テーマ:身近に迫る戦争・・・(13)
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昨日の国連では、バグダットのテロが焦点になっている。
単なる脅かしの自爆テロでなく、200kg近い爆薬を使った、国連事務局に対する殺傷を目的とした攻撃として捉えられている。 それと同時に治安維持を主導している国の責任など言われているが、これはお門違いだと思う。 実際に兵隊達が治安維持を怠っていたとは思えないし、確かに油断はあっただろうが、あくまでも悪意を持ってテロ活動をしている側を攻めるべきだと思う。 おまけに国連内では、治安の安定が確認取れるまでイラク国内での国連活動を停止しては・・・などの意見もあるようだが、これは本当に現場依存型で、兵士達だけを危機に晒すような戦争を考えるお偉いさん的意見だと思う。 実際治安維持活動をして、被害の出ている治安維持軍に対しまったく失礼な発言だろう。 国連の事務官他お偉いさんは、危ないからそんな国に行かないよ・・・ 国連軍他、治安維持の軍隊は頑張って悪い奴をやっつけてくれ・・・ こういってるように思う・・・ 実際の方針は固まっていないが、今回の事件での波紋は大きいと思われる。 日本も自衛隊の派兵を来年に予定している限りは他人事ではないと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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