2012/11/01(木)12:17
真空管ラジオを製作中です
ブログも真空管を使った電子工作も、だいぶご無沙汰しており恐縮です^^;
今日は母のお墓参りやお店の仕事が一段落しましたので、真空管ラジオを製作しました。
6AF4A、2本によるカスコードのレフレックス方式で、検波には検波管12AL5を用いています。
他にもウリはありますよ(笑)
動作電圧が48Vなのです!
真空管が48Vで動作すんの?と思われる方もいらっしゃるでしょうが、もちろん動作しますよ☆
24V500mAのトランス1個で、A電源とB電源をまかなっています。
感電の心配も無いですよ。
出力トランスはTOEIのT-600を、7kオームで使用してます。
正面サイズは、文庫本よりも1回りほど大きく、コンパクトに見えます。
このままではちょっと寂しい感じがするので、サイドウッドを付ける予定ですよ。
あとは配線チェックと、B電源を組み込むだけです。
シャーシはだいぶ前に加工済みでしたので、組み立て・配線は半日も掛かりませんでした。
可変電源で試験をし、これから動作確認です。