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カテゴリ:メインディッシュ
![]() 私はよく、餃子を作りますが、 いつも、いまひとつ、味に納得が いきませんでした。 料理本を読んで、その通りに作ってみても 違う ![]() 香港での甘美な飲茶体験を思い起こすと、 街中に漂っていたのは・・・そうだ!八角の香りだ! あの中華ぽさが欲しい!じゃあ~どうする!? ということで、やってみました「八角餃子」 香港とまではいきませんが、中華街の近所くらい の味が、家庭で味わえます ![]() 材料 豚ひき肉 200g きゃべつ 半個 にら お好みの量 長ネギ 1本 干し桜エビ 20g 八角 1個 餃子の皮 40枚 にんにく 1欠片 しょうが 少々 塩・胡椒 少々 ゴマ油 大匙1/2 料理酒 少々 作り方 1 キャベツを八角と一緒に茹でる。 2 長ネギ・ニラを細かく切る。 3 キャベツを小さく切り、2・豚ひき肉・ すりおろしたにんにく・しょうが・ゴマ油 料理酒・塩・胡椒と一緒に、白濁するまで 混ぜ合わせる。 4 干し桜エビを3に混ぜる。 5 餃子の皮で出来た具を包む。 6 フライパンを熱し、油をひき、餃子を焼く。 キャベツを八角で煮ることと、干し桜エビを入れることで 中華の香りのする餃子になりました。 他には、表面カリカリの焼加減が重要です ![]() 焼き方 1 フライパンを充分に熱して、油をひく。 2 餃子を並べて、薄っすらと焼色がつくまで焼く。 3 そこへ、カップ1杯強の水を注ぎ入れる。 (餃子が半分くらい水に浸るくらい) 4 蓋をして、中火で蒸す。 5 チリチリと音がし始めたら、蓋を取り、水分をとばす。 6 火加減を調節しながら、表面がフライパンから剥がれやすく なる頃合をみる。 7 フライ返しが、餃子の表面にグッ!と入ったら、一気に フライ返しで剥がし、皿に移す。 上手く焼けない頃は、水が少なかったみたいです。 それから、表面が剥がれないのを焦げている?と慌て 引き剥がしてしまったり ![]() 表面の焼き加減は、はじめの「から焼」と、 蓋を取った後の、火加減の調節が大切です。 うちはこの餃子をXO醤とりんご酢と醤油のたれで食べます。 辛いのがお好きな方はラー油を加えてくださいね ![]()
Last updated
2006年10月02日 09時18分50秒
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