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カテゴリ:日常風景
先日「グレーテルのかまど」というテレビ番組で、「オードリー・ヘップバーンのチョコケーキ」という内容を見ました。 それを見て、色々思い出しました 昔、オードリーの伝記を読んだ事があるのです。 戦争中にオランダでナチスに反対するレジスタンス運動に関わっていたというのは知っていたのですが、 チョコが好きになったのは、この時代、戦争が終わって解放軍の兵士にチョコをもらって食べた時の味が忘れなくてと番組で語られていました。 チューリップの球根を食べて、飢えをしのいでいた時もあったという事です。 そうだったのかと思いました その後、ネットで調べてみたら、栄養失調で死にかけたり、ボランティアで傷病兵の看護もしていたという事です。 「ローマの休日」のアン王女は、少し前はこんな生活をしていたのです。 そして華やかな生活よりも、家庭を築く事に憧れていたという事で、 家族の為に番組のレシピのチョコケーキをよく作っていたという事でした 晩年はユニセフの親善大使として、戦争で傷付いた子供達を助ける活動をされていました。 お菓子作りは、幸せな気持ちになりますよね ご飯を作るのは、ある意味、生きる為という感じですが、お菓子作りはそこに何かプラスアルファーされる感じです。 作っていると部屋に甘い香りが立ち込め、その後もしばらく匂いが残ります。 そして食べる時の幸せ 家庭で、出来たてのものを食べるのは、格別の美味しさです そういうことを思っていたら、娘から母の日のプレゼントに、手作りのチョコカップケーキのストラップをもらいました シンクロですね 海月彩音タロット教室大阪生徒募集中 地下鉄中央線・堺筋線・堺筋本町駅より徒歩3分 HP海月彩音 Therapy room 携帯サイトhttp://katy.jp/ayane-m/ 月~日10:30~20:30営業、第2・4日曜、祝日休 お問い合わせはinfo@ayane-miduki.com 1クリック応援お願いします! 応援ありがとうございます♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2013.05.12 20:52:08
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