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2015年11月16日
テーマ：Windows10(169)
カテゴリ：ブログ・ネット・SNS・設定・ソフト
家族がパソコン教室でMicrosoft Officeを使うというので、Office Personal 2013 のパッケージ版を購入してインストールしました。
Office Personal 2013 にはパッケージ版とダウンロード版があります。パッケージ版はDVDが入っていて、それをドライブに挿し込んで導入するというのが今までの常識でしたが、Office 2013 からDVDなどのメディアは入ってなくプロダクトキーのカードが入っているだけで、ダウンロードサイトからDLする際、プロダクトキーを入力することになります。 それならダウンロード版とどう違うの？ということになりますが、ダウンロード版だと注文するとすぐプロダクトキーが記載された情報が送られてきてすぐダウンロード＆インストールできることになります。 どちらにするか検討しましたが、今回はパッケージ版にしました。 理由： ・どういう訳かパッケージ版の方が安い ・Office Personal 2013 は２台までのPCにインストールすることができ、パッケージ版の方が物体として残しておけるので管理しやすい。 パッケージの大きさはこんなもの  中身は紙物だけ   ４ステップでインストールが終わるはずが、 インストールの際こんなメッセージが出ました。  申し訳ございません。Office(32ビット)をインストール出来ません。お使いのコンピューターに64ビットのOfficeプログラムがインストールされています。 おかしい！以前にOfficeはインストールしてないはず。それなのに何故にこのようなことが！ その下に障害になっているプログラムの記述有り。 Microsoft Office IME 2010 ここでピンとくるものがありました。以前Microsoft Office IME 2010 だけ単独でインストールしたことがあります。これが64ビット版だったのです。 Microsoft Office IME 2010 をアンインストールしてから進めるとすんなりOfficeインストールできました。 Officeには32ビットと64ビットのプログラムがあり特に選択しなければデフォルトで32ビットのプログラムがインストールされるみたいです。そこでたまたま今回は引っかかった訳です。
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最終更新日
2015年11月16日 16時49分59秒
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