テーマ:幸せの法則について(482)
カテゴリ:日記
風水の話になるのか、甚だ疑問ですが、
「風水=人生哲学、環境学=幸せの法則」 的に捉えている私にとっては、ここで書いてみます。 私はこれまで34年生きてきて、 「“頑張って”といわれることが嫌い」という人に3人ほど会いました ![]() その時々、まだ子どもだったりした私は、 どうして嫌がるのか不思議でしたが、大人になって調べてみて、 そう考える人がいても不思議ではないのかな?と思うようになりました。 あるとき、噺家の柳家花禄さんの言葉に触れたとき、少し考えた記憶があります。 「頑張る」を調べてみると 〔「我(が)に張る」または「眼(がん)張る」の転という。「頑張る」は当て字〕 (1)あることをなしとげようと、困難に耐えて努力する。 「―・って店を持とう」「負けるな、―・れ」 (2)自分の意見を強く押し通す。我を張る。 「ただ一人反対意見を述べて―・る」 (3)ある場所を占めて、動こうとしない。 「入口には守衛が―・っている」 [可能] がんばれる ということ。1番以外の意味は、頑なで少々悪い意味に思えます。 「頑なに現状を認めようとしない」と言うのが「頑張る」である場合、 その反対語は何?と問われれば、「怠惰」などではなくなります。 頑張るの反対は、「感謝する」になりえるようです。 「感謝する」のは、「現状を認め受け止めること」になるのかもしれません。 夫婦でも、最近よく話にでる 「感謝する」ということ。 これには、無限の可能性があって、 無限の変革のエネルギーがあると、 最近つくづく思うのです。 まだまだまだまだ、根強い欠点の多い私。 自己を省みて、その不足を知って、 その上で、周囲に、環境に感謝する ![]() この生き方は、理屈抜きに格好良い。 そして、無限の変革のエネルギーがあるとすれば、 やっぱり、どうしても目指していかなければならない 生き方だろうと、つくづく思う今日この頃です ![]() 「ロハス」とは、 Lifestyle of health and sustainabilityという英語の略。 「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」の意。 アメリカ生れの造語です。 ロハスなライフスタイルとは、 「安ければいい」 「効率がよければいい」 という従来型の選択基準とは異なり、 「それは、自分や他人のカラダに悪い影響を与えないものか?」 「それは、地球環境にとってマイナスにならないものか?」 をまず考え、それによって消費や行動を選択していくものです。 そもそも、「健康」と「地球環境」は切り離せないもの。 自分と他の生命体が暮らす「地球」がボロボロで 自分だけ健康なんて、あり得ないですもんね。 みなさん、今日も笑顔溢れる 快適な一日を ![]() 更新しています ![]() ロハスライフ 季節のオススメ ↓ 応援のクリックをお願いしますm(__)m!!! ![]()
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