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2020年07月21日
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テーマ:ニュース(99373)
カテゴリ:カテゴリ未分類
東京がGotoキャンペーンから除外されたことで
キャンセルが相次ぎ、キャンセル料など払わなければいけない
ケースが相次ぎ、さすがに国も対応策に出たが、キャンセル料を
対象者が払わず、その分業者や宿泊観光施設などの実害補填という
中途半端な内容の策を出してきた。

ツアーで東京に来る予定をしていた場合、旅行者はキャンセル料
などの損失はない。もし払っていた場合は代理店より返金出来る。

そもそも、Gotoキャンペーンだが、旅行代金の値下げではないため、
キャンセル料の請求は100%料金からと言っていた。
それが無くなるのは国民的には良いが、苦しいのは旅行代理店で、
キャンセル料もなく、動いてきた分の働きは無駄になる。
そして、実害と言っても働いた労働分がもらえるかは不明である。

各施設は、予約に際しは宅予定だった人の給与、食材などの発注
等実際に使う分の料金を予定・前払いしていた場合に限ると言う。

そして、感染症対策が不十分な団体旅行は対象外という。
これも何をもって行われていない旅行の感染症対策を見るのか?

結局泊まるはずだったホテルや旅館、団体の予定をしていた
レストランや観光施設の補填はどこまでされるのか?
またGOとキャンペーンの対象施設になっていなかった施設は
どうなるのか…??

そもそも施設の募集もまともに始まっていなかったのにである。
こんな内容がキャンペーン開始前日に決定されること。
それすら信じられないことである。

企業も施設も振り回され、結局経済的にも疲弊するこの政策。
ハッキリ言ってから回りどころか無駄ばかりである。





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Last updated  2020年08月01日 23時53分31秒
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