テーマ:戦うお嫁さん!!(42)
カテゴリ:私的イベント
さてさて、応接室へと案内された私と旦那ちゃん。
ソファーに案内されるもお茶の一つもなかなか出てこない。 ってか茶なんて飲みたい気分じゃないんだけどね。 そしてしばらくしてお茶が運ばれるけど、お茶なんかよりもこの行き場の無い怒りをどうしろっての?! 更にしばらくして先ほどの男の人が自分の名刺を出して挨拶をして、プリントアウトした何かとカードを持って話し出す。 「特に出金に関して制限は無いようですし、残金もありますよね、どうしたんでしょうねぇ」 は?何それ?それって謝らないでいきなりこっちを疑るんですか?? まずは窓口の対応を謝れっての!! すると旦那ちゃんが 「いやね、お金が入ってないのに出ないとか、再発行手数料払いたくないとかそんなんじゃないです。 純粋に原因が知りたいんです。」 「えぇ、まぁそうですよね。」 ん~~なんだか煮え切らないおっさん(ーー; ってか下手な小芝居やめてよね、私でも解るよ。 そしてしばらく旦那ちゃんが話をする。 「あのね、磁気が弱いとかそういうのが原因ならこのカードを発行したJAの責任じゃないんですか?自分達はカード作ったわけでもないし、おかしな保管方法もした覚えはありません。」 それでもすっとぼけるので、初めは黙っていた私も 『あのですね、普通窓口側がじゃあ一緒にATMへ行きましょうって言うんじゃないの?それを私たちが一緒に行きましょうって声を掛けても無視ってヘンですよね? お客のお金を預かる仕事してるのにそういうところをめんどくさがるって同なんでしょうね? 確かにお金を預かるから慎重になるのはわかります。他人が着てるなたともかくこっちは本人が来てるんです。 それでもとおっしゃるならそちらも精一杯調べるのが仕事じゃないんですか?ろくっすっぽ調べないで私たちに原因があるって決め付けるのはいかがなものかと思いますが。』 と言うけどおっさんは 「まったくもってすみません。」 と言って慌てたように 「じゃああの、済みませんが一緒にATMの方へご足労願えますでしょうか?」 だから、最初からこっちは一緒に行こうって言ってるじゃん。 そして一緒にATMへ行くと・・・こんな時に限って一回で使用が出来るようになる(^^; でも、窓口に行く前に【このカードでは取り扱いできません】とエラーコードが書かれた明細があるし。。。。 すると突然おじさんが勝ち誇ったように 「あれ?使えますね?」 と言い出す。 確かに使えたことに私もびっくりしたけど、問題はそこだけじゃない。 窓口の対応だって使えないATMだって実在する。 そのことを話して、使えなかった支店名を話すと 「でも、それはJA東さんの機械でしょ? ココはJA西ですし。。。」 と言い出す。 いや、それは私も解ってる管轄が違うことぐらい以前勤めてるから知ってるけど、大きくくくればJAバンクで一緒じゃない。 すると旦那ちゃんが 「そんな事言われてもね、管轄がどうとか言われてもそれはそっちの内情で利用者がそんなの細かく考えますか? じゃあ引越ししたのでお宅とは貯金どころかも、保険も対応できませんって事ですか?そのたびすべて解約しますで良いんですか? 全国で使えるのがうたい文句でしょ?それが使えないなら機械のせいなのか、カードに問題があるのか調べるべきでしょ。」 と言う。 けど、またもグダグダ・・・やがて 「実は過去にも同じようなことがありまして・・・・」 と言い出す。 は?こんなこと今まで無かったってアレだけ主張してたのに実はあったってどういうこと?! そこで説明を求めるとしどろもどろしながら、その人はたまたまカードの前後を入れ間違えた人で、しかも高齢の方だそうです。 あのね、そんなカードの左右上下間違えるほどもうろくしてませんが・・・。 ってかさ、そんなことは無いって言い張って再発行手数料もらおうとしたって何? カチンときたので 『あのですね、窓口もそうだしあなたもこういったことは無いってきっぱり言い切ってたのにあったんじゃないですか。 理由はどうあれないなんてウソ付かないでください。 過去にあったけど、それはカードの挿入方向を間違えてただけでした。 って言えばいいじゃない。それを隠して口を開けば再発行手数料くださいってなんですか? お宅のJAは再発行手数料詐欺でもしてるんですか?』 と言うけど、またしどろもどろ。 いくら言ってものらりくらりと逃げる。 いい加減あきれ果ててると旦那ちゃんが 「このカードの磁気が弱いあるいは弱ってるって調べること出来るんですか?」 と聞くと 「あの、お預かりしてセンターに送りまして調べると。。。少々時間はかかりますが調べる事ができます。」 と答えるも、旦那ちゃんが預けようとすると断る始末。 やる気無いみたいであきれる。 何を言ってもラチが開かないので、エラーが出ても何回も挿入しなおして見てください。 という結論で終わらないといけない状態。 結局泣き寝入りかい(ーー; でも、こっちも簡単に引き下がれない。 接客態度と、使えないATMと使えるATMのことが知りたいので時間がかかってもいいのでそういうことの原因を究明して連絡して欲しいと話して帰ることにしました。 納得いかないまま帰路に着きましたが、なんとも狐につままれた感じ。 それもそのはず、更にこの後もう1ラウンドゴングがなることになるんですから。。。。 つづく *+:*+*+:*+*+:*+*+:*+*+:*+*+:*+*+:*+*+:*+*+:*+*+:*+:*+*+:*+*+:*+*+:* まだこっちのATMの方が信頼できたりして(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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