テーマ:エコライフの工夫♪(808)
カテゴリ:時事ニュース
日本を象徴する霊峰、富士山のトイレ事情は最悪だという。
このことが、いまだ富士山の世界遺産登録を 実現させない最大の原因だと言われています。 それを解決すべく、下水の整わない富士山で、 トイレが快適にかつ、環境を汚さない形のものが開発されました。 その名も、バイオトイレ これ、糞尿がおちる場所に、「おがくず」が敷き詰められているもの。 おがくず中に含まれる土壌細菌類が、トイレで大活動するのです ! おがくず内の微生物が、数時間で糞尿を水と二酸化炭素に分解する。 臭いも殆ど発生せず、換気の設備も備えている。 おがくずの交換は年に数回程度で大丈夫。 取り出したおがくずは素手で触っても害はなく、 有機肥料として再利用することができるという。 まさに、循環型トイレ ! 一方、京都・清水寺には、10分100円の有料トイレがある。 使用ごとに、自動で床洗浄、便座洗浄が行われ 、 空間も広々している ! とっても対照的な最新トイレ 二種。 清水寺に設置されたような、そこまで衛生的なトイレが必要だろうか? しかも有料で? ・・・というのが私の意見。 それよりも、全国の公衆トイレ、そして各家庭のトイレを、 バイオトイレにするほうが、よっぽどエコではないだろうか? 水も使わず、堆肥ができる。 これ以上のことがあるかしら ? 「循環型の社会」を目指すなら、バイオトイレのような形のものを どんどん、生み出して、実用化してほしいものです 「ロハス」とは、 Lifestyle of health and sustainabilityという英語の略。 「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」の意。 アメリカ生れの造語です。 私の考えるロハスなライフスタイルとは、 「安ければいい」 「効率がよければいい」 という従来型の「消費」=「価格の対価として得る満足」 を選択基準とせず、「価格的対価とは別に発見や手間、 工夫によって自己の満足得られる」そしてそれが、 「それは、自分や他人のカラダに悪い影響を与えず」 「地球環境にとっても優しい」ということを 大事に行動していくことです。 とても広義になっていきますが、自分の知識欲を 満足させつつ、効率よく、地球に優しく、健康に 過ごすために、ロハスライフ続けていきます! みなさん、今日も笑顔溢れる 快適な一日を 更新しています ロハスライフ 季節のオススメ ↓ 応援のクリックをお願いしますm(__)m!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.05.01 10:29:03
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