お礼の言葉
ヤフー映画評にたくさんの星をいただき、ありがとうございます。ユーザーレビューを読みながら、「なるほど、そういう見方もあったのか」などと感心させられてばかりです。はなちゃんのみそ汁※よろしければ、評価のクリック、コメント書き込みをどうぞ〜。振り返ると、撮影の前倒しという前代未聞のクランクインに始まり、カメラマンの寺田さんが抗がん剤治療を中断して加わってくれたこと、この映画化のきっかけを作ってくれた村岡プロデューサーの入院、音楽のズンさんには大変なご苦労をおかけし、阿久根監督にも随分と無理を言いました。さまざまな困難を乗り越えて、ここまできました。役者さんたちは、映画宣伝のため不慣れなバラエティー番組に出てくださり、昨年末のプロモーション活動では自分自身が過労でダウン。娘を心配させてしまいました。ちょっと矛盾しているかもしれませんが、命の尊さを伝える映画なのに、スタッフみんなが命懸けだったと思います。さて、その映画も、全国上映第2週に突入しました。これまで映画館に足を運んでくださった皆様には、この場を借りて厚くお礼申し上げます。あとどのくらいの期間、映画館で上映してもらえるかわかりませんが、引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。2016年1月20日時々、旦那連載「はなパパの食べることは生きること」