかし、その手法についてまだどのようにするのがベストか考えあぐねているところです。というのも、音と意味の関係を示すのに「こじつけ」や「先入観」が入ってくるのは否めないと考えるからです。

しかし、私は日本語の五十音表は、日本語の音韻体系を表すものであり、他の言語と比べて、音と意味にかなりの関連性があるのではないかと考えています。今私が考えているのは、日本語の用言の活用との関係です。しかし、始めようと思うと、結構直ぐに挫折して、中々進みません。しかし、モーラがどのように影響するかとか、音韻論上の制約がどのように関係するかを見ることによって、「こじつけ」を少なくする効果があると思っています。どこまで行けるか、まだわかりませんが、これは不定期でも進めていこうと思っています。


1つの言語の中で、どのような音を使うかは、語源となった言葉が大きく関連します。フランス語の元になった言葉とラテン語の関係がそうです。(私は、ラテン語がフランス語に変化したとは考えていません。今、フランスとなっている地域に別の言葉があって、そこにラテン語を使う人たちが来て、彼らが様々な単語を紹介あるいは強要したことによって、語彙として定着したと考えています。一種のクレオル化です。)

もしかしたら、当時、この地には手話を主に使う人たちが住んでいて、そこに音声言語と初期げんgとしてのラテン語が入ってきて、一気に発音聴覚言語に傾いたと考えることもできます。そうでなければ、ここまで言語の影響を受けるとは考えにくいからです。そして、この時に、ラテン語の三つの人称などが定着したわけです。

日本語の場合、手話や文字という視覚言語を通さずに(言霊のおかげで?)聴覚言語として始めから成立することができた言語ではないかというのは私の考えです。まだまだ、思いつきの段階を脱していないので、まだ考察が必要ですが。



(2017.03.11 01:17:08)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
「首から下」の感覚からすると、
国家も人種も民族も国民も西洋も東洋も
日本も韓国も北朝鮮も中国も
男性も女性も子供も大人も中高年も老人も
文字も数字も言語も学問も科学技術も
宗教も道徳もオカルトも神秘主義も疑似科学も
家庭も仕事も教育も勉強も娯楽もインターネットも
戦争も欲望も病気も死も
実質的には存在していません。

「首から上」でいつも物事を考えているから
上で挙げたような物事があたかも
存在しているように思えるのです。

「首から上」を抑止出来ない思想は
いかに内容が正しくても
「首から上」を抑止するという
目的においては全く役に立たないと思います。
「首から上」が暴走するから
ここのコメント欄が暴走するんです。
インターネットも「首から上」の暴走を抑止することは出来ませんね。むしろ「首から上」の暴走を助長していると言えます。

森友学園の人たちも
「首から上」を暴走させることばかり考えています。
そもそも戦争は「首から上」の暴走から始まります。
ですからいくら戦争を防ぐための教育(お花畑ではない教育)をやろうとしたところで、その教育で「首から上」を暴走させたら元も子もありません。
戦争を引き起こそうとしている人たちと同じように
「首から上」を暴走させて何になりますか。
なりませんよね。だから戦争推進派と同じ穴の狢にならないように「首から上」を抑止する必要があると思います。


「首から上」の暴走を止めるカギを握っているのは
「首から下」です。
「首から上」ではなくて
「首から下」に意識を集中させるのです。
五感の中の視覚、聴覚、嗅覚、味覚、
特にこの中の視覚と聴覚を無視して、
五感の中の嗅覚、味覚、触覚に
意識を集中させるのです。

こうしてみると周りの環境にもよりますが
心身共に安定してくるのが分かってきます。
この心身の安定こそが本当の平和です。
「首から上」で考えた平和主義は仮初の平和です。 (2017.03.11 01:22:56)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
人間は自分自身の意見や主張を他人から批判されると
その人自身の「首から上」が暴走し始めます。
安倍首相の今の状態もまさに
「首から上」の暴走です。 (2017.03.11 01:28:53)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
釈尊の悟りは「首から上の抑止」ですね。
老子の無も
キリストの十字架や救いも
ソクラテスの無知の知も
プラトンのイデアも同じですね。
「首から上」の暴走を止められない人たちが
勝手に悟りを超能力化しただけです。
社会で生活しながら
「首から上」を抑止するのが大変ですが、
「首から上」を抑止することは誰にでも出来ます。
五感の中の視覚、聴覚、味覚を
実質的に塞げば良いだけですから。
要は「スルースキル」ってことです。
瞑想も禅も修行も読経も音楽も不要です。 (2017.03.11 01:39:00)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
家庭教育、メディア教育、学校教育、職場教育が
ほぼ全ての人々の「首から上」を刺激して、
ほぼ全ての人々に
「首から上」の発想が完全に正しい、
「首から上」の発想しかこの世には存在しないと
完全に思い込ませてしまっています。
これを偶像崇拝と私は言います。
「首から上」を暴走させる物事は全部偶像です。
「首から上」を暴走させる物事が
「首から上」を暴走させることが偶像崇拝です。 (2017.03.11 01:46:11)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
fractalemodeさんや佐藤直幹さんの考えの中には
「首から上」と「首から下」という発想が
見えてこないのが気になります。
「首から上」で考えて造り出した概念に基づいて
議論していませんか? (2017.03.11 01:50:00)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
今の世の中は昔よりも圧倒的に便利になりました。
不便さよりも便利な方が
やっぱり良いと私も思いますが、
その一方で「首から上」ばかり使っていて、
「首から下」を使わなくなっていると思います。
そのせいで「首から上」の発想ばかりが
世の中に多く出回るようになってると思います。
これは非常に憂慮すべき事態だと思います。 (2017.03.11 01:55:40)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
インターネットは
情報を爆発的に増やしたと言われていますが、
結局のところ、
その情報は視覚的情報と聴覚的情報だけです。
人間の五感が受け取る刺激全般を情報だと定義すると、
実は情報はどんどん減っているのです。

人間の意味付けと言葉と言葉の定義付けだけが
どんどん増えて氾濫してるのです。
言葉には数字、記号、動画、画像、絵、音楽等も含みます。

今の時代、私は
視覚的情報、聴覚的情報よりも
嗅覚的情報、味覚的情報、触覚的情報を
重視すべきだと本当に痛感しています。
そうしないと
今の時代の視覚的情報や聴覚的情報が
私の「首から上」にとっては重すぎて
私の「首から上」が暴走してしまいます。 (2017.03.11 02:05:54)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
人間の欲望の大部分は
視覚的情報、聴覚的情報、味覚的情報の中で
完結します。
つまり人間の欲望のベクトルは
視覚的情報、聴覚的情報、味覚的情報に
向いているのです。
欲望を資本主義、共産主義、社会主義、
自由主義、民主主義などの言葉に言い換えても
同じことです。

視覚的情報、聴覚的情報、味覚的情報に
向けられているベクトルの方向性を
嗅覚的情報、触覚的情報に
向けないといろいろ不都合が起きます。

記憶科学が「首から上」の暴走を
抑止するものとなることを願います。 (2017.03.11 02:37:05)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
今まで宗教、神秘主義、心理学、オカルトその他が
散々口酸っぱく言ってきた「精神」「霊」は
元々、「首から下」、「触覚的情報」のことを
指していたのだと思います。
ですが彼らが「視覚的情報」「聴覚的情報」に
触れていく内に完全に意味が変質してしまったのでしょう。同じ言葉でも内容が全く違います。

科学技術も「首から下」、「触覚的情報」を
無視している時点で
宗教、神秘主義、心理学、オカルトその他と
同じ穴の狢です。 (2017.03.11 02:45:03)

Re:愛国心(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん

>『あなたの日本人としてアイデンティティは、どうなのですか。
>(2017.03.10 18:28:25)』

>アイデンティティは、戦う事によって生まれます。
>北朝鮮の脅威によって、多くの日本人が愛国心に目覚めました。

自分たちに襲いかかり、殺そうとする相手に対して反撃をすることは、正当防衛です。これは戦いではありません。ともちゃんさんは、武器を持つこと、手をあげること全てが悪いという発想からスタートしています。

ともちゃんさんが何時生まれたか知りませんが、所謂「小国民」世代なのではないですか。大東亜戦争の最中、天皇に騙されていたという感覚だけをもって大人になった世代です。少し上の世代は、中学生でしたから、自分の頭で何がおかしいのか分かっていましたが、小学生だった世代は、そんな分別を持つこともなく、大人になってもそれを引きづって行きます。


>人間は、何らかの「危険」に出会うと、一つにまとまろうとします。
>良い例が「北日本大震災」です。
>私にとって、東北など縁も所縁(ゆかり)もない土地柄です。
>しかし、あの震災によって、日本人の心は、一つにまとまりました。

>アメリカ「の9.11も同じです。
>人間は、「危機」により団結します。
>これは、人類共通の心理です。

これは自分たちのアイデンティティーを保とうとする戦いです。今それと真逆のことが韓国で起きています。朴大統領の弾劾が裁判所のお墨付きを得た段階で、それに反対する勢力と弾劾を声高に叫んでいた「民心」が、今一騎打ちになっています。ところが、朝鮮ではこれだけで終わりません。最近ネットでは大分ポピュラーになりましたが、朝鮮民族は「ウリナム」という「自分たちとそれ以外」という線引きを永遠に繰り返して行きます。そうして出来上がったのが李氏朝鮮の兩班奴隷社会です。これはご存知ですよね。今、北朝鮮が正にそれになっていますが、韓国も民族の呪縛から逃れることはできません。度合いの違いこそあれ、全く同じ地獄が北と南で作られています。


>プロ野球では、WBC(世界選手権)が始まっています。
>「あんなものは遊びだ」
>つい先日まで、多くのプロ野球ファンは、そんな事を言っていました。

>しかし、いざ日の丸を背負って戦う事になると、ファンも団結します。
>日頃の巨人・阪神の憎しみ超えて団結するのです。
>私も今、憎い巨人選手を応援しています。

>ヒトラーが、ドイツ国民の心を一つにする為に、
>オリンピックを利用しました。
>愛国心とは、こんなモノです。

ともちゃんさんは、自分のアイデンティティーがしっかりしていないもんだから、他人を批判することでしか安心できないようですね。そういう点で、ともちゃんさんの発想は朝鮮人が反日をしていないと国が成り立たないのと非常に似ていると思います。韓国に親しみを感じるのも、ともちゃんさんが実は同じムジナであるからかも知れません。


>今日の、籠池(かごいけ)理事長の演説は立派でした。
>私は感動しました。
>佐藤さんも感動されます。
>ユーチューブで発信されていると思います。
>佐藤さんも、一度ご覧ください。
>間違いなく日本人の心に、右翼思想を呼び覚ましたと思います。

日本に巣食う、支那や朝鮮の反日勢力は、今までもこういう形で日本が日本であろうとする努力に対して圧力をかけてきました。しかし、インターネットが発達した現在、そのような圧力は直ぐにブーメランとして返っていきます。そして、おっしゃる通り、日本人に「右翼思想」をかきたてます。この傾向はこれからも続くと思います。

これに加えて、マスコミは、自分たちがそれに加担していることさえ、もう理解していないでしょう。本当に哀れな人たちです。このまま行くと日本の地上波放送は淘汰される時代がやってくると思います。もう誰も、ドラマも娯楽番組も見ない時代がやってきます。そうなると、スポンサーあってのテレビ局は閉鎖されるしか無くなります。





(2017.03.11 06:03:17)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

「首から上」と「首から下」で全てを括ろうとなさっているようですが、その根拠はなんですか。ご自分のブログとか、何か参考になる本とかはありますか。

仰りたいことは分かるような気がしますが、全てをこの2つで分けてしまう様な二元論は、私は到底受け入れられません。それだけはお伝えしておきます。

とにかく「首から上」と「首から下」の理論的根拠を提示していただけますか。でないと、このままだと完璧な水掛け論が続くことになります。

Fractalemodeさんは、確かに時々暴走されますが、それは記憶科学を試しているという側面もあります。実際、かなりの部分で記憶科学の発想を自分の考えに取り入れていただいています。今、ツイッターで色々と意見を戦わせていいますが、彼なりの苦悩が私にも伝わってきます。それは真摯に「真理」を追求したいという姿勢の現れだと思います。

千田さんの場合、自分は既に全てを知っている。その真理はこれだ。だからあなた達は間違っているという、上から目線にしか見えません。

このブログでは、色々と意見の衝突もありますが、お互いに同じ土俵で論じようと私は努めています(ともちゃんさんは、その点かなりやんちゃですが)。

もし、そういう歩み寄りができないのであれば、互いの視点を尊重して議論ができないのであれば、千田さんには退場していただくしかありません。少々きつい言い方かも知れませんが、ご自分のご意見を披露したいのであれば、ご自身のブログとかを使ってください。

よろしくお願いいたします。


(2017.03.11 06:12:18)

「首から上」と「首から下」   ともちゃん さん
千田さん

「首から上」とは、理性の事でしょうね。
あるいは、「顕在意識(けんざい・いしき)」でしょうか?
言葉を換えれば、「頭でっかち」と言う感じでしょうね?

「首から下」とは、「肉体」あるいは、「感情」、
あるいは「潜在意識(せんざい・いしき)」の事を、
仰っているのではないでしょうか?

千田さんは、宗教をされているのでしょうか?
座禅を組まれた事があるのでしょうね。
座禅か何かは、分かりませんが、
何か精神的なモノをされているのではないかと感じました。

「頭でっかち」にならずに、心で感じて見ろ。
こんなメッセージを発信されているような印象です。
まだ、良く解りませんが、
ご批判などいただけたら幸甚であります。

しかし、このブログは「暴走」はしていないと思います。
私などは、「炎上」するぐらいのご意見が
いただけたら、ありがたいと思っております。
(2017.03.11 07:25:49)

テポドン攻撃   ともちゃん さん
佐藤さん
千田さん
桜葉さん

『ともちゃんさんは、自分のアイデンティティーが
しっかりしていないもんだから、
他人を批判することでしか安心できないようですね。

そういう点で、ともちゃんさんの発想は
朝鮮人が反日をしていないと国が成り立たないのと
非常に似ていると思います。

韓国に親しみを感じるのも、
ともちゃんさんが実は同じムジナであるからかも知れません。
(2017.03.11 06:03:17)』

ここで言うアイデンティティとは、
「自己同一化」と言う意味ですね。
「ともちゃん」は、日本国家との「自己同一化」が出来ていないので、
阪神タイガースなどと言う、くだらないチームと自己を
「自己同一化」して喜んでいる。
このような、意味で仰っているのではないかと思います。

佐藤さんは右翼です。
完全に「日本国家」と一体化されています。
私は、いい加減な「右翼」です。
佐藤さんの様に、
完全に日本と一体化しているとは言いがたいと思います。
佐藤さんは、そこを批判されているのではないかと思います。いかがでしょうか?

しかし私でも、テポドンを打ち込む北朝鮮には怒りを感じます。
しかしテポドンが大阪に飛んで来たら、日本を棄てて国外へ逃げます。
佐藤さんと私では、日本に対する「同一化」のレベルが
だいぶ違うかも知れません。

佐藤さんが望まれるように、
まだ、日本人は目覚めていないと思います。
千田さん、桜葉さん、はいかがでしょうか?
やはり、日本と共に死んで行くのでしょうか? (2017.03.11 07:49:25)

強い日本   ともちゃん さん
千田さん

『森友学園の人たちも
「首から上」を暴走させることばかり考えています。
そもそも戦争は「首から上」の暴走から始まります。
ですからいくら戦争を防ぐための教育をやろうとしたところで、
その教育で「首から上」を暴走させたら元も子もありません。
戦争を引き起こそうとしている人たちと同じように
「首から上」を暴走させて何になりますか。
なりませんよね。
だから戦争推進派と同じ穴の狢にならないように
「首から上」を抑止する必要があると思います。
(2017.03.11 01:22:56)』

千田さんは「戦争を防ぐための教育」と書いておられます。
しかし、このブログの流れでは、
「戦争を始める為の教育」と言う事が、問題になっております。
つまり「憲法を改正」して、日本を戦争の出来る
「強い国」にしなければならないと言う考え方なのです。

千田さんが「戦争を防ぐ」と言う思想を持っておられる事は
尊重します。
なぜならば、それもまた、日本の国を想っての愛国心の表れだからです。

しかし、このブログは、「強い日本を作る」と言う事がテーマなのです。
そのテーマに合わせて論じて頂ければ、
論点がハッキリすると思います。
どうかよろしく、お願いいたします。 (2017.03.11 09:29:33)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
宗教はやってません。
知覚過敏による精神疲労を解決するために
自分自身の経験で編み出した
具体的な方法です。
だからわざと「理性」とか「知性」とかの
あいまいな言葉を使っていません。
ですが宗教、心理学などと被る面も多々あると思います。 (2017.03.11 13:10:53)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
「首から上」と「首から下」に括る理由は
人間にとっての諸刃の剣である
言語、文字、数字、記号、
絵、デザイン、画像、
映像、動画などのほぼ全てが
視覚的情報、聴覚的情報であり
「首から上」に集中しているからです。

対話が万能だとは思っていませんから
防衛力増強には消極的に賛成です。
ですが物事に対する精神的な姿勢がダメだったら
いくら防衛力を増強しようとも無駄です。
防衛力が暴走するだけです。
「首から上」の暴走はよほどうまくやらないと
「法的制度」、「教育」、「メディア」等によって
抑止出来ません。


それと
生きていなければ何も出来ないのに
生きていること、命を無視して
目の前の生活、欲望、都合、お金儲けに
明け暮れてること、
命よりも生活、生活よりも欲望、都合、お金という根性が
戦争へと繋がる遠因です。

こんな甘いことは戦場では通用しないとも思いますし、
これは個人としては良いですが、
他人は他人独自の自由意思を持ってるので
他人との関係ではやはりこんな甘いことは通用しないとも思います。 (2017.03.11 13:40:32)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
日本、欧米、中国、韓国、北朝鮮が存在するという理屈は
どこまでも人間の都合であって、
鉱物、植物、動物、天体、
海、大空、地球、太陽、宇宙などからしたら
どうでも良いものです。
世の中は嫌になる位広いです。
なのに、何故目の前のこまごまとした事柄に
振り回される必要があるのでしょう。
何故かは理解は出来ますが共感は出来ません。
「井の中の蛙」であることはもう止めましょうよ。

私は日本を愛しているとは思っていません。
日本と呼ばれている領域に存在する
鉱物、植物、動物、天体、
海、大空、地球、太陽、宇宙を愛しているのです。
何故ならそれらが無いと人間は生きていけないからです。
ただ自然災害とかもありますから、
一概に自然が善とは言えませんが。

命の基盤を破壊するような科学技術、経済、生活が
許されていいはずがありません。

これは専門関係ありません。 (2017.03.11 15:04:45)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
http://woshite.com/labo/modules/bluesbb/thread.php?thr=563& ;sty=1&num=l50より引用

興味深く拝読しました。
順調に進めば、日本を変える力となりうると感じました。
ご著書での主張が社会的に認知されることになれば、日本そ
のものに対して、あるいは国民一人一人に対してまで、影響が
及ぶ可能性があると思います。例えば私の子供が学ぶ小学生の
教材にも、日本語学校の学生の学ぶ日本語教科書の内容にまで
も及ぶ影響です。
ご著書です。
本書の主眼は、結論に至った綿密な検証作業の掲載よりも、
むしろヲシテの言語学的な特徴を、広範な層の読者に対して周
知することを、編纂の方針としていると理解しています。つま
り、ヲシテが表意文字でありながら、表音文字であること、「
日本語の言葉の意味と成り立ち、そして文法がヲシテによって
説明できる」こと、「ヲシテの意味や特徴」などの概略の紹介
、ということです。以上の目的は、十分に達せられていると思いました。私は続編を読みたいという気持ちになっています。 (2017.03.11 16:34:44)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
http://woshite.com/labo/modules/bluesbb/thread.php?thr=563& ;sty=1&num=l50より引用

拝読して感じたことはいろいろとあるのですが、以下は一言
語学徒としての感想に絞ろうと思います。一番興味深く感じた
のは、ご著書の内容がソシュール以降の近代言語学の前提に対
して、真っ向から挑む部分を持っていることです。
まず、恣意性についてです。
ソシュールは意味と形式は恣意的である、としました。ワン
ワン鳴く四足の動物と、/inu/ という音との間に必然的な結び
つきはない。「犬」をさす語は所変われば皆変わる。各国語で
好きなように名付けていて、そこに相互の相関はない。

 オノマトペ等はその例外として除かれましたが、それ以外の
単語などに対して、オトと意味の相関を積極的に認める言語学
者は、まずいないのが現状だと思います。

 11章の助詞のところで、を・の・と・も・よ・ぞ・こそ、な
どが全て「オ」で終わることが示されていましたが(興味深か
ったです)、こうした研究は、現在の言語学では生まれる素地
が無い様に思いました。音と恣意性が前提となるからです。レ
イコフに始まる認知言語学などから、恣意性に対する疑問(反
論に近いものだったと思います)は生まれていますが、個別言
語学からそれを言っている人は居ないんじゃないのか、と思い
ます。

 オノマトペにはオトと意味との相関を認め、それ以外につい
ては恣意的とする現在の言語学の常識は、私には不自然に映り
ます。そもそもことばがどのように生まれてきたのか、連続的
な世界を切り取る作業と、音分けが、どのように行われたのか
、ということは動物言語学者?の方々を含め、全ての言語学者
が答えを出せずにいる根源的な問題だと思います。その部分に
、ヲシテがズバッと一般言語学的な事象から切り込んでいる図
式を非常に新鮮に感じました。 (2017.03.11 16:35:59)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
http://woshite.com/labo/modules/bluesbb/thread.php?thr=563& ;sty=1&num=l50より引用

ヲシテは表意文字でありつつ、表音文字である、ということ
は、オトと意味の相関があるということの証左となります。そ
れによって、ソシュールに始まる近代言語学の常識は覆され、
大きな修正と共に、大きな進歩と、大きな新しい研究の地平が
広がることにつながってゆくと思っています。プロジェクトが
進み、仮に我が国の音分けのメカニズムのようなものまでもが
わかるとすれば、我が国の根本までもを知ることができます。
また仮に、文化による音分けの傾向が分かるとすれば、何と興
味深いんだろうと思います。
 ただ、今回のご著書は、冒頭で述べたとおり、例えば言語学
者などに対する詳細な検証課程の提示ではなく、ヲシテの言語
学的な特徴の広範な層に対する周知が編纂の主眼であると思っ
ています。
 次にもう一点、ソシュール以降の言語学との対立点を書きま
す。「ヲシテ図象が造語器として働いている」という点です。

 「ヲシテは語彙の源泉であり、文の源泉でもある。語彙も文
もヲシテから湧き出してくると言うことだ。」と8章に有りま
す。字義通り取るならば、文字が先にあり、ことばがあとにあ
る、ということになります。

 文字の唯一の存在理由は言語を表記することであり、言語学
の対象は、書かれた語と話された語との結合ではなく、はなさ
れた語が対象である。これがソシュール以降、現在の近代言語
学の常識となっています。つまり言語はオトであり、文字では
ない、文字は言語学の対象ではない、となっています。 (2017.03.11 16:36:46)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
http://woshite.com/labo/modules/bluesbb/thread.php?thr=563& ;

これに対して現在の私は、妥当な判断であると考えています
。つまり、ことばの源泉はオトから生まれるのではないか、文
字は後から生まれたのではないか、特に識字率が極めて低い社
会の中では、ことばや文法は人々の自然発生的なオト(会話な
ど)の中から生まれるのが自然ではないか、ということです。
概略の紹介という、ご著書の性格から、記述の背景などにつ
いても続編を読みたいと思いました。
以上、言語学徒としての感想として申し上げます。
重ねて書くと、プロジェクトが進行し、我が国の元々の姿が
浮かび上がってくるならば、それは何にも勝る慶事だと思って
います。そのコトの大きさを考えると、政権交代なんか、屁み
たいなことに思えてきます(笑)。
私が学校で学んだ日本の歴史は、苦痛でした。例えば、日本
の古代にあまり主体性は感じられません。受動の歴史と言える
ように思います。
しかし長じて後、自分なりに歴史を調べなおすと、私が「日
本軍が自分の正当性の主張のために改竄した」と高校で学んだ
好太王碑は、日本軍の到達前に取られた中国の拓本によって史
実であることが、明らかになる。朝鮮半島における多くの前方
後円墳の存在。朝鮮の三国史記における、夥しい倭の進攻の記
述(逆の記述はない)。ほか多くの事実が、私達が学んである
古代の日本の姿が、事実とは異なっているのではないか、と思
わざるを得なくなりました。
古くから大陸と主体的に深く関わっていた当時の日本が、文
字を長く持たなかった、と考えることのほうが、私には不自然
に感じます。平岡様、皆様のエネルギーと情熱に対して、頭が
下がります。 (2017.03.11 16:38:47)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
千田さん

コメントありがとうございます。

ただ、コメントの内容がかなり濃いので、返信は少々お待ちいただけますか。

よろしくお願いいたします。


(2017.03.11 17:34:32)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   桜葉佳代 さん
千田祐介さん
佐藤さん
ともちゃんさん

右翼・左翼の話を読みながら、自分がどうなのかをぼんやり考えているうちに、なんだかすごい展開をしていますね。

右翼左翼の問題では、昔統一教会にいた頃に右翼もダメ、左翼もダメ、頭翼がいいんだと叩き込まれつつも実際には腑に落ちるところまで理解していない自分がいる。
そんなところへ千田さん、首から上はダメですか?

まぁ頭翼の頭は単に中道くらいな意味だと思うんですが…。

何をもって『国』と呼ぶのか?
「国を相手取って裁判を起こす」なんて言うときにはそれは政府、国家権力を指すし、歴史的に政権が変わっても国史として語られる。
国土、国民、主権が国の三要素。
このブログで主に語られているテーマは『国民』。
これは国語を伝える集団だから。

国民性を育むのが国土。
民主政治をとっていれば、政権は国民性で決まります。
侵略されて傀儡政権になると話は別。

国土が国民を造り、国民が政権を作っている。
千田さんは人間嫌いですか?
でも、自然が人間を生かしてくれているという、人間の視点をお持ちのようで。

首から上はどうやら言語記憶の領域、首から下は認知記憶の領域を指しているような気がします。
言葉は違っているけれど、インターネットの世界は視覚と聴覚に偏ってるから、ここだけで青春してしまうとかなりまずいという話を私と佐藤さんは交わしています。
記号を変えると中身がぶれるから訳が分からなくなります。

ちなみに聴覚は耳だけで感ずるものでは無いと思ってますが、インターネットレベルでは耳どまりですね。

宗教家は戦争反対をとるのが建前。
だけどそれが現実的ではないという現実が隣国にある。
朴槿恵クビになりましたが、次期政権は誰が立っても北にベッタリで共産化されるんじゃないかという話もあり。
もしそうなれば日本には難民(韓民族の難民なんて恐ろしすぎます)が押し寄せますし、
38度線が日本海に引かれることになります。クワバラクワバラ。

私はもうしばらくこのテーマを黙考します。 (2017.03.11 20:15:23)

思想の調整   ともちゃん さん
千田さん

『私は日本を愛しているとは思っていません。
日本と呼ばれている領域に存在する
鉱物、植物、動物、天体、
海、大空、地球、太陽、宇宙を愛しているのです。
(2017.03.11 15:04:45)』

私は、千田さんのお考えに近いと思います。
しかし佐藤さんは、
これとは、また違った立場に立っておられます。
だから、私は自分の考え方を、
佐藤さんの理解できる思想に翻訳して話しています。

従って。私の考え方は、少し不自然に聞こえるかも知れません。
しかし、聞き手の思想に翻訳しなければ、相手は理解できません。
その辺の「調節」をしながら、このブログを楽しんで行けば、みんながハピーになれるのではないかと思います。

佐藤さんは、いわゆる「嫌韓思想」の立場をとっておられます。
一応、佐藤さんの指定される、嫌韓本を読んでいただければ、佐藤さんの趣旨が理解できると思います。

「シンシアリー」あるいは「呉善花」の著書が、
佐藤さんのおすすめ本です。
古い本はアマゾンで安く変えます。
一読をお勧めいたします。 (2017.03.11 20:35:20)

語源の追求   ともちゃん さん
千田さん

『本書の主眼は、結論に至った綿密な検証作業の掲載よりも、
むしろヲシテの言語学的な特徴を、
広範な層の読者に対して周知することを、
編纂の方針としていると理解しています。
(2017.03.11 16:34:44)』

私の友人は、ヲシテ文字の研究をしています。
従って、わたしも「ヲシテ文字」の事が少しは、理解できます。
fractalemode さんも、古代文字あるいは、
神社文字に深い造詣(ぞうけい)をもっておられます。

しかし佐藤さんは、「ヲシテ文字」の事は、ほとんど知りません。
知らないと言うより興味がないと言うべきだと思います。
千田さんは、佐藤さんが興味を示すように
「ヲシテ文字」を解説してあげたらいかがでしょうか。

ソシュールは、「言語と意味」の関係は、恣意的だと言っています。
そこから近代言語学が始まります。
しかし、ヲシテ文字は、「言語と意味」は、
分かちがたく結びついていると言う考え方です。
つまり語源の追求だと思います。
これは、言霊思想と結びついて行きます。

去年の1月14日の過去ログから、
佐藤さんとfractalemode さんの「過去ログ」が残されています。
そこから、読み返して見ると、
どういう討論がなされたかの記録が残っています。

fractalemode さんは、
この流れで佐藤さんにアタックしていました。
しかし最後まで、議論は噛み合いませんでした。

千田さんは、どのようにアタックされるのか?
そこが、面白いと思います。 (2017.03.11 21:31:52)

駆け落ち   ともちゃん さん
桜葉さん・千田さん・佐藤さん

桜葉さんは、統一教会におられたのですか?
私も、統一教会の出身者です。
私は、ある女性と駆け落ちをしました。
だから今の私は、統一協会員ではありません。

私が佐藤さんよりも、北朝鮮に関心を持つのは、
私が統一教会の出身者だからではないかと思います。
統一教会では、「善悪分離」と言います。
つまり38度線で「善」と「悪」が分離されているのです。

38度線より北は、サタン(悪魔)の世界です。
38度線より南が、神の世界なのです。
38度線で、ハルマゲドン(神とサタンの戦い)が起こる。
その為に、「善の天使」である私は、
サタンである北朝鮮と戦ってきました。

しかし私は、統一教会のある女性を好きになりました。
統一教会では、恋愛はフリーではありません。
だから私は逃げたのです。

統一教会では絶えず、クラス替えがあります。
半年ほどで、他県へ移動するのです。
好きな女性ができても、半年でバラバラです。
だから、私は逃げたのです。
忘れていた昔の思い出を、桜葉さんの言葉で思い出しました。
(2017.03.11 22:00:00)

右から左への変遷   ともちゃん さん
桜葉さん

『右翼左翼の問題では、昔統一教会にいた頃に
右翼もダメ、左翼もダメ、頭翼がいいんだと叩き込まれつつも
実際には腑に落ちる所まで理解していない自分がいる。
(2017.03.11 20:15:23)』

「頭翼」という言葉を初めて聞きました。
たぶん桜葉さんは、私よりだいぶ後の世代なのでしょうね。

私の時代には「勝共連合」と言う組織がありました。
これは、共産党と戦うグループです。
創価学会の中の「政治部」といえば理解が早いと思います。

私たちは、共産党と戦っていたのです。
「勝共連合」は、右翼と共闘していました。
笹川良一や岸信介とも、深い関係がありました。
だから自分は、「右翼」だとばかり思っていました。
「頭翼思想」が出てきたと言う事は、
かなりの思想転換があったのでしょうね。

私は、文鮮明教祖と金日成主席が
抱き合っている写真を見た事があります。
「何じゃ、こりゃ」の世界です。

たぶんこの時、統一教会は
「右」から「左」へ、急旋回したのではないかと思います。
これはベルリンの壁が壊れ、東ヨーロッパの共産国が
バタバタと倒れて行った時代だと思います。

ソ連が倒れロシアになります。
当然、北朝鮮も倒れる流れです。
文鮮明教祖と、金日成の抱擁(ほうよう)があったのは、
そんな時代だったと思います。
たぶん、その頃、桜葉さんは、
統一教会におられたのではないかと思います。

同じ右翼でありながら、この辺の経験の違いが、
私と佐藤さんの思想的な違いとして、現れているのでしょうね。 (2017.03.11 23:53:58)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
自然が人間を生かしているということを否定したいのなら
飲まず食わず、呼吸せず、見聞きせず、衣食住も放棄して、
数十年、数百年生きてみたらいかかでしょう。
これを実行出来たら人間の視点を私が持っているってことを
認めます。 (2017.03.12 00:35:53)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
どんなに素晴らしい物事が目の前にあっても、
それらは全部自分自身の肉体(身体)ではありません。
なのに何故目の前の物事をあたかも
自分自身の肉体(身体)であるかのように考えて、
組織や理論に頼ろうとするのでしょうか。
そこが私としては全く共感出来ないことです。
どんな宗教も理論も貴方自身の肉体(身体)ではありませんよ。
私自身の肉体(身体)でもありません。
ですから
言葉遊びはいけません。
仲良しごっこもいけません。

宗教や理論を嫌うのはこういった理由からです。 (2017.03.12 00:41:47)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   桜葉佳代 さん
千田祐介さん

私は自然に生かされていることを否定しません。
私は組織に依存しません。飛び出しました。
私は人間の視線を捨てる気もありません。
だから人間の視線を持っているという表現は、
けなす為の表現ではありません。

人間の視線は大好きですが、どうやら私も普通からは少しずれているらしい。
宗教家は身体の話より心の話を好みます。
十把ひとからげで見ないでほしいけど、嫌いだという先入観があればそれを無理やり覆す必要もありません。

言語学の観点という、佐藤さんが欲した観点からのご参加ですから歓迎します。

私には専門的過ぎてリンク先の内容はちんぷんかんぷんです。
面白そうな話だとは思ったけれど理解するには相当時間をかけても分かるかどうか…。

佐藤さんがどういう答えを見出すのか楽しみです。

彼は統一教会とは一切関係がありません。 (2017.03.12 01:48:22)

Re:右から左への変遷(03/03)   桜葉佳代 さん
ともちゃんさん

突然妙なところで相対基準を結ばないでください。
お察しの通りの世代ですし、当時は勝共連合に所属していました。
ただ、ここにはそぐわない話題ですのでやるなら私のブログ(JUGEM)でやってください。

http://blog.o-baka.com/ (2017.03.12 01:52:10)

わかりやすい言葉   ともちゃん さん
千田さん

『宗教や理論を嫌うのはこういった理由からです。
(2017.03.12 00:41:47)』

千田さんは、宗教も理論も嫌いなのですか?
それでは、どのような接点があるのでしょうか?

芸術、文学、歴史。
私は、大概の事が理解できます。

千田さんが、話しやすい方向で、
千田さんのお考えを話してください。

私が、ほかの人にも理解できるように翻訳します。
なるべく、わかりやすい言葉で、お願いいたします。
よろしく、お願いいたします。 (2017.03.12 04:19:17)

Re:テポドン攻撃(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
千田さん
桜葉さん


>ここで言うアイデンティティとは、
>「自己同一化」と言う意味ですね。
>「ともちゃん」は、日本国家との「自己同一化」が出来ていないので、
>阪神タイガースなどと言う、くだらないチームと自己を
>「自己同一化」して喜んでいる。
>このような、意味で仰っているのではないかと思います。

阪神タイガースの応援は「自己同一化ごっこ」の様ですね。人間は、必ず何かに属している意識を必要としますから、それ自体は否定しません。ともちゃんさんが「ごっこ」で満足ならそれでも構わないでしょう。


>佐藤さんは右翼です。
>完全に「日本国家」と一体化されています。
>私は、いい加減な「右翼」です。
>佐藤さんの様に、
>完全に日本と一体化しているとは言いがたいと思います。
>佐藤さんは、そこを批判されているのではないかと思います。いかがでしょうか?

私は昔は、天皇や皇室に親近感が持てませんでした。日教組の左翼思想にかなり毒されていたのが原因だと思います。

実は、母の実家は神道です。神社の直ぐ隣に家があって、祖父は神道のまつりごとに使うものを作っていたりしました。祖母は、神式のお葬式で、50日祭で神様になりました。床の間に、天照大御神の掛け軸がかかっていたこともあります。それに小さい時に、家に日本の神話の本があって、よく読んでいました。それが私をつなぎとめてくれていたのかも知れません。

私が何処まで右翼なのはわかりません。ただ、日本国民でいたいという気持ちはあります。


>しかし私でも、テポドンを打ち込む北朝鮮には怒りを感じます。
>しかしテポドンが大阪に飛んで来たら、日本を棄てて国外へ逃げます。
>佐藤さんと私では、日本に対する「同一化」のレベルが
>だいぶ違うかも知れません。

私は、震災の時に既にパリにいました。日本に帰っても最長一ヶ月でフランスに戻ってきます。でも、日本が祖国である感覚には変わりはありません。


>佐藤さんが望まれるように、
>まだ、日本人は目覚めていないと思います。
>千田さん、桜葉さん、はいかがでしょうか?
>やはり、日本と共に死んで行くのでしょうか?

別にともちゃんさんに日本人になれとは言いません。誰かに強制されてなれるものではありませんから。


(2017.03.12 05:02:14)

ご招待、ありがとうございました   ともちゃん さん
桜葉さん

ご招待、ありがとうございました。
面白そうなブログですね。
是非、お邪魔させていただきます。
(2017.03.12 05:10:03)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

>「首から下」の感覚からすると、
>国家も人種も民族も国民も西洋も東洋も
>日本も韓国も北朝鮮も中国も
>男性も女性も子供も大人も中高年も老人も
>文字も数字も言語も学問も科学技術も
>宗教も道徳もオカルトも神秘主義も疑似科学も
>家庭も仕事も教育も勉強も娯楽もインターネットも
>戦争も欲望も病気も死も
>実質的には存在していません。

>「首から上」でいつも物事を考えているから
>上で挙げたような物事があたかも
>存在しているように思えるのです。

「首から上」か「首から下」というのは、ご自分の感覚だと理解してよろしいでしょうか。

私は記憶科学という私が考えた枠の中で、人間の視点を消すことを奨励しています。これが、「進化記憶」という「私が考える」宇宙を支えているものの視点に到達するためです。

「進化記憶」の視点を手に入れると、全く違う世界が見えてきます。私はそれを言語活動を通じて体感することが出来ました。だから記憶的言語学という形で、そのシミュレーションが出来るのではないかと模索しています。

このブログで「人間の視点」というのには、このようなコンテクストがあります。これは、理解なさっていますか。ここ一年の過去ログに目を通していただければ、Fractalemodeさんとともちゃんさんとの議論でそれが解ると思います。


(2017.03.12 05:21:57)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん
>人間は自分自身の意見や主張を他人から批判されると
>その人自身の「首から上」が暴走し始めます。
>安倍首相の今の状態もまさに
>「首から上」の暴走です。

何故、安倍首相なのですか。千田さんは左翼なのですか。それともパヨクですか?
(2017.03.12 05:23:46)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

>インターネットは
>情報を爆発的に増やしたと言われていますが、
>結局のところ、
>その情報は視覚的情報と聴覚的情報だけです。
>人間の五感が受け取る刺激全般を情報だと定義すると、
>実は情報はどんどん減っているのです。

これは、今の子供たちや若者に対してですね。ネットだけしかしないとすると、確かに情報は減っています。

私は、小さい頃は五感を使っていつも遊んでいました。だから、視覚と聴覚情報だけでも、他の情報を補うことができます。


>人間の意味付けと言葉と言葉の定義付けだけが
>どんどん増えて氾濫してるのです。
>言葉には数字、記号、動画、画像、絵、音楽等も含みます。

>今の時代、私は
>視覚的情報、聴覚的情報よりも
>嗅覚的情報、味覚的情報、触覚的情報を
>重視すべきだと本当に痛感しています。
>そうしないと
>今の時代の視覚的情報や聴覚的情報が
>私の「首から上」にとっては重すぎて
>私の「首から上」が暴走してしまいます。

これは教育の問題ですね。私は田舎で育ったことを本当に幸運だと思っています。

今でも、やはり五感を使った経験は大切だと実感していますが、他にすることがあるので(記憶科学とか)なかなか時間がとれないのがもどかしいです。



(2017.03.12 05:35:12)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

>記憶科学が「首から上」の暴走を
>抑止するものとなることを願います。

記憶科学は、そういうことを目的としているものではありません。抑止できるか、そうでないかということは問題ではありません。

このブログには、2つの視点が混在しています。1つは私の日本人としての視点。人間の視点でもあります。もうひとつは、記憶の視点です。これは、今の所、私以外には経験出来ていないので、理解してもらえませんが、ともちゃんさんとの議論では、この2つの視点の混在が問題になりました。

Fractalemodeさんによると、私は離人で、ともちゃんさんによると、私は宇宙人です。このブログは、こういう一種の二重人格をもったブログ主を相手にしているとお考えください。

そして、この視点の交換が実現できるか、一般の人にもアクセル可能であるかが議論の中心です。ですから、千田さんが、色々と持論を披露されても、それはあまり意味を持ちません。

記憶科学が可能かどうかは、一人一人が自分の考えを超越して、何か共通な視点を持てる華道家です。自分の視点にこだわっているのであれば、私は議論に参加しないのでご承知ください。 (2017.03.12 05:47:03)

Re:強い日本(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
>千田さん


>千田さんは「戦争を防ぐための教育」と書いておられます。
>しかし、このブログの流れでは、
>「戦争を始める為の教育」と言う事が、問題になっております。
>つまり「憲法を改正」して、日本を戦争の出来る
>「強い国」にしなければならないと言う考え方なのです。

>千田さんが「戦争を防ぐ」と言う思想を持っておられる事は
>尊重します。
>なぜならば、それもまた、日本の国を想っての愛国心の表れだからです。

>しかし、このブログは、「強い日本を作る」と言う事がテーマなのです。
>そのテーマに合わせて論じて頂ければ、
>論点がハッキリすると思います。
>どうかよろしく、お願いいたします。

「強い日本を作る」が影のテーマですか。確かにそうかも知れません。

何をしないかより、何をするかを議論するほうが私もいいと思います。人間は、何かをするために知性を駆使します。何かをしないために駆使するというのは不自然ですね。

日本が攻められたら、日本人は全員無抵抗で降伏して、占領されてから政府が交渉すればいいという映画監督がいるようですが、彼は日本人全てに死ねと言っているのと同じです。自分一人で降参して殺されればいいと私は思います。私なら抵抗して死にたいと思います。
(2017.03.12 05:53:16)

感覚のシャツトアウト   ともちゃん さん
千田さん

『「首から上」を抑止することは誰にでも出来ます。
五感の中の視覚、聴覚、味覚を
実質的に塞げば良いだけですから。
要は「スルースキル」ってことです。
瞑想も禅も修行も読経も音楽も不要です。
(2017.03.11 01:39:00)』

千田さんがおっしゃっていることは真理です。
真理であるが故に、誰にも、できる事ではありません。

千田さんは、視覚、聴覚、味覚からやってくる
感覚を防ぐ事ができるのですか?
この境地に立つ為に、多くの人々が、
日々苦しい修行をされています。

もし千田さんに、これができるのなら、
私を弟子にしてください。
このやり方を、教えて頂きたいのです。 (2017.03.12 05:53:16)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

>宗教はやってません。
>知覚過敏による精神疲労を解決するために
>自分自身の経験で編み出した
>具体的な方法です。
>だからわざと「理性」とか「知性」とかの
>あいまいな言葉を使っていません。
>ですが宗教、心理学などと被る面も多々あると思います。

千田さんの記憶科学に関する理解はいかほどですか。

記憶科学を論じないのであれば、千田さんの居場所はここではありません。なぜなら、それがこのブログの目的だからです。記憶科学に何かを感じる人たちが、ここに集っています。今の所、千田さんから記憶科学に関しての意見や感想が伝わってきません。

そういうものは無いと否定なさるのあれば、ご退場ください。
時間の無駄です。 (2017.03.12 05:56:55)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

>ヲシテは表意文字でありつつ、表音文字である、ということ
>は、オトと意味の相関があるということの証左となります。そ
>れによって、ソシュールに始まる近代言語学の常識は覆され、
>大きな修正と共に、大きな進歩と、大きな新しい研究の地平が
>広がることにつながってゆくと思っています。プロジェクトが
>進み、仮に我が国の音分けのメカニズムのようなものまでもが
>わかるとすれば、我が国の根本までもを知ることができます。
>また仮に、文化による音分けの傾向が分かるとすれば、何と興
>味深いんだろうと思います。

私もこのブログで記憶的言語学として論じているのですが、誰も引用してくれません。このブログでも理解者はゼロです。ちょっと悲しいですが、それが現実です。

私はソシュールにインスピレーションを受けながらも、全く新しい言語学を構築しようとしています。誰も理解はしてくれませんが。


> 「ヲシテは語彙の源泉であり、文の源泉でもある。語彙も文
>もヲシテから湧き出してくると言うことだ。」と8章に有りま
>す。字義通り取るならば、文字が先にあり、ことばがあとにあ
>る、ということになります。

「ヲシテ」に関しては全く知りませんでしたし、興味は今の所ありません。それ以外に、我々が理解しなければいけないことがあると思っています。音声言語と手話言語都の関係ですが、これも同様に、このブログの訪問者も誰も理解してくれません。


> 文字の唯一の存在理由は言語を表記することであり、言語学
>の対象は、書かれた語と話された語との結合ではなく、はなさ
>れた語が対象である。これがソシュール以降、現在の近代言語
>学の常識となっています。つまり言語はオトであり、文字では
>ない、文字は言語学の対象ではない、となっています。

少しは手話を絡めてくれますか。それができないのなら、Fractalemodeさんに私がしたように投稿を即削除します。ここでは、そういうことを議論する場ではありません。他をあたってください。
(2017.03.12 06:07:01)

Re[2]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
>千田祐介さん
>ともちゃんさん


>首から上はどうやら言語記憶の領域、首から下は認知記憶の領域を指しているような気がします。
>言葉は違っているけれど、インターネットの世界は視覚と聴覚に偏ってるから、ここだけで青春してしまうとかなりまずいという話を私と佐藤さんは交わしています。
>記号を変えると中身がぶれるから訳が分からなくなります。

言語記憶と認知記憶という区分は、このブログでも何度となく論じていますし、その通りだと思います。だから千田さんのおっしゃることもわからないでは無いのですが、何が正しいということを決めるのでは、このブログの目的では無いです。



>宗教家は戦争反対をとるのが建前。
>だけどそれが現実的ではないという現実が隣国にある。
>朴槿恵クビになりましたが、次期政権は誰が立っても北にベッタリで共産化されるんじゃないかという話もあり。
>もしそうなれば日本には難民(韓民族の難民なんて恐ろしすぎます)が押し寄せますし、
>38度線が日本海に引かれることになります。クワバラクワバラ。

私は、38度線に二回言ったことがあります。あれが釜山と対馬の間にできたら怖いです。防人の復活になります。

(2017.03.12 06:14:05)

Re:語源の追求(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
千田さん


>私の友人は、ヲシテ文字の研究をしています。
>従って、わたしも「ヲシテ文字」の事が少しは、理解できます。
>fractalemode さんも、古代文字あるいは、
>神社文字に深い造詣(ぞうけい)をもっておられます。

結構有名なものなのですね。


>しかし佐藤さんは、「ヲシテ文字」の事は、ほとんど知りません。
>知らないと言うより興味がないと言うべきだと思います。
>千田さんは、佐藤さんが興味を示すように
>「ヲシテ文字」を解説してあげたらいかがでしょうか。

確かに今は興味がありません。なぜなら、記憶的言語学では、形と意味を別の角度から論じているからです。ただ、誰も理解できていないようですが。


>ソシュールは、「言語と意味」の関係は、恣意的だと言っています。
>そこから近代言語学が始まります。
>しかし、ヲシテ文字は、「言語と意味」は、
>分かちがたく結びついていると言う考え方です。
>つまり語源の追求だと思います。
>これは、言霊思想と結びついて行きます。

「言語と意味」の関係は、恣意的だというのは、言語学史上の大いなる誤謬です。それを主張しているのは、私以外にもいますが、一人だけです。


>去年の1月14日の過去ログから、
>佐藤さんとfractalemode さんの「過去ログ」が残されています。
>そこから、読み返して見ると、
>どういう討論がなされたかの記録が残っています。

>fractalemode さんは、
>この流れで佐藤さんにアタックしていました。
>しかし最後まで、議論は噛み合いませんでした。

Fractalemodeさんは、私を試していたようです。記憶科学に近づくためには、ブラフが必要だと思っていたのでしょう。


(2017.03.12 06:20:49)

Re:駆け落ち(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
桜葉さん・千田さん


>38度線より北は、サタン(悪魔)の世界です。
>38度線より南が、神の世界なのです。
>38度線で、ハルマゲドン(神とサタンの戦い)が起こる。
>その為に、「善の天使」である私は、
>サタンである北朝鮮と戦ってきました。

シンシアリーさんの「韓国人による北韓論」は、北も南も同じであるということを、事細かに検証した本です。日本人が、北朝鮮と韓国が同じ民族で出来ているということを認識するためには必要な本です。もしかしたら、ともちゃんさんの精神のリハビリが出来るかも知れません。

朝鮮民族は「ウリ/ナム」という、線引きを永遠に繰り返す民族です。シンシアリーさんのブログを読んで見てください。毎日その線引きが変わっていることを解説してくれます。

(2017.03.12 06:24:54)

Re:右から左への変遷(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
>桜葉さん

>同じ右翼でありながら、この辺の経験の違いが、
>私と佐藤さんの思想的な違いとして、現れているのでしょうね。
-----

ともちゃんさんが右翼というのは信じがたいです。

といっても、右左というのは、おっしゃるように時代により変わるのでしょう。

日本では、反日思想家が左翼つまり共産主義を取りました。そうすると日本擁護派は右翼になります。私は自分が日本人であることを取り戻したいと思う、それだけです。
(2017.03.12 06:28:55)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

>自然が人間を生かしているということを否定したいのなら
>飲まず食わず、呼吸せず、見聞きせず、衣食住も放棄して、
>数十年、数百年生きてみたらいかかでしょう。
>これを実行出来たら人間の視点を私が持っているってことを
>認めます。

このコメントには「記憶の視点」がありませんね。千田さんは私が主張する「記憶」に関してどのようなお考えをもっていらっしゃいますか?
(2017.03.12 06:32:40)

Re[2]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
>千田祐介さん


>私は自然に生かされていることを否定しません。
>私は組織に依存しません。飛び出しました。
>私は人間の視線を捨てる気もありません。
>だから人間の視線を持っているという表現は、
>けなす為の表現ではありません。

人間の視点を消すというのは、人間の視点が悪いわけではありません。私は、自分の人間の視点によって、ともちゃんさんに「嫌韓」と呼称される論を展開しています。

ただ、記憶の視点にアクセスするためには、人間の視点を消すしか無いということです。記憶の視点など必要ないと思うのであれば、人間の視点を消すということは理解ができないでしょう。


>人間の視線は大好きですが、どうやら私も普通からは少しずれているらしい。
>宗教家は身体の話より心の話を好みます。
>十把ひとからげで見ないでほしいけど、嫌いだという先入観があればそれを無理やり覆す必要もありません。

桜葉さんもそうですか。私も小さい頃からずっと自分がずれていると感じていました。同僚から「佐藤さんはネジが三本抜けている」と言われて、自分的には結構嬉しかったです。初めて、自分の状態をポジティブに表現してくれたからです。


>言語学の観点という、佐藤さんが欲した観点からのご参加ですから歓迎します。

言語学は、海千山千ですから、何でもありです。私はその中で認められようと頑張ってます。ただ、理解者は今の所ゼロのようですが。


>私には専門的過ぎてリンク先の内容はちんぷんかんぷんです。
>面白そうな話だとは思ったけれど理解するには相当時間をかけても分かるかどうか…。

>佐藤さんがどういう答えを見出すのか楽しみです。

記憶的言語学が確立した暁に、議論できると思います。意味がどうやって確立するかを私は論じていますが、他の人たちは意味を所与のものとしています。


>彼は統一教会とは一切関係がありません。

私のことですか。私は確かに関係ありません。

(2017.03.12 06:47:53)

Re:感覚のシャツトアウト(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
>千田さん


>千田さんがおっしゃっていることは真理です。
>真理であるが故に、誰にも、できる事ではありません。

>千田さんは、視覚、聴覚、味覚からやってくる
>感覚を防ぐ事ができるのですか?
>この境地に立つ為に、多くの人々が、
>日々苦しい修行をされています。

>もし千田さんに、これができるのなら、
>私を弟子にしてください。
>このやり方を、教えて頂きたいのです。

千田さんは、教祖になれるのですか。私は興味はありませんが。

私が手に入れた「記憶の視点」は、もしかしたら「悟り」に近いものかも知れません。私は教祖にはなりたくないので、それを伝える方法を模索している最中です。それが記憶的言語学です。
(2017.03.12 06:54:51)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ヲシテ文字の記述は引用ですので私のものではありません。

あと述語は「do動詞+be動詞」とほぼ同等かもしれません。 (2017.03.12 13:39:17)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
いくら沢山の記憶が宇宙に存在しようとも
私自身の記憶が存在してなければ
またあなた方の記憶が存在していなければ
宇宙に存在する沢山の記憶は全くの無意味、無価値です。

私やあなた方の記憶を存続させ続ける
衣食住、呼吸、心臓の鼓動、水、空気、太陽の光等の
様々な記憶も私やあなた方の記憶と同様です。

これが分からないとしたら、
記憶を存続させ続けている記憶を全部排除して
私やあなた方の記憶を存続させてみてください。 (2017.03.12 13:46:19)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
みなさん。ニュートンの動的作用反作用の法則があるのを完全に忘れてませんか。人間の視点を作用とすると、人間の視点から飛び出すことが反作用ではありませんか。

ニュートンの動的作用反作用の法則を記憶科学の視点で見たらどうなるか、またその逆はどうなのか考えてみる価値はあると思います。 (2017.03.12 13:56:27)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
プリンキピア原文ラテン語版
https://la.wikisource.org/wiki/Philosophiae_Naturalis_Principia_Mathematica_-_Axiomata ,_sive_Leges_Motus

プリンキピア英語訳版
https://en.wikisource.org/wiki/The_Mathematical_Principles_of_Natural_Philosophy_ (1729)/Axioms,_or_Laws_of_Motion

プリンキピア日本語訳版
https://cojjy.wordpress.com/2012/05/01/as/ (2017.03.12 13:57:24)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートンのプリンキピアのラテン語原文の
動的作用反作用の法則と思われる式の記載箇所を引用します。

Hisce volui tantum ostendere quam late pateat, quamq;
certa sit Lex tertia motus.
Nam si aestimetur Agentis actio ex ejus vi et velocitate conjunctim;
et Resistentis reactio
ex ejus partium singularum velocitatibus et viribus resistendi
ab earum attritione,
cohaesione, pondere et acceleratione oriundis;
erunt actio et reactio,
in omni instrumentorum usu, sibi invicem semper aequales.
Et quatenus actio propagatur per instrumentum
et ultimo imprimitur in corpus omne resistens,
ejus ultima determinatio determinationi reactionis semper erit contraria. (2017.03.12 14:00:12)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートンのプリンキピアのラテン語原文の
動的作用反作用の法則と思われる式の記載箇所の解釈です。

Nam si aestimetur Agentis actio ex ejus vi et velocitate conjunctim;
→「Agentis actio = F(ejus vi) * V(ejus velocitate)」

et Resistentis reactio ex ejus partium singularum velocitatibus et viribus resistendi ab earum attritione,
cohaesione, pondere et acceleratione oriundis;
→「Resistentis reactio = V(ejus partium singularum velocitatibus)*F(viribus resistendi ab earum attritione, cohaesione, pondere et acceleratione oriundis)

erunt actio et reactio, in omni instrumentorum usu, sibi invicem semper aequales.
→「actio in omni instrumentorum usu = reactio in omni instrumentorum usu」

Et quatenus actio propagatur per instrumentum et ultimo imprimitur in corpus omne resistens, ejus ultima determinatio determinationi reactionis semper erit contraria.
→「ejus ultima determinatio =-determinationi reactionis」
→「ejus ultima determinatio ⇔ determinationi reactionis 」 (2017.03.12 14:03:12)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートンのプリンキピアの英語訳文の
動的作用反作用の法則と思われる式の記載箇所を引用します。

I was only willing to show by those examples the great extent
and certainty of the third Law of motion.
For if we estimate the action of the agent
from its force and velocity conjunctly,
and likewise the reaction of the impediment conjunctly
from the velocities of its several parts,
and from the forces of resistance
arising from the attrition, cohesion, weight,
and acceleration of those parts,
the action and reaction in the use of all sorts of machines
will be found always equal to one another.
And so far as the action is propagated by the intervening instruments,
and at last impressed upon the resisting body,
the ultimate determination of the action
will be always contrary to the determination of the reaction. (2017.03.12 14:04:10)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートンのプリンキピアの英語訳文の
動的作用反作用の法則と思われる式の記載箇所の解釈です。

For if we estimate the action of the agent
from its force and velocity conjunctly,
→「the action of the agent = F(its force) * V(its velocity)」

and likewise the reaction of the impediment conjunctly
from the velocities of its several parts,
and from the forces of resistance arising
from the attrition, cohesion, weight, and acceleration of those parts,
→「the reaction of the impediment = V(the velocities of its several parts) * F(the forces of resistance arising from
the attrition, cohesion, weight, and acceleration of those parts)」

the action and reaction in the use of all sorts of machines
will be found always equal to one another.
→「the action in the use of all sorts of machines
= the reaction in the use of all sorts of machines」

And so far as the action is propagated by the intervening instruments,
and at last impressed upon the resisting body,
the ultimate determination of the action
will be always contrary to the determination of the reaction.
→「the ultimate determination of the action
=-the determination of the reaction」
→「the ultimate determination of the action
⇔the determination of the reaction」 (2017.03.12 14:05:05)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートンのプリンキピアの日本語訳文の
動的作用反作用の法則と思われる式の記載箇所を引用します。

私はただこれらの実例によって
運動の法則3がいかに広い範囲にわたり
いかに確実なものであるかということを
示そうと思ったに過ぎません。
と申しますのは、
作動部分の作用をそれに働く力と速度の積から見積もり、
また同様に抵抗部分の反作用を
それの個々の部分の速度と
それらの摩擦、凝集、重量、加速度から
生ぜられる抵抗力との積から見積もりますと、
あらゆる機械仕掛けを使用するさいの作用と反作用は
いつも互いに相等しいであろうからです。
また作用が装置を介して伝えられ、
最後にはあらゆる抵抗物体に及ぼされる限り、
結局の作用の方向は常にその反作用の方向と反対であろうからです。 (2017.03.12 14:07:43)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートンのプリンキピアの日本語訳文の
動的作用反作用の法則と思われる式の記載箇所の解釈です。

作動部分の作用をそれに働く力と速度の積から見積もり、
→「作動部分の作用=F(それに働く力)*V(速度)」
また同様に抵抗部分の反作用をそれの個々の部分の速度と
それらの摩擦、凝集、重量、加速度から
生ぜられる抵抗力との積から見積もりますと、
→「抵抗部分の反作用=V(それの個々の部分の速度)
*F(それらの摩擦、凝集、重量、加速度から生ぜられる抵抗力)」
あらゆる機械仕掛けを使用するさいの作用と反作用は
いつも互いに相等しいであろうからです。
→「あらゆる機械仕掛けを使用する際の作用
=あらゆる機械仕掛けを使用する際の反作用」
また作用が装置を介して伝えられ、
最後にはあらゆる抵抗物体に及ぼされる限り、
結局の作用の方向は常にその反作用の方向と反対であろうからです。
→「結局の作用の方向=-反作用の方向」
→「結局の作用の方向⇔反作用の方向」 (2017.03.12 14:08:31)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
視覚的情報、聴覚的情報を作用とすると
視覚的情報、聴覚的情報への引力か
視覚的情報、聴覚的情報への反発力が反作用です。

私は盛んに
視覚的情報、聴覚的情報への反発力を
視覚的情報、聴覚的情報の反作用とすべきと言ってるのです。

良く考えてください。
教祖も宗教も
視覚的情報、聴覚的情報が中心です。
視覚的情報、聴覚的情報への反発力を実行すると
教祖や宗教から離れていく形になります。
同様に私からも離れていってください。
私を教祖や宗教にされては困ります。

教祖も宗教も私もあなたと一緒に死んではくれません。
死ぬのはあなたですよ。
あなたが「死ぬ」という述語を実行するんです。
あなたという記憶が「死ぬ」という記憶の進化を遂げるんです。 (2017.03.12 14:20:48)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
記憶科学の理論は巨大なベクトル、作用です。
ということは必ずその反作用が存在します。
それは筆者自身に対する反作用と読者に対する反作用です。
これはfractalmodeさんの理論、S科学、PS理論等にも
言えます。

私は目の前に存在するベクトルに引き込まれて、
その反作用を受けるということをやり過ぎました。
そのせいで自分自身のベクトルが弱くなってしまったのです。
なので自分自身のベクトルを強くする為に
反作用を減らし、
目の前に存在するベクトルに
出来る限り引き込まれないようにしたいのです。
ですから見方が粗雑になります。
でもこれは仕方無いことだとして割り切っています。 (2017.03.12 16:44:29)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ここに来る皆さんは
必死に正しいベクトルの理論を
作ろうとしているようですが、
忘れちゃいけないのは、
どんな理論でもそれら全体が
巨大なベクトルになるということです。
ベクトルには必ず正負や相反があります。
ですから従う人と従わない人が居るのです。
それをお忘れなく。人のことは言えませんが。 (2017.03.12 16:52:27)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
A1とA2があるとする。
A1≒A2の時、
A1⇒A2も
A2⇒A1も
A1⇔A2も
成立しうる。

よって
A1の元ネタがA2と見る事も出来るし、
A2の元ネタがA1と見る事も出来るし、
双方が双方の元ネタだと見る事も出来る。
どちらかだけの見方をするのは片端・片輪である。 (2017.03.12 17:04:58)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
文明はベクトルを示す為に存在すると思います。
そして述語=ベクトル=記憶だと思います。
ベクトル間の加法、乗法が必要となった為に
文明が必要となったのだろうと思います。 (2017.03.12 17:18:32)

Re[1]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   CLG2009 さん
千田祐介さん

いくつか質問させてください。

このブログの過去ログに目を通されましたか。

そして、記憶科学についてどのようにお考えですか。



(2017.03.12 17:44:40)

反作用の問題点   ともちゃん さん
千田さん

プリンキピアですか。
私は、外国語が理解できません。
日本語に翻訳していただけないでしょうか。
よろしく、お願いいたします。 (2017.03.12 21:14:32)

プリンキピア   ともちゃん さん
千田さん

ニュートンは、プリンキピアをラテン語で書きました。
それを、現代人が英語に訳し、
さらに、それを日本語に訳してあるんですね。
ニュートンはイギリス人です。
初めから、英語で書けばよかったのにね。

たぶんこれは、現代の日本の学者が
英語で論文を書くのと同じ事でしょうね。
当時、ラテン語は、ヨーロッパの共通語だったのだと思います。
つまり外国の学者に、読んでほしかったのだと思います。

プリンキピア原文ラテン語版
https://la.wikisource.
プリンキピア英語訳版
https://en.wikisource.
プリンキピア日本語訳版
https://cojjy.wordpress.

千田さんか、記載された上の文章は、その一部ですね。
プリンキピアの全文を読んでみたいのですが、
とりあえず、私の読める日本語に目を通して見ます。
ありがとうございました。 (2017.03.12 22:21:18)

Re:プリンキピア(03/03)   千田祐介 さん
ともちゃんさん
>千田さん

>ニュートンは、プリンキピアをラテン語で書きました。
>それを、現代人が英語に訳し、
>さらに、それを日本語に訳してあるんですね。
>ニュートンはイギリス人です。
>初めから、英語で書けばよかったのにね。

>たぶんこれは、現代の日本の学者が
>英語で論文を書くのと同じ事でしょうね。
>当時、ラテン語は、ヨーロッパの共通語だったのだと思います。
>つまり外国の学者に、読んでほしかったのだと思います。

>プリンキピア原文ラテン語版
> <small> <a href=" https://la.wikisource." ; target="_blank"> https://la.wikisource.< ;/a></small>
>プリンキピア英語訳版
> <small> <a href=" https://en.wikisource." ; target="_blank"> https://en.wikisource.< ;/a></small>
>プリンキピア日本語訳版
> <small> <a href=" https://cojjy.wordpress." ; target="_blank"> https://cojjy.wordpress.< ;/a></small>

>千田さんか、記載された上の文章は、その一部ですね。
>プリンキピアの全文を読んでみたいのですが、
>とりあえず、私の読める日本語に目を通して見ます。
>ありがとうございました。
-----

あと、理科の授業で習う
作用反作用の法則(運動の第三法則)を
参照しておいた方が良いと思います。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%8B%E5%8B%95%E3%81%AE%E7%AC%AC3%E6%B3%95%E5%89%87
http://w3e.kanazawa-it.ac.jp/math/physics/high-school_index/mechanics/force/henkan-tex.cgi?target=/math/physics/high-school_index/mechanics/force/third_law_of_motion.html
http://www.wakariyasui.sakura.ne.jp/b2/51/5113housoku.html

To every Action there is always opposed an equal Reaction: or the mutual actions of two bodies upon each other are always equal, and directed to contrary parts.

作用に対し反作用は常に逆向きで相等しいこと。 あるいは、2物体の相互作用は常に相等しく逆向きであること。 (2017.03.12 22:31:35)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートンのプリンキピアの引用部分は
速度Vを含んでいる作用反作用の式であり、
理科の教科書や現代物理学には存在しない式です。

理科の教科書や現代物理学では
F=-Fの式が教えられています。
速度Vが含まれていません。 (2017.03.12 22:37:03)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
私は佐野氏は信用していませんが
ニュートンのプリンキピアは一応信用しています。
理科の教科書の力学の内容は
結局、ニュートンのプリンキピアの内容が中心ですから。
で、ニュートンのプリンキピアの原文には
ちゃんと記載されているのに、
理科の教科書や現代物理では
全く扱われていない式が存在することが
問題なんです。
それが「速度Vを含む作用反作用の法則」です。
こういうことは案外知られていないと思います。

「速度Vを含む作用反作用の法則」を
佐野氏やスミルノフ学派は
「動的作用反作用の法則」と呼んでいます。

正直なところ
彼らは相当胡散臭いです。
しかし、ラテン語原文、英語訳文、日本語訳文を
参照したところ、
彼らの主張の元ネタと思われる文を発見出来たので、
彼らのことは一旦忘却して、
ニュートンのプリンキピアのその文章に集中したら
如何でしょうか。

元々、ニュートンのプリンキピア自体は
佐野氏やスミルノフ学派とは全く関係が無いのですし。 (2017.03.12 23:26:51)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
「彼らの主張の元ネタと思われる文」は
私がここのコメント欄で引用した
ニュートンのプリンキピアの部分です。 (2017.03.12 23:30:17)

Re[2]:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ベクトルをしっかり習えば分かりますが、
ベクトルには様々な方向があります。
このベクトルの考え方を
現実に当てはめると、
様々なベクトルが
現実には存在するという結論になります。
つまり「科学技術」や「学問」というベクトル以外の
ベクトルも当然存在するということになるのです。
ですからベクトルという考え方を
科学や学問が教えておきながら、
科学や学問のベクトル以外の
ベクトルの物事を否定することは
完全にダブルスタンダードです。
だから科学や学問が
ベクトルという考え方を
教えている限り、
オカルトも疑似科学もトンデモも神秘主義も
数あるベクトルの内の一つとして許容すべきです。 (2017.03.12 23:47:57)

Re:ガマの油(03/03)   千田祐介 さん
ともちゃんさん
>佐藤さん
>桜葉さん

>『これは事業に投資してくださいというお願いの記事です。
>ガマの油売りではないですか。(2017.03.07 07:56:19)』

>確かに、そうです。
>しかし孫さんは、詐欺師(さぎし)ではありません。
>彼は、カネを持っています。
>だから詐欺(サギ)を働く必然性がありません。
>これが、社会的な信用です。
>私が言う「アカデミズム」とは、こういうモノです。
>「アカデミズム」とは、「信用」の「体系」なのです。

>faractalemodeさんも、こう言う例をよく出されます。
>しかし彼が出して来るのは、ほとんど「詐欺師」でしょう。
>例えば佐野博士です。
>博士の言う「スミルノフ学派」など、この世に実在していません。

>その他、疑似科学を数点、提示されています。
>faractalemodeさんは、私などより、はるかに頭の良い人です。
>しかし、疑似科学やトンデモ科学を引用すると、
>社会的な信用を失います。
>孫正義は「ガマの油売り」でも「信用力」が抜群です。
-----

それは「アカデミズム」が古今東西絶対的に正しいという前提ですよね? 相沢忠洋が1949年に群馬県新田郡笠懸村の関東ローム層から黒曜石で作られた打製石器を発見して、それまで否定されてきた日本の旧石器時代の存在を証明したという出来事が現実に発生しているのに、よくそんな無責任なこと言えますよね。

それと出自は関係無いです。
問題は中身ですよ。
現にニュートンのプリンキピアに
ちゃんとそれらしき記述が存在していたのですから、
それを分析するのが先です。

あと疑似科学、オカルト、トンデモ科学を批判する人は
私から見ると、
「親の存在の有り難みを忘れて、
親を嫌悪している子供」にしか見えません。
対象が存在していなければ、
対象を疑似科学、オカルト、トンデモ科学と
批判することは出来ないです。
対象が存在しているからこそ、
対象を疑似科学、オカルト、トンデモ科学と
批判することが出来るのです。

そこをはき違えている人たちが余りにも多すぎます。
疑似科学、オカルト、トンデモ科学だからと言って
存在まで否定することは出来ません。 (2017.03.13 00:06:32)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
エントロピー増大の原則がいつでも本当に正しいのなら
とっくの昔に科学技術や学問のエントロピーが増大して、
無秩序な状態になり完全に崩壊しているはずです。
ところが現実は科学技術や学問が
秩序を保って存続しているのですから
矛盾しています。
まあ科学技術や学問の定義の問題があるから
そうも言えないかもしれませんが。 (2017.03.13 00:15:05)

心のベクトル   ともちゃん さん
千田さん

『私は盛んに、視覚的情報、聴覚的情報への反発力を
視覚的情報、聴覚的情報の反作用とすべきだと言っているのです。
(2017.03.12 14:20:48)』

千田さんは、
「精神作用」と「物理作用」を混同されていませんか?
「物理作用」は単純です。
だから、数学の法則が使えます。

しかし「精神現象」は、ものすごく複雑です。
だから、簡単に「数学」が使えません。
つまり「イコール」では結べないのです。

たぶんこれは、
千田さんの意識の中に「陰陽論」が有るからだと思います。
「陰陽論」では、全てを「陰」と「陽」に分けます。
「精神現象」も「社会現象」も「物理現象」も、
全て「陰」と「陽」です。

この考え方では、一度「陰」と「陽」に分けてしまえば、
あとは全て「数学的」に処理する事が出来ます。
たぶん千田さんは、
「陰陽論」で考えておられるのではないかと思います。
いかがでしょうか?

『ベクトルには様々な方向があります。
このベクトルの考え方を
現実に当てはめると、様々なベクトルが
現実には存在するという結論になります。
(2017.03.12 23:47:57)』

ベクトルは物理学では、
「力の方向」と「力の大きさ」を表します。
一般的な使われ方は、
「目標を達成させるための方向性」と言う意味です。

私はベクトルと言う言葉を、「比喩」と解釈していました。
千田さんは、「比喩ではない」く「物理的な力」である。
こう仰っしゃっているのですね。
(2017.03.13 00:21:50)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
精神作用の問題ではありませんよ。
目の前の物を目で見ること、
目の前の音を耳で聞くことという
凄く物理的かつ初歩的な問題です。
要は見るか見ないか、聞くか聞かないかの話です。

あらゆる人間の活動は
そこから始まると言っても過言ではないですから。
この根拠はここに書き込んでいる時点で
半分証明したようなものです。

それと物、心、物質、精神という言葉に
惑わされているのではありませんか。
一回そういう言葉を横に置いて、
自分自身と自分自身の周囲の環境を
直に観察してみてはいかがでしょうか。 (2017.03.13 02:23:28)

Re:インターネット検索が引き起こした、人類の記憶革命。。。(03/03)   千田祐介 さん
ニュートン本人をオカルティストと評価する人は居ても、
ニュートンのプリンキピアをオカルト本とする人は
居ないでしょう。
何故ならニュートンのプリンキピアの内容が
理科の教科書で教えられているからです。
後世の科学者が修正した面(量子力学等)も一応ありますが、
基本的にはニュートンのプリンキピアは
「アカデミズム」「科学」「学問」「教育」「理科」の
本丸の中の本丸の一つであることは自明です。
どこの馬の骨だか分からないものとは違うのです。

そのニュートンのプリンキピアの原文に
「アカデミズム」「科学」「学問」「教育」「理科」
には存在しない公式が記載されていたとしたらどうでしょう?
そしてその原文を引用してこの場に出せるとしたらどうでしょう?それをオカルト、トンデモ、疑似科学だとして
嘲笑することは出来るでしょうか?
その式が証明出来なくて間違ってる場合以外は出来ないでしょう。
それでもやろうとする人は
原文をちゃんと読んでいない人たちだけです。 (2017.03.13 02:33:27)

Re:心のベクトル(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
千田さん

>たぶんこれは、
>千田さんの意識の中に「陰陽論」が有るからだと思います。
>「陰陽論」では、全てを「陰」と「陽」に分けます。
>「精神現象」も「社会現象」も「物理現象」も、
>全て「陰」と「陽」です。

>この考え方では、一度「陰」と「陽」に分けてしまえば、
>あとは全て「数学的」に処理する事が出来ます。
>たぶん千田さんは、
>「陰陽論」で考えておられるのではないかと思います。
>いかがでしょうか?

私もともちゃんさんの考えに同意します。

全てを2つの世界に分けてしまえば、スッキリします。しかし、世界はそんなに簡単ではないと思います。


すいませんが、千田さんに質問を繰り返させていただきます。

・このブログの過去ログに目を通されましたか。
・そして、記憶科学についてどのようにお考えですか。

この質問に答えないまま、続けて投稿をなさるのであれば、以後の投稿は全て即刻削除させていただきます。ともちゃんさんと議論がなさりたいのであれば、メルアドを交換するなどしてください。

少なくともこの場では、議論を行ってほしくはありません。私にとって時間の無駄です。

よろしくお願いいたします。



(2017.03.13 06:23:16)

宇宙の「数」   ともちゃん さん
佐藤さん 千田さん 桜葉さん

もう半世紀も前になります。
私の友人は、宇宙を3つに分けました。
「時間」「空間」「物質」です。
宇宙は、この3つから出来ている。
友人は、この様に考えていました。
この宇宙が3次元なのも、それが原因だと言っていました。

光の三原色。
過去・現在・未来。
1人称・2人称・3人称。
そのほか、すべてのモノが「3」から出来ている。
彼は、こう言う哲学を打ち立てました。

彼とは、もう50年も会っていません。
私はその友人から、哲学的な影響を強くうけました。
友人は三郎と言う名前です。

「3」と言う数字の重要性を世界に知らしめる。
そう言う役目を、俺は宇宙から授かった。
俺の名前は「三郎」。これが、その証拠だ。
友人は、この様に言っていました。

「4」は四元素です。
「空気・火・水・土」
これはアリストテレスはじめ、
古代ギリシャの伝統的な考え方です。

「5」は、中国の五行説。
「木」「火」「土」「金」「水」が万物の原理です。
宇宙のすべては、この5つから出来ています。

「木」「火」「土」「金」「水」は、
それぞれの内部に「ベクトル」をもっています。
この「ベクトル」の釣り合いによって、世界は動いています。
従って、その流れを認識出来れば、未来が予言出来ます。

これは数学によって、天体の未来の位置を予言し、
ロケットを飛ばす現代の技術と同じものです。
つまり陰陽五行説とは、「ベクトルの科学」なのです。

「6」は知りません

「7」はケプラーです。
太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星。
太陽と6つの惑星。
ケプラーの時代は、
天王星・海王星・冥王星の存在は知られていませんでした。

ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド。
私たちは、低い「ド」から、高い「ド」までを知っています。
音階は、「ド」から「ファ」までの7音階が1つの単位です。

「ファ」の次には、次の高い「7音階」が続きます。
ケプラーは、この「7音階」と、
太陽から土星までの「7つの星」が対応していると考えました。
つまり「7つの音階」が、太陽系を作ったのです。

陰陽論の「2」から、ケプラーの「7」まで、
多くの人々が、「数」で宇宙を説明しようと考えました。
たぶん千田さんの思考パターンも、
このような流れの中にあるのではないかと思います。

これを佐藤さんの「記憶科学」の流れの中で語る。
さて、どうすれば良いのでしょうか? (2017.03.14 00:30:38)

Re:宇宙の「数」(03/03)   CLG2009 さん
ともちゃんさん
千田さん 桜葉さん

>もう半世紀も前になります。
>私の友人は、宇宙を3つに分けました。
>「時間」「空間」「物質」です。
>宇宙は、この3つから出来ている。
>友人は、この様に考えていました。
>この宇宙が3次元なのも、それが原因だと言っていました。

数というのは、記憶科学にとって非常に重要ですが、どの数が重要かということではありません。数が生まれること、それが重要なのです。

数を使うこと、そして更に進んで数学を使うことで、人間は様々な数字で語れる規則性を見つけて来ました。私自身は、そうやって客観的になる規則性には興味はありませんし、多分理解する数学的素養もないと思います。

動物も、「賢い」種になると、ある程度まで「数」を認識することができます。カラスは確か、六個か七個までだったと思います。しかし、動物は数えているわけではありません。量の違いをかなり細かく、単位として認識出来るというだけです。動物には簡単な足し算なら答えを出せるだけの知性はあるかも知れませんが、学問としての算数はできません。

離散化というのは、離散的な自己非自己の関係から、【(1/2)/3】という入れ子構造を生み出します。そして、この、1,2,3の場所にあるものは、それぞれ互いに交換が可能です。つまり視点の移動が可能なのです。こレに関して言えば、3という数字は、離散化を扱う記憶科学では非常に重要かも知れません。 (2017.03.14 07:05:54)

Re:宇宙の「数」(03/03)   桜葉佳代 さん
ともちゃんさん
>佐藤さん 千田さん

蛇足です

[6]には仏教の方で六識というのがあります。
人間の思考対象として肉体の五感プラス意識としています。

意識=記憶ですね。
[6]というよりは[5+1]です。
全くの蛇足です。

考える方式には色々あるということですね。

>もう半世紀も前になります。
>私の友人は、宇宙を3つに分けました。
>「時間」「空間」「物質」です。
>宇宙は、この3つから出来ている。
>友人は、この様に考えていました。
>この宇宙が3次元なのも、それが原因だと言っていました。

>光の三原色。
>過去・現在・未来。
>1人称・2人称・3人称。
>そのほか、すべてのモノが「3」から出来ている。
>彼は、こう言う哲学を打ち立てました。

>彼とは、もう50年も会っていません。
>私はその友人から、哲学的な影響を強くうけました。
>友人は三郎と言う名前です。

>「3」と言う数字の重要性を世界に知らしめる。
>そう言う役目を、俺は宇宙から授かった。
>俺の名前は「三郎」。これが、その証拠だ。
>友人は、この様に言っていました。

>「4」は四元素です。
>「空気・火・水・土」
>これはアリストテレスはじめ、
>古代ギリシャの伝統的な考え方です。

>「5」は、中国の五行説。
>「木」「火」「土」「金」「水」が万物の原理です。
>宇宙のすべては、この5つから出来ています。

>「木」「火」「土」「金」「水」は、
>それぞれの内部に「ベクトル」をもっています。
>この「ベクトル」の釣り合いによって、世界は動いています。
>従って、その流れを認識出来れば、未来が予言出来ます。

>これは数学によって、天体の未来の位置を予言し、
>ロケットを飛ばす現代の技術と同じものです。
>つまり陰陽五行説とは、「ベクトルの科学」なのです。

>「6」は知りません

>「7」はケプラーです。
>太陽・水星・金星・地球・火星・木星・土星。
>太陽と6つの惑星。
>ケプラーの時代は、
>天王星・海王星・冥王星の存在は知られていませんでした。

>ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド。
>私たちは、低い「ド」から、高い「ド」までを知っています。
>音階は、「ド」から「ファ」までの7音階が1つの単位です。

>「ファ」の次には、次の高い「7音階」が続きます。
>ケプラーは、この「7音階」と、
>太陽から土星までの「7つの星」が対応していると考えました。
>つまり「7つの音階」が、太陽系を作ったのです。

>陰陽論の「2」から、ケプラーの「7」まで、
>多くの人々が、「数」で宇宙を説明しようと考えました。
>たぶん千田さんの思考パターンも、
>このような流れの中にあるのではないかと思います。

>これを佐藤さんの「記憶科学」の流れの中で語る。
>さて、どうすれば良いのでしょうか?
-----
(2017.03.14 12:08:07)

Re[1]:宇宙の「数」(03/03)   CLG2009 さん
桜葉佳代さん
>ともちゃんさん
千田さん

>蛇足です

>[6]には仏教の方で六識というのがあります。
>人間の思考対象として肉体の五感プラス意識としています。

>意識=記憶ですね。
>[6]というよりは[5+1]です。
>全くの蛇足です。

>考える方式には色々あるということですね。


数字に面白い意味があるのは私も認めますが、私の関心は、その面白い意味を持つ数字が何処から来るかですね。これは、私の最初の疑問である「どうして音韻体系の中で、音素の数が限定(固定)されるのか」というところに行き着きます。

多くの人が、音と意味に関して考察をしていますが、私の関心は音素を生み出すための離散系がどうやって出来るかということです。


「6」と聞いて、私は直ぐに真田幸村の六文銭を思い出しましたが、これこそ蛇足ですね。

(2017.03.14 19:53:33)


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