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言語学の嘘(ソシュール記号学の再考)

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《自己紹介》
佐藤直幹(さとうなおみき)と申します。令和元年で満53歳になります。丙午です。現在、フランスのパリ近郊在住で、翻訳を中心に仕事をしています。
nsato75@yahoo.fr

記憶による自己同一性進化論という、テーマに取り組んでいます。言語の本質を追い求めているうちに、人間とは何か、認知とは何か、生命とは何か、太陽系とは何か、時空間とは何か、物質とは何かという問いが生まれ、これらの根底に流れているが「記憶」という概念だと気がつきました。

ただ。ここでいう「記憶」の概念は、端的に言うと私の造語で、我々の知っている「記憶」をカバーしてますが、全く新しい概念で「すべての存在を生み出し、支え、進化させる」ものです。

記憶による自己同一性進化論は、今の科学の枠組みとは全く違うものになりますが、今の人類の知識を、新しい枠組みで捉え直すというプロセスと考えれば、矛盾は無いと思います。一言で言うと「科学のパラダイムシフト」を起こしたい訳です。

今は、ソシュールの記号学を「記憶による自己同一性進化論」という枠の中で再構築することを課題としています。ソシュールの「一般言語学講義」を再読しながら、記号学を新たなレベルに引き上げることを目標としています。


日本の大学では経済学を専攻しました。卒業後、金属素材メーカーに就職しましたが4年後の1995年に退職、直後にフランスに渡航し、言語学の勉強を始め今に至ります。一応フランスで修士と同等の免状(DEA)を取得していますが、博士論文は途中で断念しました。

高校三年のときにアメリカのイリノイ州に1年間のホームステイ留学、大学3年に上がる前に韓国に一年間、語学留学していました。最近は大分忘れましたが、フランス手話もフランスで勉強し、私の言語理論の重要な支えになっています。

始めはフランス語で発信しようと思いましたが、フランス語の語彙の概念を借用しながら、日本語で書く事にしました。あまりネガティブなコメントにはおつきあい出来ないと思いますが、興味があれば読者の方々と色々とディスカッション出来ればと思います。

「日本人の為のフランス語自習室」というブログもあります。最近は更新していませんが、フランス語に興味の有る方は是非どうぞ。
http://francais75.exblog.jp/

趣味は折紙ですが,最近は半分プロとしてやっています。
折紙のバラが専門です。ここに作品を発表しています。ミクシーでは、もっと多くの作品を公開しています。ハンドルネームは「Mikki」
http://pliagedepapier.com/gallery/index.php?cat=11645

2015年8月に、「バラの折り紙 ROSE」という本が出版されました。
http://www.amazon.co.jp/バラの折り紙-1枚の紙から作る-佐藤直幹/dp/452905466

2018年1月27日に「美しいバラの折り紙」という本が出版されます。
https://www.amazon.co.jp/%E7%BE%8E%E3%81%97%E3%81%84%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%8A%98%E3%82%8A%E7%B4%99-%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%9B%B4%E5%B9%B9/dp/4529057674/ref=sr_1_1?s=books&ie=UTF8&qid=1516427564&sr=1-1&keywords=%E4%BD%90%E8%97%A4%E7%9B%B4%E5%B9%B9

2019年9月24日にアメリカのTuttle社から「美しいバラの折り紙」の英語版「Naomiki Sato's Origami Roses, create lifelike roses and other blossoms」が出版されます。
https://www.tuttlepublishing.com/other/naomiki-satos-origami-roses


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2019.07.11
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カテゴリ:イタリア語の研究
私は、イタリア語の聞き取りの練習をするとき、いつも自分が読んで理解できるレベルより遥かに上の動画を選ぶ。知らない単語や表現がある文を聞くことによって、自分の「聞き取り」アンテナが全開するからである。

ただ、面白くないのを聞いても仕方ないので、動画では科学関係の番組をよく「聞くし」、イタリアのテレビのニュースをよく見ている。ニュースだと、映像も入るし、直ぐに話題が変わるので飽きないというのもある。

ところどころ、知っている単語が出てくると安心するのだが、知らない単語でもアクセントの位置と最後の母音で、意味は分からないのだが、それが名詞か形容詞か、それとも動詞の活用形かうっすらとわかることがある。

フランス語の知識があるのは、相当な助けになっているのは否めない。初めて聞く単語でも、フランス語で似たものがあれば推測が可能だからである。これと同じことを韓国語を学んだ時に感じた。漢字語は、日本語から流用したものが非常に多いので、知らない単語でも、漢字語なら、発音を日本語に変換すると意味が分かるという感じである。

さて私が、このような聞き取り訓練をするのは、「SVO」とかの文の構造を忘れるためである。先ず、一つの文脈を構成する単語や表現の一つ一つを特定し、それから一つの文脈を組み立てる方法を自分で探っている。

書かれたものを読む場合は、文面に全てが書き言葉で示されているが、話されている文を聞き取る場合、自分で一つ一つを特定し、更にそれから文脈を構築しなくてはならない。ただ、読み取りでは、アクセントの位置が全て示されているわけではないが、聞き取りでは、アクセントが全て示されているので、それを使って、逆に文脈の理解に使っている。

といっても、これだけをしているわけではない、イタリア語の文法書は何冊か買って、かなり読み込んでいるし、イタリア語の文も結構読んでいる。並行して様々な知識をつけておくと、聞き取り訓練にも非常に役に立つ。

今は、文法と読み取りと聞き取りに専念しているが、そのうちに、自分から話すことになるだろう。その時、どういう声でイタリア語を話そうか、今から考えている。






Last updated  2019.07.11 17:02:12
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Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   ともちゃん さん
佐藤さん

私用により、暫(しばら)く留守にしておりました。
『物質の進化と、その定義について』は、ずっと気になっていました。
私が、「解説する」とは言いましたものの、
全文を書いて行きますと、かなりの紙数になります。
菅野さんのこの文章自体がムダを省き、ほとんど論点だけで書かれています。これを短く纏(まと)めるのは大変です。

しかし全文を、一言で言ってしまえば簡単なものです。
今までの科学は、「宇宙の法則」を、事実として羅列しただけのモノである。これからの科学は、宇宙の「進化」を論じなければ成らない。
こう言う意味の事が書かれています。

そもそも、この宇宙は進化を促(うなが)すように出来ている。
人間を遠く離れた、銀河の世界、太陽系、そして分子や原子も進化している。
物質から単細胞への進化。その進化は人間にまで到(いた)り、
その人間は、「意識」を持ち出した。
その「意識」は自分を創造した「環境」である、
この宇宙そのものを認識しようとしている。

おおよそ、この様な意味です。これは、私の思想とも重なります。
ただし菅野さんは、アカデミズムの言葉を使って、丁寧に表現されています。
古代人も、宇宙の成り立ちを「神話」で語りました。
どちらかと言うと、私の表現は「神話的」なレベルです。
あるいは「文学的」とでも言いましょうか、科学的ではありません。
『物質の進化とその定義につ いて』を読んで、そう言う事を感じました。

私は今、ユーチューブで「高校物理・基礎」を勉強しています。
高校物理と言っても、かなり高度です。
最先端の原子物理学をやっています。
量子力学に足を踏み入れた段階だと思います。

最初は、むつかしかったのですが、やはり昔取った杵柄(きねずか)です。
何となく想い出します。
高校生が、イチから始めるのと、その苦労は全然違います。

これだけを理解していれば、日本のどんな大学でも入学できる訳ですから、
相当なレベルではないかと思います。
ただし受験生には、もっと他のプレッシャ―があります。

最高学府の理学部を受けるような連中は、こんな問題は出来て当たり前です。だから試験管は、引っかけ問題を用意しております。
受験生は、どんなミスも許されません。
1点・2点が命取りです。全く気の毒としか言いようがありません。

私などは、のんきなモノです。
判らなければ、パソコンで調べれば済むだけの話です。
カンニングOKの受験生のようなモノです。

Fさんに数式を並べられた時にはマゴツキましたが、今読み返して見ると、
あの数式がだいぶ理解できます。
あれが、わかりにくかった理由は他にもあります。

それは、コンピューターの記号です。
パソコンでは、「×(かける)」を「*(アスタリスク)」で表します。
そして「÷(割る)」を、「/(スラッシュ)」であらわします。
私は、この様なパソコンの記号になれなかったので、
Fさんの文章が難しく感じたのではないかとおもいます。

菅野さんの文章は参考になりました。
神話レベルの話をしていても話にならないと言う事です。
キチッと、アカデミズムの言葉で語れる様になりたいと思いました。

Fさんも言っておられましたが、大学レベルの数学も物理学も、
そんなに難しくは感じません。
何しろこちらは、カンニングOKの受験生です。

暫(しばら)く、物理・数学を勉強して、学問世界における
正式な言葉が使える様に努力しいたします。
佐藤さんやFさんからは、多大なご教授を戴き感謝しております。
(2019.07.13 21:19:04)

Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   CLG2009 さん
ともちゃんさん


>>>
菅野さんのこの文章自体がムダを省き、ほとんど論点だけで書かれています。これを短く纏(まと)めるのは大変です。

しかし全文を、一言で言ってしまえば簡単なものです。
今までの科学は、「宇宙の法則」を、事実として羅列しただけのモノである。これからの科学は、宇宙の「進化」を論じなければ成らない。
こう言う意味の事が書かれています。

そもそも、この宇宙は進化を促(うなが)すように出来ている。
人間を遠く離れた、銀河の世界、太陽系、そして分子や原子も進化している。
物質から単細胞への進化。その進化は人間にまで到(いた)り、
その人間は、「意識」を持ち出した。
その「意識」は自分を創造した「環境」である、
この宇宙そのものを認識しようとしている。

ともちゃんさんの「進化」の定義は何でしょうか。これだけでもご教授いただけますか。

私の理論では、「記憶/愛」が進化し、我々が観察できる「物質、生命、言語」は全て表面上なものです。

菅野教授も、進化の話を生命から物質まで延長していますが、それ以上は行っていません。





>>>これだけを理解していれば、日本のどんな大学でも入学できる訳ですから、
相当なレベルではないかと思います。
ただし受験生には、もっと他のプレッシャ―があります。

最高学府の理学部を受けるような連中は、こんな問題は出来て当たり前です。だから試験管は、引っかけ問題を用意しております。
受験生は、どんなミスも許されません。
1点・2点が命取りです。全く気の毒としか言いようがありません。

私などは、のんきなモノです。
判らなければ、パソコンで調べれば済むだけの話です。
カンニングOKの受験生のようなモノです。


私がパリで偽学をしていた時のことを思い出しました。私は言語学の授業を3年間かなりたくさんとりましたが、どれも単位をとるための試験を受けたことがありません。プレッシャーがなかったのは、非常に楽でした。


>>>菅野さんの文章は参考になりました。
神話レベルの話をしていても話にならないと言う事です。
キチッと、アカデミズムの言葉で語れる様になりたいと思いました。

私には、それは無理なようです。

私が自ら作った枠の中で、もう少しもがいてみるつもりです。

今の課題は、何故生命という独立した物質的アイデンティティーが生まれたときに運動が生まれたかです。これが解ければ、認知のパラダイムが変わります。


>>>暫(しばら)く、物理・数学を勉強して、学問世界における
正式な言葉が使える様に努力しいたします。
佐藤さんやFさんからは、多大なご教授を戴き感謝しております。

頑張ってください。 (2019.07.15 16:33:10)

Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   ともちちゃん さん
佐藤さん

私の言う進化とは、哲学的に言うと、「私」が宇宙を認識する事です。
この宇宙は、「私」が作りました。それは「私」が寂しかったからです。
「混沌」であった私は、ビッグバンを起こしました。
「混沌」は、陰と陽に分れました。
これを宗教的に言いますと「愛の完成への道程」と言います。

生命は、単細胞から発展しますが、
他者を破壊する事でしか生きていけません。
他者を破壊するとは、他の生命を食べる事です。

単細胞生物は、「自己犠牲」により、多細胞生物に進化しました。
細胞の「自己犠牲」とは、アポトーシスの事です。
アポプトーシスとは、多細胞生物の体を構成する細胞の死に方です。

この「細胞死」は、個体をより良い状態に保つために積極的に起こされます。
管理・調節された細胞の自殺です。プログラムされた「細胞死」です。

細胞はみずから進んで「死」を選ぶのか、あるいは何者かによって、
そのような立場に追い込まれているのか?
それは判りません。

この死は、兵士の死と酷似しています。
兵士は、国の為に死ぬのか、あるいは、そのように強いられているのか?
それも、よく分りません。

細胞のアポトーシス(自殺)も、兵士の自己犠牲と同じです。
アポトーシスが出来なく成った「細胞」が「癌細胞」です。
「癌細胞」は永遠に生き続けます。
「癌細胞」は、肉体(国家)の事を全く考えておりません。
たぶん左翼とは、この様な存在だと思います。

多細胞生物でも、ハチやアリは、単細胞生物と同じです。
自分の身を犠牲にして侵入者と戦います。
哺乳類では、デバネズミがいます。
彼等は盲目で、土の中に住んでいます。
蛇などが進入してくると、一匹が犠牲になり他の仲間を助けます。
高度な生命ほど、自己犠牲が難しくなります。
人間の自己犠牲は、ほぼ家族に対してだけにしか実行されません。

そんな情けない人間ですが、国家が危機にさらされると急に活気付きます。
特攻隊や自爆テロは、その典型例です。
大河ドラマは、常に「危機の時代」を描きます。
ドラマの中では「戦争」や「自己犠牲」が賛美されます。
なぜ戦争が美しいのか?
そこには、「より大きな者に対する愛」が存在するからです。

自ら率先して死に赴(おもむ)く人物は美しいと思います。
ヤクザ映画は、人間のその部分だけを描きます。
高倉健は永遠のヒーローです。
自ら、国家の為に死に行く者も美しいと思います。

しかし、現実の世界は、そのようには出来ておりません。
高倉健の演じる役柄は、ヤクザの世界では、「鉄砲玉」と呼ばれます。
大将が「鉄砲玉」をやると、その組織からは指導者がいなくなります。
高度な人間社会では、ヤクザも兵士も、大将と鉄砲玉が分裂しています。

だから勘違いする人が出て来ます。
大将が一番偉いのだと言う事になり、
「鉄砲玉」は利用されるだけの存在です。
それが、この世界です。

ハチやアリの世界にも、鉄砲玉はいます。
しかし指導者は、何処(どこ)にも存在しません。
人類社会も将来は、そのように進化して行きます。

そして、いつの日にか、全人類・全宇宙が一つになる日がやって来ます。
これが「愛の完成」であり、人類の最終進化です。
その時、私は「私」を取り戻します。
これが、宇宙の完成なのです。 (2019.07.15 18:08:18)

Re[1]:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   CLG2009 さん
ともちちゃんさんへ

返信ありがとうございます。

>>>私の言う進化とは、哲学的に言うと、「私」が宇宙を認識する事です。
この宇宙は、「私」が作りました。それは「私」が寂しかったからです。
「混沌」であった私は、ビッグバンを起こしました。
「混沌」は、陰と陽に分れました。
これを宗教的に言いますと「愛の完成への道程」と言います。

私が、こういう表現に一番最初にあったのは「神との対話」の中でした。「私が寂しかったから」という一人称になってしまうことに、結構違和感があったのですが、それ以外に表現できないと思った記憶があります。


>>>細胞のアポトーシス(自殺)も、兵士の自己犠牲と同じです。
アポトーシスが出来なく成った「細胞」が「癌細胞」です。
「癌細胞」は永遠に生き続けます。
「癌細胞」は、肉体(国家)の事を全く考えておりません。
たぶん左翼とは、この様な存在だと思います。

今、その最たる例がチャイナだと思います。彼らは自分たちのことしか考えていないですが、時々中華の視点も持ちます。彼らには天命を受けた皇帝と民という関係だけで、国民という感覚はないですから。


>>>多細胞生物でも、ハチやアリは、単細胞生物と同じです。
自分の身を犠牲にして侵入者と戦います。
哺乳類では、デバネズミがいます。
彼等は盲目で、土の中に住んでいます。
蛇などが進入してくると、一匹が犠牲になり他の仲間を助けます。
高度な生命ほど、自己犠牲が難しくなります。
人間の自己犠牲は、ほぼ家族に対してだけにしか実行されません。

最近、フランスの軍人や憲兵の自己犠牲の事件がいくつか発生してます。


>>>そんな情けない人間ですが、国家が危機にさらされると急に活気付きます。
特攻隊や自爆テロは、その典型例です。
大河ドラマは、常に「危機の時代」を描きます。
ドラマの中では「戦争」や「自己犠牲」が賛美されます。
なぜ戦争が美しいのか?
そこには、「より大きな者に対する愛」が存在するからです。

この愛が国家の柱ですね。



>>>だから勘違いする人が出て来ます。
大将が一番偉いのだと言う事になり、
「鉄砲玉」は利用されるだけの存在です。
それが、この世界です。

ハチやアリの世界にも、鉄砲玉はいます。
しかし指導者は、何処(どこ)にも存在しません。
人類社会も将来は、そのように進化して行きます。

指導者もいつかは死にますから、結局人間社会もハチや蟻のようになるというのは理解できます。


>>>そして、いつの日にか、全人類・全宇宙が一つになる日がやって来ます。
これが「愛の完成」であり、人類の最終進化です。
その時、私は「私」を取り戻します。
これが、宇宙の完成なのです。

人類の最終進化の後に、我々にすることが残っているのか、生きている人間には、それを知ることができないのか。私は、そこらへんでまだ悩んでいます。

私の考えている進化のイメージとかなり一致することを確認できてよかったです。菅野先生の真意(本音)はどこにあるのか、気になるところですが。

(2019.07.15 21:12:01)

Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   ともちゃん さん
佐藤さん

古来より、多くの民族が神話を語り継いで来ました。
神話は、民族の本能です。
ユダヤ教・キリスト教・イスラム教の流れは、
『旧約聖書』に、共通の神話を持っています。
『古事記』『日本書紀』には、日本の神話が語られています。

菅野さんの論説でもわかる通り、
現代科学は人類が語り継いで来た「神話」を、
「科学の言葉」で語ろうとしています。

科学の最終目的は何か?
それは「神話」を科学的に表現する事だと思います。
「人類がこの宇宙を認識する」とは、こう言う意味です。
現在は、「神話」と「科学」が合体する時代だと思います。

この流れは、「ビッグバン理論」に始まります。
「ニュートン宇宙論」では、この宇宙は、「定常的」な存在でした。
過去から未来まで、変化しない宇宙が永遠に流れます。
この考え方が、ビッグバン理論により、ひっくり返りました。

多くの神話は、この宇宙が「卵」から生れたと語ります。
神話は、多くの人々によって語り継がれて来ました。
神話の「語り手」は、その当時の宗教的権威者です。
要するに霊能者です。

そう言う人達が、霊的に捉(とら)えた宇宙の始まりを、
現代科学は数学的に表現します。
それが、「ビッグバン理論」です。

すべての宗教は、ビッグバン理論を、
その教義の中心に据(す)えようとしています。
しかし伝統ある宗教は、ものすごく排他的です。

モルモン教は以前、一夫多妻制度を採用していました。
その事は、モルモン教の聖典に書いてあります。
量的には、わずか「二行」です。

アメリカでは、たびたびその事が批判されて来ました。
しかしモルモン教は、その「二行」を聖典から削除しません。
教祖の言葉として、大切に保存されています。

我々の常識では、実にばかげた話なのです。
しかし、伝統に対する権威とは、そのようなものです。
日本が、「憲法改正」に四苦八苦している姿を見れば、
「聖典」が、いかなるモノであるかを容易に理解できます。

「新興宗教」や「スピリチアル系」には、このタブーが存在しません。
これらの団体は、教祖が現在も、ご存命と言うケースが多いからです。
「聖典」は、教祖の一言でどうにでもなります。
そのような教団は、「ビッグバン理論」をその根底に据えています。
少なくとも、ビッグバン理論と矛盾しない形で、論理を整えております。

伝統ある宗教は、簡単には教義を変更できません。
しかしローマ法王は、車椅子の天才ホーキングに、
賛同のコメントを出しています。
本音はどこの教団も、科学と矛盾した教義は語りたくありません。

その為に西洋では「神学」が発達しました。
トマス・アクイナスやアウグスティヌスと言う神学者は、
高校の教科書にも出て来ます。
本来は、どんな宗教であろうと、論理的・科学的でありたいのです。
科学と宗教が統一される日は、もう、そこまで来ています。
(2019.07.16 13:49:41)

Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   ともちゃん さん
佐藤さん

「私」が、この宇宙を作った。これは「仏教思想」です。
キリスト教では、人間は「被造物」とされます。
「神」とは、人間と別の何者かです。

欧米のSFを見ると、この考え方が、よく表れています。
『旧約聖書』を読むとよく判るのですが、
常に「神」は人間に語りかけて来ます。
イスラエルへ行け、エジプトへ行けと、行き先がきわめて具体的です。

『聖書』における「神」とは、宇宙人のような存在で、
大空のどこかで人間の運命を支配しています。
まるで大空の彼方に円盤がいて、
人間の指導者と電波で交信をしているみたいです。
たぶん欧米人は、「神」に対してこの様なイメージを持っていると思います。

私は神である、お前達は「被造物」である。だから私は偉いのだ。
仏教では、こう言う事を言っているのではありません。
私も「神」、あなたも「神」、誰もが「神」なんだ。
仏教では、この様に教えています。

「神」を「仏」に置き変えて読めば、すぐに判る事だと思います。
どんな悪人でも、心に仏性を持っている。
つまり、人間はすべて仏様なのです。
仏様が、この宇宙を作ったのです。
「私がこの宇宙を作った」とは、こう言う意味です。
(2019.07.16 13:53:32)

Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   ともちゃん さん
佐藤さん

佐藤さんは、「ニセ学」の事を書いておられますが、
要するにこれは「聴講生」の事なのでしょうか。
一つの大学内では、気に入った先生がいると、
単位にならなくても聴講するケースがあります。
これが、他大学まで遠征すると「ニセ学」に成るんでしょうね。

普通、大学生は、単位が欲しくて授業にでます。
だから昔は、友人に「代返」をしてもらうようなケースがあった様です。
何処まで、勉強が嫌いなのかと言う話ですが、
「ニセ学」は、本当に授業を聞きたい訳です。
だから先生は、気づいていても、あまり文句は言わないのでしょうね。

試験とは、たぶん、この「代返」を見破る為に
存在するのではないかと思います。
卒業証書をやったのは良いとしても、
就職したあと何も理解していなかったのでは、
その大学の名前にキズがつきます。

昔の大学の運動部は、全く学問と無縁であったようです。
運動部は別としても、一般学生でそんな人がいたら、大学の名折れです。
大学での試験は、そう言う不祥事を防ぐ為のものではないのか?
最近、そんな事を考えるようになりました。

学問とは、自分の必要な所だけを学ぶのであれば、
それほど難しくはないんだなと、
YouTubeで勉強しながら考えております。
しかし逆に、私の趣味の古代史でも、実際に試験問題として出されたら、
どれだけの点数が取れるのか、全く自信がありません。

他の古代史研究会のメンバーも、同じようなモノだとは思います。
そんな連中でも、古代史の難しい講義を聞いて理解できます。
「試験勉強」と「本当の学問」とは、別物ではないのか?
これが「YouTube大学」の学生としての、偽らざる感想であります。
(2019.07.16 13:56:58)

Re[1]:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   CLG2009 さん
ともちゃんさんへ

>>>佐藤さんは、「ニセ学」の事を書いておられますが、
要するにこれは「聴講生」の事なのでしょうか。
一つの大学内では、気に入った先生がいると、
単位にならなくても聴講するケースがあります。
これが、他大学まで遠征すると「ニセ学」に成るんでしょうね。

はい。聴講生のことです。
人数が少ない授業では一応先生の了解をとりました。断られたことはありません。学内でトラブルがあったらしく、保険に入るために授業料を払ってくれと言われたことはあります。といってもフランスの場合、年間数万円の微々たるものです。

フランスに来て、最初の三年間は、フランス語の語学の授業の他に、言語学関係の授業やセミナーをとりまくってました。授業を休んだことは殆どなかったと思います。

授業も最後の方になると、意味のない授業であるとわかる場合もあるのですが、とりあえず最後まで聴講しました。中には、聞くに堪えない授業もあって、殆ど拷問に近かったのですが、先生に失礼だと思って最後まで聞きました。

こうやって自由聴講した授業を全てリストアップして、それを学校の教授会に提出して修士課程への登録を許可されました。それが目的で聴講生をしていたわけではなかったのすが、結果オーライでした。

今、私は何かをあたらめて学ぶということはできなくなっているようです。もう、別のステージに移ってしまったので、他にしたいことがあるというのもあります。

これから、自分がどういう方向に進むのか、全くわかりません。それでもいいかなと思っています。 (2019.07.17 00:13:23)

Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   ともちゃん さん
佐藤さん

ありがとうございます。
佐藤さんの勉強方法が、だいぶ理解できました。
私は就職後も「自由聴講」をずいぶんしてきました。

それは、佐藤さんのやり方とは少し違い、
民間の色んなセミナーに出ると言う方法です。
いわゆる「独学」です。
こう言うやり方は、試験が全く無いわけです。
だから、かなり独創的な考え方が育まれます。

独創的な発想は、他人に対しては、一から説明しなければなりません。
だから、自分の考えを他人に伝えようとした時、かなり苦労をしました。
自分の考えを、どのように他人に伝えようか?
そう考えた時、佐藤さんの勉学方法が、ずいぶん参考になります。 (2019.07.17 04:09:28)

Re[1]:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   CLG2009 さん
ともちゃんさんへ

>>>ありがとうございます。
佐藤さんの勉強方法が、だいぶ理解できました。
私は就職後も「自由聴講」をずいぶんしてきました。

私も、情報を得られる限り、セミナーとかシンポジウムにも参加しました。

>>>それは、佐藤さんのやり方とは少し違い、
民間の色んなセミナーに出ると言う方法です。
いわゆる「独学」です。
こう言うやり方は、試験が全く無いわけです。
だから、かなり独創的な考え方が育まれます。

私も始めから自分の考えがあったわけではありません。

最初は、自分の語学の才能を生かしてフランス語の語彙と文法の再編成をしようと思っていました。それ自体はかないませんでしたが、そういう目でフランス語をみっちり勉強したおかげで、今それをイタリア語で実践中です。

ソシュールの一般言語学講義が誤解されているのではと感じたのは、手話言語学をすることがきっかけだったと思います。しかも、手話を実際に勉強しながら(しかも無料で)ですので、机上の空論ではなくなります。

私は手話言語学をすることで聴覚発声言語の枠を取り払い、人間の言語を扱うことができるようになりました。手話との出会いは、実は偶然の重なりに次ぐ重なりで、これは誰かに導かれたとしか言いようがないところがあります。

フランスに来た最初の目的は、形を変えて今私のライフワークになっています。初心貫徹と行きたいところですが、どうなるかはわかりません。


>>>独創的な発想は、他人に対しては、一から説明しなければなりません。
だから、自分の考えを他人に伝えようとした時、かなり苦労をしました。
自分の考えを、どのように他人に伝えようか?
そう考えた時、佐藤さんの勉学方法が、ずいぶん参考になります。

私は、他人に伝えようとすることを今は半分放棄しています。でも、今起きている我々の経験や観察を取り入れるようにしてはいますので、大きく乖離することはないと思いますが、いかんせんお互いの観点が全く違うので議論さえ続かないという事態がよく発生します。実は村瀬先生との話でも時々こうなりました。

スタジオジブリの映画「耳をすませば」の主人公の月島雫の父親のセリフです。

「よし、雫、自分の信じる通りやってごらん。

 でもな、人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ。

 何が起きても誰のせいにも出来ないからね。」

私は昔、時々この映画を見返しては元気をもらっていました。 (2019.07.17 17:42:54)

Re[1]:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   CLG2009 さん
ともちゃんさんへ

佐藤さん

>>>「私」が、この宇宙を作った。これは「仏教思想」です。
キリスト教では、人間は「被造物」とされます。
「神」とは、人間と別の何者かです。

私も自分の考えは仏教に近いと思います。



>>>『聖書』における「神」とは、宇宙人のような存在で、
大空のどこかで人間の運命を支配しています。
まるで大空の彼方に円盤がいて、
人間の指導者と電波で交信をしているみたいです。
たぶん欧米人は、「神」に対してこの様なイメージを持っていると思います。

この感覚は確かにありますが、それから抜け出そうとする人たちもいます。だから仏教に興味を持つ人たちが増えてます。


>>>私は神である、お前達は「被造物」である。だから私は偉いのだ。
仏教では、こう言う事を言っているのではありません。
私も「神」、あなたも「神」、誰もが「神」なんだ。
仏教では、この様に教えています。

「神」を「仏」に置き変えて読めば、すぐに判る事だと思います。
どんな悪人でも、心に仏性を持っている。
つまり、人間はすべて仏様なのです。
仏様が、この宇宙を作ったのです。
「私がこの宇宙を作った」とは、こう言う意味です。

私の言語理論では、ビッグバン(あるいはリトルバン)を起こした「愛」が、我々の言語活動を可能にしているという見方をしています。

宇宙(太陽系)誕生の火は、物質と生命と認知の進化を通して人間に託されたのです。

ただ、この「火」をどう扱うか、人間はまだよくわかっていません。その火の正しい使い方を知ったとき、人間の進化が頂点に達するのでしょう。


(2019.07.17 17:49:02)

Re:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   ともちゃん さん
佐藤さん

佐藤さんは近い将来、佐藤哲学を何らかの形で纏(まと)めて、
世に出そうと言う構想をお持ちなのだと思います。
その時、佐藤哲学が、世間からどう見えるのか?
その事を書かせていただこうと思います。

佐藤さんは、ソシュールが言わんとした事を、
その弟子達は汲み取れなかったと仰有います。
私(佐藤)の論旨が、本来ソシュールが言わんとしたことだ。
この様に言われます。

しかし、ソシュールは、もうすでに亡くなっています。
この世に存在しません。
他の学者のソシュール理解と、佐藤さんのソシュール理解では、
どちらが正しいのか?
その判定者が、何処にも存在しないのです。

これと同じ事が、Fさんにも言えます。
S科学では、ニュートンの運動の法則を問題にします。
第三の運動法則が、「作用反作用の法則」です。

Fさんは言われます。
学校で習う「作用反作用の法則」は、
実は「(静的)作用反作用の法則」なのだ。
この様に、Fさんは言われるのです。

本当にニュートンが言いたかった事は「(動的)作用反作用の法則」なのだ。
この様に、Fさんは言われるのです。
そんなバカな事が、どこに書いてあるのか?
それは、ニュートンがラテン語で書いた論文の中に存在すると言う事です。

ニュートンの思想は、『プリンキピア』に集大成されています。
ニュートンが『プリンキピア』に、「(動的)作用反作用の法則」を
書かなかったと言うことは、「(動的)作用反作用の法則」とは、
ニュートンの古い考え方だと言う事なのです。

佐藤さんも、このブログでは、初期と現在では、
だいぶ思想内容が変わって来ました。
この後、佐藤さんが、まとまった論文を発表されたとします。
しかし佐藤さんの死後、佐藤直幹の本当の思想は、
実は『言語学の嘘』の初期に書かれた思想が正しい。
S科学は、この様な主張をしているわけです。

この論法は、新興宗教がよく使います。
桜場さんが関係されている統一教会は、何と言っているのか。
世界中のキリスト教会は、イエスの教えを歪めたと言っています。
イエスの本当に言いたかった事は、統一教会が受け継いでいる。
この様な論法です。

これは創価学会も同じです。
日蓮は臨終に際して、六人の高弟を指名しました。
その中に「日興上人(にっこうしょうにん)」と言う人がいました。
この人が、日蓮宗総本山の、身延山を逃げ出したのです。
そして富士山で、「日蓮正宗」を興しました。

日興上人の主張では、世に言う「日蓮宗」は、すべて偽物です。
「魔」が入り込んだインチキ宗教だと言っております。
創価学会とは、この「日蓮正宗」を母体として生れて来ました。

キリスト教系・仏教系・神道系と、
日本には10万近い教団があると言われています。
キリスト教系は、すべてイエス・キリストを崇拝します。

そして他のキリスト教系の教団を、悪魔の教団と見ます。
仏教系も神道系も、内容はほぼ同じです。
すべての教団は、信者(お客さん)の取り合いです。
だからどうしても、この様になります。

イエスや釈迦とは、無関係の教団を作れば良いのではないか?
この様に考える人もいます。しかし話はそう簡単ではありません。
無名の個人が、一宗一派を立ち上げるには「権威」が必要なのです。
S科学がニュートンの名前を、前面に押し出すのも、
教祖に名前の通った人物が必要なのと同じです。

たぶん佐藤さんは、ソシュールと言う権威が必要なのだと思います。
『言語学の嘘』と言う題名も、おそらくは言語学の権威を
借りようと言う、お考えがあるのだと思います。

佐藤さんにも、おそらくこのような批判がでるのではないかと思います。
これは、以前から感じていた事です。
私も何らかの構想を立てる様になり、その事がハッキリしてきました。
佐藤哲学の論理構成に何らかの参考になるのではないかと想い、
第三者の立場から、書かせていただきました。 (2019.07.18 11:31:40)

Re[1]:イタリア語の聞き取り訓練。。。(07/11)   CLG2009 さん
ともちゃんさんへ

>>>たぶん佐藤さんは、ソシュールと言う権威が必要なのだと思います。
『言語学の嘘』と言う題名も、おそらくは言語学の権威を
借りようと言う、お考えがあるのだと思います。

ソシュールは私にとって心の師です。ただ、ソシュールが今よみがえっても、彼が私の考えに賛同してくれる可能性はないと思います。

彼の死後、既に一世紀が過ぎています。その間に、いろんなことが起きました。そして人間はいろんなことを学びました。蘇ったソシュールには、その部分が完全に欠如しています。

私が「言語学の嘘」という題名にしたのは、今、大学で教えられている言語学という学問には嘘があると指摘したかったというのが最初の動機です。特にソシュールの権威を借りたいと思ったわけではありません。しかし今、ソシュールの再解釈を提起しようとしているので、今はそうなのかもしれません。


>>>佐藤さんにも、おそらくこのような批判がでるのではないかと思います。
これは、以前から感じていた事です。
私も何らかの構想を立てる様になり、その事がハッキリしてきました。
佐藤哲学の論理構成に何らかの参考になるのではないかと想い、
第三者の立場から、書かせていただきました。

私もそのうちに何か発表できればと思いますが、まだその時期にはないと思っています。少なくとも認知の源を「離散分裂(再)融合更新循環」で説明できるようになることが出来たら考えようと思っています。 (2019.07.21 17:17:35)


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