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カテゴリ:日本
さてさて。クリスマスも終わりまして、今年も残り一週間足らずです。 色々な意味で最後の最後と言う事なわけですので・・・。 もう隠しておく必要も無いでしょう。 なので、今回の話題から一つ一つ丁寧にね^^; 今まで話題にしてこなかった事を書いていきたいと思います。 それで今回の一番最初の話なんですが。 やはり現職の。日本国総理大臣である岸田総理の話をしたいと思います。 それでは参りましょう^^ このブログでも既にチラッとだけ書いた事があるのですが。 10月。11月。12月の3カ月間。 この3カ月間は先の菅政権の1年間を上回るほどに辛いものになる。と、 そのような事を私は書きました。 これは、現在の世界情勢において日本の政治をマトモに実行した場合。 真面目に内閣総理大臣の職責を果たそうとした場合。 どこをどう考えてもズタボロになるほどに、死ぬほど苦しい事になる。と、 そのように考えた上でね。私が述べた言葉で御座います。 ・・・なので、もし仮にね。 そうでもなかった。意外と大した事は無かった。楽なものだった。と、 もし仮に。 ほんの少しでも岸田総理が、そんな感想を持っているのだとしたら・・・。 それは至極単純な話と致しまして。 内閣総理大臣としての職責を果たしていない事を意味します。 ・・・うん。いささか厳しい意見かもしれませんけれどね。 でも、突き詰めていくとすれば、この一点に集約されると私は考えています。 岸田総理。現在の岸田政権が直近での3カ月間。 その3カ月間において、どれだけの事が出来たのか。または出来なかったのか。 それ次第で来年以降の日本の状況と言うのは、実に大きく変化していきます。 えーと。非常に残念な話ではありますが、消費税の減税。 何十年間と継続してきた日本の緊縮増税路線の転換は、遂に出来ませんでした。 ・・・いやぁ~。本当にね。 私ども安全保障の人間としても出来る限りの事はしていたのですけれど。 予想を遥かに上回るほどに・・・あまりにも悪過ぎました。 日本もそうですが、あれほどまでにアメリカが酷いとは私も予想出来なかったです。 あんまりこんな事は私も言いたくないんですが・・・。 これほどまでに国益を軽んじる輩が国家権力を掌握しているのか。と、 私も心の底から絶望的な気分になってしまいましたからねぇ。 日本の政治家にしろアメリカの政治家にしてもね。 貴方達は、一体何を基準に今まで政治をやってきたんだ?と、 そんな極めて素朴な疑問を感じてしまうくらいには・・・本当に酷かったです。 うん・・・本当にねぇ。 これだけ時間をかけて、これだけ出来る限りの事をやって。 それでもダメだった。と言う事実は極めて重いです。 公共の利益。全体の利益を追求する全ての人間にとって。 秩序と安定を守り、平和と未来を守ろうとする全ての人間にとって重い事実でした。 私もそうですが、あらゆる人間にとって今までの経緯。 それこそ2013年から今に至るまでの8年間。 この8年間で、どれだけ国家中枢。権力中枢にいる人間が愚かであるのか。 何一つとして政治を理解せぬままに。 ただひたすらに私利私欲のために権力を乱用しているのか。 その事が誰であろうとも嫌でも理解出来る8年間になりましたからねぇ・・・。 改めて考えましても、この反動と言うのはさ。本当に巨大だと思います。 ・・・管理義務を果たさない世界の管理者など。 世界中の誰にとっても害悪でしかありませんからねぇ。うん。 それで現実問題と致しましては。 消費税を減税出来ず、緊縮増税路線が転換出来なかった。 そのため緊縮増税を転換し、日本経済を立て直す事。 また、それによる国力の増強からの軍備増強による日米同盟の強化。 その実現が不可能となった事実が、あまりにも重い。 日米同盟。日本の安全保障体制を維持出来なかった。と、 この一点が最大最悪レベルで重要であり、重大で御座います。 何しろ戦後からの日本の国益。日本の平和と未来を守ってきた根幹。 その一番根柢の部分が崩れる事になるわけですから。 これで来年以降の日本は国益を。平和と未来を守るために。 そのために新しい安全保障戦略。新しい安全保障体制の構築。 このために全ての国会議員に対して、命懸けの戦いが要求される事が確定したわけです。 ええ。そうですとも。 これが出来なければ冗談でも何でも無くて、日本と言う国家は滅亡するからです。 だから、全身全霊で。死力を尽くして戦わなければならないのです。 それゆえに改めて申し上げます。 このための準備を岸田総理。現在の岸田政権がやっているのか否か。 それ次第で来年以降の日本の未来は大きく変わります。 もし万が一にも。 何の準備もしていなかった。今まで通りの事を今まで通りにやるだけならば。 あらゆる問題に対して後手に回る。それも致命的なまでに後手後手になった挙句。 信じられないほどに被害が拡大して、日本国民の犠牲だけが増え続ける。と、 そんな地獄のような状況に陥ってしまう事でしょう。 そんなわけで。 ぜひともに岸田総理の直近の3カ月間と言うのは。 死ぬほど苦しいものであって欲しい。と、 内閣総理大臣としての職責を誠実に果たしている。と、 そのように私は個人的に心の底から願っている次第で御座います。 ・・・まっ。願うだけならタダですからねぇ^^; あの、これも厳しい意見ではありますけれど。改めて申し上げます。 私は岸田総理が悪人だ。なんて考えていないんです。 岸田総理は岸田総理なりに頑張っている事でしょう。それは否定しません。 ですが、政治家として弱過ぎます。 それは実力不足云々を論じる以前の話として、精神的に弱過ぎるからです。 この私の評価は岸田総理が、総理大臣になって以後も変わりはありません。 つまるところ。 来年以降の日本の情勢。ひいては世界の情勢を極めて楽観視している。 もっと言えば、無責任なほどに都合の良い妄想の世界を見ている。と、 現実の世界が見えていないのではないか。とまで私は疑っています。 同じ話を繰り返して申し訳ないのですけれどね。 消費税を減税しない。緊縮増税を続ける。と、 この一点だけでも既に日本の政治家。国会議員として致命的です。 もう政治家として資質を問われる。政治生命にかかわる。と言ってもよろしい。 なぜならば、それほどまでに現在の日本における大元凶であるからです。 これをやめずしてはマトモな政治なんて何一つ実行不可能です。 毎度おなじみの確認をしましょう。 政治における国家戦略の最上位に位置するのは、常に安全保障戦略です。 それゆえに全ての国家戦略は安全保障戦略に隷属する関係性であり。 安全保障戦略を無視した国家戦略は必ずや失敗します。決して成功しません。 その上で申し上げます。 日本の財務省が主導する緊縮増税路線は、安全保障を完全に無視している。 それどころか日本の国益。日本の平和と未来を破壊する大失策です。 ですので、これが出来ないと言う時点で岸田政権の執政は絶望的です。 この3カ月間は当然として、来年以降も延々と自爆を続けるだろう。と、 そのように判断しても間違いでは無いくらいです。 どんな問題だろうが後手でしか対応出来ないか。 後手になろうと対応出来ない。のどちらかである。と言う以外にはありません。 でまあ、もっと核心的な事を申し上げるのだとすればね。 いい加減にミスリードをやめるべきです。 さすがにさ。いくら人畜無害の日本人でも騙されてはくれませんからね? うん。そうですね。 こう言ってはアレですが、緊縮増税に関する政府答弁。政府見解と言うのは。 ハッキリ言いますが韓国政府とやっている事が同じです。 韓国のムン・ジェイン大統領と同列である。と言うほどに極めて劣悪です。 ・・・よろしいでしょうか? 私達日本国民と言うのは、もう緊縮増税の是非について論じているんじゃない。 今この瞬間において。 緊縮増税が必要なのか。不必要なのか。そんな事を聞いているじゃないんです。 何十年間と継続してきた事で、どんな結果になったのか。それを聞いているんです。 『日本の財務省が主導してきた緊縮増税路線の成果とは何か?』 それが来年以降の日本の政治では問われる事になるんです。 ・・・まっ。本当を言えば以前から書いてきたようにね^^; 先の解散総選挙においてこそ、この点が問われるべきだったんです。 消費税を減税するか否か。 それはつまり、日本の緊縮増税路線の目的。その成果とは何か? その総括を先の解散総選挙で行うべきだったんですが・・・うん。 いやまあ、終わった事を言っても仕方ありませんよね。 それよりも先送りにされた問題が、表面化するのが来年だと言う事です。 これは不可避です。 なぜかと言うと、これをやらないと新しい安全保障戦略が構築出来ないからです。 ですので、日本を滅ぼしたい。とでも願わない限りはね^^; 日本の政治が正常に機能している限り、この問題が即座に出てきます。 でまあ、皆々様。今一度どうか改めて考えてみて下さいませ。 果たして。 日本の緊縮増税路線は一体何を目的として実行してきたのか? 日本経済を発展させるための経済政策なのか。 赤字財政を解消するための財政政策なのか。 それとも増大する社会保障費の財源を確保するための社会保障政策なのか。 仮に。 この3つのうちの、そのどれかだと仮定して・・・それで結果はどうなりましたか? 30年近く実行してきた日本の緊縮増税路線で、どんな成果が出ましたか? 日本経済は発展したんですか? 赤字財政は解消されたんですか? それとも社会保障体制は盤石になったんですか? いやいや、どれも違いますよねぇ^^; どれも実現していないわけだから、これらとは異なる別の目的あったわけです。 このブログにおきましても別の理由。4つ目の理由を取り上げてきました。 すなわち安全保障上において必要不可欠だったから実行してきた。・・・です。 うん。この理由であればね^^; あまりにも高度に政治的な事情。高度に政治的な判断があったればこそ。 日本国民に対して説明する事が出来なかったんだ。と理解する事も出来ます。 事実。 日本の緊縮増税路線は日米同盟の一環であり、日本の安全保障体制の一部だった。 紛れもなく日本の国益を。日本の平和と未来を守るためのものだった。と、 その事については安全保障を司る者として、今ここで改めて私が断言致します。 ・・・ただしっ! この話と言うのは2013年までの話です。 アメリカが世界の警察と言う地位を放棄するまで。 それによって従来の世界秩序であるパクス・アメリカーナが消滅するまではね。 確かに日本の緊縮増税路線は、日本の安全保障戦略だったと言えます。 ですが、それも2013年以降においては成立しません。 安全保障上においても不要であるどころか。むしろ極めて有害。 日本の安全保障体制。日米同盟に実害を与えるものとなったのであり。 必然的に日本の国益。日本の平和と未来にも悪影響を与えるものになった。 ・・・さて。これらの前提条件があった上で質問させて下さいませ。 なぜ今もなお緊縮増税路線を継続させる必要があるんですか? それによりどのような日本の国益があるのか。 また、それにより日本の平和と未来を守る事が出来るのか。 日本政府の方々。自公政権の方々。 貴方達には、この点について説明する義務があるはずです。 もう一度申し上げます。 今ここで緊縮増税が必要か。不必要か。そんな事を聞いているんじゃないんです。 もういい加減にミスリードをするのはやめて頂きたい。 日本国民が質問したいのは今だけの話。今この時の身勝手な話じゃない。 継続してきた事実そのもの。 今ままで緊縮増税路線が継続してきた事による結果。成果が一体何であるのか。 そして、これから先も続けようとする理由が何なのか。 この点について日本国民の。誰に対してもわかりやすく説明する義務。 その責任が貴方達にはあるはずで御座います。 ・・・いや、本当にさ^^; コレって韓国政府。ムン・ジェイン大統領と同じなんです。 日韓基本条約から日韓合意。何よりも理不尽極まる反日思想。 それらを実行してきた何十年間の経緯を全て無視した上で。 その上で戦前の話を持ち出して日本を批判しているのであり。 批判する自分達が正義だ。批判される日本こそが悪だ。と言う身勝手な論理によって。 それによって自分達の一方的な。ムチャクチャな要求を日本に主張しているんです。 これと日本政府。自公政権が緊縮増税において主張している事は同じです。 日本の緊縮増税路線は昨日今日に始まったわけじゃ無い。 何十年間と継続してきたものであり、それを今後も継続する事こそが問題の本質であり。 それは日米同盟。日本の安全保障体制を否定する重大な可能性がある。 今までの経緯。過去の事実があった上で現在での結論を出す必要があるし。 その説明を日本国民に対して誠実に実行しなければならない。 これをさ。 今の岸田総理。岸田政権ってやっていないんです。 だから、これは私としても非常に残念ではありますけれどね。 この時点で岸田総理は内閣総理大臣としての職責を果たしていないし。 岸田政権も政権与党としての責任を果たしていない。と、 そのように評価を下す以外には無いんです。 ・・・こんな風に言うのは意地悪だとは思うんですけどね。 岸田総理。この3カ月間ってさ。大した事は無かったでしょう?^^; そんな死ぬほど苦しい事なんて無かったでしょう? ああ。意外に出来るじゃないか。楽なもんだ。・・・とかさ^^; そんな風に考えていたでしょう? それは、ひとえに貴方が誠実に。真面目に責任を背負っていないからです。 背負うべき責任を背負っていないから楽だった。と言うだけの話で御座います。 と言うわけで、これも改めての確認です。 責任は消えない。 背負われなかった責任は、必ず他の誰かが背負う事になる。 そして、無責任にブン投げられた責任は上から下に向かって落ちてくる。 岸田総理。 貴方が背負わなかった責任は、貴方以外の別の誰か背負う事になるんです。 それは、おそらくは日本国民そのものであり・・・私達の子供達です。 日本は先の大戦において大人達の責任を子供達にまで背負わせてしまった。 それと同じ事を貴方はやってしまったんです。 貴方が楽だ。と感じた3カ月間の責任は、今後何年。何十年間もの悲劇として。 私達の子供達に責任を背負わせる事になる。と私には思われてならない。 だから、です。 だから、私は自民党もまた財務省と同罪である。と判断しましたし。 それゆえに自民党は財務省と同様に解体されるべきである。と主張しました。 つまるところ。 国賊。売国奴は一人残らず地獄に落ちやがれ。と言ったわけで御座います。 ・・・いや。でも、本当にさ。 今年1年。それも最後の3カ月間と言うのは、まさに最後のチャンスだったんです。 そのチャンスを生かすも殺すも自民党次第。岸田総理次第でした。 それでなお消費税が減税されず、緊縮増税路線も終わらなかったわけで。 このただ一つの。最も重要な一点を考えるのならば。 最後のチャンスを投げ捨ててしまった・・・と考える以外にはありません。 私としても非常に残念ですし、非常に悲しく思っております。 と言うのも、これで完全に目標が下がりましたからね。 今までは戦争を阻止するため。と言うのが目的になっておりました。 ですが、これからは第三次世界大戦。核戦争を阻止するため。と、 そのように目的が変わってしまったのであり。 もはや戦争そのものは阻止出来ない。回避不能である。と私は結論を下しました。 たぶんですが、私以外の大多数の人間も同じ結論である事でしょう。 そこまで世界は混乱するし。その混乱は止められない。と言う事で御座います。 いや、もちろんね^^; これでなお何とかなる。と、止める事が出来ると言うのならば。 日本が緊縮増税を継続させても、日本の国益は守られる。 平和も未来も守る事が出来るんだ。・・・と言うのならばね。 それならそれで良いんです。それが一番良いんです^^ 所詮は私など貧乏人のチンピラです^^; 今までの話を全面的に撤回し、全力で謝罪した上で。 もう二度と政治について論じる事が無い。と、今ここで誓いましょう^^ でも、そうじゃないのだとすれば・・・来年以降は本当に地獄だよ? なぜこの期に読んで緊縮増税が継続されているのか。 その点については今この時まで。最後の最後まで。 まったくもって私には理解出来ない事で御座います。 私が知らない何らかの特別な。特殊な事情があるのかもしれませんが。 失礼ながら私には、その全てが破滅への道である。としか思われてなりません。 最後に改めて申し上げますが、緊縮増税路線を継続する理由。 その理由を日本国民に対して誠実に説明する事です。 それが出来なければ、この問題は文字通りダモクレスの剣になります。 岸田総理。岸田政権。自公政権の全てを木っ端微塵にする事でしょう。
これだけは、どうぞお忘れなきようにお願い申し上げます。いやはや。 それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年12月26日 23時51分57秒
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