だれか読んでんのかね
自転車旅行記を消して過去の日記を読み返してみた一年ちょいでも人は変わるものなのね。諦めと自己分析と周囲の変化と。諦めと自己分析は周囲の変化によるものか気づいたこと僕が好きだと思ってたことは尊敬する人への憧れだったっていうことそして僕が好きなことは憧れでしかないうすっぺらい人間に見えてきた。特に日本史。でも好きだと思ってて楽しくないことと好きだと思ってて楽しいことは区別できてきた。歴史関係の本より一部の小説のほうがずっと面白いし映画も何某に負けずとたくさん観るよりコレだってものを何回も見るほうが楽しい濫読<熟読の時期が来たのか自分の話してることも人の受け売りばっかだってことも見えてきた気がする自分で考えたことなんてなーんもないような気がする人の話を自身気に語るもんは信用ならねぇよなぁ。あと安易に夢だの決意だの口にするもんじゃないや