2006/10/03(火)13:29
ブルーな気持ちが空に舞い上がり青空に
先週末、お客さんのところに行ってまずいことを聞かされる。
その時点ではまだなんとも無かったのだが、更に金曜の夜に先方の部長から電話がかかってきて、数十分、怒りの電話。
どなるようではなく、言い方が悪いがねちっとした怒り方。
ぐさっぐさとつきささる言葉・
その場でどうできるわけでもなく、ただ電話越しに話を聞き返事をする...
一度電話を切った後、事実関係を確認して再度電話。
そしてまた数十分怒られる。
最後に、
「電話だけでなく直接話してくれや」
と言われて電話が切れる。
そこからはブルー。
外にいたので事務所に帰って仕事をするも、横にいた女性スタッフから顔が青いと言われるぐらい、ブルー。
また、本社に電話越しやメールで連絡はしているものの、直接言われているわけでもないので捉え方というのはかなり違う様子。
受け止め方が軽いはず。
なので普段、寝れば気持ちが回復する方なのだが、次の日もまだ気持ちが重い。
結婚式なのに。
更に、メールをチェックすると「来週来て下さい」とメールが入ってる。
さすがに、式に出てるときやみんなに会ってるときはよかったのだが、一人になるとどうもその事を考えてしまう。
こんな時、1人暮らしというか、しゃべる相手がいないのはつらめ。
週が明け、本日の朝に先方のところに訪問。
行く寸前もロジックを考え、シュミレーションをする。
ま、行くしかないんだから、最後は気合。
部長はいなかったが、担当者と面談。
週も明けたせいか、何とか温和に話がすむ。
途中で雰囲気がわかり、一安心。
前も北京で言われたんだけど、今までの積み重ねがあった事もあり、今回の事は注意だけで終わる。
何か問題やトラブルがあったとき、それまでやってきた、積み重ねてきた事が活きてくる。
まさにそう思った今回の件、日々の積み重ねの重要さを改めて実感。
帰りの自転車(自転車通勤中)はきもちペダルが軽く感じた。
見上げると昨日までの雲はなくなり、青空になっていた。