スイングのスピード
ミズノクラシック上田桃子選手の、貫録勝ち。来年はもっと強くなるのだろうなぁ・・・と予感させます。対して、宮里藍選手。素人目にもスイングのリズム・スピートなどが、これまでと大きく違っていましたね。さて、そんな スイングのリズム・スピード。ちょうど私も、その点を意識して練習してきたところでした 。アプローチが、スイングの基本!と意識するようになって、最近の練習では200球打つとしたら、最初の50~80球くらいはひたすらアプローチ 。それで、だいぶリズムや、抑えるとこ抑えたスイングというのが、感覚的に分かってきたように感じています。その結果、これまでも苦手意識はなかったのですが、アイアンショットが、更によくなりました。がっしり球を捉えている感覚。打球がいままでよりしっかり上がるようになりました。そして、伸びやかな打球になりました 。でも一方で、やっぱりウッドがいまひとつ 、掴めないまま。。。そんな時、ダンナサマから気になるヒント 「アイアンとドライバーのスイングスピードにかなり差があるね 」「ん? そんなに差がある ?」アプローチの意識を高めたことで、アイアンもゆったりと振れるようになったと思っていたのですが・・・。私がドライバーが上手く打てない原因として、いつもひっかかることがあるのです。私が、いつもカピッと明確に掴めないのは、「シャフトのしなり」。私の持っているクラブセットは、Golf Planner Lake Maryのハーフセット。新品価格で¥49,800-だったもの。 初心者の女性向きに、シャフトはもちろんRです。しかも、ウッド系は、かなりボヨーンとしなる。このボヨーンシャフトを、使いこなすのに四苦八苦しているのです 。しなりを生かすには、ゆったりゆっくり・・・ヘッドを遅らして、ヘッドを走らせて・・・、あ~、ヘッドが全然降りてこない!とか、あ~、待てないで体が開いた~とか。。。元来腕っぷしが強いせいか、ブンッ!と振ってしまうこともある私 。意識しすぎて、手打ちになってしまったり、テイクバックがぶれたり。。。アイアンから、ウッドに持ち替えた時、急にゆったり振ろうと、急激にリズムを変えてしまうのが原因の1つにあるようです 。ですから、この日はアイアンから、もっとゆったり。でも、ヘッドを走らせることは止めないように。これを念頭に、練習しました。ウッドとアイアンのスピード差(?)をなるべくなくすように。してみようと考えています。アプローチからゆったりと。ウエッジから、ドライバーまで同じリズムで振れるように まだ、まだ、ウッドをしっかり打てるようになる日は遠そうですが、地道にがんばってみます 。みなさん、今日も笑顔溢れる、快適な一日を 更新しています季節のオススメEnjoy Golf☆↓ 応援のクリックをお願いしますm(__)m!!!