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カテゴリ:日本
しばし間があきまして、失礼しました。 さて・・・。今回の解散総選挙では、既に誰もが指摘しておりましたように。 非常に大きな意味を持つ選挙となりました。 まだ明確な結果は出ておりませんけれど・・・ん-。そうですねぇ^^; あくまでも私個人の意見を申し上げるのだとすれば。 驚くほど多くの日本人が、自発的な意志を持って参加した選挙になったのではないか。と、 そのように私は考えているんです。 まっ。1つ比較をするのならば、かつての2009年に行われた民主党による政権交代。 あの時は、マスメディアが中心となったプロパガンダによる側面が大きいものでしたが・・・。 それと比較すれば今回の選挙は紛れも無く日本国民の民意が結論を下したものだ。と、 確固たる民意の審判が下されたものだ。と表現出来るのではないか。と思います^^ それで、この多くの日本国民が政治に参加しようとする動きと言うのは・・・うーん。 いや、もちろん大変に喜ばしい事でもあるんです^^ 以前より日本国民は政治に対して無関心だ。との論評はありましたし。 今回の選挙とて爆発的に投票率が高まった・・・と言うわけでもありませんけれど。 それでも多くの日本国民が自発的な意志を持って、政治に参加しようとする動きと言うのは。 これは良い事だと言えば、もちろん良い事でもあるんです^^ ただ・・・それは同時に裏を返せばね。 日本国民と言うのが、それほどまでに真剣に政治と向き合う必要がある程度には。 その程度には今の日本の政治と言うのは根本から完全に腐敗し、徹底的に堕落してしまった。と、 そのような極めて残念な事実。現実がある事の証左でもあるのです。 つまり、もう本当に一切擁護出来ないくらいに。 本当の本当に日本の政治と言うのはダメになってしまったんだ。と、 そのような現実を直視しなければならない。と言う事が今回の解散総選挙では示された。と、 そう私個人は結論付けている次第で御座います。 ・・・いやぁ~。私もさぁ^^; このブログで述べてきたように、私の目的は自民党を本気で潰す事なのでね。 その点から考えるのならば、今回の選挙と言うのは目的を達成出来た。と、 ある意味で予想通り。計画通りと言えなくも無いんですけれど・・・。 ですが、いざ現実として目の前に提示されてしまうと、サッパリ嬉しくも何ともありません。 いや、自分でも予想通り。計画通りだとしてさ^^; もうちょっとは嬉しいかな。と思っていたりしたんですけれど。 本当の本当に。まったくもって嬉しくないんです。ビックリするくらいにはさ^^; ああ。やっぱりそうだったかぁ。私1人じゃなかったかぁ。 日本国民の誰もがみんな。同じ事を考えていたんだなぁ。・・・と、 そんな現実を、ただただ受け止める以外にはありませんでした。 本当に・・・日本の政治。日本政府。自民党ってダメだったんですねぇ。うん。 ・・・とまあ、そんな風にね。無駄に感傷的になっていても仕方ありません^^; そんな事よりも今は建設的な話。未来の話。これから先の話をしていきましょう!^^ と言うわけで本日の話題で御座います。 本日は言わずもがな。今回の解散総選挙についての話です。それでは参りましょう^^ まずは、こちらを御覧下さいませ。 こちらは産経さんの記事で、今回の解散総選挙について書かれております。 それでまあ、今まさに勝負の行方。勝敗の基準となっているのが自公連立政権が維持出来るか否か。 それが今の争点となっているわけですけれどもね。 でも、仮に維持出来たとしても・・・それを長く継続させる事は不可能でしょう。 もはや大方の予想通り。日本国民の誰もが考えるとおりにね。 これほどまでに厳しい民意の審判が下されている以上はさ。 仮にギリギリで現在の自公政権を維持出来たとしても・・・無理でしょう。 なぜならば。 そんなギリギリの政権を維持するだけの力が、もう自民党には残されていないからです。 今一度。改めて申し上げますけれど。 昨今の自民党。特に岸田前政権と言うのは、本当の本当に日本国民を無視し続けていた。 民意を無視して権力を乱用し、政治を暴走させ続けてきました。 この点については誰であっても一切擁護する事は出来ないでしょう。 ・・・ええ。そうですとも。 今回の選挙において石破総理。石破政権に対する審判が下された。と、 そのように考えている人もいるかもしれませんけれど。 それは、あまりにも短絡的な意見である。と私は思われてなりません。 実際には日本政府そのもの。自民党そのものに対する審判が下された。と、 そのように表現する事こそが適切であるはずです。 石破総理。石破政権はダメだったけど、自民党はダメじゃない。と言うような。 そんな事実を矮小化させようとするような。ミスリードを誘うような意見については。 まったくもって私には賛同する事は出来ません。 もう一度言います。 今回の解散総選挙では、紛れも無く自民党に対する民意の審判が下されたのです。 自由民主党と言う政治政党に対して、お前達はダメだ。と、 明確なNOを日本国民が突き付けた選挙だったんです。 この事実を矮小化させるような真似をしてはなりません。 現実から目を背けるような事をしてはダメです。 ・・・いやまあ、自民党の立場を考えるのならばね^^; そりゃあ今となっては、いかに被害を最小限に抑えるのか否か。と、 それを考えて何とか四苦八苦。試行錯誤をしているのでしょうけれどもね^^; でも、そうだと言うのだったらさぁ。 だったら・・・石破茂を総理大臣に選んじゃダメでしょうよ。ねぇ?^^; うん。もうハッキリ言っちゃいますけれどね。 これが私達の総理大臣です。と選んだのが石破茂だったらさぁ・・・。 そりゃあ・・・こうなるのは当ったり前でしょうよっ! いや、本当にマジで何を言っているんだっ!?・・・です。うん^^; 高市早苗じゃなくて石破茂を選んだ時点でさぁ。 選挙で敗北。それも大敗北する事なんかさ。わかり切っていたでしょうに^^; それは日本国民も。自民党の党員も。誰もがみんなわかっていたはずなのに。 わかっていなかったのは国会議員。自民党の国会議員だけだ。バーカっ!・・・です^^; いやでもさ。 コレ以外に結論の出しようがない。意見の言いようがないでしょう?^^; だって、石破茂で次の解散総選挙を戦いますってさ。 これを冷静に。客観的に考えたら・・・コイツら頭がおかしいんじゃねぇのか?と、 そう思わずにはいられないでしょう?そうは思われませんか?^^; 自民党は自らの意思で。自爆するために石破茂を総理大臣にした。と、 後世の歴史において、そのように評価されたとしても仕方ないでしょうよ。ねぇ?^^; だから、改めて考えるのならばさ。 今の自民党と言う政治政党には、本当の本当にマトモな自浄作用1つ無かった。と、 どこの誰が考えても。それこそ子供でもダメだ。とわかる事がわからなかった。と、 そのように・・・結論付ける以外には無いと思うんです。 それでも唯一。最後に残った自浄作用。自民党の良心が菅義偉さんでしたが・・・うん。 世間一般でも言われているように万全の状態じゃ無かったようですねぇ。 ・・・御病気だったのかもしれない。 でも、それは逆に考えれば万全では無い菅さんが1人で。孤軍奮闘して。 そこまでしないと先の岸田前政権の暴走。自民党の暴走を誰も止められなかった。と、 それが今の自民党の現実だった。と言う事でもある。 だから・・・やっぱりダメでしょうねぇ。もう自民党はさぁ。 でまあ、話を続けますと今の自公政権が仮に維持出来たとしても。 それを今後も継続させていく事は現実的ではありません。 何度でも言いますが、そうするだけの実力が今の自民党には無いからです。 ですので、選挙が終わって一段落。はい。終わり・・・にはなりません。絶対にね。 今回の選挙により発生した混乱は、間違いなく続きます。どこまでも果てしなく。 それこそ自公政権どころか。自民党が崩壊するまで続くでしょう。 安定する。なんて事などありえない。と言う覚悟をするくらいが丁度よろしいでしょうね。 それでまあ、これは・・・あくまでも私個人の予想と言いましょうか。 1つの大胆な予想になるんですけれどもね^^; 来年には参院選があります。 この参院選にあわせて再びの解散総選挙。つまり、衆参同時選挙になるのではないか。と、 そのように私は密かに予想していたりするんです。うん^^; ・・・そうです。 今回の解散総選挙で一段落。一山超えた。これで、しばらくは大丈夫だ。と、 そのように考えているのだとしたら、それは大間違いです。 今しがた述べたように、これから先の日本の政治には安定なんて言葉は存在しません。 文字通りの常在戦場。すぐにでも次の解散総選挙を想定した上での政局が延々と続きます。 まっ。先にも話題にしたように石破総理としてはさ^^; 『いやいや、今回の負けは俺のせいじゃねぇよ。どう考えても岸田前総理が原因だろ』 ・・・と、そのように考えているですし、それこそが事実でもありますのでね^^; なので、今回の解散総選挙でどれだけ大敗北をしたところで。 石破総理としては、すんなりと総理大臣を辞任する。と言う事には納得しないでしょう。 だから、石破総理続投。石破政権が継続する。と言う可能性も無いわけじゃない。 ただし、です。 それについて誰もが納得するか否か。となれば話は別で御座います^^; 野党各党はもちろん。日本国民だって納得しない。 いや、お前がダメだから投票しなかったんだよ。と言う意見が大多数で御座います。うん^^; そんなわけで石破総理。石破政権。そして、自民党の執行部が考える最悪の事態と言うのはさ。 万が一にも自公連立でも過半数割れだった場合。 その場合を想定して、新たな政党とも連立しよう。との議論がされていると思うんですけれど・・・。 違うんです。そうじゃない。そんな生易しい状況じゃないんです。 今の石破総理。石破政権。そして、自民党執行部が考えるべき最悪の事態と言うのは。 いつどこで内閣不信任案が出されるのか否か。・・・です。 断言しましょう。 もしも内閣不信任案が出された場合。それがよっぽど変な時。明らかにおかしな状況では無い限り。 ほぼ確実に。まず間違いなく自民党内から造反が出て内閣不信任案は成立します。 それによって石破総理は再び解散するか。もしくは総辞職するのか。 そのどちらかを選ぶ事になってしまうでしょう。 ・・・それくらい今の自民党内部と言うのはバラバラの分裂状態だからです。 いやまあ、これもね。 選挙になる前から指摘されていた事ではありますが・・・今の自民党内部はボロボロです^^; 先の総裁選で高市さんではなくて石破さんを選んだ事で。 さらには石破さんを選んだ上での今回の解散総選挙で、物凄い大敗北をしてしまった事で。 今や自民党執行部と自民党の地方組織との対立は決定的なものになりつつあります。 ここまできたら自民党の執行部を一新でもしない限りどうにもなりません。 しかし、一新するためには当然ながら今の石破総理。石破政権を変える以外には無い。 特に幹事長の森山さんについては真っ先に排除する以外にはありません。 それを・・・果たして石破総理や森山幹事長が納得するか否か。難しいでしょう。 石破総理も。森山幹事長もね。 今ここで地位と権力を手放してしまえば、もう二度と取り戻す事は出来ない。と、 その程度の事くらいは2人とも理解しているはずです。 ・・・ましてや。 今回の敗北は自分達の敗北では無く前任者。岸田前総理こそが原因だ。と、 そのような責任転嫁により逃げ切れる可能性があるともなればさ^^; そう簡単に退くような事はしないでしょう。 間違いなく2人ともごねる。最後の最後。往生際まで悪あがきを続けるはずです。 ですが、至極当然の話として。 そんな無様な悪あがきなど・・・どこの誰も認める事はありません。絶対に。 うん。そうでしょうねぇ。 どれだけ悪いのは岸田前総理だと言ったところでさ。 権利と義務は表裏一体。 お前が総理大臣なんだから、お前が全ての責任を取るんだよ。とのド正論で終わりです^^; でも、終わりじゃない。終わってない。と石破総理も森山幹事長も言い張るでしょう。 まだ自分達は何もしていない。これから国民の支持を。信頼を取り戻していくんだ。と、 そのように言い張って・・・延々との政治を混乱させていくでしょう。きっとね。 さて。自民党の方々や。 今後において真っ先に考えるべきは、この点だ。 間違いなくごねまくる老害2人に対して、一体どこの誰が引導を渡すのか。 石破総理。石破政権を終わらせて、執行部を一新して自民党と言う政治政党を立て直せるか否か。 ・・・果たして。 そこまでの事が出来る人間が今の自民党に残っていますでしょうか? また仮に残っているとしても・・・それを本気でやってくれるのでしょうか? 改めて確認しておきますが、コレが出来ないと・・・内閣不信任案が可決します。 もう日本国民も。自民党の党員も誰もがみんな石破総理。石破政権など認めないからであり。 そのような民意。総意に背を向けてまで石破総理。石破政権を擁護する人間など極々少数でしょう。 ・・・民意の恐ろしさは、今回の選挙で誰もが身に染みた事でしょうからねぇ。 だから、必ずや内閣不信任案は通るんです。 もはや自由民主党には日本国民の民意が無いとして、です。 その上で再び解散するか。もしくは総辞職するか。 どちらになったとしても・・・そうなってしまえば自民党の分裂は不可避でしょう。 ・・・ちなみに。 あくまでも私個人の意見としては、既に述べたように次の参院選に合わせて内閣不信任案の成立。 そこからの衆参同時選挙によって・・・自民党は木っ端微塵に崩壊するだろう。と、 そのように考えている次第で御座います。 さてはて。どうなってしまうのか。 それは自民党の方々がお決めになる事で御座います。 とまあ、今回はここまでにしておきましょうか。 選挙に関する詳しい話は、結果が出てから改めて書かせて頂きます。いやはや^^; それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月28日 01時18分52秒
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