小豆大好き!
大変ご無沙汰しております。遅ればせながら、あけましておめでとうございます!本年も皆様にとって、充実した幸せな1年になりますよう心からお祈りしていますさて、私は、例年になく、の~んびり過ごした年末年始でした。年末の買出し前、家には市販のおやつは、な~んにもなくて、でも夫婦でコーヒーが飲みたくて。。。そうなると、甘いものはやっぱり欲しい あれこれ探したら・・・ホットケーキミックスが1袋(200g)ゆであずきが1缶(400g)パナップのミニアイス連想するに、ファミリーレストランのパンケーキのような雰囲気ができるかな?・・・と、これ。小さめにホットケーキを焼いて、パターとあずきを塗りながら積み上げて、最後にアイスを、ドドーンと乗せて出来上がり。なんて簡単。でもおいしい。気分的には大満足 !わが家には、あずきがいつも常備してある。もちろん酵素玄米を炊く時に入れるためなんですが、おやつにも大活躍。小豆は、和菓子にも洋菓子にも合いますから!今回は、缶詰の小豆を使いましたが、次回は、自分でことこと煮てあんこを作り置きしておこうっと。甘さが自分で調節できるようが、ありがたいしね・・・。せっかくですから、小豆(あずき)について少々あんこの好きな私ですが、本来あずきの効果を十分に生かすためには、できるだけ無糖で食べるのがよい方法です。米と組み合わせると、アミノ酸バランスもよくなることから、酵素玄米はBESTですね。あずき(小豆)はビタミンB1・B2、食物繊維が注目小豆の主成分は、でんぷんとたんぱく質。ビタミンでは日本人に不足しがちなB1が多く含まれています。(あずきが脚気の妙薬とされていたのはそのため)ビタミンB1には、糖質の代謝を促して皮下脂肪の蓄積を防ぐ働きもあり、ダイエット効果(むくみ防止)も期待できます。そのほか、ビタミンA・B2・鉄・カリウム・カルシュウムなどの供給源となることから、疲労回復、夏バテ解消、貧血予防などにも役立ちます。小豆の皮には、食物繊維や配糖体の一種サポニンが豊富に含まれています。あずきを食べると便秘をしないといわれるのは、この繊維やサポニンの効果によります。サポニンには、便秘をよくする働きのほか、尿の排泄を促す、母乳の出をよくするなどの働きもあります。あずきの赤飯や甘みを控えた煮ものは効用が十分に生かせる食べ方残念ながら、私の大好きな“あんこ”は、ビタミンはかなり減ってしまいます。砂糖がたくさん使われているため、むやみにとるとカロリー過剰にもなります。いかにビタミンB1が多いといっても、これではダイエット効果は期待できません。食べ方としては、赤飯にしたり、おかゆにしたりするのが最もよい方法!米といっしょにとると、アミノ酸バランスも非常によくなります。また、かぼちゃ、さつまいもなどと合わせて煮ものにするのもよい方法です。組み合わせる素材のほうに甘みがあるので、砂糖の使用量が控えられます!アクはすくう程度にしてゆでこぼさずに利用するあずきは、一度ゆでこぼして渋きりをしてから利用することが多いのですが、水溶性のビタミンB1などを効率よく摂取するためには、アクをすくう程度にして、ゆでこぼさずにそのまま使うほうがベターです。漢方では、利尿作用、解毒作用によって体内の余分な水分をとり、血をきれいにする働きがあるとして、心臓病、腎臓病、脚気などによるむくみの症状の改善にあずきを用いていますが、このような漢方的薬効も、ゆでこぼすと半減するといわれています。なお、民間療法では、飲みすぎて吐き気がするときに、あずきの煎じ汁を飲むという使い方もされています。★ ★ LOHAS TOP 酵素玄米について ★ ★★ ★ 私の冷え取り生活 布ナプキンはココ ★ ★「ロハス」とは、Lifestyle of health and sustainabilityという英語の略。「健康と持続可能な社会に配慮したライフスタイル」の意。アメリカ生れの造語です。ロハスなライフスタイルとは、「安ければいい」 「効率がよければいい」という従来型の選択基準とは異なり、「それは、自分や他人のカラダに悪い影響を与えないものか?」「それは、地球環境にとってマイナスにならないものか?」をまず考え、それによって消費や行動を選択していくものです。そもそも、「健康」と「地球環境」は切り離せないもの。自分と他の生命体が暮らす「地球」がボロボロで自分だけ健康なんて、あり得ないですもんね。みなさん、今日も笑顔溢れる 快適な一日を ↓ 応援のクリックをお願いしますm(__)m!!!