2011/07/30(土)09:30
災害太りは悪いのか?
内装屋さんの知り合いのサッシ屋さん。
北名古屋市に本社があります。
近所の建具屋さん。
今回の震災で非常に忙しくなったそうです。
災害で儲けているとなんか後ろめたい感じや嫌悪感を抱く人がいるようです。
でも そうでしょうか?
東海にいて東北の仕事も依頼があることは素晴しいことと思います。
それだけ必要とされているということ。
災害太り。大いに結構なことです。
必要とされているから受注できる。
糸井重里が新聞の記事で災害太りして、
儲けて海外旅行に行こうと全社員に発破を掛けていると言ってました。
糸井さんの会社は企画会社。
それだけニーズの出る商品を開発しようという意気込みです。
妬まれる位の商品が開発できれば丁度良いということです。
儲けるとは信じる者がいて、始めて儲ける事ができる。
遠く東北からでも東海の人を頼って信じて仕事の依頼が入る。
内装屋さんの仕事の地元密着しながらも
東北からでも仕事依頼が入るような会社にしたいです。