シアワセの取説
「寿命も個性です」最近一番響いた言葉です。一人一人顔がちがうように一人一人寿命もちがう。それは個性なのだと。これは心理学博士の小林正観先生の言葉。諸説あるようですが江戸時代の平均寿命は30歳前後。こんな数字もでてきます。江戸時代は、乳児や幼児死亡が全体の7割以上を占めているので平均すると、こんな低い数字になってしまうのですが、それをいうならセミの寿命は地上に出てから2週間程度です。では、セミは不幸なのでしょうか?この世界のただひとつの真実は、生まれたら死ぬ。ということです。そして死ぬ原因は2つしかありません。病死か事故。現在の死亡診断書の死因には「老衰」とは書けないのだそう。つまり、必ず病名がつくのです。つまり、人間は必ず病気か事故で死ぬわけです。ということは病気か事故は不幸なんでしょうか?人間は必ず死にます。人間は必ず死にます。でも、いま、生きている。いま生きているんです。今日、生きているのはなぜでしょう?生きろ! ということなのだと思います。あたり前のように息を吸って息を吐いていますが、たぶん、生きているってこの宇宙最高の奇跡なんだと思います。死が不幸ではないんです。生きてることが奇跡なんです。137億年の宇宙の歴史を1年に置き換えると80年の人生は、0.1秒に過ぎないという。宇宙の歴史のなかでは僕らの人生は瞬きしたその瞬間程度なんです。0.1秒とはそういうことです。つまり、いま、奇跡のまっただなかにいるんです。今というこの瞬間は、本当にうれしいし貴重だし、まさに、いま、生きてることが奇跡なんです。親戚の法事や葬式で、改めて気がつくのは、人間は必ず死ぬということ。でも、いま、生きてるんです!「昨日は去りました。 明日はまだ来ていません。 私たちにはただ、今日があるのみ。 さあ、はじめましょう」 byマザー・テレサ今日を精一杯生きよう!みなさん、今日も笑顔溢れる 快適な一日を ↓ 応援のクリックをお願いしますm(__)m!!!にほんブログ村 私のコレまでのラウンド記録♪ 私のコレまでのスコア一覧♪★ ★ LOHAS TOP 酵素玄米について