2006/07/27(木)21:36
映画『デスノート前編』
風邪も薬飲むほどではなくなって咳だけになったので
(熱より咳の方が苦しいのだけど・笑)
今日は予定通り1000円で『デスノート前編』を観てきました。
地元のオート○ックスの中にある映画館なので
ほんと小さくて90席ほどの映画館なのですが
1人でも行きやすいのよね。
この後の映画の感想は多少ネタバレありなので
知りたくない人は読まないでね。
つい最近コミックの1巻から3巻を読んだところなので
だいたいの内容は頭に入ってましたが
映画は始まりからオリジナルな内容になってました。
原作通り死神の世界から見てみたかった気もするけど
映画オリジナルも悪くはなかった。
死神リュークはCGだけあって原作のリュークそのままで
素晴らしい出来栄えだったと思う。
声が私の想像よりジジくさい声だなと思ってたのですが
あの声が中村獅童だったとは全然気づかなかった。
ライトとLの配役はぴったりだったと思う。
わざわざ映画観に出かけたのも実写のリュークとL見たさでした。
映画ではライトに詩織という特定の恋人がいる設定だったので
前編の終わりもかなりオリジナルな結末でした。
南空ナオミやミサの描き方も原作とは違うのだけど
(3巻までしか読んでないので私もミサの素性はまだ知らないけど)
映画のデスノートもけっこう楽しめました。
それとお腹すいてたので映画に出てきた夜神家のトンカツや
最後のポテチがすごく美味しそうに見えました。
前半観たからには11月にやる完結編も観に行かないと・・・。