2014.10.06

我々人間の意識は、二重構造になっている。。。2

カテゴリ:記憶言語学

人間的アイデンティティーのベースに、動物的アイデンティティーがあるのだが、この2つのアイデンティティー間の進化の引き金を引くのは何なのだろうか。

以前に考えたのは、認知メカニズムの二極化・離散化であるが、これを「記憶」というキーワードで表現しようとするとどうなるのだろうか。

動物的つまり認知がベースになっているアイデンティティーは、記憶の更新のサイクルで成立している。サイクルというのは絶え間ない更新である。睡眠している時以外は、外界の物理的刺激を記憶に変換し、常に認知、つまり覚醒している。(睡眠中に何が起きているかは、別に考えるとする。)

この絶え間なく行われる更新サイクルは、動物個体の行動を司っている。ここでは別に行動を抑制すると言う意味ではなく、外界からの刺激に対して、動物が取るべき行動をとり、バランスが取れていることを意味する。

認知、行動、そしてまた認知というサイクルのどこかで二極化そして離散化が起こり、動物が人間の領域に踏み込むのだが、この場合の極となるものは一体何なのか、分からない。でも、いつもの通り、こういう疑問を持つこと自体、もう答えが分かっていることと同じなのだ。ただ、1つ答えが出ても、また新しい疑問が出るだけなのだが。

これについては、もう少し時間をおいて再考したいと思う。





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Last updated  2014.10.06 06:52:24
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