2024/08/15(木)20:06
避難小屋に1泊して、南蔵王縦走満喫登山の構想を練る
今年の新しい事チャレンジの一つに、避難小屋泊して縦走登山がある。
避難小屋は緊急の際に利用するのが前提の山小屋で、
無人で水や電気、トイレすらも無い場合もある。
基本、寝袋から食材、飲料水、バーナー類全て担ぎ上げて利用する。
利用に際しては、予約をしなくていい場合が殆ど。
どこの避難小屋も無制限に利用できるとは限らず、
奥多摩の避難小屋は泊り目的で利用しないようにと注意がある。
また、入口の扉が壊れて撤去されている避難小屋もあるから、
事前にネットで調べよう。
避難小屋泊も有人の山小屋泊での縦走登山の魅力は、
好天に恵まれれば満天の星空や日の出を拝めること。
また、1日目がガスってて眺望にありつけなくても、明日があるのだ♪
そこで今年の春から計画している、
蔵王ー屛風岳ー不忘山の南蔵王縦走登山をしてみよう。
蔵王温泉へは新宿から夜行の高速バスが出ており、
翌早朝から登山を開始できる。
泊地は刈田岳避難小屋で、仙台市街の夜景と仙台湾からの日の出がウリ。
翌日は南蔵王を縦走し、硯石で下山しバスで白石駅へと向かう。
明日は詳細な登山ルートや、交通手段を掲載予定。