カテゴリ:健康管理
先日、夕食の支度中に指を切ってしまいました。 玉葱を超高速(いや、そんな大したことないか)で スライスしていたとき、 玉葱の一番外の皮が包丁を滑らせ、カツッと指へ。 「あ、切ったな」と思ったところへ、 既に浮かしていた包丁が、もう一度玉ねぎにすべって、 同じところに「グサッ」 「やっちゃった!」と思う間もなく 左手中指の爪のすぐ脇から、泉のように溢れる血 しばらく眺めていましたが、小さい傷なのに、深かったようで、 血の勢いは増すばかり。 でもいい色です。 こんな時でもないと、自分の血の色見ないですから、ちょっと観察しました 10月からリフレクソロジーの学校に通い始めました。 ブログを読んでいる方は、きっとご理解いただけていると思いますが、 人の自然治癒力、民間療法、健康について、とっても興味のある私です。 そんな状態なので、ますます興味が深まっていまして、 これをチャンス!と民間療法を試してみることに。。。 指の根本を抑え、手を心臓より上に上げて、しばし・・・ 意外とこれだけでも、流血が穏やかになったりするものなんですが、 今回は、断然勢いが強い ! 傷には塩だ!と今度は塩を取り出して、 傷の上にふっくらと盛りました。 あっという間に赤くなる塩ですが、「負けないぞ!」 と流してはてんこ盛り、流してはてんこ盛りして、 勢いが弱まったところで、塩の上からガーゼを押し当てて固定。 塩は、いわずと知れた「切り傷の化のう止め」 「止血」に効果を発揮する民間療法の切り込み隊長。 切り傷に塩を塗ると、ばい菌の細胞膜から 浸透圧で内部に入り菌を殺してくれるというものです。 お相撲の時、土俵に塩をまきますよね? あれ、土俵を固めるという意味合いだけではなく、 ケガをしても化膿させないためでもあるんそうですよ。 次に、前々から試したかった、小松菜登場! タイミングよく冷蔵庫にあったので、柔らかい葉をちぎって、 指に巻いてみました。 小松菜や緑黄色野菜の葉には、鎮痛作用、化膿止めなどの 効用があると以前どこかで、聞いたことがあって。。。 切り傷の「ズキズキ」する痛みを取ると記憶していたんですが、 これは、あまり効果なかったようです。 それか、傷が深すぎたか、完全に出血が止まっていなかった 状態が悪かったのかもしれません。 自分のカラダを、セルフケアするときに大事な考えは、 「ヒトのカラダを細胞レベルで見ると、人の体の中には 1つとして悪くなろうとする細胞はいない」ということ。 早く良くなろう、早くいつもの状態に戻そうと頑張るカラダの働きは、 ホメオスタシス=恒常性 といいますが、 せめて人間は、この体のホメオスタシスを妨げることをしない。 (これは食事や運動や休息と多岐に関わりますが) これが守れるヒトが、「健康に気を使う人」と言えるのかな?と思っています。 そして、これらの考えをしっかりもって、 これをイメージして、深く深く腹式呼吸を繰り返し、 傷が急速に治っていくイメージをすることも実践してみました。 深い傷だった割りに、傷つけた日から4日後には、ゴルフの練習に (直後は、絶対クラブが握れない!と思う傷だった) 行けたのは、自分でも治りが早かったように思います 。 バイタルフォース=自然治癒力 を上げる方法。 これからも、貪欲に学んで行きたいと思います ! ★ ★ LOHAS TOP 酵素玄米について ★ ★ ★ ★ 私の冷え取り生活 布ナプキンはココ ★ ★ 「ロハス」とは、 Lifestyle of health and sustainabilityという英語の略。 「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」の意。 アメリカ生れの造語です。 ロハスなライフスタイルとは、 「安ければいい」 「効率がよければいい」 という従来型の選択基準とは異なり、 「それは、自分や他人のカラダに悪い影響を与えないものか?」 「それは、地球環境にとってマイナスにならないものか?」 をまず考え、それによって消費や行動を選択していくものです。 そもそも、「健康」と「地球環境」は切り離せないもの。 自分と他の生命体が暮らす「地球」がボロボロで 自分だけ健康なんて、あり得ないですもんね。 みなさん、今日も笑顔溢れる 快適な一日を ↓ 応援のクリックをお願いしますm(__)m!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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