2009/01/06(火)07:46
情報
インターネットやマスコミの流す情報に惑わされない。
これらは営業トークとして抑えておくもの。
流行の芸人など、得意分野を作って職人さんとのバカ話には丁度良い。
エドはるみや髭男爵 とりいみゆきなど、ブレーク前から知っていた。
2年前に飲み屋でこれからだれが売れてくるか聞かれた時に答えた人たちです。
ネットのヒット検索や事務所の売り込み方で大体予想は付きます。
TVに出て来るのはそこで評判のある芸人たち。
TVのゴールデン番組も深夜放送で評判のいい番組。
はねるの扉等芸人番組は殆どこの状態。
だから深夜番組も良く見ます。
これらのやり方は好きな音楽から始まった。
小さなライブハウスで評判のいいバンドを良く見に行っていた。
そこから長淵剛等今ではビッグネームと呼ばれる人たちが出ている。
そんな発掘的なことが好きだった。
ただ、あのアーティストは俺がライブハウスに良く
見に行って育てたんだというバカにはならなかったが。
このマスコミ情報を飲み込み、活動していては遅い。
内装屋さんも小さくても自分でやっているからには
流行は追うものでなく作っていくものであるからだ。
経済白書など、国が発信する白書データも抑えていないではこれからも動きも読めない。
ただ、このデータも例えば、交通事故死のデータが発生から24時間以内に死亡した場合は事故死としてデータに入るがそれ以外は除外されるなど鵜呑みに出来ない面も有る。
しかし、指標にはなる。
トヨタの業績悪化はすでに昨年夏のトヨタアメリカ発信の情報から判っていた。
ただ、急激な円高で赤字転落となるまでは予想していなかったが。
県も市も税収悪化で公共工事もさらに厳しくなる。
五木寛之著 人間の覚悟を読んでいるとまさにこれからの時代の生き方を書いている。
年始の挨拶回りしていても昨年はすぐやるから見積もりくださいといっていた10万円にもならない仕事でも保留となった。
リフォーム産業も初めのうちは業績が良くても中小ゼネコンが今までの官公庁仕事が取れなくなってきて、面倒な小さな工事にも更に参入してくるだろう。
内装屋さんも今はトヨタ関連の退去リフォーム工事が増えているが、特需のようなもの。
空室が多くて困っているという管理会社では特需が一巡すると、しばらく退去リフォームは見込めない。
情報交換をまめにして戦略的営業で行かないとこれからの時代は厳しい。
ではこれからは。
内装屋さんの得意とする分野を見極めて、利益ある仕事を増やす戦略が不可欠。
いつもクリックありがとうございます(*´∇`*)
毎日 想いをつれづれに 不定期に書き続けております
ポチッとランキング応援をよろしくお願いします!
▼
人気ブログランキングへ
ありがとうございます♪
室内工房ホームズのHP→http://www.cloth.co.jp/