|
カテゴリ:Special
欧州の旅の中で、予期せぬであった数々のノルディックウォーキングに関する事柄を 紹介してきました。 最終回です。 帰国の途に着くため、スキポール空港に入り、 チェックインカウンターでの出来事。 荷物を預ける時、 オランダ女性『コレは何ですか?』 私『ウォーキングポールです。』 オランダ女性『ノルディックウォーキングポールですか?』 私『そうです。』 オランダ人女性『私もノルディックウォーキングしているし ポール持っているけど、こんなに素敵なバッグは持ってないよ。売ってるの?』 私『EXCELで売ってるよ。』『オランダではノルディックウォーキング盛んですか?』 オランダ女性『自分は大好きで、特に、下肢だけでなく、全身運動が出来て、 背中などがとても気持ちよく大好き。オランダのどこでNWしてきたの?』 私『マースリヒトで、歴史的な街並みでとても気分良かった。』 オランダ人女性『オランダの中央部でしなくっちゃ。最高なロケーションがあるんだから。』 私『じゃあ、次回はそうしますね。』 オランダ人女性『オランダでは、まだまだこれからって感じ。 先月に、初めて4日間のノルディックウォーキングのイベントが行われたんです。』 私『私たちがインストラクト受けている高橋氏が先月オランダへインストラクターとして 出張されたから、それじゃないかしら。』 オランダ人女性『そうでしょう。きっと。』『これからますます、オランダでも ノルディックウォーキングが盛んになってくると思うわ。』『本当に心身ともに気持ちよいしね。』 私『日本でもね。』『バッグはまた問い合わせてみてね。』 と。 思いがけず、ノルディック関連の出来事に こんなにたくさん出会い、 チェックインカウンターでは、 この前の高橋氏の訪欄出張のイベントと繋がっているのかもと思わせる会話で、 本当に、ワクワクいっぱいでした。 メンケFamilyと過ごしたマースリヒトが一番の思い出かな。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[Special] カテゴリの最新記事
|