2009/07/27(月)01:40
難しい2009夏 参院選
私の同期で、公明党の選挙対策委員をやっている人がいる。
選挙の前には必ず、党のセールス・ポイントを謳ってやって来るのだ。
今日も然り。
だが今回の衆院選、これほど投票に悩むのは初めてだ。
決定打に掛けるから。
民主党のマニフェストを読む限り、これらの財源は??と思う。
子育て支援つったって、これから赤ちゃん産みたい人はどーなん?
公立高校の無料化だって、既に子を持ってる人対象だろ。
人生の勝ち組相手にして、どーすんだよ!
これらの政策に15兆円の財源が必要だというが、
いくら何でもこれだけの金額を歳出のスリム化で確保は、難しいんじゃん??
1.5兆円なら、スリム化可能だとは思うのだが・・。
骨抜きで惨敗濃厚な自民は、票入れる価値無し!
ってか、オレは昔からアンチ自民だからな。
そんな公明党は、党一人でやってけないから、今回も強いものには巻かれろ戦略だと思う。
未だ投票に1ヶ月以上あるが、今のところ決め兼ねている。
決定打が出なければ、白票を投じることすら考えている。
選挙権得て17年だが、白票はお初だな・・。
オレの政治に対する考えをキッチリ述べてから、彼にはお引き取り願った。
公明党には何回か票を入れているので、今日の彼は納得したのかもしれない。
みんな、今回の衆院選、必ず投票に行こうぜッ!!
政治への無関心が、政治家を野放しにさせる原因の一つだからだ!!