総裁選で石破さんが勝利した上での、新しい日本へ向けての話です^^;
さてさて。本日は前置きを省きまして、本題から入らせて頂きます。こちらを御覧下さいませ。『新総裁の石破氏 政治とカネに厳しく、選択的夫婦別姓賛成、外国人材受け入れ「進める」』こちらは産経さんの記事で、石破さんが総理大臣になられた事が書かれております。でね^^;一般的な評価やら論評については他の人もやっていると思いますので。私は私なりの。このブログでは、このブログなりの話をさせて頂きますと、ですねぇ^^;今回の自民党総裁選において、既に報道されている通り。石破さんと高市さんと進次郎さん。この3名が特に有力である。と言う報道がされていたわけなんですが・・・。正直に言いましょう。誰が総理大臣になっても構わない。と私は考えておりました^^;なぜかと言いますと、3人のうちの誰であろうとも麻生太郎を排除出来る。と見ていたからです。と言いますのもね。これまたメディアで報道されていた通り表向きの総裁選と同時にね。裏側においても別の戦いがあったからです。それが麻生太郎と菅義偉の戦い。そのどちらがキングメーカーか。どちらが自民党の主導権を掌握するのか。そのような権力闘争があった、わけで御座います^^;その上で申し上げます。今しがた列挙した御三方。このうちの石破さんと進次郎さんと言うのは。菅さん。菅義偉が支援していた候補者だったからです。ですので、この2人のうちどっちかが勝利した時点でね。菅さんの勝利。麻生さんの敗北が確定する。と、そのような状況でもあった、わけですね^^;そんなわけですから、麻生さんとしては残りの1人。つまりは高市さんの勝利に向けて麻生さんは動いていたんです。・・・うん。まあ、道理と言えば道理だったのでしょうね。私も右派。保守の人間ですから、出来る事なら高市さんに勝って欲しかったですし。一回目の投票において最多票を獲得したのは、実に見事だったと思います^^しかしながら、結果としては決選投票において石破さんが勝利した。高市さんが総理になれなかった事は残念ではありますが・・・。菅さんの勝利。麻生さんの敗北と言う結果が出た事については、私は良かったと考えています^^これで文句なく麻生さんは引退だ。それと共に戦後レジームが終わる。もう本当に、ようやく終わる。と考えるのならば。まったくもって喜ばしい事である。と私は思いますね^^・・・ああ。ちなみに高市さんが勝利した場合についても書いておきますと。高市さんの場合は、そもそも改革。変革となる事が確定しておりますのでね^^;なので、仮に麻生さんが高市さんを応援したのだとしても。この改革の流れ自体は止められない。戦後レジームが終わる事を麻生さんは阻止出来ない。と、そのようにも私は考えておりました。ですので、繰り返しますが3人のうち誰が勝利しても良かった。誰が勝利しても麻生太郎は排除出来る。と考えていたからで御座います。ナハハハ^^;とまあ、そんなこんながありまして。本当の本当に。ようやくではありますけど^^;麻生太郎の失脚と共に戦後レジームの終わり。すなわち緊縮増税と反日利権は終わります。日本国家が破壊され、日本国民が苦しむ時代は終わった。と表現してよろしいでしょう^^そして、自民党の方々。お忘れでは無いとは思いますが、前回に書いた事を改めて申し上げます。今回の総裁選は、あくまでも前哨戦です。本番は次の解散総選挙で御座います。その事につきまして・・・重ねて申し上げます。自民党の方々。お忘れではありませんよね?^^;率直に申し上げますが、次の解散総選挙において石破茂で勝負をするとなってしまえば。これは、よっぽどの事をやらない限り自民党は負けます。もう壊滅的な敗北になりますし・・・何なら公明党すらも巻き込むような大敗北になるでしょう。・・・ええ。そうですとも。どうにも公明党の方々と言うのは、他人事のように考えている雰囲気がありますけれど。決してそんな事は無いのですからね?自民党の評価は、そのまま公明党を直撃する。支持母体である創価学会を直撃するんです。つまり、創価学会の信者が公明党に反旗を翻すような事があったとしても・・・私は驚かない。いやほら。このブログでも以前に公明党の話を書きましたでしょう?どこかの神様か仏様がメチャメチャ怒っていた。と^^;そのために私は、わざわざ書き込んだ文面を書き直す事になった。と、なんとまあ、そんなおバカな話を書きましたでしょう?^^;改めて思い出しても、何をバカな事を書いているんだ。と私自身困惑するような話ですが。でも、紛れもない実体験なのですからウソをつくわけにもいきません。うん^^;まあ、そんなわけだから・・・仮にね。このような私の話が本当だと仮定するのならば。どこかの神様か仏様と言うのは、公明党に対してメチャメチャ大激怒しているのであり。その怒りは、私みたいなチンピラまで動かすくらいに大きなものになっている、わけです^^;となると、必然的な話と致しましてね。このような経験をしている人間は、他にもいるよね。と^^;それこそ支持母体である創価学会は宗教組織なんだから、その信者なんか山ほどいるよね。と、創価学会の信者に対して公明党を批判しろ。と、どこかの神様や仏様が大激怒しなら天啓だか。神託みたいなのが出ていたとしてもさ。特に不思議な話じゃ無いよね。と、私は密かに考えているんです。・・・って言うかさ。どう考えてもそっちが本命でしょうよ^^;どこの馬の骨とも知れぬチンピラ風情よりも、真面目に信仰している信者さんの方こそがド本命。うん。どう思われますか?公明党の方々。このような私の懸念と言うのは、単なる私の気のせい。考え過ぎ。杞憂だと思いますか?^^;まっ。もちろんね^^;これは何一つ根拠の無いバカ話なので。そんな妄想。空想の話など論外だ。と、そのように切り捨てられたら、私だって何も言えないんですけれど^^;でも、1つだけ申し上げるとすればね。公明党は政権与党です。これは1つの事実。現実です。なので、いくら自民党と公明党が違う。と言い張ったところでさ。やはり政権与党としての責任が公明党にもあるはずです。この点を踏まえた上で公明党は正しく評価されるべきでしょう。・・・良い方にも。悪い方にも正しく評価されるのが道理であるはずです。そうではありませんか?話を戻しましょう。改めて申し上げますが、次の解散総選挙。石破茂を総理大臣として自民党が戦うとなれば非常に厳しい。どこの誰が見ても恐ろしく厳しい選挙となる事は、これは間違いありません。それでもなお自民党が勝利する。石破茂が勝利するとなれば。これは、よっぽどの事をやらないと勝利する事は絶対に不可能です。そのよっぽどの事とは何ぞや?・・・うん。これは簡単です。物凄く簡単で単純です^^;それは高市さんがやろうとしていた改革を、そのまま石破さんがやればよろしい。そうすれば岩盤支持層の右派。保守層が戻ってきますし、次の選挙でも勝てるでしょう^^逆に言えば、これをやらない限り何をやっても自民党は負けるでしょう。なぜかと言うと、改革こそが日本国民の民意であるからです。いや、何度も言いますが簡単な話なんです。もう一々考えるまでも無い話です^^;自民党の方々や。どうか今一度。冷静になって考えてみて欲しいんです。改革をしない。現状を維持する。と、それこそが日本国民の民意だとするのならばね。そうだとするのならば・・・なぜに岸田総理は続投しなかったんですか?^^;今現在の日本政府。自民党の方針が本当に日本国民の民意だ。と、日本国民の大多数から支持されているのだとしたらさ。それじゃあ総理大臣を・・・石破さんに変える必要なんか無いじゃん。別に岸田総理のままで良かったはずであり、総裁選に不出馬なんてする必要無いじゃん^^;・・・ね?今のままで良い。現状維持で構わない。改革なんて必要無い。と、そういう事になっちゃったらさ。そもそも今回の自民党総裁選の大義が無くなっちゃうでしょう?^^;失われた日本国民の民意を取り戻す。日本国民の民意による政治を実行する。と、そういう事で今回の総裁選を実行したんでしょう?だったら、何よりも日本国民の民意こそ最大限に尊重しなさいな。そして、そんな日本国民は岸田総理を。岸田政権をNOと言ったんです。NOと言われた以上は、それらを変える事こそ日本国民の民意でしょうが。・・・違いますか?と言うわけで、石破さんには高市さんと同じか。それ以上の改革。変革をする必要がある。なぜなら、それこそが日本国民の民意だから。岸田総理。岸田政権か掲げる方針。政策を変える事こそが石破さんには求められている。もし仮に何もやらない。または、ほんのわずかしか変えない。となってしまえば。その時点で石破茂も。新しい政権も日本国民の民意を無視するつもりだ。と、そのように判断されて・・・次の解散総選挙で負けるべくして負ける事になります。うん。何も不思議な話ではありませんよね。まったくもって道理で御座います^^とまあ、ここまでが建前の話でして・・・ここからが本題なんですけどね^^;これだけ言ってもさ。おそらくと言うか。十中八九。石破さんはやりません。絶対に。・・・まっ。やらないと言うか。やれないと表現した方が正しいかな?^^;こう言ってはアレですけれど。石破さんって総理大臣になるのが目的で、その先の事まで考えていない人です。そのために主義主張は極めて中途半端であり、煮え切らないものばかりです。ん-。まあ、見方によってはリスクを回避する処世術だ。と、そのように評価する事も出来るんですけれど。でも、それは同時に曖昧な態度で周囲を混乱させる要因にもなってしまいます。・・・ぶっちゃけ。責任者なのに責任を背負わないつもりなのか。と疑われてしまいますし。そもそも責任を背負わない人間は、基本的に誰からも信用なんてされません。ましてや石破さんは極端に国会議員から。また日本国民から信用されていない人です。率直に言いますが、日頃の行いが悪過ぎる。これらの理由から石破総理。石破政権はリーダーシップの欠如と言う形で表面化しますし。この問題は最初から最後まで。ずーっと続きます^^;ん-。そうですねぇ。岸田政権では岸田総理その人が、あまりにも弱過ぎる事で終始不安定でしたが。石破政権は、石破総理が責任から逃げ続ける事で終始不安定になる。と私は見ております。うん^^;それで、この石破さんが責任から逃げ続ける事については仕方ありません。もうどーしようもない。と諦める以外にはありません^^;石破さんの不義理。忘恩に対する不信。疑念。嫌悪。敵対となる状況は今の段階から確定している。と、そこまで覚悟してもよろしいかと思います。うん。なので、私からの提案です。石破茂さん。コイツを完全な傀儡にしてしまいましょう^^もう一度言いますが、石破さんと言うのは今更ながら変わりません^^;自分が総理大臣の地位に居座るために安牌ばかりを選び続けるはずであり。日本国民の民意なんて気にも留めないでしょう。謝罪もしなければ反省もしない。当然ながら改革もやらないし、民意も無視する。と、そのような事を石破さんと言うのは、平気でやってしまうでしょう。もしそうじゃないのなら、もう少しくらいは総裁選で誠実な言動を見せているはずです^^;・・・大変失礼ながら、石破さんの言動は不誠実極まりないものばかりだった。そして、その結果として次の解散総選挙が大惨敗になる事は間違いありません。それゆえに、です^^;どうせ石破さんの味方なんて自民党。国会にはいませんからね。その他の自民党議員で結託して、石破さんを傀儡に仕立て上げて身動きを封じましょう。麻生さんが排除された今となっては、茂木さんと菅さんが協力すれば容易に可能なはずです^^それで石破さんを傀儡にして雁字搦めにした上でね。その上で政治改革。行政改革。省庁再編とガンガン推し進めていきましょう。戦後レジームを終わらせて新しい日本。令和新時代を築き上げていきましょうっ!^^いや、そんなんで良いのか?うん。良くないですけれど・・・でも、コレ以外にはありません^^;このブログでも以前に書いたように、私は石破さん自体には期待していないんです。と言うのも、石破さんは実績が無さ過ぎる。・・・これも繰り返しますが、日頃の行いが悪過ぎるんです^^;うん。この実績と言う点だけを見れば、まだ河野太郎さんの方があるくらいです。一応ながら、河野さんは大臣をやっていたでしょう?^^;だから、石破さんもさ。例えば先の安倍政権で閣僚をやってました。ずーっと頑張っていました。と、そういう事であれば私も評価を変えるんですけれど・・・。その辺りが一切ないので、まったくもって私は石破茂と言う人物に期待していないし。たぶんですが、自民党議員の大多数も同じなのではないでしょうか?なので、やっぱり石破さん以外の自民党議員が協力してさ。それでガンガン政治改革を推し進める。と言うのが一番現実的で、一番結果が出ると思うんです。うん。そうですね。日本国家。日本国民の事を考えるのなら、コレを絶対にやるべきだ。と言うのが私の意見です^^でまあ、より具体的な話をしますとね。今の自民党では早期の解散総選挙が画策されているようですが、これは正しい。時間が経過するほどに、石破さんの評価が下がる事はあっても上がる事がありませんからね^^;可能な限り早期に解散総選挙をやりたい。と言う自民党の方針は正しいでしょう^^ですが、それをするのであれば確実な成果。目に見える実績が必要です。改めて申し上げますが、今の日本国民は改革を求めている。岸田政権の方針が変わる事を大多数の日本国民が望んでいるんです。だとすれば。その民意に応えずしては、自民党が次の解散総選挙で勝てる道理はありません。そのためにも日本国民の目に見える形で。誰もが納得するだけの結果を出す必要があります。よって私は今ここで改めて主張させて頂きます。今こそ消費税を減税するべきです。長年。日本国民を苦しめ続けてきた大元凶。消費税を減税する事。これこそ何よりも緊縮増税が終わる。戦後レジームが終わる。古い時代が終わる。と、日本中の全ての人々が納得する成果。新しい時代への大いなる一歩です^^これを今の日本政府。自民党はやるべきです。・・・石破さんはガタガタ騒ぐかもしれませんが、大した意味は無いので無視しましょう^^;いや、出来る事なら何も出来ないように。ロープでぐるぐる巻きにした上で。何も喋れないように口をガムテ―プでビタッ!と貼り付けるくらいの事をするべきですね^^;だって、石破さんが日本国家。日本国民のために行動するような。そんなビジョン。光景がまったく思い浮かびませんから^^;石破さん以外の全ての議員。全ての政治家が協力すれば必ずや実現可能です^^この成果を背景として次の解散総選挙を戦えば、間違いなく自民党は勝利出来ます。いやいや、消費税を下げたら財源が無くなるだろう。その無くなった財源。予算はどうやって穴埋めするんだ?別のどこから税金を徴収するんだ?あるいは、どこを財源を。予算を削るんだ?・・・うん。この当然の疑問に対して、明確な答えを持っておられる御方がいました。それは前回にも名前を出させて頂いた高橋洋一さんです^^この高橋さんの提案が文字通り目からウロコ。実に素晴らしいので今ここで述べさせて頂きます。と言うのも、高橋洋一さんの提案と言うのは新しい省庁の設立。ズバリ『歳入庁』を設置する。と言うものなんです^^;それで、この歳入庁が何をするのか?と言えば単純明快。厳格な税金の徴収です。高橋さん曰く。現在の日本では税金を納めていない人間がメチャメチャいるそうです^^;何でも社会保障費から逆算していくと、相当の人間が税金を納めていない事がわかるそうで・・・。その総額は・・・驚くなかれ。なんと20兆円にも及ぶのだそうです。うん^^;いやぁ~。20兆円ってさ。とんでもない金額ですよねぇ・・・。どんだけ税金を誤魔化している連中がいるんだ。と私としても呆れてしまいました^^;しかしまあ、新たに20兆円の税収が。財源が確保出来る事は非常に大きい。これを消費税で換算した場合だと・・・えーと。今の消費税の1%は確か1,5兆から2兆。いえ、今は2,5兆円の税収くらいになるのでしたかね?どうにも数字は苦手です^^;でもまあ、単純に消費税1%を2兆円の税収と考えると・・・。高橋さんが提案する歳入庁を設置するだけで消費税をゼロに出来ます^^無論これは理論上の話ですし、多少の誤差はあるでしょう。ですが、それでも歳入庁による厳格な税金の徴収だけで、消費税を下げる事は十分に可能です。これを前提に話を進めれば、実に日本国民の負担。それも低所得者の貧困層。貧乏人の負担を減らす事が出来る。一番弱くて、一番貧しい人々を助ける事が出来るんですっ!^^自民党の方々や。これを掲げて次の解散総選挙を戦いましょう。そうすれば必ずや勝てます^^・・・どうだったかな?^^;まあ、1つの選択肢として御一考くだされば幸いで御座います。いやはや^^;それでは本日もまた失礼致しました。皆々様。おやすみなさいませ^^