[地震]の記事一覧 | 空を見上げて～Plus heart～

ひとやすみ～つながるえがお

いつも　東北　の　ために　ご支援　ありがとうございます。　。。。　今日は　番外編です。　　「　東北の子供たちを笑顔に　」　“　ポケモンセンター　トウホク　”　オープン！“　東北全体　の　こどもたちを　笑顔にしていく拠点にしたい！　という想い　を　込めて　“　トウホク　”　という　名前に　なったそうです。ぼく　も　とっても　・・・　うれしい　・・・。　「　絆　」　と　いいつつも　・・・　送り火の薪　や　東北産の花火　を　拒否されたり　瓦礫処分にも　受け入れ反対　の　声が　あがっていたり　危ない・・・　ということ　で　東北から　会社　を　撤退している　ところも　ある。そんな　中　・・・　（株）ポケモンさん東北　に　来てくれて　ありがとう～～　　東北の子供たち　きっと　みんな　“　えがお　”に　なっていく　・・・　と　思うよ　“　えがお　”　は　増える　から　子供たち　が　笑顔　に　なれたら　・・・　大人だって　きっと　元気に　なっていくと　思う。　多くの　子供たちの　心の傷　が　少しずつ　癒えていきますように　たくさんの人　の　笑顔　が　とりもどせますように　・・・　ぼく　も　お祈りしています　今日も　読んでくださって　ありがとうございました　

神様が箒でみんな・・・掃いてしまった（番外編）

“　神様が　箒で　みんな　・・・　掃いてしまった　”そう　言っていた　陸前高田のともだち。今日は　番外編です。みなさん　被災地への　御支援　いつも　本当にありがとうございます。今日は　震災を振り返りつつ　現状を　お伝えしたいと思います。あの日から　５ケ月。震災後　ぼくは　宮城県では　岩沼市　名取市　仙台市　石巻市　気仙沼市岩手県では　陸前高田市　大船渡市　へ　行きました。市街地は　大分片付いて　営業再開しているお店もありますが一歩市街地から　外れると　大きな瓦礫は片付いているものの　そのままのところも・・・。町が壊滅状態の　陸前高田市は　どこに何を建てて良いか　という　都市計画すら　まだ　決まっていないそうです。震災から５ケ月目　の　気仙沼市　です。遠くに見える住宅を見ると、１階部分が破損しています。丁度５ケ月目。　１４時４６分に　町にサイレンが鳴り響き　黙祷しました。この日の夜　慰霊の花火も　あがりました。道の駅　大谷海岸。　海水浴で有名な所。以前は　こんな光景　でしたあの日は　いつもと変わらない　普通の日　でした。誰もが　いつも通りに　起きて　学校や会社や　・・・　それぞれの場所に出かけ　そこに　地震　・・・　そして　津波。まさか　そんなできごと　が　起こるなんて　誰も想像していなかったから大切な人に　「　さよなら　」　も　「　ありがとう　」　も　言えないまま・・・会えなくなってしまった人も　たくさん　います。もう　TVで何回も見ている　と　思うけど　もう１回だけ　・・・　動画と写真、記事です。苦しい方は　スルーしてくださいね。全校児童の７割が亡くなった　・・・　宮城県石巻市の　大川小学校画面右手から　新北上大橋（画面中央の緑色の橋）　を　目指して避難中　に　津波が・・・その後　左手の堤防は修復されましたが　先月訪れた時には　まだ　水が残り、排水していました。この地域も　沢山の人が亡くなりました。名取市付近を襲う津波　こちらは新旧画像です。こんな記事　も　あります。こちらは　パノラマです。ぼく自身　何回か訪れましたが　どうしても　自分でシャッターを　切ることができませんでした。陸前高田市　の　津波大文字焼きで　話題になった　高田松原　今は　こんな感じ　です。避難場所になっていたのが　平地にある　市役所や体育館でした。ここも市街地へ向かう車や逃げようとする車で、信号が止まった道路は渋滞。・・・　そこを津波が襲いました。色々な話　も　聞きました。一緒に手を繋いで逃げたのに　自分だけが助かり　絶望の中　自殺した人がいたこと。目の前で　大切な人が流されたのに　助けられなかったこと。　　　　　　　　　　　　　・・・　被災した人の数だけ　・・・　深い深い物語が　ありました。両親共に　亡くした（または行方不明）孤児　は　２２９人（８／１現在）（この　としくん　も　その一人。）　片親を　亡くした（または行方不明）孤児　は　１２９５人（この　佐々木さん　も。　彼女は　その後　この舞台に　立ちました。）「絶対に来る」　と　言われ続けていた　宮城県沖地震。でも　まさか　こんなに大きくて　長くて　全てを破壊してしまうようなもの　が　くるなんて　だれが　想像しただろう・・・。“　今までのぼく　は　なんて　しあわせ　だったんだろう　”ぼくね　地元に戻りながら　・・・　携帯のワンセグから流れる　恐ろしい映像　を　見て感じたんだ。そしてね　思ったの。いつ　どうなるのか　ほんとうに　わからない　・・・　って。だって　・・・　ごぜんちゅうは　・・・　いつもと変わらない　普通の日　だったんだよ～　だいすき　な　きみ　いま　を　たのしんで　　そして　いつも　しあわせ　で　いてね　どの　瞬間も　後悔しないように。　長くなりました・・・。　最後まで読んでくれて　ありがとう。最後に　陸前高田市で　被災して　避難所である第一中学校に身を寄せていた　Ａちゃんが　涙を　ポロポロ流しながら　言ってくれた　言葉を　紹介します。「　沢山の人が　助けに来てくれました　・・・　人って　温かくて　ありがたい・・・　」みなさん　ほんとうに　・・・　いつも　ありがとう　

番外編・・・被災地のその後

みなさん　いつも　来てくださって　ありがとう　今日は　番外編で　被災地の　その後の写真を　一部　ご紹介します。　載せるにあたって　本当は　どうしようか・・・と　迷ったのですが　遠くから　ご支援を　頂いている皆さん　に　お伝えすることも　必要かなと思い　載せる事にしました。良かったら　・・・　見てくださいね。苦しいなぁ・・・と　感じられる方は　どうぞ　遠慮なく　スルーしてください。☆　youtubeで　１週間目の動画を見つけましたので　これも　載せますね。これから、ご紹介する地区　（岩手県陸前高田市・宮城県気仙沼市）　の　一部の動画です。ここ　を　クリックすると　１週間目の様子の　動画に飛びます。では　・・・まず初めに　津波から３週間目の　岩手県陸前高田市　です。まるで、爆弾でも落とされたかのような町。　平地にあった市街地は　みんな津波にさらわれました。昨日は　５週間目。　ここからは　５週間目の　写真です。５週間目の　陸前高田市　です。写真にはありませんが、三重ナンバーの車の横で　お坊さんがお経を読まれていました。三重から来られたのでしょうか？　・・・ありがたいです。　m(__)m同じく陸前高田市の国道４５号線。ここは地盤が８４センチ下がりました。本当はずっと遠くが海だったのに、右手がすぐ波打ち際に。ちょっとの台風でも危険な状態です。宮城県気仙沼市唐桑町です。お店の屋根に　車がまだ除去されずにありました。・・・これより高く　津波が来たんです。「波」ではなく　「壁」だったそうです。同じく　気仙沼市唐桑町です。遠くに　軍艦とヘリコプターが見えます。恐らく、海に流された行方不明者の捜索。。。だと思います。宮城県気仙沼市鹿折（ししおり）。　この地区は　津浪後流れ出た油で火災が起こりました。ここは商店や住宅が立ち並んだ場所でした。　船までたくさん流されてきていました。津波から１ヶ月経っているのに　・・・　まだ　この状態でした。内陸部でも　地割れや土砂崩れ、建物破損が多数・・・　の　震災でした。でも！　沿岸部に来ると　・・・　直後じゃないのに　・・・　まだまだ　すごすぎて「こっちはなんともないです」って　即答してしまうくらい　沿岸部の被害には　言葉がないです・・・。最後まで　見てくださって　ありがとうございました。　みなさん　が　“　いつも　”　お幸せ　で　ありますように　・・・

今日はひとやすみ・・・今お気に入りの曲の紹介です♪

今日は　ひとやすみ　です　ぼく　の　今　お気に入りの曲　を　紹介するね　みんな　・・・　知っているかな？　『　かりゆし５８　』　の　“　オワリはじまり　”もうすぐ今日が終わる　やり残したことはないかい親友と語り合ったかい　燃えるような恋をしたかい一生忘れないような出来事に出会えたかいかけがえのない時間を胸に刻み込んだかい夕飯時　町　人いきれ「ただいま」と「おかえり」の色せわしない木漏れ日花びら「おはよう」と「さよなら」の音ありふれた日々が君や僕の胸に積もって光るもうすぐ今日が終わる　やり残したことはないかい親友と語り合ったかい　燃えるような恋をしたかい一生忘れないような出来事に出会えたかいかけがえのない時間を胸に刻み込んだかい今動き始めたものや　もう二度と動かないもの今灯りだした光や　静かに消えていく光この夜の向こうで新しい朝が世界に降り始めている旅立ちの時はいつだって少し怖いけどこれも希望のかたちだってちゃんと分かってる思い出に変わるのはきっと最後の最後さ笑って「さよなら」を言えたらいいなまたすぐ明日に変わる　忘れてしまっていないかい残された日々の短さ　過ぎ行く時の早さを一生なんて一瞬さ　命を燃やしているかいかけがえのない時間を胸に刻み込んだかいもうすぐ今日が終わる　もうすぐ今日が終わるかけがえのない時間を胸に刻み込んだかい初めて歌詞　を　読んだ時　いい唄だなぁ。。。と思ったの　と　同時に　切ないなぁ・・・と　思いました。実はね　今回の　津波で被災した友達の　呼び出し音になっていた曲なの。友達は　家も会社も流され、お父さんを亡くし、現在も　お母さんとお姉さんが行方不明なんだ。お姉さんも友達でした。　1ヶ月前に会ったばかり。とても素敵な人で・・・大好きでした来週　・・・　（こちらの）友達と一緒に　会いに行ってくる予定です。　だいすき　な　きみまいにち　を　たのしんで　この瞬間も　しあわせ　で　いてね　さいごまで　よんでくれて　ありがとう　

3/31福島原発の中にいる水たちに・・・

みなさん　おげんき　ですか？いつも　来て頂いて　ありがとうございます　今日　はね　いつもと　違って　・・・　おねがいです　以前　「ことばのおはなし」　で　言葉の持つ波動　に　ついて　紹介しましたが・・・その　江本勝さんが　以下の企画をされました。（以下　・・・　江本さんのブログ　からの　転載です。）世界のみなさまへお願い愛と感謝の祈りを福島原発の水たちに送ってください！！『福島原発の中にいる水たちに　愛と感謝の想いを捧げ送ろう！！』日時２０１１年３月３１日(木)　それぞれの地区の時間の正午「福島原発の中の水たちよ　辛い思いをさせてごめんなさい。我々を許して下さい。そして有難う、愛しています。」これを口に出して、あるいは心の中で、手を合わせて３回祈ってください。　お願いします。愛感謝　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１年３月２７日　　　　　　　　　　　　　　　　　水の伝道師　江本勝　　友達が　紹介していたのを読んで　・・・　慌てて　お知らせ　しました。もし　良かったら　・・・　よろしくお願いします　　　みんな　の　祈り　で　福島原発　が　いい方向に　向かいますように　・・・　いつも　・・・　ありがとうございます　　

いのち

（先週末に撮った（地震津波から２週間目の）仙台空港付近です（宮城県名取市））いのち　は　とっても　尊い　もの　・・・　とし　を　とったから　もういい　とか　　　まだ、わかいから　いい　なんてそんなこと　・・・　まったく　かんけい　ないよ　（←そんなこと言う人に怒っています）どうでもいい　いのち　なんて　せかいじゅう　さがしたとしても　・・・　どこにも　ないんだよ　みんな　みんな　・・・　かけがえのない　・・・　たいせつ　な　いのち　つらいこと　が　あっても　・・・　だいじ　に　してね　　きみ　の　・・・　たいせつ　な　いのち　

むりしないで

（　沿岸の被災地へ向かう救援物資輸送車。全国の皆さん、沢山の愛をありがとう）“　まえ　だけ　”　を　むいて　・・・　いっしょうけんめい　がんばっている　きみ　あのね　・・・　たまには下　を　向いても　　・・・　泣いても　・・・　・・・　いいんだよ　　おとな　だって　つらい　もの　は　・・・　つらいんだから　・・・　・・・　むりしないで　

先に体験を終えた・・・きみへ

（津波前の陸前高田市の海です）さきに　じんせい　の　ぼうけん　を　終えちゃった　・・・　だいすき　な　きみおつかれさま　でした～　　ちきゅう　での　たいけん　は　たのしかった？ほんとうは　そう　いいたいところ　なのにぼく　には　どうしても　・・・　そう　いえません。つぎ　に　会う日を　やくそくして　・・・　また　“　かならず　会える　”　って　しんじて　いたから。めを　とじると　うかんでくる　きみ　の　えがおたのしそうな　笑い声きみ　は　とても　すてきな　ひと　だったからみんな　・・・　　もっと　もっと　いっしょに　いたかった・・・　そちら　の　せかい　は　なれましたか？さみしがりや　の　きみ　は「　ひとりじゃ　さみしいから　だれかと　いっしょに・・・　」　って　おもったのかな？それとも　・・・　やさしい　きみ　だものたいせつ　な　ひと　を　ひとり　で　いかせる　のは　しんぱい　だったのかもね　・・・　この　きれいな　うみ　が　きみ　を　つれていく　なんてだれ　も　おもっても　いなかったよきみ　に　会えて　・・・　ここで　会うこと　を　やくそくしてきてぼく　は　とっても　・・・　しあわせ　です　・・・　ありがとう　なんの　予告　も　なく　・・・　とつぜん　津波と　ともに　逝ってしまった　きみまだ　ここで　がんばっている　きみ　の　“　たいせつなひと　”　をずっと　ずっと　・・・　みまもっていてね　やさしい　おもいで　を　・・・　ほんとう　に　・・・　ありがとう　

みなさん　ありがとう

（ぼくの友達が写した仙台空港（宮城県岩沼市）の様子です。）みなさん　おげんき　ですか？たくさんの　被害がでていますが　地震、大丈夫でしたか？・・・優しいメッセージを　本当にありがとうございました。また　節電など　沢山のご協力を　ありがとうございます。昨日　やっと電気が来て　ようやく携帯も使えるようになりました。ぼくの住む町は　内陸なので　お陰様で家も家族も無事でしたが友達がたくさん居る大好きな町が　大変な被害を受けました。連絡が　取れない友達も　沢山います。もしかしたら、ぼくもその日　そこに行っていたかも知れず・・・守って頂いたことを感じました。また仙台空港の写真を送ってくれた友達も　一時は　避難所で過ごしました。まだまだ　余震もあります。　また　原子力発電所　の　被害も出ています。だいすき　な　みなさんどうぞ　お身体を　大切に　過ごされて下さいねそして　毎日　を　この瞬間を　楽しんで　過ごされて下さい。みなさん　が　いつも　お幸せで　ありますように　被災者の　皆さんが　ご無事でありますように・・・ぼくも　頂いた命を　大切にぼくにできること　を　精一杯　していきたいと　思っています。最後に　・・・　被災前の　・・・　ぼくの大好きな町の写真を　見てくださいね。ありがとうございました。（岩手県陸前高田市）（宮城県石巻市）　（岩手県大船渡市）　（宮城県東松島市）・・・　みんな　元気でいてね　

番外編：地震の報告･･･今　ここにある幸せ

＊「番外編」です今年の６月１４日、うさぎの住んでいる所から２０ｋｍ先の所を震源地に　地震がありました。震源地付近は　温泉の湧く素晴らしい所で　研修施設やアスレチック、ミニスキー場がある所。地元の小学校では　キャンプや遠足、スキー教室に利用している、そんな場所でした。その先には登山道や温泉もあり　いつもたくさんの人で賑わっていました。そこに、その日の午後、うさぎたちも一泊で行く予定でした。朝８時４３分の地震・・・震源地が山の中だったこともあって　それほど被害は拡大しませんでしたがそれでも、橋が折れて落下し　土砂崩れがあり　死者　行方不明者が　多数出ました。一瞬にして・・・この地方は元々地震の少ない地域。「想定外」の地震でした。この先は　土砂崩れと橋の落下で　今も通行止め。　この先に研修施設や温泉や登山道がありました。中央の白っぽい土がある所は元々は川でした。　対岸の山が崩れ、崩れた土砂が川を塞き止め　ダム湖に。（復旧作業で排水路は確保しました。）　なぎ倒された木々が痛々しい・・・この地震を体験して・・・感じたことは苦しいくらいの　大地の痛み　とこの　瞬間の　大切さ　　「今」　は　「今」だけ・・・今　そこにある幸せを　感じていつも　しあわせで　いてくださいねそして･･･緑も　大切に　してあげてくださいね。うさぎからの　お願いと　御報告でした。今日も　読んでくれて　ありがとういつも　しあわせで　いてね