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石けんで髪を洗う



石けんで髪を洗う!



人の体にも悪い影響を及ぼす「合成界面活性剤」。

ならば、自分の体に直接的に使っているものから変えようと考えました。
そこで、シャンプー、歯磨き粉、家庭用洗剤を思い浮かべたのですが、
洗剤についてはもう少し勉強も必要だと思い、教えられたとおりに
すぐに始められる石けんシャンプーを実践することにしました。


石けんでシャンプーをすると聞くと、みなさん、なぜか一度は
経験のある(笑)、あのギシギシ感が頭によぎるかと思います。
確かに、石けんでシャンプーをすると、髪の毛がギシギシして、
からまって大変!

でもこれはちゃんとした仕組みがあります。
決して、石けんが髪に悪いからではありません。

そしてその仕組みを理解して上手なやり方をすれば、
市販の合成界面活性剤を使っているシャンプーより、「健康な髪」を育てます。



良質の石けんはアルカリ性です。

このため石けんで髪を洗うと、髪の毛もアルカリ性になります。
アルカリ性に偏ると、ギシギシしたり、指どおりが悪かったりしてしまいます。

石けんを使う生活には欠かせないことですが、
なんでも「中和させる」
という作業がポイントになります。
アルカリ性の髪の毛を中和させるには、酸性のものを与えます。

ここで登場するのが、「お酢のリンス」です。
お酢は当然「酸性」ですから、「アルカリ性」の石けん分が中和されます。



そこで、石けんシャンプーを快適に実践する手順を書きます。

1.シャンプー前にまずブラッシングする。

これだけでおおまかなホコリや汚れが落ちます。
洗っている時の絡みが少なくなりますし、泡立ちも段違いなんです。


2.ぬるま湯だけでよく予洗いする。

ここで大半の汚れ(ホコリなど)を落とすつもりで。
シャワーよりも、洗面器にお湯をためるほうがオススメです
(ちょっと体勢的に辛い方はシャワーで)。


3.石けんシャンプーまたは石けんで頭皮を中心によく洗う

固形石けんの場合、慣れない内は、なかなか泡立ちにくいかも知れません。

そういう場合はいつまでも頭皮に石けんをつけたまま、石けんや石けんシャンプーを追加するのではなく、
ひとまず流して、改めて2回目の洗いに入ってください。石けんを水分を含んだ状態で長く放置すると、
石けんが金属石けん化(金属石けんについては「4」のすすぎのところで)してあまりよろしくありません。


泡立ちが悪いときは、「1」や「2」で書いたブラッシングや予洗いが足りないことが考えられます。

私は、石けんを直接髪の毛につけて洗います。

しかし泡立ちが悪いのに、無理に石けんを押し付けると“傷み”の原因になりますので、
そういう方は最初は液体の石けんシャンプーを使うのも方法です。

  
石けんは、泡だっていないと洗浄力がありません。

洗うのはあくまでも頭皮というイメージで!髪の毛だけが「泡立っている」状態を
「きちんと洗えている」と判断しないで!頭皮で泡立っている事を確認するようにしてください。

頭皮をキチンと洗わないでいると、だんだん脂っぽくべたついた頭になってしまいます。
女性など髪の毛が長い方はなかなか泡立たないかもしれませんが、髪を洗うというよりは、
地肌を洗う感覚で実践してください。

  
4.石けんをよく洗い流す。

すすぎが不充分だと、金属石けんという石けんカスが髪の毛や頭皮に残ってしまい、
それが乾いたときにフケのようになるので、すすぎは念入りに。

このすすぎの後は髪の毛がアルカリ性になっているため、かなりキシミを
感じると思いますが、このキシミを「中和させる」ことで解消します。

「金属石けん」とは、石けんが水中の金属分であるカルシウムイオンや
マグネシウムイオンなどと結びついてできる石けんカスです。
日本は軟水の地方が多いので、さほど大量発生することは少ないかもしれ
ませんが、硬水の地方では比較的発生しやすいようです。
もし金属石けんが発生しても、よく洗い流すことで解消されます。



5.次にキシミを取るためにリンスをします。

リンスは3通り。
石けんシャンプー用リンス(1)か、クエン酸リンス(2)か、リン酢(3)をします。

「クエン酸リンス」や「リン酢」はお湯に薄めてリンス液を作り、その液に 髪の毛を
およがした後、頭にかけて髪の毛・頭皮全体にリンスが行き渡るようにします。

その浸けている時間は使っていくうちにご自分で判断してください。
  リンスは、石けんシャンプーによってアルカリ性になった髪の毛や頭皮を、
酸性のリンスで「中和」し、キシミを取る働きがあります。
ここで中和がうまくできていないと、リンスを流した後も
キシムので、そういう場合はもう一度リンスしましょう。


※1石けんシャンプー用リンス
の場合は商品に書いてある説明に従ってください。


※2クエン酸リンスの作り方
クエン酸は薬局やインターネットで買うことができます。
粉末のため、浴室ではイチイチ溶かす作業が面倒なの方は、予めクエン酸液を
作り置くといいですよ。クエン酸液はお掃除にも使えます!(別ページで)

1)クエン酸60gを水500gで溶かす。
(頭皮にしみるなど、この濃度が濃いまたは薄いと感じる
場合はクエン酸量をご自分で調整してみてください)

2)酸なので、できればガラスビンなどに入れておく。

3)一度のリンスに使う量は、大体25mlを薄めて使うので、
専用の容器に線をつけるなどすると、均一の量を
毎回簡単に使うことができるかもしれません。

4)リンスをするには、
洗面器にお湯を入れてクエン酸液25mlを入れてまぜます。
お酢と同様で酸が強すぎると髪の毛を痛めることがあります。
 
ちなみに私は粉末のまま、お風呂前に洗面器に溶いて一回ずつ作っています
(上に書いたのは愛読書からの抜粋です)。


  ※3 リン酢の作り方
リン酢とは、読んで字の如く「お酢」でリンスすることです。
初めは臭いが気になるかもしれませんが、髪が乾いてしまえば
ゼンゼンお酢のニオイはしませんので大丈夫ですよ!

私は石けんでシャンプーするようになって2ヶ月間くらいは、
「リン酢」でした(その後クエン酸へ)。フレッシュのレモンや、
ポッカレモンでも代用可能です。

洗面器にお湯を入れ、その中に盃1杯程度のお酢を入れてまぜる、
これだけです!
お酢を入れ過ぎると、酸が強すぎて髪の毛を痛めます。要注意!


6.リンスを流します。

この流し具合も人それぞれで、あまり流しすぎると後でパサついたり、逆にあまり
流さなくても髪の毛によくなかったりしますので、回数を重ねる毎に調整してみて下さい。


7.タオルドライの後に乾燥します。

髪の毛が長い方や、クセ毛、量の多い方は特に、初めのうちはゴワゴワすると思いますので、
タオルドライ後の毛先に、椿油やオリーブオイルなどの100%天然油をホンノ少しつけると、
ブラシ通りも良くなり乾燥後にまとまりやすくなります。 


i4_3-04.gif  椿油・オリーブオイルはコチラ i4_3-04.gif


せっかく合成界面活性剤抜きのシャンプーをしたので、
ここで市販の化学物質だらけの保湿剤やエッセンスをつけるのは反対します!

ちなみに私は椿油を使っていますが、最高に具合がいいですよ!


「オイリング」といって、予めリンス液に数滴オイルをたらして、
髪に行き渡らせる方法もあるようです。
・・・私はまだ試したことがありません(p_-)。試したらご報告しますっ!


石けんで洗う事に馴染んで、地肌や髪の毛が健康になるにつれて、
2度・3度洗いが必要なくなってきます。
私は1ヵ月半くらい続けたときから、リン酢に入れるお酢の量も、
だいぶ少なくしても大丈夫でした。

とにかく、石けんシャンプーは、一度や二度では効果はわかりません。
根気よく、気長に試してみてほしいと思います。
  
私は、季節の変わり目の抜け毛や、乾燥が激しかったのですが、
2ヶ月ほどしたころから、髪に張りと艶がでてきたように思います。

個人差はありますが、
最低2ヶ月は続けてみてほしいなぁと、思います。




i4_3-04.gif 人と地球に優しい「石けん」はコチラ i4_3-04.gif



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