長女が今日借りて来た本の中にあった”ウラパン・オコサ”。
以前、私も読み聞かせで参加したお話会で、司書の方が読んでくれて子供達にとてもウケていた１冊。
　数遊びの本なのだが、普通の数遊びとは程遠く、２種類の数え方しかない。
１がウラパン。
２がオコサ。
初めは何のことやら・・・と思うのだが、説明通りに応用して行くと、段々数える事が楽しくなる。
以前のお話会の時も、最後には聞きに来てくれた人を”ウラパン･オコサ”で数えたりして、子供達はとても楽しんでいた。
　
　因みに・・・この数え方でちょっと遊んでみると、こうなる。
デビュー当時のドリカムは”ウラパン　オコサ”
でも今は”ウラパン”
ＤＡＳＨ村でも頑張っているＴＯＫＩＯは”ウラパン　ウラパン　オコサ”
サイコロの目の数の合計は”ウラパン　ウラパン　ウラパン　ウラパン　ウラパン　ウラパン　ウラパン　ウラパン　ウラパン　ウラパン　オコサ”
・・・結構疲れる。
そして、我が家は”ウラパン　ウラパン　オコサ”

何を言っているかわからない人、是非読んでみて欲しい。